土讃線5日目 土讃線7日目
香川善通寺4Days3日目。昨日の続き、三縄駅から南へ向かう。
宿を朝0615に出る。
さすがに昨日の事故処理は終わってるよなぁ。
0635発しまんと1号は定刻通り善通寺駅を出発。
良かった。列車は通常運行のようだ。
阿波池田で高知行き普通列車に乗り換える。
待ち時間の列車内は肌寒い。
今日は土佐岩原までの28キロを1728発乗車を目標に歩く。
3キロ/時ペースでも間に合う時間設定だ。無理せず歩きたい。
天気は曇り。予報では午後から晴れてくるとのことだ。
○0740 三縄(みなわ)駅
待合室で出発準備をしてスタート。
うわぁ寒い。
慌てて手袋をはめる。
三縄の町中のくねくねとした生活道路を歩く。
-0808 土讃線高架
-0815 分岐点
細い道の方へ真っ直ぐに進む。
対岸を特急列車が走り去った。
地図で見た限りではちょっと心配だったが問題ない道だ。国道歩きをしなくて済んだのはうれしいところ。
前方に橋が見えてきた。
-0850 大川橋
立派なつり橋だ。
地図にはなかったが、歩行者は問題なく歩けるようだ。
○0856 祖谷口(いやぐち)駅 -7760歩-
ログハウスの待合所が駅舎代り。
ホームへ上がる。
アンパンマン列車が通過した。
トイレを借りてスタートする。
-0911 再スタート
次の阿波川口駅までは国道歩きの約3キロだ。
線路の反対側に並行する道が現れた。
地図で確認すると、駅まで行けるみたいだ。だが問題は駅のどちらに入口があるのかということ。
ちょっと考えて、このまま国道を行く方を選択。
この道、歩道が無いのに大型車が多い。非常に危険な道だ。
やられた。。。
国道側に駅の入口が無い!
危険な思いをしたのに外れか!
仕方ない。先に行って回り込むか。
回り込む道はかなり先。大回りを強いられた。
-0958 右折
ようやく駅に向かう道に入れた。
○1006 阿波川口(あわかわぐち)駅 -13905歩-
尖った屋根に特徴のある有人駅舎。
結局、約1キロ回り込んだ。
実は土佐岩原でもう一本前に乗れないか画策していたが、ちょっと難しくなったか?
-1017 再スタート
-1024 国道合流
道はどんどん山深い谷筋へと入っていく。
-1040 小休止
お腹が空いてきた。
路肩で昼食その1。
-1051 再スタート
歩道が工事中。
コの字に何回も曲がらされて気分的に疲れた。。。
しかし「近道禁止」ってのには笑えた。
高知まで70キロポスト。反対側を見ると高松まで70キロ。高知高松間のちょうど中間地点だ。
しかし地面に書いてあるキロポスト表示は収集意欲を高めるな(笑)
-1119 ここから小歩危峡
気温は8度。
日差しも無く、どおりで手袋は脱げないはずだ。
それにしてもなかなか晴れる雰囲気が無い。
白川口・小歩危展望所。
小歩危峡の景色が眺められた。なかなか良い景色だ。
-1131 小歩危第一洞門、小歩危第二洞門
短い洞門が2つ連続する。
○1146 小歩危(こぼけ)駅 -22022歩-
国道の際、高い場所に建つ無人駅舎。
反対側のホームへは跨線橋じゃなく構内踏切で渡る。いいねぇ。今の時代はこうじゃなきゃ。
と書いてふと気付く。
駅舎までの50段近い階段があるので意味無い(^_^;
-1200 再スタート
郵便局が廃局になっている。
売物件の看板がちょっと寂しい。
うねった道の73キロポスト。
なんかいい感じだ。
左手には川が寄り添う。
おや?新しそうな郵便局があるぞ。
さっきの郵便局が移転したようだ。
さっきの場所は駐車場が確保できなかったので移転したと推測。
-1220 土讃線高架
高架の真下に66キロポストがあった。
-1222 ここから大歩危峡
ドローンだ。何してるんだろうか。
-1225 大歩危洞門
洞門の横のスペースに本格的なカメラを構えた人たち。さらにその横にいる人たちがドローンを操作している。
何やってるのかな?
-1230 道の駅?
