久大本線2日目
結局、昨日は本格的な雨となり、まだ1日しか歩いていないが休養日とした。
宿にこもって一日を過ごす。大分まで来てなんて贅沢な時間の使い方。。。。
というかもったいない!
温泉街にでも行けば良かったか。
さて、今日は宿を別府から由布院へ移す。そのため荷物移動という作業が必要だ。
まずは別府から大分まで荷物を運び、大分駅のコインロッカーに預ける。
大分駅から久大本線を歩き始めて行けるところまで行き、列車で大分駅に戻り、荷物を回収して今日の宿のある由布院駅に向かうという作戦だ。
具体的には庄内駅1538発をターゲットとする。
朝5時半に宿を出る。
雨は昨晩早めに上がったと思っていたが、路面を見る限り雨上がりのようだ。
昨日の予報では今日は一時雨とのこと。
傘が必要とならないことを願うばかり。
大分駅へ移動しコインロッカーに荷物を預ける。
その後、椅子が濡れているので座れず立ったまま、大分駅の南口広場で出発準備。
○0630 大分(おおいた)駅
朝の空気が支配する南口をスタート。
天気は曇りだが、日が差す時間もある。
風は微風で少しだけ冷たい。
まずは2キロ弱の短い区間だ。
マルミヤストアの横で国道を越える。
今日最初の坂だ。
コース取りを間違えたかなぁ。上り坂が続く。
今日の猫。
駐車場の奥に逃げられた。
上りがあれば下りもある訳で。。。朝からアップダウンをクリアさせて頂きました。
踏切を渡り右折。
○0656 古国府(ふるごう)駅 -2594歩-
小さな小屋型の駅舎。
ホーム上待合室に近いタイプだ。
駅名標に特徴がある。
特に前後の駅名の間に、ミニチュアの列車が貼り付けてある。ちょっと珍しいな。
-0702 再スタート
雲が近づき風が出てきた。
なんとも怪しい天気になってきた。
通学の学生が行き交う生活道路を歩く。
-0720 国道210号線
国道210号線を渡った。
○0732 南大分(みなみおおいた)駅 -5940歩-
朝日新聞販売店同居の駅舎。
ちょうど両方向の列車が到着して高校生が沢山降りて来た。
-0738 再スタート
-0747 大分道高架
高架をくぐり、少し先を左斜めの道へ進む。
もしかしたらここから狭くなる道なりの方向へ進む方が、交通量が少なそうで良かったかも。
-0751 深河内踏切
踏切を渡り川沿いの道へ。
それなりに車は走るものの、さっきまでの通勤に伴うせわしさは感じられなくなった。
と思ったけど、やっぱり車のスピードも速めで、せわしなさは変わらないか。
少し先の橋を渡り川の対岸へ。
さらに線路沿いの道へトラバースする。
○0815 賀来(かく)駅 -9541歩-
ホーム上待合室型の無人駅。
駅名標は正面から写すと自分が写り込んでしまう。
これは全ての駅にあるのかな?ちょっと撮りづらい。
その駅名標のミニチュア部分はこんな感じ。
ところで怪しい若者がいる。。。ホームと駐輪場を行ったり来たり。
何台もの自転車を物色する動き。
しかもこの時期に両手手袋!
時刻表に無い時刻に列車接近のアラーム。
何かと思ったら特急「ゆふ」が通過していった。
さて、怪しい若者を引き続き監視(笑)
とりあえず次の列車に乗るかどうか確認してからスタートとしよう。
-0835 再スタート
無事乗っていったので監視終了。スタートする。
でもやっぱり怪しかったなぁ。。。怪しんでいるのを気付かれたかな (^^;)
-0844 賀来川
相変わらず雲が空を覆っている。
-0855 支所前踏切
踏切を渡って道なりに左に進む。
列車を撮るには良い場所だ。
また少し歩いたら列車が来そうな雰囲気だが、先へ進む。
左手は麦畑が広がる素晴らしい景色だ。
少しずつ上りながら集落を抜ける。
○0915 豊後国分(ぶんごこくぶ)駅 -13756歩-
2面2線の無人駅だ。
-0925 再スタート
高台の道を歩くと線路が寄り添って来た。
前方から単行が来てすれ違う。
-0946 平横瀬踏切
線路の反対側の道へ。
-0952 由布市
ここでもう由布市に入るんだ。
そのすぐ先に狭間町のカントリーサイン。
多分、合併前の町境ということかな?
