紀勢本線2日目
事前の確認で亀山駅近くに駐車場が見当たらず、津駅そばの駐車場に車を止めた。
0857津発亀山行き普通列車に乗って亀山まで一旦戻る。
先の駅へ戻ってのスタートは道の確認ができる反面、どんな駅かのワクワク感が無くなるのが残念。
じゃあ見なきゃいいといえばその通りなんだが。
○0930 亀山駅
昨晩は冷え込んだようでさすがに寒い。
今日は長袖シャツにウインドブレーカーとトレーナーを着込む。
上半身は良いが足元が寒いのはしょうがないか。
-0939 亀山橋
スタートしてすぐ鈴鹿川を渡る。
風は少しあるが右後ろからの追い風。
紀勢本線を歩くと決めたところからの作戦通り。
-0947 ファミマのある交差点
左折。歩道の無い県道を行く。
-0952 紀勢本線跨線橋
紀勢本線の上を越える。単線だ。
-1000 右折
県道649号へ右折。こっちはきちんとした歩道がある。
道は緩やかな上りの後、これも緩やかだが長い下りとなった。
-1024 下庄交差点
川を渡り堤防道路を500メートル程歩く。
のどかな川の流れ。
-1030 下ノ庄農村公園
右折。少し先の交差点でさらに左折。
天気は晴れ。太陽が暖かいが、たまに雲に隠れると寒くなる。
少し歩いて右折すると急な上り坂が駅手前まで続いた。
○1047 下庄駅 -8419歩-
小さな無人駅。ベンチが壁に沿って一連。
-1055 再スタート
-1109 津市
左の方から車の急加速するエンジン音が聞こえて来る。
もしかして鈴鹿サーキット?
畑の間の道を行く。道が狭い割には交通量が結構ある。
里中橋を越えて少しのところで左折。
片側一車線の道をひたすら進む。道の感じからすると旧23号か?
今日の猫。お食事中。
窪田の大きな常夜灯(高さ8.6m!)を過ぎると駅。
○1232 一身田駅 -19369歩-
瓦拭き屋根の雰囲気のいい木造駅舎。入口横の郵便ポストも良いアクセント。
資産標を見ると大正12年。もうすぐ築90年ということか。
ちなみに読みは「いしんでん」。難読の範疇だろう。
トイレが改札内だったが使わせてもらえた。感謝。
今日の猫2。
-1253 再スタート
久々に駅で20分を越える長居をした。
-1313 県道10号へ左折
片側2車線の広い道。国道23号かと思った。
風は強めだが追い風だ。
少し暑くなってきた。トレーナーを脱ぐ。
線路をくぐり反対側へ。
○1345 津駅 -25159歩-
県庁所在地の駅。近鉄の駅もあり結構賑わっている。
これで県庁所在地の駅は14駅目(名古屋、長野、甲府、東京、横浜、静岡、岡山、松山、岐阜、大津、京都、大阪、神戸、津)。
-1358 再スタート
-1409 塔世橋
-1420 23号横断
県道561号を進む。このまま道なりに行けば次の阿漕駅だ。
。。。のはずが道間違えてるなぁ。途中から90度違う方向に進んでいた。
軌道修正も1キロ位大回りしたか。
県道114号を南下。
-1441 阿古木橋
岩田川を越える。
○1503 阿漕駅 -31892歩-
NHKの「にっぽん木造駅舎の旅」で紹介された駅だ。
広い待合室だが無人駅。
天井は高く、番組のナレーション「昔、海水浴客で賑わっていた」がうなずける造り。
さすがにひと気が無い今の状態を見ると寂しくもある。
ちなみに「阿漕」は「あこぎな奴」の語源となる地名だそうだ。
-1520 再スタート
今日最後の区間。
一旦23号に出て、すぐの大きな交差点で、ちょっと戸惑いつつも予定通り右斜め前の道へ。
日が陰り、今日も侘しい感じに。
道の雰囲気は旧街道の感じがあるが、このあたりは何街道が通っているんだろう。
背中を押される程でもないが追い風が吹いている。
○1619 高茶屋駅 -38678歩-
今日のゴール。
ここまで約27キロ。
もう少し歩きたいところだが、次の駅までは7キロ近くあり日没時間を過ぎるので断念。
普通亀山行きは1702発。45分もあるのでゆっくり待合室で着替えと荷物整理。
駅員さんが名古屋までの客に近鉄を奨めているのがなんともいえない。
確かに時間がかかる等の理由があってしょうがないのだろうが。。。。
しかしこんな長い運行間隔に引っかかったのは久しぶり。
次回からは列車の時間も考えながらの歩きが必要だ。
列車が来る直前に窓口が閉まった。営業時間は17時までということらしい。
1703、一分遅れで高茶屋駅を発車。あ〜暖っか。
津駅で駅ソバを頂く。月見に山菜と昆布のトッピングで440円。
ここのそばは茹ですぎ?軟らかくて自分にはあわないかな。