道の駅みたいのがある。
(道の駅とは書いてない)
でもちょうどベンチもあるので、ここで昼食その2。
手袋と上着1枚を脱ぐ。
さて、さすがに土佐岩原発1526に乗るのはは難しいようだ。
まだ諦めてなかったのか?と言われそうだね (^^;)
-1242 再スタート
「四国千年ものがたり」が対岸をゆっくり通過した。
そうか、さっきの人たちはこれを狙ってたのか。
遊覧船が川を下っていく。
鯉のぼりが一列、川にかかっているのが遠くに見えてきた。
いや、1列じゃなかったみたい。
-1330 雨
おや?雨がぱらついてきたぞ。晴れはどこ行った?
でも駅まで1キロ位だ。雨対策は何もせずそのまま歩き続ける。
橋を渡って駅へ。
○1337 大歩危(おおぼけ)駅 -31528歩-
昔の民家風の駅舎。
さっき追い抜かれた「千年」が停車しているからかスーツ姿の人が沢山。そのせいで駅舎の中を撮ることが出来ない (-_-;)
駅舎にも入れないので、軒下で雨宿り。
弱い雨だが止みそうに無い。ザックカバーをつける。
横で雨宿りしていたスーツ姿の男性に話し掛けてみた。
高知市役所?の方だそうで、これは観光業界に対する「千年」の内覧会だそうだ。
出発は30分ほど先とのこと。駅舎内の撮影は諦め、次へ進む。
雨はパラパラと降りやまない。傘を差して歩くことにする。
-1355 再スタート
そういえばこの「歩危マート」って、何かの番組で見たことある気がする。。。。
手が冷たくなってきた。
手袋を着ける。まさかこの時間から手袋が必要になるとは。
大歩危を越えて車がめっきり減った。
-1424 下名第一洞門
ガードレールのせいで歩道が狭い。車がぶつかった時のためとはいえ、歩き人には優しくない。
-1433 下名第二洞門
-1446 下名トンネル(144m)
-1500 高知県大豊町
遂に高知県入り。
高知県に入ったら歩道が無くなった。。。。
せっかく集めているので、もう一個くらい載せておこう (^^;)
84キロポスト。
-1518 大久保洞門
-1526 列車とすれ違う
対岸を土佐岩原駅を出たばかりの列車が走っていく。
あと500m間に合わなかったが、意外とギリギリだった。
もしかして、阿波川口駅のロスがなければ間に合ってたのか。まあしょうがないけど。
-1532 左折
橋を渡り駅へ向かう。
○1536 土佐岩原(とさいわはら)駅 -42628歩-
建物としての横幅は広いが、駅舎として使われているのは通路の幅だけのようだ。
ここでトイレを借りておく。
うん、この時間ならここで止めるのももったいない。もう一駅歩こう。
-1549 再スタート
最終区間は約5キロ。
豊永発1723までは1時間半だ。
橋を渡り返して国道に戻った。
-1600 着替え
冷たい向かい風が吹いて寒い。
仕方ない、上に一枚追加する。
ついでに傘を片付け、ストック2本体制に戻す。
気温は5度。寒いはずだ。ただ、向かい風はやや収まり、先程までの寒さは無い。
-1627 列車の時刻まで1時間
あと2.5キロ位なので間に合いそうだ。油断はしないけど。
-1640 豊永大橋
駅へ入るには回り込まねばいけないかと考えていたが、国道から直接ホームに入る階段があった。
○1650 豊永(とよなが)駅 -49319歩-
跨線橋を渡り、駅舎に向かう。
無事本日の行程が終了した。
時間があるのでいつものように駅の撮影会。
撮影会が終了してホームで列車を待つ。
単行が近づいてきた。
□□□
最初は土佐岩原まで行こうと予定していた香川善通寺4Daysの3日目。次第に欲が出て、土佐岩原までだが一本早い列車に乗ることを目指し、ダメだったので次は豊永までを目指して無事ゴール。
足が(特に膝)今のところ問題ないこともあり、少し無理したが距離を稼ぐことに成功した。
明日はそのぶん朝ゆっくり出かけることとして、足の負担を減らすこととしたい。
しかし雨には参った。そんなに本格的ではなかったが、ザックカバーや傘など使うことによって行動に制限がかかることが痛い。そもそも天気は良くなるはずだったが、高知の方(南の方)は最初から雨の予報だったのだろうか。
