城端線2日目
今日は城端線を歩く。
駐車場のアテは無いがまずは城端駅へ行く。無ければ高岡へ移動の予定。
城端駅に到着。駅前には止められなさそう。
ちょうどあった駅近くの派出所で尋ねたら駅裏側にあるとのこと。
ということで無事、城端駅近くに止められた。
○0850 城端駅
今日は終着駅からのスタート。
本当はゴールが終着駅というパターンが好きなんだけど、城端線と氷見線を2回シリーズで完歩するためと、今日の風向きを勘案して城端駅からのスタートとした。
雲は多めだが天気としては晴れ。
今年はすでに梅雨入りしたが、今日は久しぶり暑い沿線旅となりそうだ。
城端線の気動車がガタゴトとノンビリ走っていった。
-0912 福光インター入口
来る時に降りたインターを越えて右折。
○0923 越中山田駅 -3510歩-
ホーム待合室型。雰囲気はいいが資産標はない。。
待合室の中は何となく列車に乗っている錯覚を覚える形状だ。
-0935 再スタート
田園地帯を進む。
少し強めの西風が吹きはじめた。
この先、直進できません (笑)
燃えるゴミCコースか。
多分、Aコース、Bコースもあるんだろう。
駅の近くでBコース発見。
○1010 福光駅 -7818歩-
駅前ロータリーのある少し大きめの駅。
-1032 再スタート
何で道に止まっているかと思ったら、実はコレ駐車車両 (゚д゚)!
この区間、県道20号をヒタ歩き。まぁあまり面白くない。
このあたりのお地蔵様は雪除けのガード付き。
○1106 東石黒駅 -11901歩-
ホーム上待合室型。
越中山田駅と同じ構造だが昭和26年の財産標ありだ。
おじさんに声をかけられた。
歩いて巡ってる話すると驚かれる。
そのおじさんは城端行きに乗っていかれた。
-1120 再スタート
この時期は麦穂のやさしい黄色がキレイ。
この区間もほぼ県道歩きだ。
○1156 福野駅 -16151歩-
町中っぽいので何の根拠もなく期待していなかったが、明治30年の素晴らしい木造駅舎が現れた。
待合室も広い。誰もいなくて寂しいけど。
広めの駅前も静か。近くのラーメン屋さんだけが妙に賑わっているお昼時だ。
-1230 再スタート
確か前回の呉羽駅からの道によく似た交差点があり、左に行くところ何も考えず同じようにそのまま右に進んでしまう。
踏切を渡りようやく間違いに気付いた。
あの交差点は、ホントよく似た雰囲気だった。
ん?また踏切?
また間違えた!
今度は500メートル程のロス。何やってるんだろ。
どうも方向感覚が狂っている。
古い住宅街を抜け県道20号を再び歩く。
強い追い風のおかげでまだましだが、日差しが結構強くてスタミナが少しずつ奪われる。
真夏に比べりゃまだマシか。
○1308 高儀駅 -20717歩-
テーマパーク入場口型(沿線旅用語)。
元は2面2線だったようで反対側に短いホーム(の残骸?)が残る。
-1320 再スタート
田んぼの間の道を歩く。
影が無く、真夏なら暑くて避けたいタイプの道だ。
これは、山車か神輿の土台部分かな?
○1348 東野尻駅 -23603歩-
またまたホーム上待合室型。本日3駅目。
さっきの駅もそうだったが、昭和26年ということは今年で還暦だ。
-1359 再スタート
-1407 北陸道高架下
○1429 砺波駅 -27259歩-
砺波市中心の駅。
駅舎自体は、面白くも何ともない階上改札駅だ。
-1440 再スタート
砺波市役所の横を抜け線路沿いに。
やっぱり国道県道でない道は歩くだけで楽しい。
○1515 油田駅 -31222歩-
小さな木造駅舎。窓の形がちょっとかわいい。
写真を撮る親子連れに話し掛けた。
子供が携帯で撮ってはすぐ消すとぼやくお父さん。(´ー`)
-1527 再スタート
ただひたすら線路沿いを歩く。
道の両側の水路を流れる水の音で心が和む。
そういえば今日は一度も犬に吠えられていない。
笹子峠越えでも吠えられたのに平地でこんなことは珍しい。
○1609 戸出駅 -36503歩-
ここも素晴らしい木造駅舎。明治30年竣工。
-1617 再スタート
さあ最終区間。3キロちょっとだ。
地図ではあるように見えた踏切が無く跨線橋を渡る。
アステラス製薬の工場横を歩く。広い敷地だ。
風が強くなる。でも追い風。
背中を押してくれる上に涼しくて良い。
○1700 林駅 -41344歩-
今日のゴール。ちょっと寂しい待合室型の林駅に到着した。
見晴らしいいホームで着替え。
1732城端行きで43分。
乗った時は高校生だらけで吊り革さえ握れなかったが2駅程して席に座れた。
さすがに歩き後は立っての移動は勘弁して欲しい。。。しょうがないけど。
城端線2日目
今日は城端線を歩く。
駐車場のアテは無いがまずは城端駅へ行く。無ければ高岡へ移動の予定。
城端駅に到着。駅前には止められなさそう。
ちょうどあった駅近くの派出所で尋ねたら駅裏側にあるとのこと。
ということで無事、城端駅近くに止められた。
○0850 城端駅
今日は終着駅からのスタート。
本当はゴールが終着駅というパターンが好きなんだけど、城端線と氷見線を2回シリーズで完歩するためと、今日の風向きを勘案して城端駅からのスタートとした。
雲は多めだが天気としては晴れ。
今年はすでに梅雨入りしたが、今日は久しぶり暑い沿線旅となりそうだ。
城端線の気動車がガタゴトとノンビリ走っていった。
-0912 福光インター入口
来る時に降りたインターを越えて右折。
○0923 越中山田駅 -3510歩-
ホーム待合室型。雰囲気はいいが資産標はない。。
待合室の中は何となく列車に乗っている錯覚を覚える形状だ。
-0935 再スタート
田園地帯を進む。
少し強めの西風が吹きはじめた。
この先、直進できません (笑)
燃えるゴミCコースか。
多分、Aコース、Bコースもあるんだろう。
駅の近くでBコース発見。
○1010 福光駅 -7818歩-
駅前ロータリーのある少し大きめの駅。
-1032 再スタート
何で道に止まっているかと思ったら、実はコレ駐車車両 (゚д゚)!