しかしこんな狭い道にカントリーサインがあるのは珍しいな。
え?この道をバスが通るんだ( ; ゜Д゜)
-1004 鶴田入口交差点
国道210号線を越えてさらに生活道路を進む。
たまに雨粒が落ちてくる。
進行方向の上空はかなり暗い。
-1016 若宮踏切
今日の猫2。
車の前でゴロゴロ (´艸`*)
○1022 向之原(むかいのはる)駅 -19574歩-
横に長い有人駅舎。
有人駅舎は今日初めてだっけ?
いや、南大分駅があった。
あれ?駅名は向之原駅だけど、コミュニティバスは向原駅となっている。
ちょっとお腹が空いたので、きれいな待合室で昼食。
今日は体が重い。
原因は分かっていて、昨晩の宴会だ。
韓国のおじさん三人組に捕まって23時まで飲み会。寝不足と残留アルコール?のダブルパンチ状態。
本当に沿線旅は前日のアルコールが歩きに影響する。
でも昨日の宴会は楽しかったので問題なし!
ここから先二駅は国道歩きがメインとなる。
依然として雨が心配だ。
-1045 再スタート
今日の猫3。
保護色で一瞬分からなかったけどゲット。
-1055 国道210号線合流
生活道路を少し歩いてから国道に合流した。
歩道は無いね。。。
お?歩道だ!
これは良い撮影場所だ。
でもどうせ来ないしなぁ。。。と思ったら来た!
急いでカメラを構えて撮影会。
さっきまでぱらついていた雨も止み、空の状態も少し良くなったかに見える。
しっかり確保された歩道は上り坂となる。
上り坂が終わり道が下り始めるとほぼ同時に久大本線を越えた。
ここで初めて湯布院の文字が出てきた。国道伝いならあと27キロだ。
危ない危ない。
駅の表示が無かったので危うく通りすぎるところだった。
坂を上がると駅。
○1134 鬼瀬(おにがせ)駅 -24283歩-
ホーム上待合室型の駅。
近くの国道を走る車の気配がしすぎるけど、民家が近くに無いという意味では秘境駅といっても良いのでは?
-1147 再スタート
-1159 庄内町
多分今は由布市になっている庄内町のカントリーサイン。
また雨がぱらついてきた。
庄内町に入ってから上り坂が続く。
500〜600メートル登り続けると道はようやくフラットから下りになる。
背後の黒雲から雨がぱらぱらとおちてくる。
前方はさっきより雲が切れ始めていて、少しは気が楽になる。
-1221 櫟木(いちぎ)トンネル(?m)
100m位の短いトンネル。約2m幅の歩道があり歩きやすい。
-1247 小野屋入口交差点
右折する。
やっぱり背後の黒雲が心配だ。
右折すると急な坂。。。
ん?駅への道ってこの道なの?
いや、違う違う。これは民家の入口だ。
先へ進む。
駅の近くで落石注意って、どこの秘境駅ですか(笑)
○1256 小野屋(おのや)駅 -31252歩-
見た目新しそうな雰囲気。
壁をリフォームしたのかな。
反対ホームの待合室が良い雰囲気だ。
-1308 再スタート
黒雲が非常に心配だが、次へ進もう。
この区間は1.6キロと短い駅間だ。
え?道路陥没のため全面通行止め?
「天神山入口まで通行可」と、「解除中」の文字を頼りに進もう。
道はじわじわと上っていく。
坂を上りきると直線の先に駅かな?
