高徳線4日目
栗林4Daysの最終日は阿波大宮駅から池谷駅へ。高徳線の完歩を目指す。
朝6時20分に今回の宿、「ゲストハウス若葉屋」さんをチェックアウト。
3日間ありがとうございました。
車で阿波大宮駅へ向かう。
丹生駅近辺からは昨日歩いた道、そしてその後大坂峠を抜けて8時に阿波大宮駅に到着した。
車を駅横のスペースに止め、出発準備。
今日は池谷駅までの12キロを歩く。
列車本数が少ないので、帰りの列車は池谷駅1325発の一択。
時間は有り余るほどあるのでゆっくり歩く予定だ。
選挙カーが大音響で駅前の道を通過した。
○0840 阿波大宮(あわおおみや)駅
栗林4days最終日のスタート。
天気は晴れ。昨日より薄い雲が多いが日差しはたっぷりだ。
-0850 右折
昨日は左折して大坂峠へ向かった丁字路を、今日は道なりに右側へ進む。
近くに採石場?があり、ダンプがよく走る道だ。
すれ違う際に帽子を飛ばされないように気を付けねば。
道は線路沿いに。
向かい風があるが、昨日の朝程冷たくない。
今日は上着は重ね着せず。下のみ一枚重ね着だ。アームカバーも冬用ではないが今のところ寒くはない。
お遍路案内発見。
道は大きく右へカーブし、高徳線の下を潜る。
温泉施設の桜がきれいだ。
-0913 左折
橋を渡る方へ左折する。
再び、線路が寄り添ってきた。
-0925 高松道高架
-0931 高徳線高架
高徳線の高架をくぐり、同時に道を渡る。
生活道路を歩く。
○0951 板野(いたの)駅 -7214歩-
車寄せの形に特徴がある。2面4線の有人駅舎。
横広で結構古い感じだが資産票は無いので何年なのかは分からない。
-1000 再スタート
町なかを少し歩いて線路沿いに出る。
菜の花がきれいだ。
ちょうど去年の今頃の肥薩線を思い出す。
-1016 県道合流
高架のところで右折して県道に合流。
左奥の道をお遍路さんが歩いていく。
今回の旅で初めて歩いているお遍路さんを見た
(お遍路さん自体は初日に高松駅で見掛けたけど)。
○1030 阿波川端(あわかわばた)駅 -10104歩-
何本もの桜の木の横に建つコンクリート製の無人駅。
残念ながら桜は五分咲きくらいか。
高松行きの単行が到着した。
ここで一つだけ買っておいたおにぎりを食べる。
県道の奥の道を、またお遍路さんが通過した。
ここからはその道を進もう。
-1051 再スタート
県道を越えて生活道路へ右折。
-1054 鳴門市
うねうねと続く生活道路を進む。
大きな鳥居のようなものがあって振り向くと、二番霊場の極楽寺の入り口だった。
-1113 坂東橋
橋の欄干に徳島までの距離が。この形は珍しい。
キロメーターが「粁」で表記されているところから、かなり古いものなんだろうか。
一番霊山寺の前を通過。おじぎだけして門前を通過する。
○1128 板東(ばんどう)駅 -13980歩-
屋根のてっぺんのところの構造は何だろう。
ただの装飾なのか意味があるのか。
待合室で少しのんびり。
雲が増えて風が強くなってきた。
-1148 再スタート
川沿いの桜がきれいだ。
-1159 県道41号へ
-1202 板東踏切
今度は神社の桜がきれい。
ただ早くから咲いたのか、ここの桜はもう散り始めている。
雲が減って、日差しが出てきた。
車の少ない生活道路をのんびりと。。。足が勝手に動いてしまうので実際はのんびりじゃないなぁ(笑)
意識的にペースを落とさないとどうしても早くなってしまう。
これは今回の旅でのマメコントロールがうまくいった証拠でもある。
足の疲れもあまりない。強いていえば、太ももが軽い筋肉痛だ。
道は線路沿いに。
-1230 池谷踏切
駅が見えてきた。
○1236 池谷(いけのたに)駅 -17928歩-
懐かしい変則的なホームの池谷駅で高徳線完歩。そして栗林4daysのゴールだ。
予定の阿波大宮まで行ける列車ではないが、すぐに板野行きの列車が来る。
ここで待つより、板野駅まで先に移動して予定の列車を待つことにしよう。
板野行き単行は沢山の人が立っていてちょっと驚いたが、ほとんどがここで降りる高校生たちだった。
あちらのホームで待つ、鳴門線への乗り換えのようだ。
板野駅へ移動。駅のホームで1時間近く待って、阿波大宮駅へ戻りました。
□□□
栗林4Days最終日は高徳線の残り12キロを歩いた。これで今回の目標、予讃線と高徳線の完歩を達成し100点の旅となった。
初日は危なっかしかったものの、二日目以降は天気も安定し、全く雨の心配のない旅だった。
これで四国も残すは徳島線全線、予土線全線と土讃線の一部。そろそろ四国制覇が見えてきたか。
<歩行ルート>
