日光線2日目
宿の朝食は7時から。出来るだけ早く歩き始めたく、開始直後にレストランへ行き、急ぎ食べて出発する。
しかし駅から30分の距離にある宿までの道が、朝の混雑でさらに時間がかかり、昨日と同じコインパーキングに到着するまでに40分もかかった。
駅まで歩き、駅前のベンチに座って出発準備。
空気が冷たい。今日は上はシャツにアームカバー。下は一枚重ね着する。
ギョウザの像発見!こんな所にあるんだ。
○0855 宇都宮(うつのみや)駅
駅から真っすぐの道で橋を渡る。
渡ったすぐを左折。
田川沿いを少し歩く。
朝の川沿いは静かでいい。
太陽はまだガスの向こう。
今日は晴れて暑くなるとの予報だ。
-0927 東武宇都宮線高架
大通りを左折。坂を上りながら東武宇都宮線の高架をくぐる。
再び出会った東武線の踏切を渡らず手前の道を右折。
住宅街の道を細かく右左折しながら進む。
東京街道を渡る。
そういえば「東京街道」の由来について調べるつもりだったが、宿ではwifiが使えなかったため、調べられなかった。
-0939 石積みの蔵
このあたりには土蔵ではなくこのタイプが多い。
あ、そうか!
大谷石の蔵か!
多分そうだ。
自転車専用道が整備されている「富士見通り」を進む。
-0957 栃木街道に合流
富士見通りから栃木街道へ左折する。
片側2車線の広い道だ。
宇都宮高校の前で右斜めの道へ。
○1012 鶴田(つるた)駅 -7184歩-
島式1面2線の駅。跨線橋の古さが素晴らしい。
近くの高校生が持久走中。
駅前の信号が赤でも渡っていく。
この交通量ならまあしょうがないかと思ってたら、一人が止まった。
そういう子もいるんだと感心する。
自転車駐輪場の大きな自転車が目立っている。
-1023 再スタート
さあ長丁場。11キロ強だ。
-1029 上田村踏切
踏切は渡らず手前の道へ右折する。
駅で下のジャージを脱ぐのを忘れてた。
ついでに塗り忘れていた手の甲に日焼け止めを塗る。
住宅地の狭い道を歩く。
刈り取りの終わったたんぼの間の道を歩く。
のんびり歩けていいなぁ 。
片側2車線の大きな通りに合流。
-1106 砥上町交差点
右折。片側一車線の道へ進む。
何かの取り締り?
レーダーでした。
再びたんぼの間の道へ。
景色がひらけて青空が気持ちいい。
右折すると歩道の無い、車が飛ばす道になった。
こっちを取り締まって欲しい。。。。
-1128 県道4号線合流
県道4号線(鹿沼街道)に左折する。
ここから6キロ、この道を歩く。
こののり面も大谷石なのかな?
合流して以降、上り坂が続く。
-1143 坂の頂上
約1キロほどの上り坂だった。
-1151 東北道の上
東北道を渡る。
この区間のだいたい半分の5.6キロ地点だ。
左足のアキレス腱の辺りが痛い。小石でも挟んだかな?
止まって見てみると、靴下のダマとなった部分が当たっているようだ。
ダマを取り除く。
-1159 小休止
ちょうどいいので、昼食その1。
パンを一個だけ食べよう。
一個だけにしようと思ったら、全部食べちゃった。
昼食終了!
座っているだけだと日差しが暑い。
食べ終わって早々に再スタート。
-1213 再スタート
-1226 鹿沼市
街道沿いにはいくつもの石蔵がある。
このあたりは古くから発展した地域だったのだろうか。
-1305 小休止
さっきの左足アキレス腱の痛みが治まらない。
どうやら靴側にもダマがあるようだ。
駅に着いたら見ようかと考えていたが、痛みが増して来たので道端で確認。
靴のアキレス腱部分がえぐれつつあり、そこにダマが出来ていた。
ダマを取り除き、脚にもテーピングで対応する。
そろそろ靴の代え時か。
前の靴も踵部分がえぐれたけど、歩き方に問題あるのかな?
