釧網本線1日目 釧網本線3日目
三日目は昨日の続き、桂台駅から釧網本線を歩く。
宿を6時45分にスタート。
まずは駅まで15分歩く。
天気は細かな霧雨。傘は必要無い程度だがカメラに水滴が付いてしまうことが気になる。
誰もいない駅待合室でザックカバー装着。
スタート準備をする。
○0718 桂台(かつらだい)駅
霧雨の続くなか、三日目のスタート。
今日の目標は25キロ先の止別(やむべつ)駅発1644。その前は11時台!次は19時台なので1644はほぼ一択だ。
1キロ近い上り坂を上がる。
いきなり体力の半分くらいを持っていかれた気分だ(本当にそんなことがあったら大変だけど)。
今日のタチアオイ(このシリーズ意外と続きます (^ω^))。
-0735 傘
このままではカメラやウエストバックがかなり濡れてしまう。
仕方ない。傘を差そう。
片側二車線の道をひた歩く。
郊外店が並ぶ地域を抜けた。
最後、急な下り坂を下りて丁字路へ。
-0811 鱒浦隧道踏切
踏切を渡り丁字路を右折。
○0826 鱒浦(ますうら)駅 -6781歩-
山小屋風の無人駅舎。
比較的新しそうだ。
それにしてもホームは短い。2両が限界だろう。
駅ノートがあったのでここでも書きこみ。
気温は17℃。これで風が強くなってきたら寒くて大変だ。
-0845 再スタート
ここからの2区間はそれぞれ3キロ未満と短い。
感動の径。
気になるなぁ。
オホーツク海沿いを歩く。
海側からの風で肌寒くなってきた。
網走方面の単行とすれ違うが場所が悪くてこんな感じにしか撮れず。
-0914 藻琴跨線橋
釧網本線プレートは。。。無い。残念。
○0920 藻琴(もこと)駅 -10570歩-
木造の良い駅舎来ました!
喫茶店併設の無人駅舎。
その喫茶店はまだ準備中。
映画のロケにも使われたらしい。
-0931 再スタート
息が白い!
細かい雨は止まない。
今のところ追い風なので寒くはないが、予報ではこの後向かい風になるとのこと。
真面目に寒さが心配になってきた。
○1009 北浜(きたはま)駅 -14798歩-
ここも木造の良い駅舎。
駅舎内には名刺などが所狭しと貼られている。
すぐに中国語の観光客がやって来た。
どうやら観光地となっているようだ。
そうこうしているうちに、観光バスもやって来た。
降りてきた客も中国語。中国か台湾の方らしい。
静かに佇みたかったのにさすがに無理か(笑)
しかしなんだこのアウエー感。
今日は時間に余裕もあるし、観光客が居なくなるのを待つか。
ということでちょうど良い。まだお腹は空いていないが昼御飯にしよう。
。
。
。
ダメだ、次から次へと観光客がやってくる。
諦めてスタートだ。
-1044 再スタート
セコマでトイレを借りる。
お礼にチョコレートを購入。
-1059 小清水町
雨は止み、太陽の熱を僅かに感じるようになってきた。
車が途切れた瞬間。
左の方からの波の打ち寄せる音と、周りからの鳥の鳴き声だけが聞こえる。
これってすごく幸せなひと時だよね (´ー`)
おっといきなり列車が来た!
急いでシャッターを切る。
真っ直ぐな道をひた歩く。
-1155 小清水原生花園駐車場
○1202 原生花園(げんせいかえん)駅 -22663歩-
棒線の臨時駅だが、今日は営業しているようだ。
すぐ横には原生花園のインフォメーションセンターがある。
-1216 再スタート
右手には馬が放牧されている。
再び真っ直ぐな道を歩く。
雨はたまに細かいのが舞ってくるが、傘を差す程ではない。
-1238 道の駅まで2キロ
道の駅のところに駅がある。ということでこの区間もあと2キロだ。
今日のコココイ。
あと3時間は来ないけど。。。
道の駅が見えてきた。
○1308 浜小清水(はまこしみず)駅 -27997歩-
道の駅に間借りの駅舎。
ホームは2面2線。波の音が近い。
道の駅でご当地入場券を購入。
さて今日の最終区間。止別発1644だから3時間以上あって6キロ弱だ。
明日に足を残すためにゆっくり目に歩こう。
-1335 再スタート
-1342 左折
信号交差点を左折。
「町道オホーツク海岸道路」に入った。
交通量が減り(でもそこそこは走っている) 、これはこれで北海道らしい道となる。
少し歩くと歩道は消える。
今日のくねくね。
これいいんじゃないですかね?
