札沼線2日目
今日はベースキャンプを石狩月形へ移動する。
ただ移動するだけじゃもったいないが、全ての荷物を持って歩く訳にもいかない。
そこで、今日明日に必要な荷物だけを背負って歩き、残りは宅急便で次の宿に送ることとした。
朝、荷物をまとめ宅急便を依頼。残りの荷物を背負って(結構重い(*_*))、3泊お世話になったイルムの丘YHを7時半に出発した。
バス停まで歩きバスで滝川駅まで移動。さらにバスを乗り継ぎ新十津川役場前まで移動した。
今日は一日一本しか列車の来ない新十津川駅スタートで札沼線を歩く。
そのレアな列車の入線を見届けるため、少し遅めのこの時間の行動開始となった。
バスは新十津川役場前のバス停に少し遅れて到着。
列車が来るまで9分しかない!
焦りながら駅まで歩く。
駅に到着してしばらくするとキハ40の単行が入線してきた。
列車からは10人以上の乗客が降りてきて思い思いにカメラを向けている。
やがて出発時刻の0940となり列車が出て行った。
少しすると車で訪れていた観光客も去っていく。
沿線旅の醍醐味、駅舎独り占め!
風鈴の音とセミの鳴き声だけが待合室に響いている。
意外だったのは駅前に大きな病院があったこと。
町にも近く、秘境感は少ない。
さあ、札沼線の沿線旅に出掛けよう。
○1015 新十津川(しんとつかわ)駅
予報は曇りだったが晴れている。
-1019 丁字路
駅からの道を真っ直ぐ進み丁字路を右折する。
気温は25度。湿度56%。
ゆるやかな向かい風が吹いていて、この時間それほど暑くはない。
(暑いことは暑いけど程度の話ね)
すぐに歩道は無くなる。
そして今日も真っ直ぐな道が待ち構えていた。
右手を線路が並行する。
このあたりの踏切は一日2回しか使われない。
-1051 2.6キロ地点
この区間のだいたい半分の地点だ。
風向きが変わり追い風となってきた。
さすがに暑くなり汗の量が増える。
直線道はまだまだ続く。
-1110 約4キロ地点
まだまだ真っ直ぐな道は続く。
-1115 歩道
あと1キロを切ったあたりで歩道が現れた。駅が近くなってきた証拠か。
○1128 下徳富(しもとっぷ)駅 -7699歩-
大きな松の後ろに建つコンクリート製の駅舎。
ホームの前には田んぼの風景が広がる。
駅舎内じゃなく、風の通る駅舎の陰で昼食にしよう。
ここで今日の目標を確認。
今日は新十津川駅から22キロ先の晩生内駅発1738を目標とする。
ただし難しそうならひとつ前の札的駅発1733とする。
晩生内までは約6時間で17キロと3キロ平均が出れば間に合う計算だ。
まあ、少なくとも札的の一つ前、浦臼までは行かないと帰りの列車は明日まで無い(笑)
それにしても、ここ下徳富といい晩生内(おそきない)といい、北海道はアイヌ語をそのまま当てはめた地名が多いこともあるためか、難読駅が多い。
-1208 再スタート
ふと左の方を見ると見覚えのある2本の煙突が。
懐かしい。去年、反対側から見た砂川の発電所だ。
風が左前から吹くようになってきた。素直に嬉しい。
-1229 駅遠景
右のはるか向こうに駅らしきものが見えてきた。
左手にはさっきより近くに発電所が見える。
暑い。。気付くと追い風になってる( ̄▽ ̄;)
-1238 右折
何でもない交差点を右折する。
車の場合はナビが無いと曲がり損ねそうだ。
○1243 南下徳富(みなみしもとっぷ)駅 -11178歩-
田んぼの中の板ホーム駅。駅舎の無いタイプだ。
ホームの途中で段差があるのは増築した跡?
