今日は舞鶴線。小浜線で到達してから2年振りの東舞鶴駅からのスタート。
え?2年前にあった駅前駐車場が無くなっている。
一日500円位だったから止めようと思ってたのに当てが外れた。
仕方がないので少し離れた市営駐車場に止める。
ここは1時間100円と時間制で、いつもより時間に追われることになりそう。
○0940 東舞鶴駅
天気は曇り。いつぱらついてもおかしくない雲行きだが、時折日も差す。風は強い。
CW-Xとアームカバーは冬用を着用。寒かった先週のこともあり手袋も準備した。
日焼け止めは塗らず。これから春までは面倒くさい作業が一つ無くなる。
最初の区間は7キロ強。
先週の阪和線の感覚だとすごく長く感じる(笑)
府道28号へ合流。
道は次第に山の中へ。
-1020 白鳥隧道
歩道なし。車が多いという悪条件。
久々にライトを取り出し使う。
小浜線からこのあたりのトンネルはずっと、歩きには不向きな構造だ。
反対側は「双鶴通洞」となっていた。
入口は「白鳥隧道」となっていたがなぜだろう?
トンネルを抜けると下り坂。
しばらく府道を歩く。
何の前触れもなく雨が降ってきた。ホントいきなり。
急いで傘を差すも風も強くなり、ローソンの前で雨宿り。
丁度いいので早めの昼食を取る。昼食をローソンで買っておいてよかった (笑)
他のコンビニのものだとちょっと気が引ける。
雨は5分程でやんだ。
○1127 西舞鶴駅 -9338歩-
東口に到着。いわゆる駅裏側か。
北近畿タンゴ鉄道との乗換駅。新しくてきれいな駅舎。
駅舎内を移動して西口側へ回り出発。
-1143 再スタート
雨が降りそうなら少し待とうかとも考えたが大丈夫そうなのでスタート。
国道27号線を歩く。
少し歩くと歩行者通行禁止の橋。先を見ると途中から階段を上がるタイプの歩道もなさそう。
地図見ながら少し考えるがやはりこの橋は通れないと判断。
少し大回りしてタンゴ鉄道の踏切渡る。その後国道に合流。
国道をしばらく歩いた後、右斜めの生活道路へ。
少し歩くと駅舎が見えてきた。
地図では国道側と生活道路側のどちらに駅への入り口あるか分からなかったが
生活道路側で正解だった。
たまにこういった片方からしかアクセスできない駅があり、注意が必要。
○1240 真倉駅 -15858歩-
細かい雨がぱらつき始めたころホーム上待合室型の駅に到着。
直後に雨は本降りに。タイミング良かった。
ただ雨宿りはできていいが、ここでの時間ロスで綾部まで行けるかどうかという問題も。
綾部駅まではあと16キロ。それなりに坂もありそうだ。
-1305 再スタート
雨は一旦止んだ。まだ降る可能性大きそうな雲行きだが出発。
っと思ったら出発準備中にやっぱり降り出した。
強めの雨脚なのでもう少し雨宿り。
雨は10分程で小振りになった。
-1315 再再スタート
国道合流前に雨は上がる。
気温は13度。
舞鶴線高架をくぐった直後にまた本降りの雨が。
傘差して対応。
-1349 綾部市
雨は10分くらいで上がった。
今日の天気はずっとこんな感じなのか?
-1407 舞鶴若狭道
高架下を過ぎたあたりからじわじわと上り坂が始まる。
線路を渡り生活道路へ。
○1445 梅迫駅 -26090歩-
小さな駅舎。
資産標は昭和55年。
駅に着いた直後、今度は霧雨が降ってきた。
すぐに出発するかどうか悩ましい。
-1502 再スタート
霧雨が降り続くが出発する。
駅舎を振り返ると虹が出ていた。
-1521 丹波綾部道路高架下
前方に不気味な黒い雲の固まり。あそこに突入はしたくない。
○1543 淵垣駅 -30352歩-
ホーム上待合室型。
待合室にいたおじさんが到着した電車に乗り込んでいった。降車客はなし。
-1550 再スタート
今日最後の区間。6キロ弱をほぼ府道27号沿いに歩く。
雲行きからは、どうやらもう雨は降りそうにない雰囲気。
1時間後に綾部を出る電車に乗りたいが難しいか。
途中から歩道が無くなったり広い歩道が復活したり。
なんとか間に合いそうな状況になってきた。ペースが上がる。
久しぶりにかなり早いペースで歩く。
○1651 綾部駅 -37605歩-
今日のゴール!
駅舎を2枚だけ写して改札に駆け込みぎりぎり乗車。
これを逃すと次は1時間後。
今日は駐車場が時間制なんで早めに戻りたく最後の区間はかなり無理したが、
何とか間に合って良かった。
まあ、頑張った分儲かったのは100円だけど(笑)