大糸線4日目
朝の気温は7度。一気に秋が深まった中央道をひた走る。
安曇野ICからは下道をさらに走り4時間半を越えた頃にようやくスタート駅小滝に到着。
駅前の駐車場に無事車を止めた。
○1052 小滝駅
天気は晴れ。夏用のアームカバーでも大丈夫そうだが空気は少しひんやり。
川の流れる音が心地好い小滝駅を出発する。
早くもお腹がすいた(笑)
今日は15キロ程度と短い距離。15時半糸魚川目標で歩く。
-1108 大前トンネル(330M)
-1118 唐沢洞門
洞門に入ったすぐの歩道の無い区間で、大型車数台に立て続けに追いぬかされる。
体から1mも無いところを猛スピードで抜けられ、久々に命の危険を感じる。
-1128 袴岩
岩の上に小さな祠が祀られている。
跨線橋を渡った先で生活道路に入る。
3m位の向かい風が出てきた。
○1140 根知駅 -5168歩-
民家の間にいきなり駅が現れた。
昭和9年の無人駅だが、2面2線のしっかりしたホーム。
列車の時刻見てがっかり。
到着時刻あたりの糸魚川発は15時前と16時半にしか無いようだ。
この時間だと16時半に乗るしかないか。
待合室でパンの昼食。
-1210 再スタート
-1222 中山洞門
短いが歩道が途切れ途切れで危険な洞門。
姫川を2度渡る。
今日はなぜかよくクモの糸にかかる。
姫川の先に日本海が見えた。
○1322 頸城大野駅 -12414歩-
昭和9年の木造駅舎。
入口に雪避けの覆いがある。
海に近く風が強いからと考えられるが、やはり雪深い土地なんだろう。
-1345 再スタート
時間もあるし待合室でゆっくりしてからスタート。
快晴だった空はこの時間薄曇りに。
日が陰ると少し肌寒くなる。
○1410 姫川駅 -15570歩-
国道に並行する待合室型の駅舎。
あきらめていたが、うまくやれば糸魚川発1450に間に合ったかな。
次の1640発まで1時間半くらい待つことになりそうだ。
-1425 再スタート
時間があるので、ゆっくり目に歩くことに。
-1444 北陸道高架
高架の次の信号を右折。糸魚川ICへのアクセス道をくぐる。
糸魚川1550発の単行が通りすぎていった。
-1511 踏切
真新しい北陸新幹線高架をくぐり、すぐ先の踏切を渡る。
○1520 糸魚川駅 -20598歩-
大糸線完歩。
あれ?駅が変わっている。
工事中ということもあるが、後ろの新幹線新駅と相まって印象が全く違う。
久しぶりの糸魚川駅だったが、以前の駅舎を期待していたので少しがっかり。
□片道4時間半を超える移動時間も、残り短い距離の歩きとなったため、朝は5時半過ぎの遅いスタートとゆっくりできた。
朝の移動の車からはとても綺麗な木崎湖、青木湖を見て期待した紅葉。
道中ではそれほどでもなかったのは残念だが、寒くもなく満足のいく大糸線最終日となった。
大糸線4日目
朝の気温は7度。一気に秋が深まった中央道をひた走る。
安曇野ICからは下道をさらに走り4時間半を越えた頃にようやくスタート駅小滝に到着。
駅前の駐車場に無事車を止めた。
○1052 小滝駅
天気は晴れ。夏用のアームカバーでも大丈夫そうだが空気は少しひんやり。
川の流れる音が心地好い小滝駅を出発する。
早くもお腹がすいた(笑)
今日は15キロ程度と短い距離。15時半糸魚川目標で歩く。
-1108 大前トンネル(330M)
-1118 唐沢洞門
洞門に入ったすぐの歩道の無い区間で、大型車数台に立て続けに追いぬかされる。
体から1mも無いところを猛スピードで抜けられ、久々に命の危険を感じる。
-1128 袴岩
岩の上に小さな祠が祀られている。
跨線橋を渡った先で生活道路に入る。
3m位の向かい風が出てきた。
○1140 根知駅 -5168歩-
民家の間にいきなり駅が現れた。
昭和9年の無人駅だが、2面2線のしっかりしたホーム。
列車の時刻見てがっかり。
到着時刻あたりの糸魚川発は15時前と16時半にしか無いようだ。
この時間だと16時半に乗るしかないか。
待合室でパンの昼食。
-1210 再スタート
-1222 中山洞門
短いが歩道が途切れ途切れで危険な洞門。
姫川を2度渡る。
今日はなぜかよくクモの糸にかかる。
姫川の先に日本海が見えた。
○1322 頸城大野駅 -12414歩-
昭和9年の木造駅舎。
入口に雪避けの覆いがある。
海に近く風が強いからと考えられるが、やはり雪深い土地なんだろう。
-1345 再スタート
時間もあるし待合室でゆっくりしてからスタート。
快晴だった空はこの時間薄曇りに。
日が陰ると少し肌寒くなる。
○1410 姫川駅 -15570歩-
国道に並行する待合室型の駅舎。
あきらめていたが、うまくやれば糸魚川発1450に間に合ったかな。
次の1640発まで1時間半くらい待つことになりそうだ。
-1425 再スタート
時間があるので、ゆっくり目に歩くことに。
-1444 北陸道高架
高架の次の信号を右折。糸魚川ICへのアクセス道をくぐる。
糸魚川1550発の単行が通りすぎていった。
-1511 踏切
真新しい北陸新幹線高架をくぐり、すぐ先の踏切を渡る。
○1520 糸魚川駅 -20598歩-
大糸線完歩。
あれ?駅が変わっている。
工事中ということもあるが、後ろの新幹線新駅と相まって印象が全く違う。
久しぶりの糸魚川駅だったが、以前の駅舎を期待していたので少しがっかり。
□片道4時間半を超える移動時間も、残り短い距離の歩きとなったため、朝は5時半過ぎの遅いスタートとゆっくりできた。
朝の移動の車からはとても綺麗な木崎湖、青木湖を見て期待した紅葉。
道中ではそれほどでもなかったのは残念だが、寒くもなく満足のいく大糸線最終日となった。
大糸線4日目