なぜこんな所に掲示板があるのかと思ったら、時刻と料金表示が入って。。おっ!駅ノートも入っている(^o^;)
駅ノートに足跡付ける。
それにしても田んぼのまん中、北海道らしい駅だなぁ。
-1305 再スタート
炎天下でもあり、時間もそれほど余裕無い。あまり休んでもいられないので再スタート。
踏切を渡り丁字路を左折。
ここ、列車が来たら良い写真が撮れそうだ。
そろそろ駅が見えてきてもいい頃だ。左前方の。。。あれかな?
最後は駅を回り込むようにして、浦臼側から接近。
○1339 於札内(おさつない)駅 -14950歩-
コンクリート板ホーム。ホーム上待合室型だ。
入り口の戸が開いている。
待合室に入ろう。。暑い!
ダメだ。入れない(笑)
入らずに撤退。
扉を閉め。。。閉まりません!
閉めるのも諦め再スタート。
-1347 再スタート
-1352 12号線踏切
右折して田んぼの間の道を行く。
さっきまでの向かい風が無くなった。
どうやら東寄りの緩やかな風が吹いているようだ。
-1402 丁字路
踏切の横の丁字路を左折。国道に向かう。
-1410 国道275号線合流
左前方に発電所が見える。
この交差点がこの旅で発電所に最も近づいた地点となった。
-1423 右折
○1425 鶴沼(つるぬま)駅 -19015歩-
コンクリートと木が半々のホーム。
ホームの裏に駅舎がある。そういえば駅舎には駅名が書いてない。
暑そうなので駅舎には入らずにスタート。
-1431 再スタート
-1438 鶴沼交差点
再び国道275号線に合流。
-1445 道の駅つるぬま
小休止。
行きたかったトイレに行き、公園の東屋で休憩する。
ついでに残っていたパンも食べる。
ふう〜。人心地ついた。
-1502 再スタート
右手からちょっと嫌な色の雲が出てきた。
こちらに来なければいいのだが。
あれ?また2本煙突が現れた。さっきのは発電所じゃなかったのかな?
(後で調べたら最初のは砂川発電所で正しく、二つ目のは奈井江発電所のようだ。発電所が二つあるとは知らなかった。函館本線歩きの時はどういう認識で歩いたんだっけ?)
-1534 浦臼内172交差点
浦臼町役場のある交差点を右折する。
それにしても変わった名前の交差点だ。
○1537 浦臼(うらうす)駅 -24518歩-
新しそうな駅舎だ。
中に入ると、なるほど入り口に看板があるように浦臼町歯科診療所と共用になっている。
ホームには1556発の石狩当別行きが停車中。
久しぶりに列車に出会った。
ここから列車本数が少し増える。
-1550 再スタート
夕方近くなって気温が少し下がり元気が出てきた。
ゆるやかだが、今日初めて上り坂と認識できる坂が現れた。
どうやらさっきの黒い雲は衰退したようだ。もう雨の心配はなさそう。
1キロ近い緩やかな坂を上りきる。
-1619 浦臼内174交差点
交差点を右折するとすぐに駅があった。
○1622 札的(さってき)駅 -27775歩-
棒線駅にコンクリート製の駅舎。
林の陰で涼しげな駅だ。
駅舎内は。。ん?
何かあるぞ!
除雪機だ。
冬の間はお疲れ様でした。あと3ヶ月くらいですがゆっくりお休みください。
-1635 再スタート
さあ、今日最終区間だ。
この区間も国道歩きで約3キロ。
いきなり右側の歩道が消えた。
-1650 単行とすれ違う
浦臼駅で折り返したこの列車に乗る予定だ。
-1701 右折
駅の入り口が国道側か生活道路側かどちらか分からない。生活道路の方へ行ってみる。
-1702 第6札幌稚内線踏切
この区間はずっと向かい風が吹いている。有り難い。
右の方に、線路の跡のような橋が見える。
何だろうと思ってたら、ちょうど地元の方が見えたので聞いてみた。
用水路だそうだ。
廃線跡や未成線じゃなかったか。
緩やかな上り坂を歩く。
あれ?駅が無いなぁ。。と不安が募り始めた頃、郵便局の手前の道で左手を見るとありました、駅!