-1312 再スタート
今日の猫1。
今にも逃げそうな体勢。
ちょっと近付いたら案の定逃げられた。。(´-ω-`)
と、遠くに今日の猫2。
さすがにこれは遠すぎる。
人ん家の庭だし、これ以上は近付けない。
-1320 日光線高架
10キロぶりに日光線に会いました。
その先、上野町交差点を右折する。
○1330 鹿沼(かぬま)駅 -23359歩-
駅前の大きな木が印象的な赤屋根の駅舎。
平成26年と意外と新しい駅舎だ。
駅員さんがいたのでこの先上りなのか聞いてみると、特に今市から先は極端に上りとのこと。
やはり。。。。
それにしても愛想のない駅員さんだ。
客じゃないのには答えたくいという感じがありあり。
今日の帰りはお客さんになるのに。。。。
人の振り見て我が振り直せ。だな。
思い込みで相手を判断しちゃいけないってことを再確認。
-1350 再スタート
跨線橋で日光線を渡り、信号で鋭角に折り返し。
今度は線路の下をくぐる。
アップダウンの激しい道になった。
これなら駅前の道を真っすぐ行って右折した方が良かったか。
-1414 右折
橋の手前の交差点を鋭角に右折する。
ここからはこの道をずっと歩く。
多分車道は緩やかな上りなんだろうが、歩道はいくつかのアップダウンを繰り返す変わった構造だ。
ちょっと疲れたぞ。
そして階段を上ると、そこは山道だった(笑)
アップダウンの区間を過ぎ、道はフラットになってきたが、脚が疲れてペースが上がらない。
しかしこの並木、長い距離に渡ってるなぁ。
イチョウ、杉、他(不明。。。)の木がずっと続いている。
もう少し後の紅葉の季節に来れば良かったか。
アップダウンが多くてホントに大変。。。。。
いや、普通の歩道をずっと歩くことを考えれば、こっちの方が変化に富んで楽しいか。
-1526 日光市
日光市に入る。。。って、この先歩道がないぞ。。。
その横に並木寄進の碑があった。
「松平正綱公が杉並木を植栽して東照宮に寄進したことが記された石碑である」とのこと。
さあ、危険な道へ突入。
少し歩くと、ん?左側に道がありそうだ。
草が多いが轍が続いている。これは行けそうだ。
ふと左手を見ると山が見える。
道と違い広々としたいい景色だ。
さて、この道はどこまでいけるのだろうか。
時折砂利の広めの道となったり、また細い山道に戻ったり。
そのパターンが最後まで続いた。
駅が見えた。
その地点に民間の駐車場がある。200円とは安い。
しかし連絡先となっている電話番号の市外局番が分かりません(>_<)
○1609 文挟(ふばさみ)駅 -36844歩-
今日のゴール。
新しそうな2面2線の無人駅に到着。
昨日のことを踏まえ、まずは列車の時刻を見る。
1620か。10分しか無い。
急ぎ簡単に撮影会を済ませ、2番ホームに移動。
すぐに列車到着のアナウンスが流れ、列車が近づいてきた。
□□□
宇都宮3Days2日目は日光線。予定通り今日明日の2日間で完歩を目指す。
最初は順調に進んだが、鹿沼から文挟のルートはアップダウンや歩きにくい道が多く、脚が疲れてしまい、最後はぎりぎりの状態。明日の行程も上り坂基調のコースが予想され、脚がもつか心配だ。
反対向きに日光から進むという手もあるが、終着駅でゴール!という感動も捨て難いしなぁ。
<歩行ルート>
今回のコースの特徴は後半の杉並木です。鹿沼駅を越えた先、まともな歩道がある並木が始まって、日光市に入るあたりからは歩道とは言えない、山道レベルの道となります(山道といってもアップダウンはそれ程ではなく、道に草が生えているといった意味での山道ですが。。。)。
日光線2日目