この時間、風は緩い向かい風だ。しかも少し冷たい。この時期にこれだけ涼しいとはさすが道東だ。
と思ったが、昨日の網走は30度まで上がったんだった。
右手は開けた土地。
左手は線路が寄り添う。
この「踏切あり」の注意標識、おかしくないかい?
確かにすぐ先に左折する道があってそちらには踏切があるが、本線のほうには踏切がない。
誰に対するアピールなの?
-1427 止別川
このレンガ作りの塔は何だろう?
坂を上ると右手に麦畑が広がった。
青色が目立つ止別の町に入ってきた。
○1507 止別(やむべつ)駅 -36978歩-
木造の無人駅舎で今日のゴール!
海鳴りは聞こえるけど、防風林で海は見えない。
この駅も喫茶店併設のようだ。
時間もあるし、喫茶店でコーヒーでも飲んでいくか。
□□□
三日目は釧網本線の続きを歩く。朝から細かな雨が降り続き、まさかの肌寒さ。
上着を着るかどうしようか迷うも、昼には雨も上がり歩きやすくなった。
オホーツク海を左手に望む景色の良い道で晴れたらとも思ったが、もやがかかった状態もこれはこれでいいかと思い直した。
さらに暑くなくて歩きやすいという環境で歩け良かったと思っている。
明日は止別から続きを歩く予定。天気は相変わらずぐずつきそうだ。
<今回のルート>
釧網本線1日目 釧網本線3日目
三日目は昨日の続き、桂台駅から釧網本線を歩く。
宿を6時45分にスタート。
まずは駅まで15分歩く。
天気は細かな霧雨。傘は必要無い程度だがカメラに水滴が付いてしまうことが気になる。
誰もいない駅待合室でザックカバー装着。
スタート準備をする。
○0718 桂台(かつらだい)駅
霧雨の続くなか、三日目のスタート。
今日の目標は25キロ先の止別(やむべつ)駅発1644。その前は11時台!次は19時台なので1644はほぼ一択だ。
1キロ近い上り坂を上がる。
いきなり体力の半分くらいを持っていかれた気分だ(本当にそんなことがあったら大変だけど)。
今日のタチアオイ(このシリーズ意外と続きます (^ω^))。
-0735 傘
このままではカメラやウエストバックがかなり濡れてしまう。
仕方ない。傘を差そう。
片側二車線の道をひた歩く。
郊外店が並ぶ地域を抜けた。
最後、急な下り坂を下りて丁字路へ。
-0811 鱒浦隧道踏切
踏切を渡り丁字路を右折。
○0826 鱒浦(ますうら)駅 -6781歩-
山小屋風の無人駅舎。
比較的新しそうだ。
それにしてもホームは短い。2両が限界だろう。
駅ノートがあったのでここでも書きこみ。
気温は17℃。これで風が強くなってきたら寒くて大変だ。
-0845 再スタート
ここからの2区間はそれぞれ3キロ未満と短い。
感動の径。
気になるなぁ。
オホーツク海沿いを歩く。
海側からの風で肌寒くなってきた。
網走方面の単行とすれ違うが場所が悪くてこんな感じにしか撮れず。
-0914 藻琴跨線橋
釧網本線プレートは。。。無い。残念。
○0920 藻琴(もこと)駅 -10570歩-
木造の良い駅舎来ました!
喫茶店併設の無人駅舎。
その喫茶店はまだ準備中。
映画のロケにも使われたらしい。
-0931 再スタート
息が白い!