<歩行ルート>
名勝 大歩危・小歩危を見ながらの行程でした。
土讃線5日目 土讃線7日目
香川善通寺4Days3日目。昨日の続き、三縄駅から南へ向かう。
宿を朝0615に出る。
さすがに昨日の事故処理は終わってるよなぁ。
0635発しまんと1号は定刻通り善通寺駅を出発。
良かった。列車は通常運行のようだ。
阿波池田で高知行き普通列車に乗り換える。
待ち時間の列車内は肌寒い。
今日は土佐岩原までの28キロを1728発乗車を目標に歩く。
3キロ/時ペースでも間に合う時間設定だ。無理せず歩きたい。
天気は曇り。予報では午後から晴れてくるとのことだ。
○0740 三縄(みなわ)駅
待合室で出発準備をしてスタート。
うわぁ寒い。
慌てて手袋をはめる。
三縄の町中のくねくねとした生活道路を歩く。
-0808 土讃線高架
-0815 分岐点
細い道の方へ真っ直ぐに進む。
対岸を特急列車が走り去った。
地図で見た限りではちょっと心配だったが問題ない道だ。国道歩きをしなくて済んだのはうれしいところ。
前方に橋が見えてきた。
-0850 大川橋
立派なつり橋だ。
地図にはなかったが、歩行者は問題なく歩けるようだ。
○0856 祖谷口(いやぐち)駅 -7760歩-
ログハウスの待合所が駅舎代り。
ホームへ上がる。
アンパンマン列車が通過した。
トイレを借りてスタートする。
-0911 再スタート
次の阿波川口駅までは国道歩きの約3キロだ。
線路の反対側に並行する道が現れた。
地図で確認すると、駅まで行けるみたいだ。だが問題は駅のどちらに入口があるのかということ。
ちょっと考えて、このまま国道を行く方を選択。
この道、歩道が無いのに大型車が多い。非常に危険な道だ。
やられた。。。
国道側に駅の入口が無い!
危険な思いをしたのに外れか!
仕方ない。先に行って回り込むか。
回り込む道はかなり先。大回りを強いられた。
-0958 右折
ようやく駅に向かう道に入れた。
○1006 阿波川口(あわかわぐち)駅 -13905歩-
尖った屋根に特徴のある有人駅舎。
結局、約1キロ回り込んだ。
実は土佐岩原でもう一本前に乗れないか画策していたが、ちょっと難しくなったか?
-1017 再スタート
-1024 国道合流
道はどんどん山深い谷筋へと入っていく。
-1040 小休止
お腹が空いてきた。
路肩で昼食その1。
-1051 再スタート
歩道が工事中。
コの字に何回も曲がらされて気分的に疲れた。。。
しかし「近道禁止」ってのには笑えた。
高知まで70キロポスト。反対側を見ると高松まで70キロ。高知高松間のちょうど中間地点だ。
しかし地面に書いてあるキロポスト表示は収集意欲を高めるな(笑)
-1119 ここから小歩危峡
気温は8度。
日差しも無く、どおりで手袋は脱げないはずだ。
それにしてもなかなか晴れる雰囲気が無い。
白川口・小歩危展望所。
小歩危峡の景色が眺められた。なかなか良い景色だ。
-1131 小歩危第一洞門、小歩危第二洞門
短い洞門が2つ連続する。
○1146 小歩危(こぼけ)駅 -22022歩-
国道の際、高い場所に建つ無人駅舎。
反対側のホームへは跨線橋じゃなく構内踏切で渡る。いいねぇ。今の時代はこうじゃなきゃ。
と書いてふと気付く。
駅舎までの50段近い階段があるので意味無い(^_^;
-1200 再スタート
郵便局が廃局になっている。
売物件の看板がちょっと寂しい。
うねった道の73キロポスト。
なんかいい感じだ。
左手には川が寄り添う。
おや?新しそうな郵便局があるぞ。
さっきの郵便局が移転したようだ。
さっきの場所は駐車場が確保できなかったので移転したと推測。
-1220 土讃線高架
高架の真下に66キロポストがあった。
-1222 ここから大歩危峡
ドローンだ。何してるんだろうか。
-1225 大歩危洞門
洞門の横のスペースに本格的なカメラを構えた人たち。さらにその横にいる人たちがドローンを操作している。
何やってるのかな?
-1230 道の駅?
