石北本線4日目 石北本線6日目
遠軽5Days2日目。
午後から雨との予報を受け、当初作戦(遠軽から金華へ向け歩く)を変更。
まずは0639網走行きの始発列車で金華駅へ移動して予定とは逆向きに歩く。
最終区間の安国駅から遠軽駅までの区間で雨となるのは避けられないが、金華峠での雨よりは
マシとの判断。
ただ7時からの宿の朝食がキャンセルとなったのは残念。
前日に買っておいたパンとおにぎりで朝食を済ませ、0630に宿を出る。
既に入線済みの列車は、4両というこのあたりでは長い編成にも関わらず高校生などで
それなりに埋まっている。
列車は定刻どおり0639に遠軽駅を発車。約40分を費やし0722に金華駅に到着した。
<足の状態棚卸し>
左足薬指:昨日からの爪の痛み。テーピングで対処するも利くかどうか不安。
左足人差し指:少し痛むが今の所大丈夫そう。念のためテーピング。
右足親指付け根:まめの兆候。テーピングで保護。
右膝:少し違和感あるが、痛みは出ていない。
<体調>
寝不足。23時前に床に着くも暑くてすぐに目を覚まし、それから2時頃まで寝付けず。
睡眠時間は4時間弱!
到着した金華駅は上白滝や下白滝に似たタイプの駅舎。
しっかりした木製のベンチが古くて良い雰囲気。
○0745 金華駅
遠軽遠征沿線旅2日目のスタート。
天気は曇り。意外とひんやりとしていないのは、少し蒸し暑さを感じるのが原因か。
駅のすぐ先の砂利道を右折する。
最初の区間は峠越えの18キロ。地図から見る限り、こちら側からの峠越えは反対側よりは
きつくなさそうな雰囲気。
今日全体の半分の距離をこの区間で稼ぐ。
この国道は比較的交通量が多い上に結構飛ばす車も多い。
ちょっと気を使う。
晴れてきた。道は緩い上り坂。
たまに家があるが、廃屋のようだ。
チェーン着脱所を越えてすぐの地点に規制ゲートがあり、峠が始まる。
標高は270m。
道はジワジワと登っている。ストックリズム2/2でリズミカルに上る。
48キロポスト手前から坂がキツクなってきた。
-0848 小休止
膝に負担がかかってきたので木陰で小休止。
止まると風を感じる。追い風のようだ。
-0852 再スタート
ここから峠はそんなに遠くないようだ。
300m程上ると急カーブ注意の看板。
そのすぐ先に遠軽町の看板があった。
-0858 遠軽町
どうやらこの地点が峠のようだ。標高は379m。
すぐ先に47キロポストがある。
比較的急な上り坂は1キロ程度だった。
さらにすぐ先には駐車スペースがあった。そこにある気温計の表示は22度。
気温より暑く感じるのは峠を上ってきたからか。
ここまでで約5キロ歩いた。この区間はあと13キロだ。
-0929 規制ゲート
45キロポストの横にこちら側の規制ゲートがあった。峠区間は終了。
道の横、斜面に牛の放牧。
見られてる見られてる(笑)
-0955 小休止
道端のスペースで休憩をとる。
ここまで9キロ強と、この区間の半分を歩いた。
このペースだと12時過ぎの到着となりそうだ。
4キロ/hの計算だから悪くはないペースだ。
-1005 再スタート
日差しが意外と強い。じりじりとした感覚は本州と変わらない。
空気が乾燥気味なのが北海道のいいところだが、今日は少し湿気を含んでいる。
左手から左後ろの方に黒い雲が湧いてきた。
予報通り雨になるのだろうか。。。
-1100 小休止
右足薬指にまめの兆候。
テーピングする。
黒い雲が近付いてくる。
雨は意外と近いかもしれない。
-1105 再スタート
疲れで足が重くなる。そこに長く延びるまっすぐな道。
心が折れそうになる(笑)
足が重いのは寝不足の影響もあるかもしれない。
-1137 伊吹会館バス停
