留萌本線2日目
深川石狩月形5Days2日目は昨日の続き。恵比島駅から深川駅に向かって歩く。
朝7時過ぎに宿を出て、自転車で深川駅へと向かう。25分で駅に到着。
久しぶりの自転車(2日連続)でお尻が痛い( ̄▽ ̄;)
深川駅のホームに入り、ふと2年前に留萌本線で出会った大学生を思い出した。もう就職したんだっけかなぁ。
あのときは大雨で札幌行きの特急がこの駅の1番線に止まってしまい、それで帰る予定の彼が足止めを食ったんだった。
さて、深川発0805留萌行きは4名の乗客を乗せて出発。
いや、気付いたら5人目がいる( ̄▽ ̄;)
いつ乗ったんだか気付かなかった。
その5人目の方と恵比島駅に降り立った。
その方は、どうやらこの駅が目的地で、反対側の列車に乗って帰るようだ。
気温は24度、湿度は54%。
○0838 恵比島(えびしま)駅
天気は曇り。体感の湿度は高めだ。
今のところ、風は向かい風。
-0844 昭和恵比島線踏切
踏切待ちで深川行きの列車を見送る。
踏切のすぐ先を右折。
さらに少し歩いてから右折する。
田んぼの間の未舗装の道を歩く。
地面に鹿の足跡があった。
-0908 丁字路
踏切の横の丁字路にぶつかった。
左折する。
-0913 丁字路
さらに丁字路を右折。
-0918 豊橋(ゆたかばし or ゆたかはし)
出ました内海読み(沿線旅用語:地元で見慣れた地名の読み方で読んでしまうが実は違った読み方が正しい)。
愛知県の人間なら確実にとよはしと読むところ。
○0926 真布(まっぷ)駅 -4626歩-
今回の旅で初めての板ホーム。
そして木造駅舎は、板ホームの長さに比べると少し大きめだ。
駅舎の中に入ると、少し沈みこむ床板。抜けやしないかとちょっとだけ不安になる。
-0933 再スタート
線路と並行する道を歩く。
途中で歩道は無くなった。
その後500mくらいで歩道は復活。
多くはないもの車は走っているので、歩道は助かる。
-1001 右折
踏切を渡り、線路反対側の細い道へ。
深川行きの列車に追い抜かれる。
-1017 丁字路
右折。
さらに左折すると駅舎が見えてきた。
○1025 石狩沼田(いしかりぬまた)駅 -9778歩-
四角いゴツゴツとした感じの駅舎。
正面の鉄骨がそう感じさせるのだろうか。
行きの列車の中からは気付かなかったが、意外と短いホームだ。
またホーム側から見た駅舎の雰囲気は石北本線の愛別駅に似ている。
ここで早めの昼食その1。
駅で売っていたご当地入場券を購入。170円。
今朝、深川駅で買おうかどうか悩んで買わなかったが、せっかくだからやっぱり買おう。
-1055 再スタート
駅前の道をまっすぐ進む。
-1105 丁字路
左折。
-1133 丁字路
右折。
しかし丁字路が多い(そういう道を選んでいるからだけど)。
-1137 沼田大橋
雨竜川を渡る。
左前方から2両編成のキハ54が来て雨竜川の鉄橋を渡って行った。
-1125 国道233号線高架
高架の先を左折。
-1129 国道233号線高架
もう一度くぐる。
-1131 秩父別8条通り踏切
地図には無い川沿いの道があった。
ちょっと行ってみよう。
これが通れればかなりの近道になる。
車道を越え、さらに先の道へ進む。
駅まで行けるかなぁ。。
どうやら行けそうだ\(^_^)/
橋と、その横に小さな駅舎が見えてきた。
○1155 北秩父別(きたちっぷべつ)駅 -15551歩-
本日2駅目の板ホーム駅。長さはほぼ1両分だ。
木造の古い駅舎が良い雰囲気。
ホームに坐り込み休憩。風が涼しくてうれしい。
背後の自動車道を走る車の音が響いて、秘境度は低い。
結局この区間は川沿いを歩けたので予定より400m程短縮できた。
-1215 再スタート
三度(みたび)、国道233号線高架をくぐる。
追い風になってきた。
真っ直ぐな道をヒタ歩く。
これがまたかなり先まで真っ直ぐだ。
-1246 左折
2キロ以上の直線道路をようやく離れ、駅へと向かう。
○1250 秩父別(ちっぷべつ)駅 -19201歩-
ちょっと横幅のある木造駅舎。きれいな花が飾られている。
1302の深川行き列車に乗るべく3人の乗客が待っていた。
今日はここから2駅で終了。ただしそれぞれの駅間は6キロ、5キロと長めの距離だ。
駅前の綺麗な(ザックを背負いながらだと狭い)トイレを借りてスタート。
-1308 再スタート
駅前から左に進み、国道233号線へ階段を上り合流。
また長い直線か。。。。(´-ω-`)
-1335 国道233号線高架
