山陰本線26日目 山陰本線28日目
今日から本格的な歩きとなる東萩長門市4daysの2日目。
1日泊まっただけで早くも東萩の宿をチェックアウト。部屋が広くて快適だったのでもう少し泊まりたかったが仕方ない。
宿の駐車場に車を置かせてもらい、今日は東萩駅から長門市駅へ向けて歩く。
目標は約31km先の長門市駅発1618だ。
この列車の次は2時間後。
地図を見る限りアップダウンも予想され、最悪長門市まで到達しなくてもどこか手前の駅でこの列車に乗るのもありだ。
宿を5時40分に出て車に荷物を載せ、歩いて駅へと向かう。
まだ夜明け前の時間帯。
空には星が残っている。
○0557 東萩(ひがしはぎ)駅
東萩長門市4days2日目のスタート。
天気は晴れ(暗いが星が出てるので晴れているのだろう)。
風は2m程度の横風だ。
まずは萩の町を歩いて萩駅へと向かう3km強。
-0604 右折
今日の工事柵男の子のあった信号交差点を右折。
すぐの生活道路へ左折。
空が明るくなってきた。
路地を右左折して、萩駅へまっすぐに向かう道へ入る。
山口県限定!
黄色いガードレールだ。
-0628 橋本橋
この区間残り約1km。
○0640 萩(はぎ)駅 -4426歩-
登録有形文化財の駅舎だ。
もっと賑やかな場所にあるかと思ったがそうではなかった。
ちょうど山から太陽が顔を出した。
あれ?
駅かと思ったら、「旧萩駅舎」?
確かに鍵がかかって入れない。
本物の駅舎はどこ?
右側かな?
。。。違う。
左側かな?
正解!
正面左側に小さなスペースの駅待合室があった。
でも建物は同じだから「旧」じゃなくて「現」駅舎でも良い気が。。。。
ホームは2面2線の無人駅だ。
-0653 再スタート
駅から見て左に伸びる道へ進む。
道は川沿いに。
キハ40が走っていった。
○0724 玉江(たまえ)駅 -8254歩-
県道沿いに建つ駅舎。
数段の階段を上がった先に、棒線のちょっと広めのホームがある。
ここで上着を脱いでいこう。
0733発の列車をお見送り。
キハ40の二連がやって来た。
と、50人以上。
いや、100人近くの高校生が降りてきてびっくり。
駅は一瞬賑やかになって、静かになった。
-0743 再スタート
この区間は約7km。
アップダウンがありそうだ。
今日の猫。
黒が道端で毛繕い中。
結構近づいても逃げない。
なかなかの猛者だ。
狭い路地を抜ける。
ここは県道64号線なんだ。
この県道は萩駅の手前からずっと続いている。
そのヘキサの辺りから道は緩やかな上りとなり山道へ入っていく。
右手から波のざわめきが。
海が見えてきた。
と!
前方から踏切の音が。
急いで歩くも、キハ40の単行が走っていくのがチラリと見えただけで写真は撮れず。残念。
-0810 海平山踏切
トンネルに入る線路の上を越える。
玉江駅の時刻表によると、確かあと5分以内に列車が来るはず。
ここでちょっと待ってみよう。
3分程で列車が来た!
動画で無事ゲット!
潮騒の響く道は下り坂に。
海は少し波があるようだ。
-0825 長迫踏切
-0829 小原踏切
道は海際を通る。
道は海際から左にそれ、次第に上り坂になった。
-0842 青長谷第1踏切
-0846 青長谷第3踏切
山道をずんずん上っていく。
-0857 切り通し
坂のピークだ。
ここまで約50m上ってきた。
ここからは下りだ。
-0910 河内第一踏切
今日の猫2。
小さな橋の上で毛繕い。
三見0920発の列車がもうすぐ来る。
撮影準備。
動画モードで撮影完了!
(画像は切り出し)
塀の上に今日の猫3。
体が小さめだ。
まだ子供かな?
湾の遥か向こうに町並みが見える。
あそこが長門市か?
