予讃線1日目 予讃線3日目
今日も雲一つない良い天気。空気は少しひんやりしている。
宿の方に内子駅まで送って頂き、昨日と同じいしづち1号0834発で卯之町駅へ。
○0935 卯之町駅
少しだけ56号を歩いて宇和中の手前、歩道橋のところで左折。
予讃線の線路を渡り、橋の手前を右折する。
川沿いを歩く。
昨日出来かけた両足小指のまめのうち、左側が早くも痛い。
今回遠征のポイントとなりそうだ。
今日もうぐいすの鳴き声が山から聞こえてくる。
県道30号で左折。1〜2キロ真っ直ぐな道を行く。
県道261号へ右折。このあたり周りは麦畑。
石城小学校の横を過ぎる。駅まではあと10分位か。
○1049 伊予石城駅 -6407歩-
ここも小さな無人駅。
特急「宇和海」が停車して、反対側を同じ「宇和海」が走って行った。
-1110 再スタート
遠くにトンネル入口が見えて来た。
-1128 笠置トンネル(1157m)
素晴らしい!幅3メートル程の歩道完備。全長1157メートルもあるが安心だ。
これならライトも不要だ。
道はわずかだが上っているのか?その先が下りらしく出口は見えない。
トンネルの中はひんやりとしている。真夏なら天国だ。
携帯はずっと圏内。
トンネルを半分位過ぎて今度ははっきり分かる下り坂となった。
-1143 トンネル通過
八幡浜市に入った。
トンネルを抜けると結構な斜度の下り坂。
すぐに次のトンネルが見える。
-1150 釜倉トンネル(466m)
こちらは466メートルだが、カーブしていて出口は見えない。
笠置トンネル同様に歩道完備。
トンネルを抜けるとまた少し急な坂。
-1209 八幡浜まで7キロ
右ひざにひっかかる症状が出てきた。まずい!
何か静かだと思ったら耳栓したままだった。
駅は双岩の町並みに溶け込んでいた。言い換えれば目立たない。
○1216 双岩駅 -12681歩-
一段と小さな無人駅。予讃線は無人駅の宝庫だなぁ。
ここは駅舎的にはあまり面白くない。
ここで宿の方に作って頂いた弁当を食べる。
おにぎり2個にシャケと漬物。感謝!
-1240 再スタート
すぐに歩道が無くなった。そしてすぐ横に線路。
電車がきたらスリル満点かも。
道は渓流に沿って緩やかにうねりながら下っていく。
車が途絶えると川の流れる心地よい音が聞こえる。
少しの間裏道を歩く。道の雰囲気がいいなぁ。
○1353 八幡浜駅 -20648歩-
少し行き過ぎて大回りしたが到着。このあたりでは大きな駅だ。
待合室もベンチが七脚。充実している。
膝が相当悪くなってきた。
このままこの先の夜昼トンネルに向けて進んでよいか悩むが、駄目もとで進む。
-1415 再スタート
県道を歩くうちに、あっという間に次の駅に着いた。
○1442 千丈駅 -23812歩-
ここも無人駅だが、駅舎は木造のようで今までのものよりいい。
弁当と一緒に頂いたみかんを食べる。無人駅はこういうことを気兼ねなくできる。
-1500 再スタート
いよいよ夜昼トンネル越えだ。悩んでいてもしょうがないので行くことにした。
-1519 予讃線高架
ここで予讃線は一足先に夜昼トンネルへ。
道は次第に上りに。これは膝にキツイ。
-1530 あと1キロの看板
そもそもトンネルまで持つか心配になってきた。
-1539 川ノ内小学校
木造の趣のある校舎だなぁ。
-1548 夜昼トンネル(2141m)
何とか入り口に到達。
長さは2141メートルだ。
どうやら狭いけれど段差のある歩道がある。最悪の事態は避けられそう。
左側だけと思ったら右側にも歩道があった。どちらも幅1メートル弱くらいか。
最初のうちは緩やかな左カーブ。傾斜も無い。
入口から600メートル位で道は緩やかな下りに。はるか遠くに出口が見えてきた。
トンネルの大体半分位の地点を通過。
-1620 トンネル通過
無事通過。段差のある歩道のおかげでそれ程危険を感じず通過できた。
心配した程危険でなく助かった。
-1624 大洲市
すぐに下り坂になる。感覚が麻痺してきたようで痛みが少し和らいできた。
-1640 左足小指に激痛!
