奥羽本線9日目 奥羽本線11日目
昨日は結局、腰の痛みが和らがず、雨ということもあり休養日ということに。
1日休養して今朝、あんまり変わらない(若干良くなった程度の)腰の状態だが、恐る恐る歩きに出ることにする。
何とか歩けたとしても、その後の状態がとても不安だが、ここまで来て歩かない勇気が出ない。。。。
今日は西寄りの南風が強めということで、2019年に歩いた奥羽本線の釜淵駅から北向きに歩く。
最初は上り坂のコースとなる。
三関駅前に車を停めるため、朝5時25分に宿を出る。
三関駅には5時50分に到着。
三関駅発0606に乗車。
二両編成の先頭車両は他に乗客が2名のみ。
自分が降りるまで誰も乗らず誰も降りず。
乗客の顔ぶれは変わらずそのまま釜淵駅に0637に到着。
待合室で歩きの準備を整えて出発。
○0658 釜淵(かまぶち)駅
まだはらはらと桜の花びらが散る駅前をスタート。
空はまだ雨が降ってもおかしくないグレーの雲。
気温が低めで上は2枚重ね着しているがそれでもちょっと肌寒い。
今日の目標は(可能なら)三関駅まで戻る約33km。
もちろんこの腰の状態なので無理はしない。
最初は生活道路を歩く。
まだ雪が残っている。
山形ナンバーの車が走っていく。
そうか、ここは山形県なんだ。
-0711 県道35号線合流
雨がぽつりぽつり。
今日は天気は回復へ向かうとのことで、このままの装備で様子見だ。
なんて書いてたらパラパラと強くなって来た。
ザックカバーだけ掛けよう。
歩き始めて約2km。
じわじわと上り坂が始まった。
-0732 第一八敷代踏切
「だいじゅうはちしきだいふみきり」かと思ったら「だいいちはっしきだいふみきり」だった。
踏切を渡ったところで上着を一枚、いや、ここからはずっと上りのはず。
2枚脱いでしまえ。
久しぶりのコココイだ。
釜淵駅の時刻表には確か両方面の列車の発車時刻が0818となっていた(実際は0819でした)。
とするとここを通るのはあと10分弱後というところか。
そんなには待てないので先に進む。
学校かな?
まだ桜が残っている。
と、桜を撮影している背中側を二両編成の列車が疾走していった。
今日の猫。
だいぶ先の方を歩いていった。
キジかな?
製材所のまさに山のように積まれた製材。
広い歩道が現れた。
駅は近い。
○0842 大滝(おおたき)駅 -10387歩-
ホームは一段下にある無人駅。
入り口を入ると正面は扉を挟んで綺麗な待合室。
掃除が行き届いて気持ち良い。
左側は階段となっていてホームへ降りられる。
それにしてもこの扉、重すぎるぞ。
子供やお年寄りは開けるの大変そうだ。
ホームに降りてみる。
近くを流れる川の音が響いている。
結構な流量に聞こえるのは雪解け水が流れ込んでいるからか。
ホームは2面2線だったようだが反対側の線路は外されている。
ここで下も一枚脱いで夏季標準装備へ。
ザックカバーも外そう。
-0902 再スタート
晴れて陽が射してきた。
今のところ腰の状態は大丈夫だ。
ここまでは上りはあったもののそれほどきつい坂では無かった。
この区間から次の及位駅先のトンネルまでは、それなりの登り坂となるようだ。
冷たい強い追い風が吹き始めた。
日差しも陰ってしまい肌寒い。
装備変更早まったか?
道は線路に一旦近付いてまた離れる。
-0936 旧及位踏切
民家の入り口は雪国仕様だ。
-0951 左折
少しだけ生活道路へ。
コーナーを曲がると枝垂れ桜が。
とても綺麗!
-0957 左折
一旦県道に合流してすぐに左の道へ。
-1002 左折
集落の中を通る道の方が楽しそうだが、距離の短い片側一車線の道へ。
え?!