駅直前にもう一度通行止めの表示。
さらに、「この先車両通行止」の看板。
おっ、通行止めのレベルが変わった(笑)
工事関係の方がいたので徒歩は大丈夫かと聞くと大丈夫とのこと。よし、これで今日の予定をクリアできる。
○1334 天神山(てんじんやま)駅 -33802歩-
ホーム上待合室型の無人駅。
駅に到着するやいなや、サァ〜と雨が落ちてきた。
ラスト区間は3.6キロ。時間は2時間弱と余裕がある。
待合室で様子見としよう。
本当はさらに5.2キロ先の湯平駅も考えていたが、これは諦める。
これで今日は約27キロが確定。その代わり明日のノルマは約30キロ(最終区間由布院→野矢が13キロもあるので)となった。
朝や帰りの時間の制約を考えると、明日は結構厳しいペースが要求されるコースとなりそうだ。
雨はほとんど止んだ。スタートしよう。
-1356 再スタート
今日の工事柵キャラは、カエルさんと男の子。
-1410 農協踏切
また雨がぱらついて来た。
先の方も降っている雰囲気だ。
もう一度考える。
次で終わると明日の日程が少し苦しくなる。
なら、今日頑張った方が良いのでは?
時間的にもギリギリ間に合いそうだ。
よし、1445に次の庄内駅を出発できるなら湯平駅まで進もう。
間に合いそうになければ庄内駅で止める。
-1436 深谷踏切
○1442 庄内(しょうない)駅 -39219歩-
屋根の三角部分が印象的な有人駅舎。
駅名の両方にあるキャラはなんだろう。
左は天狗だろうが、右のは分からない。
さて、雨がまたサァ〜と降ってきた。
脚も思ったより疲れているみたいだ。
時間的にはギリギリ間に合いそうだが今日はここで止めよう。
ということで待合室で着替え。
次の列車は1514大分行。
列車が来るまで撮影会だ。
□□□
ずっと前から晴れ予報だった今日の沿線旅2日目。
ふたを開ければたまに雨のぱらつくはっきりしない天気となった。
ただ傘を差すほどにはならなかったのは、自分の「曇り力」の賜物だと考えておこう。
さて、歩きとしては最終目的地が庄内か湯平か。自分の中では二転三転したが、結局庄内で終了。15時前ともったいない時刻での終了だが、荷物運びがあるのでしょうがない。やはり宿は移動せず、固定できれば固定した方が良いことを再認識。
<歩行ルート>
記録を止めるのを忘れて、帰りの列車内途中がゴールになっています。
また、途中で左向きの直線となっている部分は、帰りの列車がトンネルに入った所で誤った地点を記録したようです。
久大本線2日目
結局、昨日は本格的な雨となり、まだ1日しか歩いていないが休養日とした。
宿にこもって一日を過ごす。大分まで来てなんて贅沢な時間の使い方。。。。
というかもったいない!
温泉街にでも行けば良かったか。
さて、今日は宿を別府から由布院へ移す。そのため荷物移動という作業が必要だ。
まずは別府から大分まで荷物を運び、大分駅のコインロッカーに預ける。
大分駅から久大本線を歩き始めて行けるところまで行き、列車で大分駅に戻り、荷物を回収して今日の宿のある由布院駅に向かうという作戦だ。
具体的には庄内駅1538発をターゲットとする。
朝5時半に宿を出る。
雨は昨晩早めに上がったと思っていたが、路面を見る限り雨上がりのようだ。
昨日の予報では今日は一時雨とのこと。
傘が必要とならないことを願うばかり。
大分駅へ移動しコインロッカーに荷物を預ける。
その後、椅子が濡れているので座れず立ったまま、大分駅の南口広場で出発準備。
○0630 大分(おおいた)駅
朝の空気が支配する南口をスタート。
天気は曇りだが、日が差す時間もある。
風は微風で少しだけ冷たい。
まずは2キロ弱の短い区間だ。
マルミヤストアの横で国道を越える。
今日最初の坂だ。
コース取りを間違えたかなぁ。上り坂が続く。
今日の猫。
駐車場の奥に逃げられた。
上りがあれば下りもある訳で。。。朝からアップダウンをクリアさせて頂きました。
踏切を渡り右折。
○0656 古国府(ふるごう)駅 -2594歩-
小さな小屋型の駅舎。
ホーム上待合室に近いタイプだ。
駅名標に特徴がある。
特に前後の駅名の間に、ミニチュアの列車が貼り付けてある。ちょっと珍しいな。
-0702 再スタート
雲が近づき風が出てきた。
なんとも怪しい天気になってきた。
通学の学生が行き交う生活道路を歩く。
-0720 国道210号線
国道210号線を渡った。
○0732 南大分(みなみおおいた)駅 -5940歩-
朝日新聞販売店同居の駅舎。
ちょうど両方向の列車が到着して高校生が沢山降りて来た。
-0738 再スタート
-0747 大分道高架
高架をくぐり、少し先を左斜めの道へ進む。
もしかしたらここから狭くなる道なりの方向へ進む方が、交通量が少なそうで良かったかも。
-0751 深河内踏切
踏切を渡り川沿いの道へ。
それなりに車は走るものの、さっきまでの通勤に伴うせわしさは感じられなくなった。
と思ったけど、やっぱり車のスピードも速めで、せわしなさは変わらないか。
少し先の橋を渡り川の対岸へ。
さらに線路沿いの道へトラバースする。
○0815 賀来(かく)駅 -9541歩-
ホーム上待合室型の無人駅。
駅名標は正面から写すと自分が写り込んでしまう。
これは全ての駅にあるのかな?ちょっと撮りづらい。
その駅名標のミニチュア部分はこんな感じ。
ところで怪しい若者がいる。。。ホームと駐輪場を行ったり来たり。
何台もの自転車を物色する動き。
しかもこの時期に両手手袋!