まめがつぶれたようだ。近くの空き地で治療。
といっても消毒薬もなく、ティッシュを巻くくらいだが。
ついでに右膝もアイシング。ここで小休止とする。
-1658 再スタート
-1707 国道197号からの分岐
国道を離れ平野の集落へ。
線路が民家をかすめて敷かれている。
静かな川沿いの道を進む。
○1717 伊予平野駅 -35417歩-
四国プレハブ型(と勝手に名付けた)の無人駅。ツツジがきれいだ。
双岩駅とトイレが全く同じ形。。。。
さてここで止めるつもりだったが次の電車は一時間後しかない。
しょうがない。西大洲まで行くか。。。
-1730 再スタート
県道をひたすら歩く。
線路に近い方に裏道がありそうな雰囲気だが、今の体調では冒険はできない。
また駅へ曲がる道を行き過ぎたようだ。駅の看板が無いんだよなぁ。
○1800 西大洲駅 -38323歩-
出ました。駅舎無しのタイプ。もちろん無人駅!
今日はここで終了。膝は最悪の状態になって来たが、明日以降もなんとか続けたい!
それにしても普通の連絡悪いなぁ。どうやっても特急に乗る羽目になる。JR四国の作戦か?
伊予大洲で12分待ち。特急宇和海22号に乗り換え。
夕食は中華料理店で焼きそばと餃子を頂く。1270円だった。
予讃線1日目 予讃線3日目
今日も雲一つない良い天気。空気は少しひんやりしている。
宿の方に内子駅まで送って頂き、昨日と同じいしづち1号0834発で卯之町駅へ。
○0935 卯之町駅
少しだけ56号を歩いて宇和中の手前、歩道橋のところで左折。
予讃線の線路を渡り、橋の手前を右折する。
川沿いを歩く。
昨日出来かけた両足小指のまめのうち、左側が早くも痛い。
今回遠征のポイントとなりそうだ。
今日もうぐいすの鳴き声が山から聞こえてくる。
県道30号で左折。1〜2キロ真っ直ぐな道を行く。
県道261号へ右折。このあたり周りは麦畑。
石城小学校の横を過ぎる。駅まではあと10分位か。
○1049 伊予石城駅 -6407歩-
ここも小さな無人駅。
特急「宇和海」が停車して、反対側を同じ「宇和海」が走って行った。
-1110 再スタート
遠くにトンネル入口が見えて来た。
-1128 笠置トンネル(1157m)
素晴らしい!幅3メートル程の歩道完備。全長1157メートルもあるが安心だ。
これならライトも不要だ。
道はわずかだが上っているのか?その先が下りらしく出口は見えない。
トンネルの中はひんやりとしている。真夏なら天国だ。
携帯はずっと圏内。
トンネルを半分位過ぎて今度ははっきり分かる下り坂となった。
-1143 トンネル通過
八幡浜市に入った。
トンネルを抜けると結構な斜度の下り坂。
すぐに次のトンネルが見える。
-1150 釜倉トンネル(466m)
こちらは466メートルだが、カーブしていて出口は見えない。
笠置トンネル同様に歩道完備。
トンネルを抜けるとまた少し急な坂。
-1209 八幡浜まで7キロ
右ひざにひっかかる症状が出てきた。まずい!