地図で見るとどうやら長門市の仙崎辺りのようだ。
黄色いガードレールに沿って道を歩く。
-0933 踏切
踏切を渡らず左折。
線路沿いの道へ。
○0937 三見(さんみ)駅 -18224歩-
ブラウン基調の駅舎。
2面2線のホーム。
反対側のホームの待合室は新しい。
この時間、13時台までは列車が来ない。
トイレを借りて再スタート。
-0957 再スタート
ここからゴールまでは3駅。
駅間平均は約6kmだ。
この区間は5.5km。
またアップダウンがある区間のようだ。
-1003 右折
地図アプリの経路は県道64号線を選択しているが、海沿いの山陰本線に絡む道へ進もう。
列車は来ないがこちらの方が歩くには楽しそうだ。
細い上り坂が続く。
この道、昔は県道64号線だったんじゃないかな?
さっきまで歩いた64号線と同じ雰囲気を持つ道だ。
今の県道64号線はバイパスとして作られたのではないかと推測。
道が下りとなると右手側から潮騒が響き始めた。
すると海の景色が広がった。
そして線路は海際を走っている。
高波の影響がありそうな場所だ。
-1026 三見第2踏切
振り返ると三見の町が見えた。
-1046 明石第一踏切
急な坂の途中で踏切を渡る。
ちょうどこの踏切で今日の行程の半分(15km)を過ぎた。
-1050 昼食タイム
お腹がすいた〜。
踏切から少し上がった道端で昼食タイム。
あれ?
ここ電波弱いなぁ。。。。
ゆっくり休もうかと思ったが情報収集のWEBを見られないので、昼食終わったらさっさとスタートしよう。
-1104 再スタート
-1105 県道64号線合流
再スタートしてすぐに県道へ合流。
これぞ県道64号線という道となってきた。
きつい上り坂を上って道はフラットとなり、またきつい上り坂が始まる。
-1125 坂のピーク
手元の計器で標高88m。
80mほど上ってきた。
その先は急な下り坂だ。
家が現れ始めた。
駅は近い。
先の方の高い場所に黄色いガードレールが。
嫌なもの見ちゃった(笑)
ふと左上を見ると、駅だ!
この道上がるのね。
○1147 飯井(いい)駅 -26628歩-
坂を上ったところにあるホーム上待合室型の棒線駅。
「ローマ字表記で世界最短の駅名!?」
確かにひらがなで最短な津はtsuなら3文字だ。
ただ世界に広げるとどうだろう?
-1200 再スタート
この区間は7.4km。
またまたアップダウンがあるようだ。
-1201 長門市
駅から降りてきて小さな川を渡ると長門市入り。
-1203 山陰本線高架
さっき見えたガードレールから集落の方を見渡す。
すぐ下を線路が走っている。
今度は入り江の真反対から飯井集落を眺める。
上り坂がきつくなる。
-1226 坂のピーク
15分ほどの上り坂を歩き標高89mのピークへ到達。
今回も80m程の上りだった。
この道、サイクリングロードに指定されているみたいだけど、こんなアップダウンのすごい道を走らせるんだね。。。
今日のくねくね道にエントリー!
→はい!きれいな上り坂のくねくねです。山口県限定の黄色ガードレールもいいですね。
今日のくねくねに認定!
二車線の真っ直ぐな道。
新しく作られたのだろう。
並行して線路の反対側に狭い道が走る。
これが旧県道64号線のようだ。
そろそろ列車が来る時間だ。
だがすぐ右にある線路との間に木が生えていて、線路が良く見えない。
何とかして線路が見える場所で列車を見たいところだが。。。。。
-1303 列車とすれ違い
残念。木の向こう側を通り過ぎた。
ここまで来ればよく見えたのに。
ほんの1〜2分遅かった。
-1322 右折
小さな川の左側の道へ。
キハ40の二連が通過。
-1334 琴影橋
-1339 県道合流
-1342 三隅踏切
あれ?