生活道路側へ来て正解だった。
○1717 晩生内(おそきない)駅 -32250歩-
コンパクトで緑色基調だったと思われる駅舎。ここも難読駅だ。
ホームは棒線。札的駅側の線路は長い下り。
今日はここで終了。
お疲れ様でした。
□□□
札沼線歩きは北端の新十津川駅から。まずは新十津川駅までのバス移動で一日が始まった。
本当はこういうターミナル駅には歩いて到達したいところだが、列車本数などの状況でスタート駅となったのはしょうがない。
予報は曇りから夕方は雨だったにも関わらずほぼ一日中天気が良く、少なめに用意したスポーツドリンクが足りないかとちょっと焦ったが、節約してなんとか間に合った。
ほんとは節約するような飲み方ではダメなんだが。。。
さて、札沼線も区間廃止の噂があり、それは北海道医療大学より北側。
ということで、今回の札沼線歩きはは新十津川駅から北海道医療大学駅までの約56キロ完歩が最低限の目標となる。
今日22キロを歩いたので残り34キロを2日で歩けば良いが、さすがにそれだけでは少ないのであとはどれだけ上積みできるかだ。
出来たら55キロ先の拓北あたりまでは歩きたいところだが、天気や気温次第。
とりあえず、今日の所はあいの里公園から拓北あたりまでを目標としておきたい。
<今回のルート>
昔は新十津川駅から北は留萌本線の石狩沼田駅に繋がっていたそうだ。
廃線となって久しいが、この地図を見る限り新十津川駅から函館本線の滝川駅が近い場所にある。
いっそのこと今度は滝川駅に繋げれば、この路線も乗客数が増えるのにね。
と思う人は多いんだろうな。。。。。
札沼線2日目
今日はベースキャンプを石狩月形へ移動する。
ただ移動するだけじゃもったいないが、全ての荷物を持って歩く訳にもいかない。
そこで、今日明日に必要な荷物だけを背負って歩き、残りは宅急便で次の宿に送ることとした。
朝、荷物をまとめ宅急便を依頼。残りの荷物を背負って(結構重い(*_*))、3泊お世話になったイルムの丘YHを7時半に出発した。
バス停まで歩きバスで滝川駅まで移動。さらにバスを乗り継ぎ新十津川役場前まで移動した。
今日は一日一本しか列車の来ない新十津川駅スタートで札沼線を歩く。
そのレアな列車の入線を見届けるため、少し遅めのこの時間の行動開始となった。
バスは新十津川役場前のバス停に少し遅れて到着。
列車が来るまで9分しかない!
焦りながら駅まで歩く。
駅に到着してしばらくするとキハ40の単行が入線してきた。
列車からは10人以上の乗客が降りてきて思い思いにカメラを向けている。
やがて出発時刻の0940となり列車が出て行った。
少しすると車で訪れていた観光客も去っていく。
沿線旅の醍醐味、駅舎独り占め!