時刻表に無い時刻に列車接近のアラーム。
何かと思ったら特急「ゆふ」が通過していった。
さて、怪しい若者を引き続き監視(笑)
とりあえず次の列車に乗るかどうか確認してからスタートとしよう。
-0835 再スタート
無事乗っていったので監視終了。スタートする。
でもやっぱり怪しかったなぁ。。。怪しんでいるのを気付かれたかな (^^;)
-0844 賀来川
相変わらず雲が空を覆っている。
-0855 支所前踏切
踏切を渡って道なりに左に進む。
列車を撮るには良い場所だ。
また少し歩いたら列車が来そうな雰囲気だが、先へ進む。
左手は麦畑が広がる素晴らしい景色だ。
少しずつ上りながら集落を抜ける。
○0915 豊後国分(ぶんごこくぶ)駅 -13756歩-
2面2線の無人駅だ。
-0925 再スタート
高台の道を歩くと線路が寄り添って来た。
前方から単行が来てすれ違う。
-0946 平横瀬踏切
線路の反対側の道へ。
-0952 由布市
ここでもう由布市に入るんだ。
そのすぐ先に狭間町のカントリーサイン。
多分、合併前の町境ということかな?
しかしこんな狭い道にカントリーサインがあるのは珍しいな。
え?この道をバスが通るんだ( ; ゜Д゜)
-1004 鶴田入口交差点
国道210号線を越えてさらに生活道路を進む。
たまに雨粒が落ちてくる。
進行方向の上空はかなり暗い。
-1016 若宮踏切
今日の猫2。
車の前でゴロゴロ (´艸`*)
○1022 向之原(むかいのはる)駅 -19574歩-
横に長い有人駅舎。
有人駅舎は今日初めてだっけ?
いや、南大分駅があった。
あれ?駅名は向之原駅だけど、コミュニティバスは向原駅となっている。
ちょっとお腹が空いたので、きれいな待合室で昼食。
今日は体が重い。
原因は分かっていて、昨晩の宴会だ。
韓国のおじさん三人組に捕まって23時まで飲み会。寝不足と残留アルコール?のダブルパンチ状態。
本当に沿線旅は前日のアルコールが歩きに影響する。
でも昨日の宴会は楽しかったので問題なし!
ここから先二駅は国道歩きがメインとなる。
依然として雨が心配だ。
-1045 再スタート
今日の猫3。
保護色で一瞬分からなかったけどゲット。
-1055 国道210号線合流
生活道路を少し歩いてから国道に合流した。
歩道は無いね。。。
お?歩道だ!
これは良い撮影場所だ。
でもどうせ来ないしなぁ。。。と思ったら来た!
急いでカメラを構えて撮影会。
さっきまでぱらついていた雨も止み、空の状態も少し良くなったかに見える。
しっかり確保された歩道は上り坂となる。
上り坂が終わり道が下り始めるとほぼ同時に久大本線を越えた。
ここで初めて湯布院の文字が出てきた。国道伝いならあと27キロだ。
危ない危ない。
駅の表示が無かったので危うく通りすぎるところだった。
坂を上がると駅。
○1134 鬼瀬(おにがせ)駅 -24283歩-
ホーム上待合室型の駅。
近くの国道を走る車の気配がしすぎるけど、民家が近くに無いという意味では秘境駅といっても良いのでは?
