江差線3日目
木古内5days4日目。江差線の続きを歩く。
0820木古内発函館行きで10分ちょっと。
今日スタートの釜谷駅に到着。
○0850 釜谷駅
天気は晴れ。雲は多めだが一日雨は無いとの予報。
今回の遠征で、4日目して初めて朝からの好天。
右前方はるか先に函館の街が見えた。
あそこまで約30キロ。
-0924 北斗市
ふと振り返ると津軽海峡をはさんで下北半島がうっすらと見える。
○1002 渡島当別駅 -7255歩-
郵便局併設駅。三角屋根に煙突付き。
-1023 再スタート
道は海岸線に沿って大きく曲がりながら続く。
脚が疲れてる。休み休み行きたいと思うが、それでは時間がもったいない。
スピードが落ちても休まず、少しでも前に進む方を選ぶ。
-1057 函館の街を一望
今日の猫
○1136 茂辺地駅 -15521歩-
跨線橋から駅のホームへ直接入れる構造。無人駅だから問題ないが変わった形だ。
-1156 再スタート
この区間は今日最長の8キロ強。
少し山側の道を選んだが砂利の山道。それも少し急な坂道だ。
道は地図で確認した時に考えていた以上に、高度を稼いで行く。
ちょっと心細くなった頃、平らな開墾地に出てほっとする。
坂のピークで海抜約100m。
-1236 昼食
函館が見える少し下った所で昼ご飯。
-1246 再スタート
上っただけ坂を下る。
-1256 国道合流
江差線高架をくぐり、国道228号線に合流。
遠くに目立つ山。後で調べたら駒ヶ岳というそうだ。
活火山らしく、この形は噴火で上部が吹き飛んだということか。
-1315 矢不来覆道
久しぶりの洞門。覆道とは初めての表現。
今日の猫2。
-1356 太平洋セメント
敷地に沿って左斜めの道へ。
今日の猫3、4。揃った動き。
○1408 上磯駅 -28041歩-
階上改札駅。今回の旅では初めてのタイプ。。。って書いてから気づいた。
そもそもベースキャンプの木古内駅が同じ構造じゃないか。。。
-1425 再スタート
ここから3駅は短い駅間。このペースなら五稜郭まで到達出来そうな気もする。
もちろん脚の状態にもよるが。
今日の猫5。
○1443 清川口駅 -30246歩-
北斗市役所のすぐ裏。特徴ある屋根の形。
駅の反対側からは煙突が見えた。
-1430 再スタート
-1454 国道228号線合流
-1457 有川橋
上流側の赤い橋を渡れば近道だったようだ。
地図では判断出来ず残念。
○1511 久根別駅 -32781歩-
錆の浮いた屋根。木造の古い駅舎。
この駅も跨線橋からホームへ入れるタイプ。
-1519 再スタート
○1535 東久根別駅 -34841歩-
団地裏の車掌車型駅舎。
ここまで駅舎のすぐ横にある踏切も珍しい。
-1543 再スタート
国道228号線はホームセンターや食べ物チェーン店が並ぶ地域を抜ける。
すき家。
ベースキャンプ木古内の駅から宿まではファストフードどころかコンビニもないため、すき家が妙に懐かしい。
○1619 七重浜駅 -39334歩-
階上改札駅。
地上に駅舎があったが閉鎖され、階上へ移ったようだ。
待合室には沢山の人。
-1626 再スタート
-1638 函館市
踏切渡り真っすぐの道を歩く。車通りも多く街中になってきた。
一旦駅を通り過ぎ、跨線橋渡ってから少し戻る。
○1715 五稜郭駅 -44594歩-
今日のゴール!