今日初めての歩道が始まった。
路肩表示も路肩のポール型から矢印型に変わった。
-1203 平和橋
橋を渡って、国道と並行する最初の道へ左折する。
駅まではもう少しだ。
○1220 生田原駅 -27234歩-
オホーツク文学館という名前の施設。図書館も併設された一角に駅の設備があり、
間借り度の高い駅だ。
そして駅に着くやいなや、雨がぱらついてきた。
黒い雲の接近もあってそんな気がしていたが、やはり14時過ぎから雨といった予報より
早いタイミングで降ってきた。
建物に入ると、駅待合室部分のベンチに寝ている2名の方が。
どうやら昼休み中の昼寝のようだが、居づらい。。。(笑)
とはいえお腹が空いたのでベンチに座って昼食タイム。
今日は6時に朝ごはんを食べたのだった。どおりでお腹がすく訳だ。
雨の降りは本格的になってきた。雨雲も切れることなく続いているようで、止むのを待つ訳にもいかない。
しかし駅に着くと同時に降ってくるとは、なかなかのタイミングだ。雨装備の準備が楽になる。
-1255 再スタート
待っていてもしょうがない。
ザックカバー掛ける。
傘は使わず、上だけカッパを着る。カッパを着るのは久しぶり。
この区間も国道歩きの5キロ。
道に溜まった水を車が跳ね上げていく。
運転手にもよるが、人が歩いていても全く構わない車も多い。
追い抜いたバイクが手を挙げた。雨の中頑張れよ!の意味だろう。うれしいなぁ。
-1350 雨が止む
雨がほぼ上がった。
ふと右手を見ると駅があった。
危ない危ない。
もし雨が続いていたら、視野が狭くなっていて見逃すところだった。
普段は歩いている時間の感覚から、駅が近いことはなんとなく分かるものだが、
今回は、車からの跳ね上げとの格闘に集中していたためその感覚が鈍ったようだ。
もう1時間も歩いていたとは。
ちなみに被弾(沿線旅用語:跳ね上げを受けた数)は1。
まあ、上出来(笑)
○1359 生野駅 -34427歩-
コンクリート板型ホーム。
周りを見渡しても駅舎が全く無い。
このタイプは初めて。。かな?
右足に新しいまめが出来ているような感覚があるが、座るところも無い。
確認は次の安国駅ですることにして出発する。
-1409 再スタート
静かな駅なんでゆっくりしたいところだが、時間も無いのでスタートする。
また、跳ね上げとの格闘か。。。
対向車来る、跳ね上げセーフ。
対向車来る、跳ね上げセーフ。
対向車来る、跳ね上げセーフ。
このループが続く。
それなりに交通量はあるので、気を緩めることができない。
-1441 歩道
歩道が現れた。
ホッとするが、歩道があっても跳ね上げが来る場合があるのでやはり気が抜けない。
いや、歩道がある方が車はスピードを落とさずそのまま来るので、逆に危ない。というのが正しいか。
2両編成の列車が追い抜いて行った。
-1455 右折
ようやく跳ね上げとの戦いが終わる。
踏切を渡り信号を左折。
安国の町並みを少し歩く。
○1510 安国駅 -40855歩-
ロッジ調の無人駅。ホームは変則的な2面2線。
駅からまっすぐに伸びる道の先に神社の鳥居が見える。
ここで右足まめの確認。
どうやら出来かけのようだ。
手厚くテーピングする。
雨が止み、空が少し明るくなってきたが、念のためカッパは着たまま歩くとする。
トイレがあるので念のため行っておく。
そしてトイレから出てきたらまた降って来た。
-1530 再スタート
ラストは8キロ強。17時45分を到着目標とする。
-1548 国道242号合流
再び242号へ。
歩道は左側にのみある道だ。
右膝が少し強張ってきたか。
と、左膝にも少し違和感が出てきた。
ペースを落として歩くことにする。
すると、今度は右薬指のまめから激痛が!
