土讃線4日目 土讃線6日目
今日は昨日の続き、黒川駅から土讃線を阿波池田駅方面に歩く。
宿を0630に出発。
晴れ渡る空に朝の空気が冷たく、そして清清しい。
駅まで10分ちょっと歩く。
駅前で白装束の男性に挨拶される。バス停の位置を尋ねられるもさすがに分からない。
待合室ベンチに座っている女性に聞き、市役所の前にあるとのことで、二人して市役所の場所を日本語と片言の英語で伝える(白装束の男性は香港から来たとのこと)。
女性の方、時間の無い中教えて頂きありがとうございました。
こちらも時間が無いのでもう少し丁寧に教えてあげたかったが、香港の男性は無事目的地まで行けたでしょうか?ちょっと心配だ。
そんなこんなで急ぎ切符を買い、跨線橋をかけ上がって無事列車には間に合った。
0649発の琴平行き4両編成は定刻通り善通寺駅を発車。
琴平で単行気動車に乗り換え、朝日がまぶしい黒川に到着した。
○0730 黒川(くろかわ)駅
築提上のホームからの坂に足を取られそうになりながら、無事地上に降り立つ。
この泥道はいい加減危ないよ。
(って、だから改修工事をしているんだろうけど)
天気は晴れ。
空気は冷たい。
風は無いのでさほど寒くはない。
ウグイスの鳴き声が響き渡る片側一車線の道を歩く。
穏やかなスタートとなった。
右折予定の道を見逃したようだ。
このまま行っても駅には行けるが少し距離が延びた。
長い真っ直ぐなじわじわ坂の終わりに近くなってようやく、突き当たりが駅ってことに気付く。
○0811 讃岐財田(さぬきさいだ)駅 -4775歩-
大きなタブノキに隠れるように建つ駅舎。いい雰囲気だ。
タブノキは50周年の記念樹だそう。
結局、この区間は予定より500m程多く歩いたようだ。
特急南風が通過する。
-0828 再スタート
さてこの区間の目的地は本日のメインイベント、坪尻駅だ。
ここから約12キロの行程。
ただ、ほとんど国道歩きでつまらなそう。
-0845 国道32号合流
1キロちょっとの下り坂を下って国道に合流。
ここからの国道歩きは峠ありトンネルありの9キロだ。
道の駅を過ぎた辺りから上り坂が少し急になる。
妙に大きな看板だ。
気温は7度。
歩道が無くなるあたりから坂の傾斜がさらにキツくなる。
道はどんどん山深く入って行く。
-0937 小休止
汗ばんできたので上着を脱ぐ。下はとりあえずそのままとする。
-0941 財田第一トンネル(59m)
短いトンネルを抜けた。
左前方かなり上の方に道が走っている。
並行する高速でもあるのかな?
違う!今から歩く道だ(^_^;
-0955 財田第二トンネル(40m)
-0959 財田第三トンネル(59m)
ヘアピンの合間に短いトンネルが続く。
-1002 財田第四トンネル(?m)
見た目は相当な急坂かと思ったが、歩いてみればそんな急じゃなく普通の長い坂だった。そりゃそうだ。メインの国道だもの。
肌寒いと思ったら6度。
日も陰ってしまい上着を着るタイミングを図る。
歩いてきた道が下の方に見える。
-1012 県境?
ここがもしかして県境?
違和感ある。多分違うんじゃないかな。
三豊市。やっぱり。まだ香川にいるようだ。
-1029 猪ノ鼻トンネル(827m)
歩道なし白線だけのタイプだ。
危ないので、久しぶりにライトを使う。
-1046 徳島県三好市
トンネルの中で県境を越えた。
気温は7度。ちょっと肌寒い。
だがこれから標高は下がるので気温も上がるはず。上着は着ずに進もう。
って向かい風が冷たい。。。。でも我慢。。。
右下に景色が広がる。
-1057 込野洞門
-1059 込野トンネル(354m)
-1125 駅への入り口
坪尻駅の看板があった。
でも入口はどこ?