風鈴の音とセミの鳴き声だけが待合室に響いている。
意外だったのは駅前に大きな病院があったこと。
町にも近く、秘境感は少ない。
さあ、札沼線の沿線旅に出掛けよう。
○1015 新十津川(しんとつかわ)駅
予報は曇りだったが晴れている。
-1019 丁字路
駅からの道を真っ直ぐ進み丁字路を右折する。
気温は25度。湿度56%。
ゆるやかな向かい風が吹いていて、この時間それほど暑くはない。
(暑いことは暑いけど程度の話ね)
すぐに歩道は無くなる。
そして今日も真っ直ぐな道が待ち構えていた。
右手を線路が並行する。
このあたりの踏切は一日2回しか使われない。
-1051 2.6キロ地点
この区間のだいたい半分の地点だ。
風向きが変わり追い風となってきた。
さすがに暑くなり汗の量が増える。
直線道はまだまだ続く。
-1110 約4キロ地点
まだまだ真っ直ぐな道は続く。
-1115 歩道
あと1キロを切ったあたりで歩道が現れた。駅が近くなってきた証拠か。
○1128 下徳富(しもとっぷ)駅 -7699歩-
大きな松の後ろに建つコンクリート製の駅舎。
ホームの前には田んぼの風景が広がる。
駅舎内じゃなく、風の通る駅舎の陰で昼食にしよう。
ここで今日の目標を確認。
今日は新十津川駅から22キロ先の晩生内駅発1738を目標とする。
ただし難しそうならひとつ前の札的駅発1733とする。
晩生内までは約6時間で17キロと3キロ平均が出れば間に合う計算だ。
まあ、少なくとも札的の一つ前、浦臼までは行かないと帰りの列車は明日まで無い(笑)
それにしても、ここ下徳富といい晩生内(おそきない)といい、北海道はアイヌ語をそのまま当てはめた地名が多いこともあるためか、難読駅が多い。
-1208 再スタート
ふと左の方を見ると見覚えのある2本の煙突が。
懐かしい。去年、反対側から見た砂川の発電所だ。
風が左前から吹くようになってきた。素直に嬉しい。
-1229 駅遠景
右のはるか向こうに駅らしきものが見えてきた。
左手にはさっきより近くに発電所が見える。
暑い。。気付くと追い風になってる( ̄▽ ̄;)
-1238 右折
何でもない交差点を右折する。
車の場合はナビが無いと曲がり損ねそうだ。
○1243 南下徳富(みなみしもとっぷ)駅 -11178歩-
田んぼの中の板ホーム駅。駅舎の無いタイプだ。
ホームの途中で段差があるのは増築した跡?
なぜこんな所に掲示板があるのかと思ったら、時刻と料金表示が入って。。おっ!駅ノートも入っている(^o^;)
駅ノートに足跡付ける。
それにしても田んぼのまん中、北海道らしい駅だなぁ。
-1305 再スタート
炎天下でもあり、時間もそれほど余裕無い。あまり休んでもいられないので再スタート。
踏切を渡り丁字路を左折。
ここ、列車が来たら良い写真が撮れそうだ。
そろそろ駅が見えてきてもいい頃だ。左前方の。。。あれかな?
最後は駅を回り込むようにして、浦臼側から接近。
○1339 於札内(おさつない)駅 -14950歩-
コンクリート板ホーム。ホーム上待合室型だ。
入り口の戸が開いている。
待合室に入ろう。。暑い!
ダメだ。入れない(笑)
入らずに撤退。
扉を閉め。。。閉まりません!
閉めるのも諦め再スタート。
-1347 再スタート
-1352 12号線踏切
右折して田んぼの間の道を行く。
さっきまでの向かい風が無くなった。
どうやら東寄りの緩やかな風が吹いているようだ。
-1402 丁字路
踏切の横の丁字路を左折。国道に向かう。
-1410 国道275号線合流
左前方に発電所が見える。
この交差点がこの旅で発電所に最も近づいた地点となった。
-1423 右折
○1425 鶴沼(つるぬま)駅 -19015歩-
コンクリートと木が半々のホーム。
ホームの裏に駅舎がある。そういえば駅舎には駅名が書いてない。
暑そうなので駅舎には入らずにスタート。
-1431 再スタート
-1438 鶴沼交差点
再び国道275号線に合流。
-1445 道の駅つるぬま
小休止。
行きたかったトイレに行き、公園の東屋で休憩する。
ついでに残っていたパンも食べる。
ふう〜。人心地ついた。
-1502 再スタート
右手からちょっと嫌な色の雲が出てきた。
こちらに来なければいいのだが。
あれ?また2本煙突が現れた。さっきのは発電所じゃなかったのかな?