靴を脱いで見てみると、テーピングが雨で効かない状態となっている。
追加しても効果がなさそう。
これはこのまま痛みと付き合って歩くしかない。
痛みがあっても我慢して、痛みが無いと同じように歩く。
そうしないと歩き方が崩れて、また別の場所を痛めることになる。
雨は小止み。空はまた少し明るくなってきた。
予想外の上り坂を上る。
ずっとフラットな道かと勝手に思ってた。
右薬指の痛みは無くなってきた(いつものように慣れてきた (´・ω・))。
それでもまめの部分で路上の石を踏まないように気を使いながら歩く。
ここで新沿線旅格言。
「石の上にも0秒」
石の上には1秒だって居たくない。。。いや、石の上では1秒だって痛い!
。。。。。。
おぉ、どっちも真実!
気温は19度に。
1684坪の売地。広いけど原野。
いくらくらいするんかなぁ。
-1643 右折
セブンイレブンのある交差点を242号線に従い右折する。
ゴールまであと4キロだ。
-1655 カッパ片付け
空の雰囲気を見ると、もう雨は降らなさそうだ。
カッパとザックカバーを片付ける。
-1703 遠軽町跨線橋
跨線橋を超えると、左右にちらほら店が現れ始める。
-1736 遠軽橋
遠軽町中心部へ入ってきた。
-1740 生活道路へ
国道242号線から商店街の道へ。
この道は昨日、逆向きに歩いた道だ。
商店街を歩いて見慣れた駅へ到着した。
○1751 遠軽駅 -53970歩-
今日のゴール!
ちょっと薄暗くなった遠軽駅に到着した。
北海道色の緑基調と、煙突。どっしりした駅舎。
改めて見るといい駅だなぁ。
□□□
来春廃止となる金華駅。気持ちとしては歩いて訪問したかったが(これはどんな駅でも同じ)、雨対策のため列車での訪問となった。
金華駅では他に誰か降りるかと思ったが、自分一人だけが下車。静かなひと時を味わえたのは幸いだった。
さて、旅自体は雨にやられる結果となり、曇り男の力を発揮できず。
そして明日も雨の可能性があるとのこと。
どうも北海道を30キロ以上歩くと雨となるようだが、明日は30キロ未満の予定。果して結果はどうなるのだろうか。
石北本線4日目 石北本線6日目
遠軽5Days2日目。
午後から雨との予報を受け、当初作戦(遠軽から金華へ向け歩く)を変更。
まずは0639網走行きの始発列車で金華駅へ移動して予定とは逆向きに歩く。
最終区間の安国駅から遠軽駅までの区間で雨となるのは避けられないが、金華峠での雨よりは
マシとの判断。
ただ7時からの宿の朝食がキャンセルとなったのは残念。
前日に買っておいたパンとおにぎりで朝食を済ませ、0630に宿を出る。
既に入線済みの列車は、4両というこのあたりでは長い編成にも関わらず高校生などで
それなりに埋まっている。
列車は定刻どおり0639に遠軽駅を発車。約40分を費やし0722に金華駅に到着した。
<足の状態棚卸し>
左足薬指:昨日からの爪の痛み。テーピングで対処するも利くかどうか不安。
左足人差し指:少し痛むが今の所大丈夫そう。念のためテーピング。
右足親指付け根:まめの兆候。テーピングで保護。
右膝:少し違和感あるが、痛みは出ていない。
<体調>
寝不足。23時前に床に着くも暑くてすぐに目を覚まし、それから2時頃まで寝付けず。
睡眠時間は4時間弱!
