関西本線4日目 関西本線6日目
車を佐那具駅の有料駐車場(400円)に止める。
気温は-2度!
○0821 佐那具駅
薄雲がかかってるものの晴れている。さすがに空気は冷たい。
手袋と、上は今期初のトレーナー、下はCW-Xの上に沿線旅初のオーバーパンツ。
それでも向かい風が寒い。
少し歩き踏切を渡る。
-0830 やっぱり寒い!
トレーナーの下にウインドブレーカーを重ね着。
これで体は何とかなりそう。でも耳が痛いのはなんともならず。
ひたすら線路沿いを歩く。
伊賀上野駅に近づき家が多くなってきた。
空が曇ってきた。気温は上がって欲しいんだが。
○0913 伊賀上野駅 -6054歩-
「木造駅舎の旅」で紹介されていた駅舎。重厚な瓦屋根だ。
駅前は閑散。たまに車が来る位。
駅前に今日の猫。
早速トイレを使わせていただく。
寒くなってトイレが近い時期になった。
-0935 再スタート
この区間は9キロを超える長い区間だ。
事前に用意した2ルートのうち北側の道を行く。
道は伊賀鉄道に沿って左に緩やかに曲がる。
□0945 伊賀鉄道新居駅
「あらい」かと思ったら「にいい」だった。
ホーム待合室型の駅舎。
ちょうど入線してきた列車は派手なピンク。前面は忍者の鋭い目!
駅の横を抜け進む。
一旦曇った空だがまた晴れてきた。日差しが温かい。
今日の猫2。車の上はさすがに暖かそうだ。
道は上り坂に。
トレーナーとウインドブレーカーを脱ぐ。
-1032 最高地点
標高227メートル。
下りが始まる。
-1047 高度252メートル
一旦下った後さらに上りがあった。
最高地点を過ぎると今度は急な下りだ。
-1058 右折
ゴルフ場入口を抜けた先を右折。
道はアップダウンのある山道を抜け集落へ。
○1146 島ヶ原駅 -20585歩-
古びたいい感じの駅。駅前広場と思ったら道?
何台も車が通り過ぎる。
資産標は大正10年。
待合室でオーバーパンツを脱ぐ。
ここでもトイレを借りる。
沿線旅格言(教訓)「冬のトイレは(行きたくなくても)行けるときに行っておけ」
これを怠るとヒドイ目に遭う。
駅の隣に物産販売所。客足が途絶えないが醤油が目当て?
※後で調べるとやはり醤油が有名とのこと。
-1206 再スタート
-1222 線路反対側の道へ
国道へ合流して少しで歩道が無くなる。
ちょうど線路反対側に道があるので踏切を渡りそちらの道へ進む。
-1230 道が無い。。。
地図では続く道は完全に薮の中。
久しぶりの後戻りだ。
-1234 国道163号へ戻る
仕方なく戻った国道は愛岐型歩道(沿線旅用語)だ。
上り坂を上りきったところで左斜めに下りる細い道へ進む。
-1247 関西本線高架下
-1252 反対向きに三重県の標識
ということは奈良県入り?初の奈良県!
民家が現れ、車のナンバーは京都だった。
ありゃ?奈良県は後日の楽しみか。
駅直前の急坂を上る。駅への道でこれだけ急なのは余部駅以来だ。
○1306 月ヶ瀬口駅 -27518歩-
静かな高台の駅。
財産票は昭和40年だ。
今日の猫3。線路を渡ってきた子をゲット!
そしてまた線路側に帰っていった。。。
-1323 再スタート
今のところ歩道はある。
-1344 歩道無くなる
まあ期待はしてなかったけどね。
でもその後無事歩道は復活。
気温は12度。朝に比べるとだいぶ暖かくなった。
ずっと下りが続く。
-1406 関西本線高架
歩道用トンネルがちょっとだけ迂回したところに。。
だったら最初からもっと車道の幅を広げられんのかなぁ。
○1429 大河原駅 -35511歩-
国道沿いの小さな駅。駅前広場はなし。
この駅も月ヶ瀬口駅と同じく土日無人駅。
-1444 再スタート
いきなり歩道が無くなる。そして愛岐型(沿線旅用語)に。
-1452 関西本線高架下
いきなり犬に吠えられた。。。全くウルサイよ!
-1457 笠置町
-1515 ようやく歩道
親不知ほどではないが、ここまでかなり危険な道だった。
国道から外れ生活道路へ。ってなにこのすごい急坂!
ベンチの足で傾斜が分かる。
-1535 峠
10分位上りつづけ到着。
そしてその先はもっと急な下り坂!
国道を歩けばよかったとちょっと後悔。
-1545 国道合流
トンネルの出口のところで合流。
左膝がぎくしゃくした動き。そして痛い。。
-1553 笠置大橋
川幅が大分広くなった木津川を渡る。
○1601 笠置駅 -44203歩-
ゴール!
なんとか1610の列車に間に合った。。。
ん?あれ?違った。1621が正しかった。な〜んだ、急がなくてもよかった。
駅員さんにこのあたりに駐車場が無いか聞くも温泉や河川敷ぐらいとのこと。
島ヶ原駅あたりも勧められたが、次回はどうしようか。
関西本線4日目 関西本線6日目
車を佐那具駅の有料駐車場(400円)に止める。
気温は-2度!