この区間、県道20号をヒタ歩き。まぁあまり面白くない。
このあたりのお地蔵様は雪除けのガード付き。
○1106 東石黒駅 -11901歩-
ホーム上待合室型。
越中山田駅と同じ構造だが昭和26年の財産標ありだ。
おじさんに声をかけられた。
歩いて巡ってる話すると驚かれる。
そのおじさんは城端行きに乗っていかれた。
-1120 再スタート
この時期は麦穂のやさしい黄色がキレイ。
この区間もほぼ県道歩きだ。
○1156 福野駅 -16151歩-
町中っぽいので何の根拠もなく期待していなかったが、明治30年の素晴らしい木造駅舎が現れた。
待合室も広い。誰もいなくて寂しいけど。
広めの駅前も静か。近くのラーメン屋さんだけが妙に賑わっているお昼時だ。
-1230 再スタート
確か前回の呉羽駅からの道によく似た交差点があり、左に行くところ何も考えず同じようにそのまま右に進んでしまう。
踏切を渡りようやく間違いに気付いた。
あの交差点は、ホントよく似た雰囲気だった。
ん?また踏切?
また間違えた!
今度は500メートル程のロス。何やってるんだろ。
どうも方向感覚が狂っている。
古い住宅街を抜け県道20号を再び歩く。
強い追い風のおかげでまだましだが、日差しが結構強くてスタミナが少しずつ奪われる。
真夏に比べりゃまだマシか。
○1308 高儀駅 -20717歩-
テーマパーク入場口型(沿線旅用語)。
元は2面2線だったようで反対側に短いホーム(の残骸?)が残る。
-1320 再スタート
田んぼの間の道を歩く。
影が無く、真夏なら暑くて避けたいタイプの道だ。
これは、山車か神輿の土台部分かな?
○1348 東野尻駅 -23603歩-
またまたホーム上待合室型。本日3駅目。
さっきの駅もそうだったが、昭和26年ということは今年で還暦だ。
-1359 再スタート
-1407 北陸道高架下
○1429 砺波駅 -27259歩-
砺波市中心の駅。
駅舎自体は、面白くも何ともない階上改札駅だ。
-1440 再スタート
砺波市役所の横を抜け線路沿いに。
やっぱり国道県道でない道は歩くだけで楽しい。
○1515 油田駅 -31222歩-
小さな木造駅舎。窓の形がちょっとかわいい。
写真を撮る親子連れに話し掛けた。
子供が携帯で撮ってはすぐ消すとぼやくお父さん。(´ー`)
-1527 再スタート
ただひたすら線路沿いを歩く。
道の両側の水路を流れる水の音で心が和む。
そういえば今日は一度も犬に吠えられていない。
笹子峠越えでも吠えられたのに平地でこんなことは珍しい。
○1609 戸出駅 -36503歩-
ここも素晴らしい木造駅舎。明治30年竣工。
-1617 再スタート
さあ最終区間。3キロちょっとだ。
地図ではあるように見えた踏切が無く跨線橋を渡る。
アステラス製薬の工場横を歩く。広い敷地だ。
風が強くなる。でも追い風。
背中を押してくれる上に涼しくて良い。
○1700 林駅 -41344歩-
今日のゴール。ちょっと寂しい待合室型の林駅に到着した。
見晴らしいいホームで着替え。
1732城端行きで43分。
乗った時は高校生だらけで吊り革さえ握れなかったが2駅程して席に座れた。
さすがに歩き後は立っての移動は勘弁して欲しい。。。しょうがないけど。
城端線2日目