宿の朝食は7時から。出来るだけ早く歩き始めたく、開始直後にレストランへ行き、急ぎ食べて出発する。
しかし駅から30分の距離にある宿までの道が、朝の混雑でさらに時間がかかり、昨日と同じコインパーキングに到着するまでに40分もかかった。
駅まで歩き、駅前のベンチに座って出発準備。
空気が冷たい。今日は上はシャツにアームカバー。下は一枚重ね着する。
ギョウザの像発見!こんな所にあるんだ。
○0855 宇都宮(うつのみや)駅
駅から真っすぐの道で橋を渡る。
渡ったすぐを左折。
田川沿いを少し歩く。
朝の川沿いは静かでいい。
太陽はまだガスの向こう。
今日は晴れて暑くなるとの予報だ。
-0927 東武宇都宮線高架
大通りを左折。坂を上りながら東武宇都宮線の高架をくぐる。
再び出会った東武線の踏切を渡らず手前の道を右折。
住宅街の道を細かく右左折しながら進む。
東京街道を渡る。
そういえば「東京街道」の由来について調べるつもりだったが、宿ではwifiが使えなかったため、調べられなかった。
-0939 石積みの蔵
このあたりには土蔵ではなくこのタイプが多い。
あ、そうか!
大谷石の蔵か!
多分そうだ。
自転車専用道が整備されている「富士見通り」を進む。
-0957 栃木街道に合流
富士見通りから栃木街道へ左折する。
片側2車線の広い道だ。
宇都宮高校の前で右斜めの道へ。
○1012 鶴田(つるた)駅 -7184歩-
島式1面2線の駅。跨線橋の古さが素晴らしい。
近くの高校生が持久走中。
駅前の信号が赤でも渡っていく。
この交通量ならまあしょうがないかと思ってたら、一人が止まった。
そういう子もいるんだと感心する。
自転車駐輪場の大きな自転車が目立っている。
-1023 再スタート
さあ長丁場。11キロ強だ。
-1029 上田村踏切
踏切は渡らず手前の道へ右折する。
駅で下のジャージを脱ぐのを忘れてた。
ついでに塗り忘れていた手の甲に日焼け止めを塗る。
住宅地の狭い道を歩く。
刈り取りの終わったたんぼの間の道を歩く。
のんびり歩けていいなぁ 。
片側2車線の大きな通りに合流。
-1106 砥上町交差点
右折。片側一車線の道へ進む。
何かの取り締り?
レーダーでした。
再びたんぼの間の道へ。
景色がひらけて青空が気持ちいい。
右折すると歩道の無い、車が飛ばす道になった。
こっちを取り締まって欲しい。。。。
-1128 県道4号線合流
県道4号線(鹿沼街道)に左折する。
ここから6キロ、この道を歩く。
こののり面も大谷石なのかな?
合流して以降、上り坂が続く。
-1143 坂の頂上
約1キロほどの上り坂だった。
-1151 東北道の上
東北道を渡る。
この区間のだいたい半分の5.6キロ地点だ。
左足のアキレス腱の辺りが痛い。小石でも挟んだかな?
止まって見てみると、靴下のダマとなった部分が当たっているようだ。
ダマを取り除く。
-1159 小休止
ちょうどいいので、昼食その1。
パンを一個だけ食べよう。
一個だけにしようと思ったら、全部食べちゃった。
昼食終了!
座っているだけだと日差しが暑い。
食べ終わって早々に再スタート。
-1213 再スタート
-1226 鹿沼市
街道沿いにはいくつもの石蔵がある。
このあたりは古くから発展した地域だったのだろうか。
-1305 小休止
さっきの左足アキレス腱の痛みが治まらない。
どうやら靴側にもダマがあるようだ。
駅に着いたら見ようかと考えていたが、痛みが増して来たので道端で確認。
靴のアキレス腱部分がえぐれつつあり、そこにダマが出来ていた。
ダマを取り除き、脚にもテーピングで対応する。
そろそろ靴の代え時か。
前の靴も踵部分がえぐれたけど、歩き方に問題あるのかな?