○0821 佐那具駅
薄雲がかかってるものの晴れている。さすがに空気は冷たい。
手袋と、上は今期初のトレーナー、下はCW-Xの上に沿線旅初のオーバーパンツ。
それでも向かい風が寒い。
少し歩き踏切を渡る。
-0830 やっぱり寒い!
トレーナーの下にウインドブレーカーを重ね着。
これで体は何とかなりそう。でも耳が痛いのはなんともならず。
ひたすら線路沿いを歩く。
伊賀上野駅に近づき家が多くなってきた。
空が曇ってきた。気温は上がって欲しいんだが。
○0913 伊賀上野駅 -6054歩-
「木造駅舎の旅」で紹介されていた駅舎。重厚な瓦屋根だ。
駅前は閑散。たまに車が来る位。
駅前に今日の猫。
早速トイレを使わせていただく。
寒くなってトイレが近い時期になった。
-0935 再スタート
この区間は9キロを超える長い区間だ。
事前に用意した2ルートのうち北側の道を行く。
道は伊賀鉄道に沿って左に緩やかに曲がる。
□0945 伊賀鉄道新居駅
「あらい」かと思ったら「にいい」だった。
ホーム待合室型の駅舎。
ちょうど入線してきた列車は派手なピンク。前面は忍者の鋭い目!
駅の横を抜け進む。
一旦曇った空だがまた晴れてきた。日差しが温かい。
今日の猫2。車の上はさすがに暖かそうだ。
道は上り坂に。
トレーナーとウインドブレーカーを脱ぐ。
-1032 最高地点
標高227メートル。
下りが始まる。
-1047 高度252メートル
一旦下った後さらに上りがあった。
最高地点を過ぎると今度は急な下りだ。
-1058 右折
ゴルフ場入口を抜けた先を右折。
道はアップダウンのある山道を抜け集落へ。
○1146 島ヶ原駅 -20585歩-
古びたいい感じの駅。駅前広場と思ったら道?
何台も車が通り過ぎる。
資産標は大正10年。
待合室でオーバーパンツを脱ぐ。
ここでもトイレを借りる。
沿線旅格言(教訓)「冬のトイレは(行きたくなくても)行けるときに行っておけ」
これを怠るとヒドイ目に遭う。
駅の隣に物産販売所。客足が途絶えないが醤油が目当て?
※後で調べるとやはり醤油が有名とのこと。
-1206 再スタート
-1222 線路反対側の道へ
国道へ合流して少しで歩道が無くなる。
ちょうど線路反対側に道があるので踏切を渡りそちらの道へ進む。
-1230 道が無い。。。
地図では続く道は完全に薮の中。
久しぶりの後戻りだ。
-1234 国道163号へ戻る
仕方なく戻った国道は愛岐型歩道(沿線旅用語)だ。
上り坂を上りきったところで左斜めに下りる細い道へ進む。
-1247 関西本線高架下
-1252 反対向きに三重県の標識
ということは奈良県入り?初の奈良県!
民家が現れ、車のナンバーは京都だった。
ありゃ?奈良県は後日の楽しみか。
駅直前の急坂を上る。駅への道でこれだけ急なのは余部駅以来だ。
○1306 月ヶ瀬口駅 -27518歩-
静かな高台の駅。
財産票は昭和40年だ。
今日の猫3。線路を渡ってきた子をゲット!
そしてまた線路側に帰っていった。。。
-1323 再スタート
今のところ歩道はある。
-1344 歩道無くなる
まあ期待はしてなかったけどね。
でもその後無事歩道は復活。
気温は12度。朝に比べるとだいぶ暖かくなった。
ずっと下りが続く。
-1406 関西本線高架
歩道用トンネルがちょっとだけ迂回したところに。。
だったら最初からもっと車道の幅を広げられんのかなぁ。
○1429 大河原駅 -35511歩-
国道沿いの小さな駅。駅前広場はなし。
この駅も月ヶ瀬口駅と同じく土日無人駅。
-1444 再スタート
いきなり歩道が無くなる。そして愛岐型(沿線旅用語)に。
-1452 関西本線高架下
いきなり犬に吠えられた。。。全くウルサイよ!
-1457 笠置町
-1515 ようやく歩道
親不知ほどではないが、ここまでかなり危険な道だった。
国道から外れ生活道路へ。ってなにこのすごい急坂!
ベンチの足で傾斜が分かる。
-1535 峠
10分位上りつづけ到着。
そしてその先はもっと急な下り坂!
国道を歩けばよかったとちょっと後悔。
-1545 国道合流
トンネルの出口のところで合流。
左膝がぎくしゃくした動き。そして痛い。。
-1553 笠置大橋
川幅が大分広くなった木津川を渡る。
○1601 笠置駅 -44203歩-
ゴール!
なんとか1610の列車に間に合った。。。
ん?あれ?違った。1621が正しかった。な〜んだ、急がなくてもよかった。
駅員さんにこのあたりに駐車場が無いか聞くも温泉や河川敷ぐらいとのこと。
島ヶ原駅あたりも勧められたが、次回はどうしようか。
関西本線4日目 関西本線6日目