高架下で休憩し昼食その2。
風が吹いてきて涼しくていい。この風は残念ながら追い風なんだよなぁ。
-1354 再スタート
リフレッシュして再スタート。
-1409 右折
「通り抜けできません」の看板があるが右折する。
歩行者は大丈夫だろうと踏んでの判断。
歩いて行くと、もともともっと先で右折して歩く予定だった踏切へ出た。
ということで、いつものように「通り抜けできません」区間を無事抜けられました。
-1422 第3旭川留萌線踏切
渡ろうとしたら踏切が鳴り出した。今日二度目だ。
通り過ぎる単行ゲット。
踏切を渡り線路沿いの道を歩く。
左手に駅が見えた。
-1440 左折
○1448 北一已(きたいちやん)駅 -26944歩-
入り口の雪切り室が特徴的。
ホームは一段高いところにあり、幅が狭い。
でも一番の特徴は読み方が難しいこと ( ̄▽ ̄;)
-1510 再スタート
向かい風には変わらないが、風が強くなり後ろからでも涼しさを感じるようになった。これはうれしい。
-1536 左折
信号交差点を左折。
-1543 深川山3線踏切
右手に深川の町が見える。
-1558 右折
丁字路を右折。
深川の町へ向かって一直線。
-1614 アンダーパス
これはどうやって行けばいいのだろう。。。
まあ真っ直ぐ行ってみるか。
う〜ん、これがもっと早くから分かるようにして欲しいところ。
アンダーパスを抜けて交差点を左折する。
今日の工事柵キャラはガチャピンとムック。
久々に見たが、前回も北海道だった気がする。
○1627 深川(ふかがわ)駅 -34316歩-
留萌本線完歩で今日のゴール!
ベースキャンプの深川駅に到達した。
朝の静けさが信じられないほど、待合室には沢山の人がいた。
□□□
留萌本線×雨コラボ、最終日にて遂に崩れコンプならず!
良かった(笑)
朝方はどんよりした天気も、次第に晴れとなった2日目。絶望的では無かったにせよ、暑さを感じた一日となった。
ただ最高気温は30度には届いておらず、追い風でも熱中症の症状もなく歩き通すことが出来た。
これで今回の最初の目的、留萌本線完歩は達成。
明日は石狩月形へベースキャンプを移して、次の目標札沼線を歩く。
<今回のルート>
留萌本線2日目
深川石狩月形5Days2日目は昨日の続き。恵比島駅から深川駅に向かって歩く。
朝7時過ぎに宿を出て、自転車で深川駅へと向かう。25分で駅に到着。
久しぶりの自転車(2日連続)でお尻が痛い( ̄▽ ̄;)
深川駅のホームに入り、ふと2年前に留萌本線で出会った大学生を思い出した。もう就職したんだっけかなぁ。
あのときは大雨で札幌行きの特急がこの駅の1番線に止まってしまい、それで帰る予定の彼が足止めを食ったんだった。
さて、深川発0805留萌行きは4名の乗客を乗せて出発。
いや、気付いたら5人目がいる( ̄▽ ̄;)
いつ乗ったんだか気付かなかった。
その5人目の方と恵比島駅に降り立った。
その方は、どうやらこの駅が目的地で、反対側の列車に乗って帰るようだ。
気温は24度、湿度は54%。
○0838 恵比島(えびしま)駅
天気は曇り。体感の湿度は高めだ。
今のところ、風は向かい風。
-0844 昭和恵比島線踏切
踏切待ちで深川行きの列車を見送る。
踏切のすぐ先を右折。
さらに少し歩いてから右折する。
田んぼの間の未舗装の道を歩く。
地面に鹿の足跡があった。
-0908 丁字路
踏切の横の丁字路にぶつかった。
左折する。
-0913 丁字路
さらに丁字路を右折。
-0918 豊橋(ゆたかばし or ゆたかはし)
出ました内海読み(沿線旅用語:地元で見慣れた地名の読み方で読んでしまうが実は違った読み方が正しい)。
愛知県の人間なら確実にとよはしと読むところ。
○0926 真布(まっぷ)駅 -4626歩-
今回の旅で初めての板ホーム。
そして木造駅舎は、板ホームの長さに比べると少し大きめだ。
駅舎の中に入ると、少し沈みこむ床板。抜けやしないかとちょっとだけ不安になる。
-0933 再スタート
線路と並行する道を歩く。
途中で歩道は無くなった。
その後500mくらいで歩道は復活。
多くはないもの車は走っているので、歩道は助かる。
-1001 右折
踏切を渡り、線路反対側の細い道へ。
深川行きの列車に追い抜かれる。
-1017 丁字路
右折。
さらに左折すると駅舎が見えてきた。
○1025 石狩沼田(いしかりぬまた)駅 -9778歩-
四角いゴツゴツとした感じの駅舎。
