唐津線1日目
唐津の朝は爽やかな晴天。
でも当地方は昼前から雨の予報。
今日は多久駅をできるだけ早く歩き始めて早めに久保田駅まで到達して終了としたい。
この方向は向かい風が強いとの予報。ならばと逆に久保田駅から歩き始めるパターンも考えたが、
30分遅く歩き始めることになり、それだけ雨に降られる時間が長くなる。
結果、風の方向よりも雨の時間の少なさを選択した。
唐津駅発0615、3両編成の列車に乗車。朝早い列車だが高校生などで席の半分以上は埋まっている。
多久駅に到着。
改札前のベンチで朝食と日焼け止め。
宿の無料朝食はもったいなかったなぁと考えながら朝食をとる。
○0715 多久(たく)駅
朝の澄んだ空気の中、3日目のスタート。
予報通り向かい風。ちょっと強めで少し冷たい。今日は風に向かって歩く。
道はいきなりの上り坂。
-0730 中山跨線橋交差点
右手の道へ進む。
今日の猫1、2。今日も無事会うことが出来ました。
○0741 中多久(なかたく)駅 -2961歩-
丁字路にあるコンクリート製の駅舎。
-0749 再スタート
黄色の市営?のスクールバスに何度も遭遇。
そういえば多久駅にも止まっていた。
-0758 行き止まり
予定のコースは何と工事中で立入禁止!
さてどうしたものか。。。
幸い線路の反対側に抜ける道があった。助かった。
-0802 道観踏切
-0805 長崎道高架
あたり一面麦畑が広がる。
-0817 左折
今日の猫3。
こちらに興味津々。
麦畑の間の道を進む。
空は完全に雲が優勢になった。
春の風物詩?牧草ロール。
-0826 小さな橋を渡った
-0837 203号線合流
右折。少し歩いて駅前に繋がる交差点を左折。
雨がぱらぱらっと来て止んだ。
○0844 東多久(ひがしたく)駅 -8304歩-
2面2線の駅。
おじさんが床を掃除中。
「ちょっと休ませてもらいます」と声をかけてベンチに腰掛けた。
出発時、おじさんに「ありがとうこざいました」と挨拶。
思いがけず「頑張ってね!」とのお言葉。
ありがとうこざいます。元気が出ます。
-0856 再スタート
今日の猫4。少し離れた先を横切った。
さあ、ここから2区間は6.2、6キロとちょっと長めの駅間だ。
-0901 別府東踏切
線路の左側の道へ。
道はどんどん標高を上げる。
この先合流予定の国道との高度差もだいぶついたが、この道で大丈夫かな?
-0922 ピーク
ようやく坂の頂上に。
かなり上がった。上がるのはいいがあまり下がるのは勘弁。
-0930 合流
その後、さらに高度を稼ぎ、203号線のバイパスに合流。
-0936 一本松交差点
国道203号線に合流。
この地点であと4キロ弱。
-0938 小城市
気温は17度。暖かい。
-1000 上着を脱ぐ
汗ばんできた。上着を脱ぐ。
下のジャージはそのまま様子見。
-1018 右折
羊羹屋さんが目立つが名物なのかな?
※後で調べると、小城市の羊羹は「小城羊羹」で有名。
宇都宮市に次いで全国羊羹消費2位だそうだ。
○1034 小城(おぎ)駅 -17269歩-
古い駅舎。厳木駅で聞いた話では色を塗り変えたとのことで見た目は新しい雰囲気だ。
駅舎内は温かな雰囲気の照明。本棚がある。
-1050 再スタート
今にも降られそうな空模様だが、このままの装備でスタート。
と思ったがぱらついてきた。
ザックカバーだけ付けて1056再スタート。
雨はすぐに止んだ。
-1101 甘木県道踏切
生活道路に入り、少し歩くと穀倉地域に入った。
小麦畑の間を右左折を繰り返して進む。
風は弱い。
足がかなり疲れているので急勾配の跨線橋を避け、踏切の道を選択。
-1136 甲柳踏切
そのまま進み、国道に合流する。
-1143 国道203号線合流
-1146 小城市役所
結構な交通量だというのに歩道は無い。
-1209 三日月町五条交差点
国道34号線の高架をくぐる。
-1218 右折
駅への道へ。
-1221 徳万踏切
踏切を渡り右折する。
駅はもうすぐだ。
○1226 久保田(くぼた)駅 -25695歩-
唐津線完歩!
2路線の接続駅なのに思ってたより静かで小さな駅舎。
このパターンは良くあることだけど。
予定通り今日はここで終了。ちょうど雨もぱらついてきた。
明日に備え足を休めたい。
久保田発1252の列車は10分遅れで駅を発車した。
事故でもあったのかな?