-1312 再スタート
今日の猫1。
今にも逃げそうな体勢。
ちょっと近付いたら案の定逃げられた。。(´-ω-`)
と、遠くに今日の猫2。
さすがにこれは遠すぎる。
人ん家の庭だし、これ以上は近付けない。
-1320 日光線高架
10キロぶりに日光線に会いました。
その先、上野町交差点を右折する。
○1330 鹿沼(かぬま)駅 -23359歩-
駅前の大きな木が印象的な赤屋根の駅舎。
平成26年と意外と新しい駅舎だ。
駅員さんがいたのでこの先上りなのか聞いてみると、特に今市から先は極端に上りとのこと。
やはり。。。。
それにしても愛想のない駅員さんだ。
客じゃないのには答えたくいという感じがありあり。
今日の帰りはお客さんになるのに。。。。
人の振り見て我が振り直せ。だな。
思い込みで相手を判断しちゃいけないってことを再確認。
-1350 再スタート
跨線橋で日光線を渡り、信号で鋭角に折り返し。
今度は線路の下をくぐる。
アップダウンの激しい道になった。
これなら駅前の道を真っすぐ行って右折した方が良かったか。
-1414 右折
橋の手前の交差点を鋭角に右折する。
ここからはこの道をずっと歩く。
多分車道は緩やかな上りなんだろうが、歩道はいくつかのアップダウンを繰り返す変わった構造だ。
ちょっと疲れたぞ。
そして階段を上ると、そこは山道だった(笑)
アップダウンの区間を過ぎ、道はフラットになってきたが、脚が疲れてペースが上がらない。
しかしこの並木、長い距離に渡ってるなぁ。
イチョウ、杉、他(不明。。。)の木がずっと続いている。
もう少し後の紅葉の季節に来れば良かったか。
アップダウンが多くてホントに大変。。。。。
いや、普通の歩道をずっと歩くことを考えれば、こっちの方が変化に富んで楽しいか。
-1526 日光市
日光市に入る。。。って、この先歩道がないぞ。。。
その横に並木寄進の碑があった。
「松平正綱公が杉並木を植栽して東照宮に寄進したことが記された石碑である」とのこと。
さあ、危険な道へ突入。
少し歩くと、ん?左側に道がありそうだ。
草が多いが轍が続いている。これは行けそうだ。
ふと左手を見ると山が見える。
道と違い広々としたいい景色だ。
さて、この道はどこまでいけるのだろうか。
時折砂利の広めの道となったり、また細い山道に戻ったり。
そのパターンが最後まで続いた。
駅が見えた。
その地点に民間の駐車場がある。200円とは安い。
しかし連絡先となっている電話番号の市外局番が分かりません(>_<)
○1609 文挟(ふばさみ)駅 -36844歩-
今日のゴール。
新しそうな2面2線の無人駅に到着。
昨日のことを踏まえ、まずは列車の時刻を見る。
1620か。10分しか無い。
急ぎ簡単に撮影会を済ませ、2番ホームに移動。
すぐに列車到着のアナウンスが流れ、列車が近づいてきた。
□□□
宇都宮3Days2日目は日光線。予定通り今日明日の2日間で完歩を目指す。
最初は順調に進んだが、鹿沼から文挟のルートはアップダウンや歩きにくい道が多く、脚が疲れてしまい、最後はぎりぎりの状態。明日の行程も上り坂基調のコースが予想され、脚がもつか心配だ。
反対向きに日光から進むという手もあるが、終着駅でゴール!という感動も捨て難いしなぁ。
<歩行ルート>
今回のコースの特徴は後半の杉並木です。鹿沼駅を越えた先、まともな歩道がある並木が始まって、日光市に入るあたりからは歩道とは言えない、山道レベルの道となります(山道といってもアップダウンはそれ程ではなく、道に草が生えているといった意味での山道ですが。。。)。
日光線2日目