(後で調べたら最初のは砂川発電所で正しく、二つ目のは奈井江発電所のようだ。発電所が二つあるとは知らなかった。函館本線歩きの時はどういう認識で歩いたんだっけ?)
-1534 浦臼内172交差点
浦臼町役場のある交差点を右折する。
それにしても変わった名前の交差点だ。
○1537 浦臼(うらうす)駅 -24518歩-
新しそうな駅舎だ。
中に入ると、なるほど入り口に看板があるように浦臼町歯科診療所と共用になっている。
ホームには1556発の石狩当別行きが停車中。
久しぶりに列車に出会った。
ここから列車本数が少し増える。
-1550 再スタート
夕方近くなって気温が少し下がり元気が出てきた。
ゆるやかだが、今日初めて上り坂と認識できる坂が現れた。
どうやらさっきの黒い雲は衰退したようだ。もう雨の心配はなさそう。
1キロ近い緩やかな坂を上りきる。
-1619 浦臼内174交差点
交差点を右折するとすぐに駅があった。
○1622 札的(さってき)駅 -27775歩-
棒線駅にコンクリート製の駅舎。
林の陰で涼しげな駅だ。
駅舎内は。。ん?
何かあるぞ!
除雪機だ。
冬の間はお疲れ様でした。あと3ヶ月くらいですがゆっくりお休みください。
-1635 再スタート
さあ、今日最終区間だ。
この区間も国道歩きで約3キロ。
いきなり右側の歩道が消えた。
-1650 単行とすれ違う
浦臼駅で折り返したこの列車に乗る予定だ。
-1701 右折
駅の入り口が国道側か生活道路側かどちらか分からない。生活道路の方へ行ってみる。
-1702 第6札幌稚内線踏切
この区間はずっと向かい風が吹いている。有り難い。
右の方に、線路の跡のような橋が見える。
何だろうと思ってたら、ちょうど地元の方が見えたので聞いてみた。
用水路だそうだ。
廃線跡や未成線じゃなかったか。
緩やかな上り坂を歩く。
あれ?駅が無いなぁ。。と不安が募り始めた頃、郵便局の手前の道で左手を見るとありました、駅!
生活道路側へ来て正解だった。
○1717 晩生内(おそきない)駅 -32250歩-
コンパクトで緑色基調だったと思われる駅舎。ここも難読駅だ。
ホームは棒線。札的駅側の線路は長い下り。
今日はここで終了。
お疲れ様でした。
□□□
札沼線歩きは北端の新十津川駅から。まずは新十津川駅までのバス移動で一日が始まった。
本当はこういうターミナル駅には歩いて到達したいところだが、列車本数などの状況でスタート駅となったのはしょうがない。
予報は曇りから夕方は雨だったにも関わらずほぼ一日中天気が良く、少なめに用意したスポーツドリンクが足りないかとちょっと焦ったが、節約してなんとか間に合った。
ほんとは節約するような飲み方ではダメなんだが。。。
さて、札沼線も区間廃止の噂があり、それは北海道医療大学より北側。
ということで、今回の札沼線歩きはは新十津川駅から北海道医療大学駅までの約56キロ完歩が最低限の目標となる。
今日22キロを歩いたので残り34キロを2日で歩けば良いが、さすがにそれだけでは少ないのであとはどれだけ上積みできるかだ。
出来たら55キロ先の拓北あたりまでは歩きたいところだが、天気や気温次第。
とりあえず、今日の所はあいの里公園から拓北あたりまでを目標としておきたい。
<今回のルート>
昔は新十津川駅から北は留萌本線の石狩沼田駅に繋がっていたそうだ。
廃線となって久しいが、この地図を見る限り新十津川駅から函館本線の滝川駅が近い場所にある。
いっそのこと今度は滝川駅に繋げれば、この路線も乗客数が増えるのにね。
と思う人は多いんだろうな。。。。。
札沼線2日目