ここ国道か。
久々のNKBK(沿線旅用語:県道かと思ったら国道だった)だ。
国道をひた歩き。
今日のコキア。
なかなかいい色になってます。
○1359 長門三隅(ながとみすみ)駅 -37429歩-
瓦屋根がどっしりとした雰囲気を醸し出している。
但し駅の機能は右側の部分のみ。
真ん中は「はつらつステーション三隅」というところのようだ。
ホームは2面2線。
地図で見ると、ここまで歩いた道はやっぱり県道だった。
ということはもともと国道だったが、バイパスが出来てこちらは県道に格下げとなったのだろう。
そしてあのキロポストはそのまま残った。ということか。
-1418 再スタート
2日目の最終区間は長門市駅までの5.4km。
ちょうど2時間あるので間に合いそうだ。
県道287号線の歩道をひた歩く。
-1443 歩道なくなる
海沿いに出ると同時に歩道がなくなった。
-1450 沢江踏切
1500に長門三隅駅で列車交換がある。
そろそろ萩方面の列車が来そうだが。。。。
来た!
動画モードでキハ40をゲット!
(画像は切り出し)
-1500 仙崎交差点
右折して国道191号に合流。
なんだこの橋は?
近くに港があるようなので、港で下ろした原材料を工場まで運ぶベルトコンベアとかな?
長門大隅駅でさっきの列車と交換してきたキハ40を、その橋と一緒に、今度は静止画モードで撮影。
風は3〜4mの向かい風。
この時間汗ばんできた体には心地よいが、少し強い。
長門市の町に入ってきた。
-1530 右折
右折すると駅へのメインストリートだが、寂れた感じだ。
駅の反対側に着いた。
跨線橋で正面側へ移動する前に、目の前のキハ40達の撮影会。
○1540 長門市(ながとし)駅 -45264歩-
東萩長門市4days2日目のゴール!
予定の長門市駅まで到達。
1618発の列車に乗って、東萩駅に車を取りに戻ろう。
□□□
まだ夜が明けていないという沿線旅でもあまりない早めのスタート。
31kmの想定距離に10時間は用意したいとの考えからだったが、まあ正解だったか。
そこまで余裕がないわけでもなく、余裕がありすぎたわけもなく。
ただアップダウンの多いコースだったのでそれなりに時間がかかった面はある。
晴れて空気が乾燥していたのは本当に快適だった。
この歩きに最適な時期にたくさん歩きたいものだ。
<今回のルート>
山陰本線26日目 山陰本線28日目
今日から本格的な歩きとなる東萩長門市4daysの2日目。
1日泊まっただけで早くも東萩の宿をチェックアウト。部屋が広くて快適だったのでもう少し泊まりたかったが仕方ない。
宿の駐車場に車を置かせてもらい、今日は東萩駅から長門市駅へ向けて歩く。
目標は約31km先の長門市駅発1618だ。
この列車の次は2時間後。
地図を見る限りアップダウンも予想され、最悪長門市まで到達しなくてもどこか手前の駅でこの列車に乗るのもありだ。
宿を5時40分に出て車に荷物を載せ、歩いて駅へと向かう。
まだ夜明け前の時間帯。
空には星が残っている。
○0557 東萩(ひがしはぎ)駅
東萩長門市4days2日目のスタート。
天気は晴れ(暗いが星が出てるので晴れているのだろう)。
風は2m程度の横風だ。
まずは萩の町を歩いて萩駅へと向かう3km強。
-0604 右折
今日の工事柵男の子のあった信号交差点を右折。
すぐの生活道路へ左折。
空が明るくなってきた。
路地を右左折して、萩駅へまっすぐに向かう道へ入る。
山口県限定!
黄色いガードレールだ。
-0628 橋本橋
この区間残り約1km。
○0640 萩(はぎ)駅 -4426歩-
登録有形文化財の駅舎だ。
もっと賑やかな場所にあるかと思ったがそうではなかった。
ちょうど山から太陽が顔を出した。
あれ?
駅かと思ったら、「旧萩駅舎」?
確かに鍵がかかって入れない。
本物の駅舎はどこ?
右側かな?
。。。違う。
左側かな?
正解!