※宿に戻ってからニュースで知ったが、早朝、博多駅の方で貨物列車が動かなくなった
らしくその影響とのこと。
□□□
雨予報の3日目。歩きたくないのが本音だが、短期沿線旅では交通費/宿泊費がもったいなくそうも言っていられない。
ということで雨を覚悟しての出発だったが、結局、ほんの少しぱらついた時間帯があっただけで降られることもなく助かった。
それならもう少し歩くという手も無くはないが、思った以上に足が疲れておりこれ以上の歩きは明日に影響がありそうだ。
残り2日に備え、予定通り久保田駅で終了とした。
<歩行ルート>
唐津線1日目
唐津の朝は爽やかな晴天。
でも当地方は昼前から雨の予報。
今日は多久駅をできるだけ早く歩き始めて早めに久保田駅まで到達して終了としたい。
この方向は向かい風が強いとの予報。ならばと逆に久保田駅から歩き始めるパターンも考えたが、
30分遅く歩き始めることになり、それだけ雨に降られる時間が長くなる。
結果、風の方向よりも雨の時間の少なさを選択した。
唐津駅発0615、3両編成の列車に乗車。朝早い列車だが高校生などで席の半分以上は埋まっている。
多久駅に到着。
改札前のベンチで朝食と日焼け止め。
宿の無料朝食はもったいなかったなぁと考えながら朝食をとる。
○0715 多久(たく)駅
朝の澄んだ空気の中、3日目のスタート。
予報通り向かい風。ちょっと強めで少し冷たい。今日は風に向かって歩く。
道はいきなりの上り坂。
-0730 中山跨線橋交差点
右手の道へ進む。
今日の猫1、2。今日も無事会うことが出来ました。
○0741 中多久(なかたく)駅 -2961歩-
丁字路にあるコンクリート製の駅舎。
-0749 再スタート
黄色の市営?のスクールバスに何度も遭遇。
そういえば多久駅にも止まっていた。
-0758 行き止まり
予定のコースは何と工事中で立入禁止!
さてどうしたものか。。。
幸い線路の反対側に抜ける道があった。助かった。
-0802 道観踏切
-0805 長崎道高架
あたり一面麦畑が広がる。
-0817 左折
今日の猫3。
こちらに興味津々。
麦畑の間の道を進む。
空は完全に雲が優勢になった。
春の風物詩?牧草ロール。
-0826 小さな橋を渡った
-0837 203号線合流
右折。少し歩いて駅前に繋がる交差点を左折。
雨がぱらぱらっと来て止んだ。
○0844 東多久(ひがしたく)駅 -8304歩-
2面2線の駅。
おじさんが床を掃除中。
「ちょっと休ませてもらいます」と声をかけてベンチに腰掛けた。
出発時、おじさんに「ありがとうこざいました」と挨拶。
思いがけず「頑張ってね!」とのお言葉。
ありがとうこざいます。元気が出ます。
-0856 再スタート
今日の猫4。少し離れた先を横切った。
さあ、ここから2区間は6.2、6キロとちょっと長めの駅間だ。
-0901 別府東踏切
線路の左側の道へ。
道はどんどん標高を上げる。
この先合流予定の国道との高度差もだいぶついたが、この道で大丈夫かな?
-0922 ピーク
ようやく坂の頂上に。
かなり上がった。上がるのはいいがあまり下がるのは勘弁。
-0930 合流
その後、さらに高度を稼ぎ、203号線のバイパスに合流。
-0936 一本松交差点
国道203号線に合流。
この地点であと4キロ弱。
-0938 小城市
気温は17度。暖かい。
-1000 上着を脱ぐ
汗ばんできた。上着を脱ぐ。
下のジャージはそのまま様子見。
-1018 右折
羊羹屋さんが目立つが名物なのかな?
※後で調べると、小城市の羊羹は「小城羊羹」で有名。
宇都宮市に次いで全国羊羹消費2位だそうだ。
○1034 小城(おぎ)駅 -17269歩-
古い駅舎。厳木駅で聞いた話では色を塗り変えたとのことで見た目は新しい雰囲気だ。
駅舎内は温かな雰囲気の照明。本棚がある。
-1050 再スタート
今にも降られそうな空模様だが、このままの装備でスタート。
と思ったがぱらついてきた。
ザックカバーだけ付けて1056再スタート。
雨はすぐに止んだ。
-1101 甘木県道踏切
生活道路に入り、少し歩くと穀倉地域に入った。
小麦畑の間を右左折を繰り返して進む。
風は弱い。
足がかなり疲れているので急勾配の跨線橋を避け、踏切の道を選択。
-1136 甲柳踏切
そのまま進み、国道に合流する。
-1143 国道203号線合流
-1146 小城市役所
結構な交通量だというのに歩道は無い。
-1209 三日月町五条交差点
国道34号線の高架をくぐる。
-1218 右折
駅への道へ。
-1221 徳万踏切
踏切を渡り右折する。
駅はもうすぐだ。
○1226 久保田(くぼた)駅 -25695歩-
唐津線完歩!
2路線の接続駅なのに思ってたより静かで小さな駅舎。
このパターンは良くあることだけど。
予定通り今日はここで終了。ちょうど雨もぱらついてきた。
明日に備え足を休めたい。
久保田発1252の列車は10分遅れで駅を発車した。
事故でもあったのかな?
※宿に戻ってからニュースで知ったが、早朝、博多駅の方で貨物列車が動かなくなった
らしくその影響とのこと。
□□□
雨予報の3日目。歩きたくないのが本音だが、短期沿線旅では交通費/宿泊費がもったいなくそうも言っていられない。
ということで雨を覚悟しての出発だったが、結局、ほんの少しぱらついた時間帯があっただけで降られることもなく助かった。
それならもう少し歩くという手も無くはないが、思った以上に足が疲れておりこれ以上の歩きは明日に影響がありそうだ。
残り2日に備え、予定通り久保田駅で終了とした。
<歩行ルート>
唐津線1日目