少し進むと右側に下りる道がある。
多分、この道だろう。
石ころや落ち葉や土が混ざった道はどんどん下っていく。
坂は急なところがあり、気をつけてゆっくり降りる。
急な下りということは帰りは急な上りということだ。その為の足を残しておかねば。
廃屋が現れた。その先に線路が見える。駅に着いたようだ。
○1139 坪尻(つぼじり)駅 -23130歩-
お馴染みスイッチバックの無人駅舎。
本線が駅のすぐ前を横切る。
誰もいない駅舎を独り占め(°∀°)
1220に通過列車があるようだ。それを撮ってからスタートしよう。それまでは昼食タイム。
さて、ここまで予定より距離があり、三縄発1604はほぼ絶望的。
1804発とするか、阿波池田までで止めるか。
膝と相談しつつ考えながら歩こう。
1220の列車を撮影。準備万端いつでも来い!って思ってたら、反対側から来た。
結局せっかくなので次の1232と1233も撮影。ちょっと満足して、さあ出発だ。
-1237 再スタート
もと来た道を今度は上る。
-1250 国道合流
対岸の民家はすごい所にあるなぁ。
今日の工事柵は男の子。
ひたすら下り坂が続く。
右下に町が見えてきた。
赤い橋が目立ってる。
-1317 蔵谷第一洞門(244m)
狭いが歩道完備。
でもこれってトンネルじゃなくて洞門なんだ。
-1322 蔵谷第二洞門(99m)
これぞ洞門!(笑)
-1330 箸蔵山ロープウェイ
○1340 箸蔵(はしくら)駅 -30127歩-
屋根に特徴のある木造無人駅舎。
列車を見送ってスタート。
-1352 再スタート
-1410 三好大橋
さっき上から見えた赤い橋で吉野川を渡る。
橋を渡り左折。一旦徳島方面に向かう。
跨線橋の手前を左斜めの道へ進む。
○1433 佃(つくだ)駅 -34983歩-
小さな無人駅舎。
丁度箸蔵方面の列車が到着。おや?緑だ。そうか。徳島線の列車か。
じゃあ箸蔵方面じゃなく徳島方面か。
-1445 再スタート
まずは元来た道を戻る。
-1455 国道合流
向かい風が少し強くなる。
-1504 三好大橋の南詰交差点
ここからは来た道を離れ新しい道へ進む。
-1528 県道へ
左斜めの県道へ進む。
駅に近くなり道は上り坂となる。
これは想定外だった。
セブンイレブンの先の交差点を左折。
市営?の駐車場発見。
明日に備え確認しておく。
管理人の方に聞く。
営業開始が8時からとのこと。それじゃちょっと遅いので次回の駐車場としては断念。
○1554 阿波池田(あわいけだ)駅 -42536歩-
三角屋根で横幅がある駅舎。特急も止まるこのあたりのメイン駅だ。
さて、どうするか。
もうすぐ琴平行きの普通がある。これに乗れば早いうちに宿に戻れる。
次の駅まで進むと1804発となり、阿波池田からは特急での移動となる。
でもせっかくだ。ちょっと遅くなっても次まで行こう。
-1610 再スタート
地図を見ると予定の道より短い距離の道がある。
よし、そちらへ行こう。
道沿いの民家にいたおじさんが声をかけてくれた。
今行こうとしている道は狭い道とのこと。
竹やぶの際を上って、あの上の道に出るよって。
あの道ってかなり高い所ですね。。。
お礼を言って再スタート。
竹やぶの際の道ってこれか!?これは知らなければ分からない。
おじさんに教えて頂いたので、正しく行くことが出来ました。ありがとうございました。
急な坂を上って上の道へ上がった。かなりの坂だった。
上がったってことは多分下りるんだよね。。。
32号線がだいぶ下を走る。
そしてその32号線に合流するため、下りが始まった。
-1652 徳島道高架
-1659 国道合流
上った分をきちんと下って、国道32号線に合流した。
国道に合流してすぐ左の道へ。国道を離れる。
気温は15度。陽射しがあるとこの時間でも暖かい。
あと1キロ位かな。
列車の時間まで1時間弱あるのでペースを落とす。
悠々と流れる吉野川沿いのこの道をゆったりと歩きたい所だが、車もそれなりに多く、歩道も無いのでそうもいかない。