正面の鉄骨がそう感じさせるのだろうか。
行きの列車の中からは気付かなかったが、意外と短いホームだ。
またホーム側から見た駅舎の雰囲気は石北本線の愛別駅に似ている。
ここで早めの昼食その1。
駅で売っていたご当地入場券を購入。170円。
今朝、深川駅で買おうかどうか悩んで買わなかったが、せっかくだからやっぱり買おう。
-1055 再スタート
駅前の道をまっすぐ進む。
-1105 丁字路
左折。
-1133 丁字路
右折。
しかし丁字路が多い(そういう道を選んでいるからだけど)。
-1137 沼田大橋
雨竜川を渡る。
左前方から2両編成のキハ54が来て雨竜川の鉄橋を渡って行った。
-1125 国道233号線高架
高架の先を左折。
-1129 国道233号線高架
もう一度くぐる。
-1131 秩父別8条通り踏切
地図には無い川沿いの道があった。
ちょっと行ってみよう。
これが通れればかなりの近道になる。
車道を越え、さらに先の道へ進む。
駅まで行けるかなぁ。。
どうやら行けそうだ\(^_^)/
橋と、その横に小さな駅舎が見えてきた。
○1155 北秩父別(きたちっぷべつ)駅 -15551歩-
本日2駅目の板ホーム駅。長さはほぼ1両分だ。
木造の古い駅舎が良い雰囲気。
ホームに坐り込み休憩。風が涼しくてうれしい。
背後の自動車道を走る車の音が響いて、秘境度は低い。
結局この区間は川沿いを歩けたので予定より400m程短縮できた。
-1215 再スタート
三度(みたび)、国道233号線高架をくぐる。
追い風になってきた。
真っ直ぐな道をヒタ歩く。
これがまたかなり先まで真っ直ぐだ。
-1246 左折
2キロ以上の直線道路をようやく離れ、駅へと向かう。
○1250 秩父別(ちっぷべつ)駅 -19201歩-
ちょっと横幅のある木造駅舎。きれいな花が飾られている。
1302の深川行き列車に乗るべく3人の乗客が待っていた。
今日はここから2駅で終了。ただしそれぞれの駅間は6キロ、5キロと長めの距離だ。
駅前の綺麗な(ザックを背負いながらだと狭い)トイレを借りてスタート。
-1308 再スタート
駅前から左に進み、国道233号線へ階段を上り合流。
また長い直線か。。。。(´-ω-`)
-1335 国道233号線高架
高架下で休憩し昼食その2。
風が吹いてきて涼しくていい。この風は残念ながら追い風なんだよなぁ。
-1354 再スタート
リフレッシュして再スタート。
-1409 右折
「通り抜けできません」の看板があるが右折する。
歩行者は大丈夫だろうと踏んでの判断。
歩いて行くと、もともともっと先で右折して歩く予定だった踏切へ出た。
ということで、いつものように「通り抜けできません」区間を無事抜けられました。
-1422 第3旭川留萌線踏切
渡ろうとしたら踏切が鳴り出した。今日二度目だ。
通り過ぎる単行ゲット。
踏切を渡り線路沿いの道を歩く。
左手に駅が見えた。
-1440 左折
○1448 北一已(きたいちやん)駅 -26944歩-
入り口の雪切り室が特徴的。
ホームは一段高いところにあり、幅が狭い。
でも一番の特徴は読み方が難しいこと ( ̄▽ ̄;)
-1510 再スタート
向かい風には変わらないが、風が強くなり後ろからでも涼しさを感じるようになった。これはうれしい。
-1536 左折
信号交差点を左折。
-1543 深川山3線踏切
右手に深川の町が見える。
-1558 右折
丁字路を右折。
深川の町へ向かって一直線。
-1614 アンダーパス
これはどうやって行けばいいのだろう。。。
まあ真っ直ぐ行ってみるか。
う〜ん、これがもっと早くから分かるようにして欲しいところ。
アンダーパスを抜けて交差点を左折する。
今日の工事柵キャラはガチャピンとムック。
久々に見たが、前回も北海道だった気がする。
○1627 深川(ふかがわ)駅 -34316歩-
留萌本線完歩で今日のゴール!
ベースキャンプの深川駅に到達した。
朝の静けさが信じられないほど、待合室には沢山の人がいた。
□□□
留萌本線×雨コラボ、最終日にて遂に崩れコンプならず!
良かった(笑)
朝方はどんよりした天気も、次第に晴れとなった2日目。絶望的では無かったにせよ、暑さを感じた一日となった。
ただ最高気温は30度には届いておらず、追い風でも熱中症の症状もなく歩き通すことが出来た。
これで今回の最初の目的、留萌本線完歩は達成。
明日は石狩月形へベースキャンプを移して、次の目標札沼線を歩く。
<今回のルート>
留萌本線2日目