到着した金華駅は上白滝や下白滝に似たタイプの駅舎。
しっかりした木製のベンチが古くて良い雰囲気。
○0745 金華駅
遠軽遠征沿線旅2日目のスタート。
天気は曇り。意外とひんやりとしていないのは、少し蒸し暑さを感じるのが原因か。
駅のすぐ先の砂利道を右折する。
最初の区間は峠越えの18キロ。地図から見る限り、こちら側からの峠越えは反対側よりは
きつくなさそうな雰囲気。
今日全体の半分の距離をこの区間で稼ぐ。
この国道は比較的交通量が多い上に結構飛ばす車も多い。
ちょっと気を使う。
晴れてきた。道は緩い上り坂。
たまに家があるが、廃屋のようだ。
チェーン着脱所を越えてすぐの地点に規制ゲートがあり、峠が始まる。
標高は270m。
道はジワジワと登っている。ストックリズム2/2でリズミカルに上る。
48キロポスト手前から坂がキツクなってきた。
-0848 小休止
膝に負担がかかってきたので木陰で小休止。
止まると風を感じる。追い風のようだ。
-0852 再スタート
ここから峠はそんなに遠くないようだ。
300m程上ると急カーブ注意の看板。
そのすぐ先に遠軽町の看板があった。
-0858 遠軽町
どうやらこの地点が峠のようだ。標高は379m。
すぐ先に47キロポストがある。
比較的急な上り坂は1キロ程度だった。
さらにすぐ先には駐車スペースがあった。そこにある気温計の表示は22度。
気温より暑く感じるのは峠を上ってきたからか。
ここまでで約5キロ歩いた。この区間はあと13キロだ。
-0929 規制ゲート
45キロポストの横にこちら側の規制ゲートがあった。峠区間は終了。
道の横、斜面に牛の放牧。
見られてる見られてる(笑)
-0955 小休止
道端のスペースで休憩をとる。
ここまで9キロ強と、この区間の半分を歩いた。
このペースだと12時過ぎの到着となりそうだ。
4キロ/hの計算だから悪くはないペースだ。
-1005 再スタート
日差しが意外と強い。じりじりとした感覚は本州と変わらない。
空気が乾燥気味なのが北海道のいいところだが、今日は少し湿気を含んでいる。
左手から左後ろの方に黒い雲が湧いてきた。
予報通り雨になるのだろうか。。。
-1100 小休止
右足薬指にまめの兆候。
テーピングする。
黒い雲が近付いてくる。
雨は意外と近いかもしれない。
-1105 再スタート
疲れで足が重くなる。そこに長く延びるまっすぐな道。
心が折れそうになる(笑)
足が重いのは寝不足の影響もあるかもしれない。
-1137 伊吹会館バス停
今日初めての歩道が始まった。
路肩表示も路肩のポール型から矢印型に変わった。
-1203 平和橋
橋を渡って、国道と並行する最初の道へ左折する。
駅まではもう少しだ。
○1220 生田原駅 -27234歩-
オホーツク文学館という名前の施設。図書館も併設された一角に駅の設備があり、
間借り度の高い駅だ。
そして駅に着くやいなや、雨がぱらついてきた。
黒い雲の接近もあってそんな気がしていたが、やはり14時過ぎから雨といった予報より
早いタイミングで降ってきた。
建物に入ると、駅待合室部分のベンチに寝ている2名の方が。
どうやら昼休み中の昼寝のようだが、居づらい。。。(笑)
とはいえお腹が空いたのでベンチに座って昼食タイム。
今日は6時に朝ごはんを食べたのだった。どおりでお腹がすく訳だ。
雨の降りは本格的になってきた。雨雲も切れることなく続いているようで、止むのを待つ訳にもいかない。
しかし駅に着くと同時に降ってくるとは、なかなかのタイミングだ。雨装備の準備が楽になる。
-1255 再スタート
待っていてもしょうがない。
ザックカバー掛ける。
傘は使わず、上だけカッパを着る。カッパを着るのは久しぶり。
この区間も国道歩きの5キロ。
道に溜まった水を車が跳ね上げていく。
運転手にもよるが、人が歩いていても全く構わない車も多い。
追い抜いたバイクが手を挙げた。雨の中頑張れよ!の意味だろう。うれしいなぁ。
-1350 雨が止む
雨がほぼ上がった。
ふと右手を見ると駅があった。
危ない危ない。
もし雨が続いていたら、視野が狭くなっていて見逃すところだった。
普段は歩いている時間の感覚から、駅が近いことはなんとなく分かるものだが、
今回は、車からの跳ね上げとの格闘に集中していたためその感覚が鈍ったようだ。
もう1時間も歩いていたとは。
ちなみに被弾(沿線旅用語:跳ね上げを受けた数)は1。
まあ、上出来(笑)
○1359 生野駅 -34427歩-
コンクリート板型ホーム。
周りを見渡しても駅舎が全く無い。
このタイプは初めて。。かな?