道の駅みたいのがある。
(道の駅とは書いてない)
でもちょうどベンチもあるので、ここで昼食その2。
手袋と上着1枚を脱ぐ。
さて、さすがに土佐岩原発1526に乗るのはは難しいようだ。
まだ諦めてなかったのか?と言われそうだね (^^;)
-1242 再スタート
「四国千年ものがたり」が対岸をゆっくり通過した。
そうか、さっきの人たちはこれを狙ってたのか。
遊覧船が川を下っていく。
鯉のぼりが一列、川にかかっているのが遠くに見えてきた。
いや、1列じゃなかったみたい。
-1330 雨
おや?雨がぱらついてきたぞ。晴れはどこ行った?
でも駅まで1キロ位だ。雨対策は何もせずそのまま歩き続ける。
橋を渡って駅へ。
○1337 大歩危(おおぼけ)駅 -31528歩-
昔の民家風の駅舎。
さっき追い抜かれた「千年」が停車しているからかスーツ姿の人が沢山。そのせいで駅舎の中を撮ることが出来ない (-_-;)
駅舎にも入れないので、軒下で雨宿り。
弱い雨だが止みそうに無い。ザックカバーをつける。
横で雨宿りしていたスーツ姿の男性に話し掛けてみた。
高知市役所?の方だそうで、これは観光業界に対する「千年」の内覧会だそうだ。
出発は30分ほど先とのこと。駅舎内の撮影は諦め、次へ進む。
雨はパラパラと降りやまない。傘を差して歩くことにする。
-1355 再スタート
そういえばこの「歩危マート」って、何かの番組で見たことある気がする。。。。
手が冷たくなってきた。
手袋を着ける。まさかこの時間から手袋が必要になるとは。
大歩危を越えて車がめっきり減った。
-1424 下名第一洞門
ガードレールのせいで歩道が狭い。車がぶつかった時のためとはいえ、歩き人には優しくない。
-1433 下名第二洞門
-1446 下名トンネル(144m)
-1500 高知県大豊町
遂に高知県入り。
高知県に入ったら歩道が無くなった。。。。
せっかく集めているので、もう一個くらい載せておこう (^^;)
84キロポスト。
-1518 大久保洞門
-1526 列車とすれ違う
対岸を土佐岩原駅を出たばかりの列車が走っていく。
あと500m間に合わなかったが、意外とギリギリだった。
もしかして、阿波川口駅のロスがなければ間に合ってたのか。まあしょうがないけど。
-1532 左折
橋を渡り駅へ向かう。
○1536 土佐岩原(とさいわはら)駅 -42628歩-
建物としての横幅は広いが、駅舎として使われているのは通路の幅だけのようだ。
ここでトイレを借りておく。
うん、この時間ならここで止めるのももったいない。もう一駅歩こう。
-1549 再スタート
最終区間は約5キロ。
豊永発1723までは1時間半だ。
橋を渡り返して国道に戻った。
-1600 着替え
冷たい向かい風が吹いて寒い。
仕方ない、上に一枚追加する。
ついでに傘を片付け、ストック2本体制に戻す。
気温は5度。寒いはずだ。ただ、向かい風はやや収まり、先程までの寒さは無い。
-1627 列車の時刻まで1時間
あと2.5キロ位なので間に合いそうだ。油断はしないけど。
-1640 豊永大橋
駅へ入るには回り込まねばいけないかと考えていたが、国道から直接ホームに入る階段があった。
○1650 豊永(とよなが)駅 -49319歩-
跨線橋を渡り、駅舎に向かう。
無事本日の行程が終了した。
時間があるのでいつものように駅の撮影会。
撮影会が終了してホームで列車を待つ。
単行が近づいてきた。
□□□
最初は土佐岩原まで行こうと予定していた香川善通寺4Daysの3日目。次第に欲が出て、土佐岩原までだが一本早い列車に乗ることを目指し、ダメだったので次は豊永までを目指して無事ゴール。
足が(特に膝)今のところ問題ないこともあり、少し無理したが距離を稼ぐことに成功した。
明日はそのぶん朝ゆっくり出かけることとして、足の負担を減らすこととしたい。
しかし雨には参った。そんなに本格的ではなかったが、ザックカバーや傘など使うことによって行動に制限がかかることが痛い。そもそも天気は良くなるはずだったが、高知の方(南の方)は最初から雨の予報だったのだろうか。
<歩行ルート>
名勝 大歩危・小歩危を見ながらの行程でした。
土讃線5日目 土讃線7日目