何か静かだと思ったら耳栓したままだった。
駅は双岩の町並みに溶け込んでいた。言い換えれば目立たない。
○1216 双岩駅 -12681歩-
一段と小さな無人駅。予讃線は無人駅の宝庫だなぁ。
ここは駅舎的にはあまり面白くない。
ここで宿の方に作って頂いた弁当を食べる。
おにぎり2個にシャケと漬物。感謝!
-1240 再スタート
すぐに歩道が無くなった。そしてすぐ横に線路。
電車がきたらスリル満点かも。
道は渓流に沿って緩やかにうねりながら下っていく。
車が途絶えると川の流れる心地よい音が聞こえる。
少しの間裏道を歩く。道の雰囲気がいいなぁ。
○1353 八幡浜駅 -20648歩-
少し行き過ぎて大回りしたが到着。このあたりでは大きな駅だ。
待合室もベンチが七脚。充実している。
膝が相当悪くなってきた。
このままこの先の夜昼トンネルに向けて進んでよいか悩むが、駄目もとで進む。
-1415 再スタート
県道を歩くうちに、あっという間に次の駅に着いた。
○1442 千丈駅 -23812歩-
ここも無人駅だが、駅舎は木造のようで今までのものよりいい。
弁当と一緒に頂いたみかんを食べる。無人駅はこういうことを気兼ねなくできる。
-1500 再スタート
いよいよ夜昼トンネル越えだ。悩んでいてもしょうがないので行くことにした。
-1519 予讃線高架
ここで予讃線は一足先に夜昼トンネルへ。
道は次第に上りに。これは膝にキツイ。
-1530 あと1キロの看板
そもそもトンネルまで持つか心配になってきた。
-1539 川ノ内小学校
木造の趣のある校舎だなぁ。
-1548 夜昼トンネル(2141m)
何とか入り口に到達。
長さは2141メートルだ。
どうやら狭いけれど段差のある歩道がある。最悪の事態は避けられそう。
左側だけと思ったら右側にも歩道があった。どちらも幅1メートル弱くらいか。
最初のうちは緩やかな左カーブ。傾斜も無い。
入口から600メートル位で道は緩やかな下りに。はるか遠くに出口が見えてきた。
トンネルの大体半分位の地点を通過。
-1620 トンネル通過
無事通過。段差のある歩道のおかげでそれ程危険を感じず通過できた。
心配した程危険でなく助かった。
-1624 大洲市
すぐに下り坂になる。感覚が麻痺してきたようで痛みが少し和らいできた。
-1640 左足小指に激痛!
まめがつぶれたようだ。近くの空き地で治療。
といっても消毒薬もなく、ティッシュを巻くくらいだが。
ついでに右膝もアイシング。ここで小休止とする。
-1658 再スタート
-1707 国道197号からの分岐
国道を離れ平野の集落へ。
線路が民家をかすめて敷かれている。
静かな川沿いの道を進む。
○1717 伊予平野駅 -35417歩-
四国プレハブ型(と勝手に名付けた)の無人駅。ツツジがきれいだ。
双岩駅とトイレが全く同じ形。。。。
さてここで止めるつもりだったが次の電車は一時間後しかない。
しょうがない。西大洲まで行くか。。。
-1730 再スタート
県道をひたすら歩く。
線路に近い方に裏道がありそうな雰囲気だが、今の体調では冒険はできない。
また駅へ曲がる道を行き過ぎたようだ。駅の看板が無いんだよなぁ。
○1800 西大洲駅 -38323歩-
出ました。駅舎無しのタイプ。もちろん無人駅!
今日はここで終了。膝は最悪の状態になって来たが、明日以降もなんとか続けたい!
それにしても普通の連絡悪いなぁ。どうやっても特急に乗る羽目になる。JR四国の作戦か?
伊予大洲で12分待ち。特急宇和海22号に乗り換え。
夕食は中華料理店で焼きそばと餃子を頂く。1270円だった。
予讃線1日目 予讃線3日目