○1725 三縄(みなわ)駅 -49021歩-
今日のゴールは木造無人駅舎の三縄駅。
突然放送が入る。
「只今、土讃線では土讃線で発生した踏切事故のため、大幅に遅れています」
どこの事故でどれだけ遅れてるの?全然分からない。。。。
仕方ない、サイトで確かめよう。
「JR四国 運行状況」っと。
善通寺琴平間で列車と車が接触。。。。
ダメじゃん(-_-)
反対側の列車が来た。1745定刻通りだ。
1804は阿波池田行きなんで、なんとか阿波池田までは行けそうな雰囲気だけど。。。。
結局予定通り阿波池田から特急で琴平までは行けたが、列車は琴平で折り返し。
琴平からは代行バスで善通寺まで帰ることができた。
30分程琴平駅の入り口で寒い中、立ったままでバスを待つのはつらかったけど、駅員さんもバタバタしていてそこまで気が回らないのはしょうがないか。
□□□
香川善通寺4Days2日目は秘境駅坪尻訪問が目玉商品。その坪尻では列車の来ない時間帯。独り占めの贅沢を味わえた。
さて、今日の行程はアップダウンの多い歩きとなった。坪尻駅への行き帰りはもちろんのこと、国道での峠越えや、阿波池田からの急なアップダウン。足への影響が心配だが、今のところ大きなダメージは無さそうだ。
明日は三縄から先へ進みたいが、列車の本数が少ないこの区間。まずは列車の時刻と相談だ。
<歩行ルート>
土讃線4日目 土讃線6日目
今日は昨日の続き、黒川駅から土讃線を阿波池田駅方面に歩く。
宿を0630に出発。
晴れ渡る空に朝の空気が冷たく、そして清清しい。
駅まで10分ちょっと歩く。
駅前で白装束の男性に挨拶される。バス停の位置を尋ねられるもさすがに分からない。
待合室ベンチに座っている女性に聞き、市役所の前にあるとのことで、二人して市役所の場所を日本語と片言の英語で伝える(白装束の男性は香港から来たとのこと)。
女性の方、時間の無い中教えて頂きありがとうございました。
こちらも時間が無いのでもう少し丁寧に教えてあげたかったが、香港の男性は無事目的地まで行けたでしょうか?ちょっと心配だ。
そんなこんなで急ぎ切符を買い、跨線橋をかけ上がって無事列車には間に合った。
0649発の琴平行き4両編成は定刻通り善通寺駅を発車。
琴平で単行気動車に乗り換え、朝日がまぶしい黒川に到着した。
○0730 黒川(くろかわ)駅
築提上のホームからの坂に足を取られそうになりながら、無事地上に降り立つ。
この泥道はいい加減危ないよ。
(って、だから改修工事をしているんだろうけど)
天気は晴れ。
空気は冷たい。
風は無いのでさほど寒くはない。
ウグイスの鳴き声が響き渡る片側一車線の道を歩く。
穏やかなスタートとなった。
右折予定の道を見逃したようだ。
このまま行っても駅には行けるが少し距離が延びた。
長い真っ直ぐなじわじわ坂の終わりに近くなってようやく、突き当たりが駅ってことに気付く。
○0811 讃岐財田(さぬきさいだ)駅 -4775歩-
大きなタブノキに隠れるように建つ駅舎。いい雰囲気だ。
タブノキは50周年の記念樹だそう。
結局、この区間は予定より500m程多く歩いたようだ。
特急南風が通過する。
-0828 再スタート
さてこの区間の目的地は本日のメインイベント、坪尻駅だ。
ここから約12キロの行程。
ただ、ほとんど国道歩きでつまらなそう。
-0845 国道32号合流
1キロちょっとの下り坂を下って国道に合流。
ここからの国道歩きは峠ありトンネルありの9キロだ。
道の駅を過ぎた辺りから上り坂が少し急になる。
妙に大きな看板だ。
気温は7度。
歩道が無くなるあたりから坂の傾斜がさらにキツくなる。
道はどんどん山深く入って行く。
-0937 小休止
汗ばんできたので上着を脱ぐ。下はとりあえずそのままとする。
-0941 財田第一トンネル(59m)
短いトンネルを抜けた。
左前方かなり上の方に道が走っている。
並行する高速でもあるのかな?