高徳線4日目
栗林4Daysの最終日は阿波大宮駅から池谷駅へ。高徳線の完歩を目指す。
朝6時20分に今回の宿、「ゲストハウス若葉屋」さんをチェックアウト。
3日間ありがとうございました。
車で阿波大宮駅へ向かう。
丹生駅近辺からは昨日歩いた道、そしてその後大坂峠を抜けて8時に阿波大宮駅に到着した。
車を駅横のスペースに止め、出発準備。
今日は池谷駅までの12キロを歩く。
列車本数が少ないので、帰りの列車は池谷駅1325発の一択。
時間は有り余るほどあるのでゆっくり歩く予定だ。
選挙カーが大音響で駅前の道を通過した。
○0840 阿波大宮(あわおおみや)駅
栗林4days最終日のスタート。
天気は晴れ。昨日より薄い雲が多いが日差しはたっぷりだ。
-0850 右折
昨日は左折して大坂峠へ向かった丁字路を、今日は道なりに右側へ進む。
近くに採石場?があり、ダンプがよく走る道だ。
すれ違う際に帽子を飛ばされないように気を付けねば。
道は線路沿いに。
向かい風があるが、昨日の朝程冷たくない。
今日は上着は重ね着せず。下のみ一枚重ね着だ。アームカバーも冬用ではないが今のところ寒くはない。
お遍路案内発見。
道は大きく右へカーブし、高徳線の下を潜る。
温泉施設の桜がきれいだ。
-0913 左折
橋を渡る方へ左折する。
再び、線路が寄り添ってきた。
-0925 高松道高架
-0931 高徳線高架
高徳線の高架をくぐり、同時に道を渡る。
生活道路を歩く。
○0951 板野(いたの)駅 -7214歩-
車寄せの形に特徴がある。2面4線の有人駅舎。
横広で結構古い感じだが資産票は無いので何年なのかは分からない。
-1000 再スタート
町なかを少し歩いて線路沿いに出る。
菜の花がきれいだ。
ちょうど去年の今頃の肥薩線を思い出す。
-1016 県道合流
高架のところで右折して県道に合流。
左奥の道をお遍路さんが歩いていく。
今回の旅で初めて歩いているお遍路さんを見た
(お遍路さん自体は初日に高松駅で見掛けたけど)。
○1030 阿波川端(あわかわばた)駅 -10104歩-
何本もの桜の木の横に建つコンクリート製の無人駅。
残念ながら桜は五分咲きくらいか。
高松行きの単行が到着した。
ここで一つだけ買っておいたおにぎりを食べる。
県道の奥の道を、またお遍路さんが通過した。
ここからはその道を進もう。
-1051 再スタート
県道を越えて生活道路へ右折。
-1054 鳴門市
うねうねと続く生活道路を進む。
大きな鳥居のようなものがあって振り向くと、二番霊場の極楽寺の入り口だった。
-1113 坂東橋
橋の欄干に徳島までの距離が。この形は珍しい。
キロメーターが「粁」で表記されているところから、かなり古いものなんだろうか。
一番霊山寺の前を通過。おじぎだけして門前を通過する。
○1128 板東(ばんどう)駅 -13980歩-
屋根のてっぺんのところの構造は何だろう。
ただの装飾なのか意味があるのか。
待合室で少しのんびり。
雲が増えて風が強くなってきた。
-1148 再スタート
川沿いの桜がきれいだ。
-1159 県道41号へ
-1202 板東踏切
今度は神社の桜がきれい。
ただ早くから咲いたのか、ここの桜はもう散り始めている。
雲が減って、日差しが出てきた。
車の少ない生活道路をのんびりと。。。足が勝手に動いてしまうので実際はのんびりじゃないなぁ(笑)
意識的にペースを落とさないとどうしても早くなってしまう。
これは今回の旅でのマメコントロールがうまくいった証拠でもある。
足の疲れもあまりない。強いていえば、太ももが軽い筋肉痛だ。
道は線路沿いに。
-1230 池谷踏切
駅が見えてきた。
○1236 池谷(いけのたに)駅 -17928歩-
懐かしい変則的なホームの池谷駅で高徳線完歩。そして栗林4daysのゴールだ。
予定の阿波大宮まで行ける列車ではないが、すぐに板野行きの列車が来る。
ここで待つより、板野駅まで先に移動して予定の列車を待つことにしよう。
板野行き単行は沢山の人が立っていてちょっと驚いたが、ほとんどがここで降りる高校生たちだった。
あちらのホームで待つ、鳴門線への乗り換えのようだ。
板野駅へ移動。駅のホームで1時間近く待って、阿波大宮駅へ戻りました。
□□□
栗林4Days最終日は高徳線の残り12キロを歩いた。これで今回の目標、予讃線と高徳線の完歩を達成し100点の旅となった。
初日は危なっかしかったものの、二日目以降は天気も安定し、全く雨の心配のない旅だった。
これで四国も残すは徳島線全線、予土線全線と土讃線の一部。そろそろ四国制覇が見えてきたか。
<歩行ルート>
高徳線4日目