この道、歩行者は真っすぐに行けないの?
もっと手前に書いといてよ!
そしたらさっきの交差点で集落への道を選んだのに。
仕方なく一度稼いだ高度を階段で下げて、迂回路へ。
-1012 国道13号線合流
国道が自動車専用道路となる境の場所で合流。
-1018 及位隧道(95m)
広い歩道ありの短いトンネル。
-1023 左折
今日の工事柵はオレンジのタヌキ。
独眼竜バージョン。
続いて今日の工事柵2はぞうさん。
○1033 及位(のぞき)駅 -19431歩-
読み方で有名な「のぞき」駅。
ホームは2面3線だが、一番奥の線路は使われていないようだ。
ちょっと早いが次の院内駅までは9kmもある。
ここでお昼ごはんにしよう。
待合室の中に「開業明治37年10月21日 海抜277米」と書いたプレートが。
昔の駅舎にあったものなのだろうか?
財産標があった。
昭和57年だ。
-1100 再スタート
国道へ合流出来るところまで、来た道を戻る必要があるようだ。
-1106 国道13号線合流
約700m戻って国道に合流。
この戻りの区間は強くて冷たい向かい風で寒いくらいだった。
よって今日の歩く向きは正解!
今日の工事柵3はパンダ。
空はほぼ快晴に。
山の緑と空の青のコントラストがとても綺麗。
-1128 雄勝トンネル(1375m)
久々の1キロを越えるトンネルだ。
久々に耳栓着けよう。
右側に幅2m弱の歩道がある。
これならまあちょっとは安心だ。
-1136 県境
トンネルの中で県境を越えた。
-1144 トンネル抜ける
-1145 秋田県湯沢市
線路が近付くと共に歩道が無くなった。
この道、大型車が多く気が抜けない。
気付いたら下り坂になっている。
県境で峠を越えたようだ。
-1203 列車
後ろから来た列車に追い抜かされる。
確か及位駅発1200があったはずなので、それだろう。
これは今日のクネクネか?
看板があるのがどう判断されるのかな?
(奥羽本線の鉄橋の下でくねくねと曲がる道が素敵です。看板も気になりません。今日のくねくねに認定!)
-1212 奥羽本線高架
ちょっと右足の小指が痛い。
靴を脱いで確認。
ついでに小休止。
さて、ここまでちょうど19km。
残りは15kmだ。
今は1222だから、あと4時間半。
1650を目標にしよう。
ん?あのトンネルは何だ?
そうか、今の橋を架ける前の奥羽本線のトンネルだ、きっと。
(後日調べてみたら、そのとおり奥羽本線旧線のトンネルのようだ)
-1228 奥羽本線高架
-1244 歩道復活!
気温は14度。
日差しもあって暖かくなった。
民家が並ぶ地域に入ってきた。
この区間は残り2kmを切っている。
確かに民家は並んでいるが、廃屋もそれなりに多い。
-1309 上院内踏切
左折してすぐに踏切を渡る。
院内の町に入ってきた。
建物の作りはやはり雪国仕様だ。
○1326 院内(いんない)駅 -33214歩-
院内銀山異人館に間借りの駅舎だ。
これ全部が駅舎なら素晴らしいんだが、そうはいかないようだ。
ホームは2面。
旅客用として3線を使っているのだろうか。
それ以外にも3線程の線路がある。
-1341 再スタート
さあ残り2駅。
合わせて10km強だ。
左折して橋を渡り右折。
狭い生活道路へ。
道は川沿いに。
後ろを振り返ると、奥の山は谷筋にまだ雪を残している。
-1410 下院内踏切
ここへきて、強めの向かい風に変わってきた。
これは想定外。
長い直線道路をひたすら歩く。
ただ歩道完備で快適だ。
-1428 役内川
川の上流に雪の残る山が見えた。
-1435 横堀交差点
左折。
○1444 横堀(よこぼり)駅 -39629歩-
雪国らしく、駅正面は雪除室のような囲いがある。
財産標は昭和34年だ。
タクシーが3台止まっているが無人駅のようだ。
-1500 再スタート
今日のラストは三関駅に戻る6.4km。
-1513 小野踏切
-1520 国道13号線合流
この建物は元小学校を会社が買い取ったのかな?