正面左側に小さなスペースの駅待合室があった。
でも建物は同じだから「旧」じゃなくて「現」駅舎でも良い気が。。。。
ホームは2面2線の無人駅だ。
-0653 再スタート
駅から見て左に伸びる道へ進む。
道は川沿いに。
キハ40が走っていった。
○0724 玉江(たまえ)駅 -8254歩-
県道沿いに建つ駅舎。
数段の階段を上がった先に、棒線のちょっと広めのホームがある。
ここで上着を脱いでいこう。
0733発の列車をお見送り。
キハ40の二連がやって来た。
と、50人以上。
いや、100人近くの高校生が降りてきてびっくり。
駅は一瞬賑やかになって、静かになった。
-0743 再スタート
この区間は約7km。
アップダウンがありそうだ。
今日の猫。
黒が道端で毛繕い中。
結構近づいても逃げない。
なかなかの猛者だ。
狭い路地を抜ける。
ここは県道64号線なんだ。
この県道は萩駅の手前からずっと続いている。
そのヘキサの辺りから道は緩やかな上りとなり山道へ入っていく。
右手から波のざわめきが。
海が見えてきた。
と!
前方から踏切の音が。
急いで歩くも、キハ40の単行が走っていくのがチラリと見えただけで写真は撮れず。残念。
-0810 海平山踏切
トンネルに入る線路の上を越える。
玉江駅の時刻表によると、確かあと5分以内に列車が来るはず。
ここでちょっと待ってみよう。
3分程で列車が来た!
動画で無事ゲット!
潮騒の響く道は下り坂に。
海は少し波があるようだ。
-0825 長迫踏切
-0829 小原踏切
道は海際を通る。
道は海際から左にそれ、次第に上り坂になった。
-0842 青長谷第1踏切
-0846 青長谷第3踏切
山道をずんずん上っていく。
-0857 切り通し
坂のピークだ。
ここまで約50m上ってきた。
ここからは下りだ。
-0910 河内第一踏切
今日の猫2。
小さな橋の上で毛繕い。
三見0920発の列車がもうすぐ来る。
撮影準備。
動画モードで撮影完了!
(画像は切り出し)
塀の上に今日の猫3。
体が小さめだ。
まだ子供かな?
湾の遥か向こうに町並みが見える。
あそこが長門市か?
地図で見るとどうやら長門市の仙崎辺りのようだ。
黄色いガードレールに沿って道を歩く。
-0933 踏切
踏切を渡らず左折。
線路沿いの道へ。
○0937 三見(さんみ)駅 -18224歩-
ブラウン基調の駅舎。
2面2線のホーム。
反対側のホームの待合室は新しい。
この時間、13時台までは列車が来ない。
トイレを借りて再スタート。
-0957 再スタート
ここからゴールまでは3駅。
駅間平均は約6kmだ。
この区間は5.5km。
またアップダウンがある区間のようだ。
-1003 右折
地図アプリの経路は県道64号線を選択しているが、海沿いの山陰本線に絡む道へ進もう。
列車は来ないがこちらの方が歩くには楽しそうだ。
細い上り坂が続く。
この道、昔は県道64号線だったんじゃないかな?
さっきまで歩いた64号線と同じ雰囲気を持つ道だ。
今の県道64号線はバイパスとして作られたのではないかと推測。
道が下りとなると右手側から潮騒が響き始めた。
すると海の景色が広がった。
そして線路は海際を走っている。
高波の影響がありそうな場所だ。
-1026 三見第2踏切
振り返ると三見の町が見えた。
-1046 明石第一踏切
急な坂の途中で踏切を渡る。
ちょうどこの踏切で今日の行程の半分(15km)を過ぎた。
-1050 昼食タイム
お腹がすいた〜。
踏切から少し上がった道端で昼食タイム。
あれ?
ここ電波弱いなぁ。。。。
ゆっくり休もうかと思ったが情報収集のWEBを見られないので、昼食終わったらさっさとスタートしよう。
-1104 再スタート
-1105 県道64号線合流
再スタートしてすぐに県道へ合流。
これぞ県道64号線という道となってきた。
きつい上り坂を上って道はフラットとなり、またきつい上り坂が始まる。
-1125 坂のピーク
手元の計器で標高88m。
80mほど上ってきた。
その先は急な下り坂だ。
家が現れ始めた。
駅は近い。
先の方の高い場所に黄色いガードレールが。
嫌なもの見ちゃった(笑)
ふと左上を見ると、駅だ!