違う!今から歩く道だ(^_^;
-0955 財田第二トンネル(40m)
-0959 財田第三トンネル(59m)
ヘアピンの合間に短いトンネルが続く。
-1002 財田第四トンネル(?m)
見た目は相当な急坂かと思ったが、歩いてみればそんな急じゃなく普通の長い坂だった。そりゃそうだ。メインの国道だもの。
肌寒いと思ったら6度。
日も陰ってしまい上着を着るタイミングを図る。
歩いてきた道が下の方に見える。
-1012 県境?
ここがもしかして県境?
違和感ある。多分違うんじゃないかな。
三豊市。やっぱり。まだ香川にいるようだ。
-1029 猪ノ鼻トンネル(827m)
歩道なし白線だけのタイプだ。
危ないので、久しぶりにライトを使う。
-1046 徳島県三好市
トンネルの中で県境を越えた。
気温は7度。ちょっと肌寒い。
だがこれから標高は下がるので気温も上がるはず。上着は着ずに進もう。
って向かい風が冷たい。。。。でも我慢。。。
右下に景色が広がる。
-1057 込野洞門
-1059 込野トンネル(354m)
-1125 駅への入り口
坪尻駅の看板があった。
でも入口はどこ?
少し進むと右側に下りる道がある。
多分、この道だろう。
石ころや落ち葉や土が混ざった道はどんどん下っていく。
坂は急なところがあり、気をつけてゆっくり降りる。
急な下りということは帰りは急な上りということだ。その為の足を残しておかねば。
廃屋が現れた。その先に線路が見える。駅に着いたようだ。
○1139 坪尻(つぼじり)駅 -23130歩-
お馴染みスイッチバックの無人駅舎。
本線が駅のすぐ前を横切る。
誰もいない駅舎を独り占め(°∀°)
1220に通過列車があるようだ。それを撮ってからスタートしよう。それまでは昼食タイム。
さて、ここまで予定より距離があり、三縄発1604はほぼ絶望的。
1804発とするか、阿波池田までで止めるか。
膝と相談しつつ考えながら歩こう。
1220の列車を撮影。準備万端いつでも来い!って思ってたら、反対側から来た。
結局せっかくなので次の1232と1233も撮影。ちょっと満足して、さあ出発だ。
-1237 再スタート
もと来た道を今度は上る。
-1250 国道合流
対岸の民家はすごい所にあるなぁ。
今日の工事柵は男の子。
ひたすら下り坂が続く。
右下に町が見えてきた。
赤い橋が目立ってる。
-1317 蔵谷第一洞門(244m)
狭いが歩道完備。
でもこれってトンネルじゃなくて洞門なんだ。
-1322 蔵谷第二洞門(99m)
これぞ洞門!(笑)
-1330 箸蔵山ロープウェイ
○1340 箸蔵(はしくら)駅 -30127歩-
屋根に特徴のある木造無人駅舎。
列車を見送ってスタート。
-1352 再スタート
-1410 三好大橋
さっき上から見えた赤い橋で吉野川を渡る。
橋を渡り左折。一旦徳島方面に向かう。
跨線橋の手前を左斜めの道へ進む。
○1433 佃(つくだ)駅 -34983歩-
小さな無人駅舎。
丁度箸蔵方面の列車が到着。おや?緑だ。そうか。徳島線の列車か。
じゃあ箸蔵方面じゃなく徳島方面か。
-1445 再スタート
まずは元来た道を戻る。
-1455 国道合流
向かい風が少し強くなる。
-1504 三好大橋の南詰交差点
ここからは来た道を離れ新しい道へ進む。