(Webで調べると平成27年に小野小学校は閉校。その後秋田電設が使っているようだ)
右の方を列車が走っていった。
-1546 須川橋
収まっていた向かい風がまた強くなって来た。
-1552 須川交差点
右折。
国道13号線から離れる。
-1557 左折
-1608 線路沿いの道へ
線路沿いの非舗装の道へ進む。
ふと左を見たら特徴あるビニールハウスが。
これってさくらんぼのビニールハウスだ。
歩き始めてちょうど34kmを越えた地点で道は舗装路に変わる。
駅は近い。
○1629 三関(みつせき)駅 -49183歩-
今日のゴール!
無事車を置いた三関駅まで戻ってきた。
□□□
1日置いて歩きに出た横手3daysの2日目。
腰痛をおして歩きに出ると、不思議と腰痛は出ず予定の三関駅まで歩いて戻ることが出来た。
まずはほっとしている。
明日は三関駅と醍醐駅間を歩く予定だ。
これで明日も問題なく歩くことが出来たのなら、昨日の休養の判断が正しかったこととなる(合わせて今日腰痛をおして歩いた判断も正しかった?)
今回は4日間で、奥羽本線の釜淵駅から飯詰駅までと北上線の10km位を歩く予定だったが、3daysと1日減ったために飯詰駅から横手駅間及び北上線を歩くことが出来なくなった。
この区間はまた、横手駅近辺に1日だけ泊まって歩くことにしよう。
1日だけ泊まって次の宿泊地へと移動に無駄が発生することになるが、これは仕方ないところだ。
<歩行ルート>
奥羽本線9日目 奥羽本線11日目
昨日は結局、腰の痛みが和らがず、雨ということもあり休養日ということに。
1日休養して今朝、あんまり変わらない(若干良くなった程度の)腰の状態だが、恐る恐る歩きに出ることにする。
何とか歩けたとしても、その後の状態がとても不安だが、ここまで来て歩かない勇気が出ない。。。。
今日は西寄りの南風が強めということで、2019年に歩いた奥羽本線の釜淵駅から北向きに歩く。
最初は上り坂のコースとなる。
三関駅前に車を停めるため、朝5時25分に宿を出る。
三関駅には5時50分に到着。
三関駅発0606に乗車。
二両編成の先頭車両は他に乗客が2名のみ。
自分が降りるまで誰も乗らず誰も降りず。
乗客の顔ぶれは変わらずそのまま釜淵駅に0637に到着。
待合室で歩きの準備を整えて出発。
○0658 釜淵(かまぶち)駅
まだはらはらと桜の花びらが散る駅前をスタート。
空はまだ雨が降ってもおかしくないグレーの雲。
気温が低めで上は2枚重ね着しているがそれでもちょっと肌寒い。
今日の目標は(可能なら)三関駅まで戻る約33km。
もちろんこの腰の状態なので無理はしない。
最初は生活道路を歩く。
まだ雪が残っている。
山形ナンバーの車が走っていく。
そうか、ここは山形県なんだ。
-0711 県道35号線合流
雨がぽつりぽつり。
今日は天気は回復へ向かうとのことで、このままの装備で様子見だ。
なんて書いてたらパラパラと強くなって来た。
ザックカバーだけ掛けよう。
歩き始めて約2km。
じわじわと上り坂が始まった。
-0732 第一八敷代踏切
「だいじゅうはちしきだいふみきり」かと思ったら「だいいちはっしきだいふみきり」だった。
踏切を渡ったところで上着を一枚、いや、ここからはずっと上りのはず。
2枚脱いでしまえ。
久しぶりのコココイだ。
釜淵駅の時刻表には確か両方面の列車の発車時刻が0818となっていた(実際は0819でした)。
とするとここを通るのはあと10分弱後というところか。
そんなには待てないので先に進む。
学校かな?