江差線完歩。江差線約89キロ(徒歩距離)が完了した。
これで明日は函館から函館本線を歩くことができる。
お腹がすいたのといい匂いにつられて駅そばを食べる。玉子入りで300円。
□□□
昨日の夕方および今日の朝の段階でも、とても無理かと考えていた五稜郭まで到達。4日目で江差線を完歩した。脚の状態を度外視し少し無理した点もあるが、これで明日は何も考えず函館から函館本線を歩けば済む。
列車の時刻を気にする必要が無くなり、徒歩計画がすっきりしたのは大きい。
しかし五稜郭まで到達することがわかっていれば、函館に泊まることにすればよかったか。
木古内までの往復1時間がもったいないな。
ともあれ明日は木古内5days最終日。
少しでも距離を稼ぎつつ旅最後の北海道を楽しみたい。
江差線3日目
木古内5days4日目。江差線の続きを歩く。
0820木古内発函館行きで10分ちょっと。
今日スタートの釜谷駅に到着。
○0850 釜谷駅
天気は晴れ。雲は多めだが一日雨は無いとの予報。
今回の遠征で、4日目して初めて朝からの好天。
右前方はるか先に函館の街が見えた。
あそこまで約30キロ。
-0924 北斗市
ふと振り返ると津軽海峡をはさんで下北半島がうっすらと見える。
○1002 渡島当別駅 -7255歩-
郵便局併設駅。三角屋根に煙突付き。
-1023 再スタート
道は海岸線に沿って大きく曲がりながら続く。
脚が疲れてる。休み休み行きたいと思うが、それでは時間がもったいない。
スピードが落ちても休まず、少しでも前に進む方を選ぶ。
-1057 函館の街を一望
今日の猫
○1136 茂辺地駅 -15521歩-
跨線橋から駅のホームへ直接入れる構造。無人駅だから問題ないが変わった形だ。
-1156 再スタート
この区間は今日最長の8キロ強。
少し山側の道を選んだが砂利の山道。それも少し急な坂道だ。
道は地図で確認した時に考えていた以上に、高度を稼いで行く。
ちょっと心細くなった頃、平らな開墾地に出てほっとする。
坂のピークで海抜約100m。
-1236 昼食
函館が見える少し下った所で昼ご飯。
-1246 再スタート
上っただけ坂を下る。
-1256 国道合流
江差線高架をくぐり、国道228号線に合流。
遠くに目立つ山。後で調べたら駒ヶ岳というそうだ。
活火山らしく、この形は噴火で上部が吹き飛んだということか。
-1315 矢不来覆道
久しぶりの洞門。覆道とは初めての表現。
今日の猫2。
-1356 太平洋セメント
敷地に沿って左斜めの道へ。
今日の猫3、4。揃った動き。
○1408 上磯駅 -28041歩-
階上改札駅。今回の旅では初めてのタイプ。。。って書いてから気づいた。
そもそもベースキャンプの木古内駅が同じ構造じゃないか。。。
-1425 再スタート
ここから3駅は短い駅間。このペースなら五稜郭まで到達出来そうな気もする。
もちろん脚の状態にもよるが。
今日の猫5。
○1443 清川口駅 -30246歩-
北斗市役所のすぐ裏。特徴ある屋根の形。
駅の反対側からは煙突が見えた。
-1430 再スタート
-1454 国道228号線合流
-1457 有川橋
上流側の赤い橋を渡れば近道だったようだ。
地図では判断出来ず残念。
○1511 久根別駅 -32781歩-
錆の浮いた屋根。木造の古い駅舎。
この駅も跨線橋からホームへ入れるタイプ。
-1519 再スタート
○1535 東久根別駅 -34841歩-
団地裏の車掌車型駅舎。
ここまで駅舎のすぐ横にある踏切も珍しい。
-1543 再スタート
国道228号線はホームセンターや食べ物チェーン店が並ぶ地域を抜ける。
すき家。
ベースキャンプ木古内の駅から宿まではファストフードどころかコンビニもないため、すき家が妙に懐かしい。
○1619 七重浜駅 -39334歩-
階上改札駅。
地上に駅舎があったが閉鎖され、階上へ移ったようだ。
待合室には沢山の人。
-1626 再スタート
-1638 函館市
踏切渡り真っすぐの道を歩く。車通りも多く街中になってきた。
一旦駅を通り過ぎ、跨線橋渡ってから少し戻る。
○1715 五稜郭駅 -44594歩-
今日のゴール!
江差線完歩。江差線約89キロ(徒歩距離)が完了した。
これで明日は函館から函館本線を歩くことができる。
お腹がすいたのといい匂いにつられて駅そばを食べる。玉子入りで300円。
□□□
昨日の夕方および今日の朝の段階でも、とても無理かと考えていた五稜郭まで到達。4日目で江差線を完歩した。脚の状態を度外視し少し無理した点もあるが、これで明日は何も考えず函館から函館本線を歩けば済む。
列車の時刻を気にする必要が無くなり、徒歩計画がすっきりしたのは大きい。
しかし五稜郭まで到達することがわかっていれば、函館に泊まることにすればよかったか。
木古内までの往復1時間がもったいないな。
ともあれ明日は木古内5days最終日。
少しでも距離を稼ぎつつ旅最後の北海道を楽しみたい。
江差線3日目