-1528 県道へ
左斜めの県道へ進む。
駅に近くなり道は上り坂となる。
これは想定外だった。
セブンイレブンの先の交差点を左折。
市営?の駐車場発見。
明日に備え確認しておく。
管理人の方に聞く。
営業開始が8時からとのこと。それじゃちょっと遅いので次回の駐車場としては断念。
○1554 阿波池田(あわいけだ)駅 -42536歩-
三角屋根で横幅がある駅舎。特急も止まるこのあたりのメイン駅だ。
さて、どうするか。
もうすぐ琴平行きの普通がある。これに乗れば早いうちに宿に戻れる。
次の駅まで進むと1804発となり、阿波池田からは特急での移動となる。
でもせっかくだ。ちょっと遅くなっても次まで行こう。
-1610 再スタート
地図を見ると予定の道より短い距離の道がある。
よし、そちらへ行こう。
道沿いの民家にいたおじさんが声をかけてくれた。
今行こうとしている道は狭い道とのこと。
竹やぶの際を上って、あの上の道に出るよって。
あの道ってかなり高い所ですね。。。
お礼を言って再スタート。
竹やぶの際の道ってこれか!?これは知らなければ分からない。
おじさんに教えて頂いたので、正しく行くことが出来ました。ありがとうございました。
急な坂を上って上の道へ上がった。かなりの坂だった。
上がったってことは多分下りるんだよね。。。
32号線がだいぶ下を走る。
そしてその32号線に合流するため、下りが始まった。
-1652 徳島道高架
-1659 国道合流
上った分をきちんと下って、国道32号線に合流した。
国道に合流してすぐ左の道へ。国道を離れる。
気温は15度。陽射しがあるとこの時間でも暖かい。
あと1キロ位かな。
列車の時間まで1時間弱あるのでペースを落とす。
悠々と流れる吉野川沿いのこの道をゆったりと歩きたい所だが、車もそれなりに多く、歩道も無いのでそうもいかない。
○1725 三縄(みなわ)駅 -49021歩-
今日のゴールは木造無人駅舎の三縄駅。
突然放送が入る。
「只今、土讃線では土讃線で発生した踏切事故のため、大幅に遅れています」
どこの事故でどれだけ遅れてるの?全然分からない。。。。
仕方ない、サイトで確かめよう。
「JR四国 運行状況」っと。
善通寺琴平間で列車と車が接触。。。。
ダメじゃん(-_-)
反対側の列車が来た。1745定刻通りだ。
1804は阿波池田行きなんで、なんとか阿波池田までは行けそうな雰囲気だけど。。。。
結局予定通り阿波池田から特急で琴平までは行けたが、列車は琴平で折り返し。
琴平からは代行バスで善通寺まで帰ることができた。
30分程琴平駅の入り口で寒い中、立ったままでバスを待つのはつらかったけど、駅員さんもバタバタしていてそこまで気が回らないのはしょうがないか。
□□□
香川善通寺4Days2日目は秘境駅坪尻訪問が目玉商品。その坪尻では列車の来ない時間帯。独り占めの贅沢を味わえた。
さて、今日の行程はアップダウンの多い歩きとなった。坪尻駅への行き帰りはもちろんのこと、国道での峠越えや、阿波池田からの急なアップダウン。足への影響が心配だが、今のところ大きなダメージは無さそうだ。
明日は三縄から先へ進みたいが、列車の本数が少ないこの区間。まずは列車の時刻と相談だ。
<歩行ルート>
土讃線4日目 土讃線6日目