-1147 再スタート
-1159 庄内町
多分今は由布市になっている庄内町のカントリーサイン。
また雨がぱらついてきた。
庄内町に入ってから上り坂が続く。
500〜600メートル登り続けると道はようやくフラットから下りになる。
背後の黒雲から雨がぱらぱらとおちてくる。
前方はさっきより雲が切れ始めていて、少しは気が楽になる。
-1221 櫟木(いちぎ)トンネル(?m)
100m位の短いトンネル。約2m幅の歩道があり歩きやすい。
-1247 小野屋入口交差点
右折する。
やっぱり背後の黒雲が心配だ。
右折すると急な坂。。。
ん?駅への道ってこの道なの?
いや、違う違う。これは民家の入口だ。
先へ進む。
駅の近くで落石注意って、どこの秘境駅ですか(笑)
○1256 小野屋(おのや)駅 -31252歩-
見た目新しそうな雰囲気。
壁をリフォームしたのかな。
反対ホームの待合室が良い雰囲気だ。
-1308 再スタート
黒雲が非常に心配だが、次へ進もう。
この区間は1.6キロと短い駅間だ。
え?道路陥没のため全面通行止め?
「天神山入口まで通行可」と、「解除中」の文字を頼りに進もう。
道はじわじわと上っていく。
坂を上りきると直線の先に駅かな?
駅直前にもう一度通行止めの表示。
さらに、「この先車両通行止」の看板。
おっ、通行止めのレベルが変わった(笑)
工事関係の方がいたので徒歩は大丈夫かと聞くと大丈夫とのこと。よし、これで今日の予定をクリアできる。
○1334 天神山(てんじんやま)駅 -33802歩-
ホーム上待合室型の無人駅。
駅に到着するやいなや、サァ〜と雨が落ちてきた。
ラスト区間は3.6キロ。時間は2時間弱と余裕がある。
待合室で様子見としよう。
本当はさらに5.2キロ先の湯平駅も考えていたが、これは諦める。
これで今日は約27キロが確定。その代わり明日のノルマは約30キロ(最終区間由布院→野矢が13キロもあるので)となった。
朝や帰りの時間の制約を考えると、明日は結構厳しいペースが要求されるコースとなりそうだ。
雨はほとんど止んだ。スタートしよう。
-1356 再スタート
今日の工事柵キャラは、カエルさんと男の子。
-1410 農協踏切
また雨がぱらついて来た。
先の方も降っている雰囲気だ。
もう一度考える。
次で終わると明日の日程が少し苦しくなる。
なら、今日頑張った方が良いのでは?
時間的にもギリギリ間に合いそうだ。
よし、1445に次の庄内駅を出発できるなら湯平駅まで進もう。
間に合いそうになければ庄内駅で止める。
-1436 深谷踏切
○1442 庄内(しょうない)駅 -39219歩-
屋根の三角部分が印象的な有人駅舎。
駅名の両方にあるキャラはなんだろう。
左は天狗だろうが、右のは分からない。
さて、雨がまたサァ〜と降ってきた。
脚も思ったより疲れているみたいだ。
時間的にはギリギリ間に合いそうだが今日はここで止めよう。
ということで待合室で着替え。
次の列車は1514大分行。
列車が来るまで撮影会だ。
□□□
ずっと前から晴れ予報だった今日の沿線旅2日目。
ふたを開ければたまに雨のぱらつくはっきりしない天気となった。
ただ傘を差すほどにはならなかったのは、自分の「曇り力」の賜物だと考えておこう。
さて、歩きとしては最終目的地が庄内か湯平か。自分の中では二転三転したが、結局庄内で終了。15時前ともったいない時刻での終了だが、荷物運びがあるのでしょうがない。やはり宿は移動せず、固定できれば固定した方が良いことを再認識。
<歩行ルート>
記録を止めるのを忘れて、帰りの列車内途中がゴールになっています。
また、途中で左向きの直線となっている部分は、帰りの列車がトンネルに入った所で誤った地点を記録したようです。
久大本線2日目