右足に新しいまめが出来ているような感覚があるが、座るところも無い。
確認は次の安国駅ですることにして出発する。
-1409 再スタート
静かな駅なんでゆっくりしたいところだが、時間も無いのでスタートする。
また、跳ね上げとの格闘か。。。
対向車来る、跳ね上げセーフ。
対向車来る、跳ね上げセーフ。
対向車来る、跳ね上げセーフ。
このループが続く。
それなりに交通量はあるので、気を緩めることができない。
-1441 歩道
歩道が現れた。
ホッとするが、歩道があっても跳ね上げが来る場合があるのでやはり気が抜けない。
いや、歩道がある方が車はスピードを落とさずそのまま来るので、逆に危ない。というのが正しいか。
2両編成の列車が追い抜いて行った。
-1455 右折
ようやく跳ね上げとの戦いが終わる。
踏切を渡り信号を左折。
安国の町並みを少し歩く。
○1510 安国駅 -40855歩-
ロッジ調の無人駅。ホームは変則的な2面2線。
駅からまっすぐに伸びる道の先に神社の鳥居が見える。
ここで右足まめの確認。
どうやら出来かけのようだ。
手厚くテーピングする。
雨が止み、空が少し明るくなってきたが、念のためカッパは着たまま歩くとする。
トイレがあるので念のため行っておく。
そしてトイレから出てきたらまた降って来た。
-1530 再スタート
ラストは8キロ強。17時45分を到着目標とする。
-1548 国道242号合流
再び242号へ。
歩道は左側にのみある道だ。
右膝が少し強張ってきたか。
と、左膝にも少し違和感が出てきた。
ペースを落として歩くことにする。
すると、今度は右薬指のまめから激痛が!
靴を脱いで見てみると、テーピングが雨で効かない状態となっている。
追加しても効果がなさそう。
これはこのまま痛みと付き合って歩くしかない。
痛みがあっても我慢して、痛みが無いと同じように歩く。
そうしないと歩き方が崩れて、また別の場所を痛めることになる。
雨は小止み。空はまた少し明るくなってきた。
予想外の上り坂を上る。
ずっとフラットな道かと勝手に思ってた。
右薬指の痛みは無くなってきた(いつものように慣れてきた (´・ω・))。
それでもまめの部分で路上の石を踏まないように気を使いながら歩く。
ここで新沿線旅格言。
「石の上にも0秒」
石の上には1秒だって居たくない。。。いや、石の上では1秒だって痛い!
。。。。。。
おぉ、どっちも真実!
気温は19度に。
1684坪の売地。広いけど原野。
いくらくらいするんかなぁ。
-1643 右折
セブンイレブンのある交差点を242号線に従い右折する。
ゴールまであと4キロだ。
-1655 カッパ片付け
空の雰囲気を見ると、もう雨は降らなさそうだ。
カッパとザックカバーを片付ける。
-1703 遠軽町跨線橋
跨線橋を超えると、左右にちらほら店が現れ始める。
-1736 遠軽橋
遠軽町中心部へ入ってきた。
-1740 生活道路へ
国道242号線から商店街の道へ。
この道は昨日、逆向きに歩いた道だ。
商店街を歩いて見慣れた駅へ到着した。
○1751 遠軽駅 -53970歩-
今日のゴール!
ちょっと薄暗くなった遠軽駅に到着した。
北海道色の緑基調と、煙突。どっしりした駅舎。
改めて見るといい駅だなぁ。
□□□
来春廃止となる金華駅。気持ちとしては歩いて訪問したかったが(これはどんな駅でも同じ)、雨対策のため列車での訪問となった。
金華駅では他に誰か降りるかと思ったが、自分一人だけが下車。静かなひと時を味わえたのは幸いだった。
さて、旅自体は雨にやられる結果となり、曇り男の力を発揮できず。
そして明日も雨の可能性があるとのこと。
どうも北海道を30キロ以上歩くと雨となるようだが、明日は30キロ未満の予定。果して結果はどうなるのだろうか。
石北本線4日目 石北本線6日目