まだ桜が残っている。
と、桜を撮影している背中側を二両編成の列車が疾走していった。
今日の猫。
だいぶ先の方を歩いていった。
キジかな?
製材所のまさに山のように積まれた製材。
広い歩道が現れた。
駅は近い。
○0842 大滝(おおたき)駅 -10387歩-
ホームは一段下にある無人駅。
入り口を入ると正面は扉を挟んで綺麗な待合室。
掃除が行き届いて気持ち良い。
左側は階段となっていてホームへ降りられる。
それにしてもこの扉、重すぎるぞ。
子供やお年寄りは開けるの大変そうだ。
ホームに降りてみる。
近くを流れる川の音が響いている。
結構な流量に聞こえるのは雪解け水が流れ込んでいるからか。
ホームは2面2線だったようだが反対側の線路は外されている。
ここで下も一枚脱いで夏季標準装備へ。
ザックカバーも外そう。
-0902 再スタート
晴れて陽が射してきた。
今のところ腰の状態は大丈夫だ。
ここまでは上りはあったもののそれほどきつい坂では無かった。
この区間から次の及位駅先のトンネルまでは、それなりの登り坂となるようだ。
冷たい強い追い風が吹き始めた。
日差しも陰ってしまい肌寒い。
装備変更早まったか?
道は線路に一旦近付いてまた離れる。
-0936 旧及位踏切
民家の入り口は雪国仕様だ。
-0951 左折
少しだけ生活道路へ。
コーナーを曲がると枝垂れ桜が。
とても綺麗!
-0957 左折
一旦県道に合流してすぐに左の道へ。
-1002 左折
集落の中を通る道の方が楽しそうだが、距離の短い片側一車線の道へ。
え?!
この道、歩行者は真っすぐに行けないの?
もっと手前に書いといてよ!
そしたらさっきの交差点で集落への道を選んだのに。
仕方なく一度稼いだ高度を階段で下げて、迂回路へ。
-1012 国道13号線合流
国道が自動車専用道路となる境の場所で合流。
-1018 及位隧道(95m)
広い歩道ありの短いトンネル。
-1023 左折
今日の工事柵はオレンジのタヌキ。
独眼竜バージョン。
続いて今日の工事柵2はぞうさん。
○1033 及位(のぞき)駅 -19431歩-
読み方で有名な「のぞき」駅。
ホームは2面3線だが、一番奥の線路は使われていないようだ。
ちょっと早いが次の院内駅までは9kmもある。
ここでお昼ごはんにしよう。
待合室の中に「開業明治37年10月21日 海抜277米」と書いたプレートが。
昔の駅舎にあったものなのだろうか?
財産標があった。
昭和57年だ。
-1100 再スタート
国道へ合流出来るところまで、来た道を戻る必要があるようだ。
-1106 国道13号線合流
約700m戻って国道に合流。
この戻りの区間は強くて冷たい向かい風で寒いくらいだった。
よって今日の歩く向きは正解!
今日の工事柵3はパンダ。
空はほぼ快晴に。
山の緑と空の青のコントラストがとても綺麗。
-1128 雄勝トンネル(1375m)
久々の1キロを越えるトンネルだ。
久々に耳栓着けよう。
右側に幅2m弱の歩道がある。
これならまあちょっとは安心だ。
-1136 県境
トンネルの中で県境を越えた。
-1144 トンネル抜ける
-1145 秋田県湯沢市
線路が近付くと共に歩道が無くなった。
この道、大型車が多く気が抜けない。
気付いたら下り坂になっている。
県境で峠を越えたようだ。
-1203 列車
後ろから来た列車に追い抜かされる。
確か及位駅発1200があったはずなので、それだろう。
これは今日のクネクネか?