細かい雨は止まない。
今のところ追い風なので寒くはないが、予報ではこの後向かい風になるとのこと。
真面目に寒さが心配になってきた。
○1009 北浜(きたはま)駅 -14798歩-
ここも木造の良い駅舎。
駅舎内には名刺などが所狭しと貼られている。
すぐに中国語の観光客がやって来た。
どうやら観光地となっているようだ。
そうこうしているうちに、観光バスもやって来た。
降りてきた客も中国語。中国か台湾の方らしい。
静かに佇みたかったのにさすがに無理か(笑)
しかしなんだこのアウエー感。
今日は時間に余裕もあるし、観光客が居なくなるのを待つか。
ということでちょうど良い。まだお腹は空いていないが昼御飯にしよう。
。
。
。
ダメだ、次から次へと観光客がやってくる。
諦めてスタートだ。
-1044 再スタート
セコマでトイレを借りる。
お礼にチョコレートを購入。
-1059 小清水町
雨は止み、太陽の熱を僅かに感じるようになってきた。
車が途切れた瞬間。
左の方からの波の打ち寄せる音と、周りからの鳥の鳴き声だけが聞こえる。
これってすごく幸せなひと時だよね (´ー`)
おっといきなり列車が来た!
急いでシャッターを切る。
真っ直ぐな道をひた歩く。
-1155 小清水原生花園駐車場
○1202 原生花園(げんせいかえん)駅 -22663歩-
棒線の臨時駅だが、今日は営業しているようだ。
すぐ横には原生花園のインフォメーションセンターがある。
-1216 再スタート
右手には馬が放牧されている。
再び真っ直ぐな道を歩く。
雨はたまに細かいのが舞ってくるが、傘を差す程ではない。
-1238 道の駅まで2キロ
道の駅のところに駅がある。ということでこの区間もあと2キロだ。
今日のコココイ。
あと3時間は来ないけど。。。
道の駅が見えてきた。
○1308 浜小清水(はまこしみず)駅 -27997歩-
道の駅に間借りの駅舎。
ホームは2面2線。波の音が近い。
道の駅でご当地入場券を購入。
さて今日の最終区間。止別発1644だから3時間以上あって6キロ弱だ。
明日に足を残すためにゆっくり目に歩こう。
-1335 再スタート
-1342 左折
信号交差点を左折。
「町道オホーツク海岸道路」に入った。
交通量が減り(でもそこそこは走っている) 、これはこれで北海道らしい道となる。
少し歩くと歩道は消える。
今日のくねくね。
これいいんじゃないですかね?
この時間、風は緩い向かい風だ。しかも少し冷たい。この時期にこれだけ涼しいとはさすが道東だ。
と思ったが、昨日の網走は30度まで上がったんだった。
右手は開けた土地。
左手は線路が寄り添う。
この「踏切あり」の注意標識、おかしくないかい?
確かにすぐ先に左折する道があってそちらには踏切があるが、本線のほうには踏切がない。
誰に対するアピールなの?
-1427 止別川
このレンガ作りの塔は何だろう?
坂を上ると右手に麦畑が広がった。
青色が目立つ止別の町に入ってきた。
○1507 止別(やむべつ)駅 -36978歩-
木造の無人駅舎で今日のゴール!
海鳴りは聞こえるけど、防風林で海は見えない。
この駅も喫茶店併設のようだ。
時間もあるし、喫茶店でコーヒーでも飲んでいくか。
□□□
三日目は釧網本線の続きを歩く。朝から細かな雨が降り続き、まさかの肌寒さ。
上着を着るかどうしようか迷うも、昼には雨も上がり歩きやすくなった。
オホーツク海を左手に望む景色の良い道で晴れたらとも思ったが、もやがかかった状態もこれはこれでいいかと思い直した。
さらに暑くなくて歩きやすいという環境で歩け良かったと思っている。
明日は止別から続きを歩く予定。天気は相変わらずぐずつきそうだ。
<今回のルート>
釧網本線1日目 釧網本線3日目