この道上がるのね。
○1147 飯井(いい)駅 -26628歩-
坂を上ったところにあるホーム上待合室型の棒線駅。
「ローマ字表記で世界最短の駅名!?」
確かにひらがなで最短な津はtsuなら3文字だ。
ただ世界に広げるとどうだろう?
-1200 再スタート
この区間は7.4km。
またまたアップダウンがあるようだ。
-1201 長門市
駅から降りてきて小さな川を渡ると長門市入り。
-1203 山陰本線高架
さっき見えたガードレールから集落の方を見渡す。
すぐ下を線路が走っている。
今度は入り江の真反対から飯井集落を眺める。
上り坂がきつくなる。
-1226 坂のピーク
15分ほどの上り坂を歩き標高89mのピークへ到達。
今回も80m程の上りだった。
この道、サイクリングロードに指定されているみたいだけど、こんなアップダウンのすごい道を走らせるんだね。。。
今日のくねくね道にエントリー!
→はい!きれいな上り坂のくねくねです。山口県限定の黄色ガードレールもいいですね。
今日のくねくねに認定!
二車線の真っ直ぐな道。
新しく作られたのだろう。
並行して線路の反対側に狭い道が走る。
これが旧県道64号線のようだ。
そろそろ列車が来る時間だ。
だがすぐ右にある線路との間に木が生えていて、線路が良く見えない。
何とかして線路が見える場所で列車を見たいところだが。。。。。
-1303 列車とすれ違い
残念。木の向こう側を通り過ぎた。
ここまで来ればよく見えたのに。
ほんの1〜2分遅かった。
-1322 右折
小さな川の左側の道へ。
キハ40の二連が通過。
-1334 琴影橋
-1339 県道合流
-1342 三隅踏切
あれ?
ここ国道か。
久々のNKBK(沿線旅用語:県道かと思ったら国道だった)だ。
国道をひた歩き。
今日のコキア。
なかなかいい色になってます。
○1359 長門三隅(ながとみすみ)駅 -37429歩-
瓦屋根がどっしりとした雰囲気を醸し出している。
但し駅の機能は右側の部分のみ。
真ん中は「はつらつステーション三隅」というところのようだ。
ホームは2面2線。
地図で見ると、ここまで歩いた道はやっぱり県道だった。
ということはもともと国道だったが、バイパスが出来てこちらは県道に格下げとなったのだろう。
そしてあのキロポストはそのまま残った。ということか。
-1418 再スタート
2日目の最終区間は長門市駅までの5.4km。
ちょうど2時間あるので間に合いそうだ。
県道287号線の歩道をひた歩く。
-1443 歩道なくなる
海沿いに出ると同時に歩道がなくなった。
-1450 沢江踏切
1500に長門三隅駅で列車交換がある。
そろそろ萩方面の列車が来そうだが。。。。
来た!
動画モードでキハ40をゲット!
(画像は切り出し)
-1500 仙崎交差点
右折して国道191号に合流。
なんだこの橋は?
近くに港があるようなので、港で下ろした原材料を工場まで運ぶベルトコンベアとかな?
長門大隅駅でさっきの列車と交換してきたキハ40を、その橋と一緒に、今度は静止画モードで撮影。
風は3〜4mの向かい風。
この時間汗ばんできた体には心地よいが、少し強い。
長門市の町に入ってきた。
-1530 右折
右折すると駅へのメインストリートだが、寂れた感じだ。
駅の反対側に着いた。
跨線橋で正面側へ移動する前に、目の前のキハ40達の撮影会。
○1540 長門市(ながとし)駅 -45264歩-
東萩長門市4days2日目のゴール!
予定の長門市駅まで到達。
1618発の列車に乗って、東萩駅に車を取りに戻ろう。
□□□
まだ夜が明けていないという沿線旅でもあまりない早めのスタート。
31kmの想定距離に10時間は用意したいとの考えからだったが、まあ正解だったか。
そこまで余裕がないわけでもなく、余裕がありすぎたわけもなく。
ただアップダウンの多いコースだったのでそれなりに時間がかかった面はある。
晴れて空気が乾燥していたのは本当に快適だった。
この歩きに最適な時期にたくさん歩きたいものだ。
<今回のルート>
山陰本線26日目 山陰本線28日目