看板があるのがどう判断されるのかな?
(奥羽本線の鉄橋の下でくねくねと曲がる道が素敵です。看板も気になりません。今日のくねくねに認定!)
-1212 奥羽本線高架
ちょっと右足の小指が痛い。
靴を脱いで確認。
ついでに小休止。
さて、ここまでちょうど19km。
残りは15kmだ。
今は1222だから、あと4時間半。
1650を目標にしよう。
ん?あのトンネルは何だ?
そうか、今の橋を架ける前の奥羽本線のトンネルだ、きっと。
(後日調べてみたら、そのとおり奥羽本線旧線のトンネルのようだ)
-1228 奥羽本線高架
-1244 歩道復活!
気温は14度。
日差しもあって暖かくなった。
民家が並ぶ地域に入ってきた。
この区間は残り2kmを切っている。
確かに民家は並んでいるが、廃屋もそれなりに多い。
-1309 上院内踏切
左折してすぐに踏切を渡る。
院内の町に入ってきた。
建物の作りはやはり雪国仕様だ。
○1326 院内(いんない)駅 -33214歩-
院内銀山異人館に間借りの駅舎だ。
これ全部が駅舎なら素晴らしいんだが、そうはいかないようだ。
ホームは2面。
旅客用として3線を使っているのだろうか。
それ以外にも3線程の線路がある。
-1341 再スタート
さあ残り2駅。
合わせて10km強だ。
左折して橋を渡り右折。
狭い生活道路へ。
道は川沿いに。
後ろを振り返ると、奥の山は谷筋にまだ雪を残している。
-1410 下院内踏切
ここへきて、強めの向かい風に変わってきた。
これは想定外。
長い直線道路をひたすら歩く。
ただ歩道完備で快適だ。
-1428 役内川
川の上流に雪の残る山が見えた。
-1435 横堀交差点
左折。
○1444 横堀(よこぼり)駅 -39629歩-
雪国らしく、駅正面は雪除室のような囲いがある。
財産標は昭和34年だ。
タクシーが3台止まっているが無人駅のようだ。
-1500 再スタート
今日のラストは三関駅に戻る6.4km。
-1513 小野踏切
-1520 国道13号線合流
この建物は元小学校を会社が買い取ったのかな?
(Webで調べると平成27年に小野小学校は閉校。その後秋田電設が使っているようだ)
右の方を列車が走っていった。
-1546 須川橋
収まっていた向かい風がまた強くなって来た。
-1552 須川交差点
右折。
国道13号線から離れる。
-1557 左折
-1608 線路沿いの道へ
線路沿いの非舗装の道へ進む。
ふと左を見たら特徴あるビニールハウスが。
これってさくらんぼのビニールハウスだ。
歩き始めてちょうど34kmを越えた地点で道は舗装路に変わる。
駅は近い。
○1629 三関(みつせき)駅 -49183歩-
今日のゴール!
無事車を置いた三関駅まで戻ってきた。
□□□
1日置いて歩きに出た横手3daysの2日目。
腰痛をおして歩きに出ると、不思議と腰痛は出ず予定の三関駅まで歩いて戻ることが出来た。
まずはほっとしている。
明日は三関駅と醍醐駅間を歩く予定だ。
これで明日も問題なく歩くことが出来たのなら、昨日の休養の判断が正しかったこととなる(合わせて今日腰痛をおして歩いた判断も正しかった?)
今回は4日間で、奥羽本線の釜淵駅から飯詰駅までと北上線の10km位を歩く予定だったが、3daysと1日減ったために飯詰駅から横手駅間及び北上線を歩くことが出来なくなった。
この区間はまた、横手駅近辺に1日だけ泊まって歩くことにしよう。
1日だけ泊まって次の宿泊地へと移動に無駄が発生することになるが、これは仕方ないところだ。
<歩行ルート>
奥羽本線9日目 奥羽本線11日目