紀勢本線2日目
事前の確認で亀山駅近くに駐車場が見当たらず、津駅そばの駐車場に車を止めた。
0857津発亀山行き普通列車に乗って亀山まで一旦戻る。
先の駅へ戻ってのスタートは道の確認ができる反面、どんな駅かのワクワク感が無くなるのが残念。
じゃあ見なきゃいいといえばその通りなんだが。
○0930 亀山駅
昨晩は冷え込んだようでさすがに寒い。
今日は長袖シャツにウインドブレーカーとトレーナーを着込む。
上半身は良いが足元が寒いのはしょうがないか。
-0939 亀山橋
スタートしてすぐ鈴鹿川を渡る。
風は少しあるが右後ろからの追い風。
紀勢本線を歩くと決めたところからの作戦通り。
-0947 ファミマのある交差点
左折。歩道の無い県道を行く。
-0952 紀勢本線跨線橋
紀勢本線の上を越える。単線だ。
-1000 右折
県道649号へ右折。こっちはきちんとした歩道がある。
道は緩やかな上りの後、これも緩やかだが長い下りとなった。
-1024 下庄交差点
川を渡り堤防道路を500メートル程歩く。
のどかな川の流れ。
-1030 下ノ庄農村公園
右折。少し先の交差点でさらに左折。
天気は晴れ。太陽が暖かいが、たまに雲に隠れると寒くなる。
少し歩いて右折すると急な上り坂が駅手前まで続いた。
○1047 下庄駅 -8419歩-
小さな無人駅。ベンチが壁に沿って一連。
-1055 再スタート
-1109 津市
左の方から車の急加速するエンジン音が聞こえて来る。
もしかして鈴鹿サーキット?
畑の間の道を行く。道が狭い割には交通量が結構ある。
里中橋を越えて少しのところで左折。
片側一車線の道をひたすら進む。道の感じからすると旧23号か?
今日の猫。お食事中。
窪田の大きな常夜灯(高さ8.6m!)を過ぎると駅。
○1232 一身田駅 -19369歩-
瓦拭き屋根の雰囲気のいい木造駅舎。入口横の郵便ポストも良いアクセント。
資産標を見ると大正12年。もうすぐ築90年ということか。
ちなみに読みは「いしんでん」。難読の範疇だろう。
トイレが改札内だったが使わせてもらえた。感謝。
今日の猫2。
-1253 再スタート
久々に駅で20分を越える長居をした。
-1313 県道10号へ左折
片側2車線の広い道。国道23号かと思った。
風は強めだが追い風だ。
少し暑くなってきた。トレーナーを脱ぐ。
線路をくぐり反対側へ。
○1345 津駅 -25159歩-
県庁所在地の駅。近鉄の駅もあり結構賑わっている。
これで県庁所在地の駅は14駅目(名古屋、長野、甲府、東京、横浜、静岡、岡山、松山、岐阜、大津、京都、大阪、神戸、津)。
-1358 再スタート
-1409 塔世橋
-1420 23号横断
県道561号を進む。このまま道なりに行けば次の阿漕駅だ。
。。。のはずが道間違えてるなぁ。途中から90度違う方向に進んでいた。
軌道修正も1キロ位大回りしたか。
県道114号を南下。
-1441 阿古木橋
岩田川を越える。
○1503 阿漕駅 -31892歩-
NHKの「にっぽん木造駅舎の旅」で紹介された駅だ。
広い待合室だが無人駅。
天井は高く、番組のナレーション「昔、海水浴客で賑わっていた」がうなずける造り。
さすがにひと気が無い今の状態を見ると寂しくもある。
ちなみに「阿漕」は「あこぎな奴」の語源となる地名だそうだ。
-1520 再スタート
今日最後の区間。
一旦23号に出て、すぐの大きな交差点で、ちょっと戸惑いつつも予定通り右斜め前の道へ。
日が陰り、今日も侘しい感じに。
道の雰囲気は旧街道の感じがあるが、このあたりは何街道が通っているんだろう。
背中を押される程でもないが追い風が吹いている。
○1619 高茶屋駅 -38678歩-
今日のゴール。
ここまで約27キロ。
もう少し歩きたいところだが、次の駅までは7キロ近くあり日没時間を過ぎるので断念。
普通亀山行きは1702発。45分もあるのでゆっくり待合室で着替えと荷物整理。
駅員さんが名古屋までの客に近鉄を奨めているのがなんともいえない。
確かに時間がかかる等の理由があってしょうがないのだろうが。。。。
しかしこんな長い運行間隔に引っかかったのは久しぶり。
次回からは列車の時間も考えながらの歩きが必要だ。
列車が来る直前に窓口が閉まった。営業時間は17時までということらしい。
1703、一分遅れで高茶屋駅を発車。あ〜暖っか。
津駅で駅ソバを頂く。月見に山菜と昆布のトッピングで440円。
ここのそばは茹ですぎ?軟らかくて自分にはあわないかな。
紀勢本線2日目