宗谷本線6日目 宗谷本線8日目
日進4Days最終日は今までとは逆向きに歩く一日。
予報では幸いなことに向かい風となるようで暑さに悩まされる可能性は小さそうだ。
そもそも予想最高気温は21度。風も7〜8mと下手したら肌寒いなんてことも有り得るかもしれない。
今日の行程は2駅、26キロ弱で時間設定は8時間。平均時速3.3キロが必要で、足の状態によっては意外と余裕は無いのかもしれない。
その足の状態だが、昨日成長していた左足親指付け根のマメは昨日夜に破れた。痛みは無く影響は小さそう。
ただ左足小指に別のマメが出来ており、結構痛い。これはちょっと影響があるかもしれない。
また、沿線旅も4日目ということで体に疲労が溜まりつつある。少なくとも歩き出しは足が重くなりそうだ。
昨日は晴れ優勢だった予報は一日中曇りへと変わった。
今日は宿で一緒だった豊富へ行くという方と佐久までご一緒させて頂く。
鳥の撮影をされているようで、鳥についての基本知識を教えて頂いた。
「ハクセキレイ」の名前を初めて知りました(今さら! 鳥についての知識はそのレベルです (´-ω-`) )
ありがとうございました。
昨日と同じ0756発稚内行きで佐久まで1時間半。同宿の方に別れを告げて列車を降りた。
○0950 佐久(さく)駅
このあたり、昔はハッカの産地だったようで、駅舎内にはハッカ製造の道具が展示されている。
最終日のスタートは今回の旅最長の19.5キロだ。
この区間の目標を筬島着14時45分とする。
-0954 佐久橋
駅を出てすぐに天塩川を渡る。
川を渡り終えて国道40号線に合流。
予想していた通り、歩道は無い。
-1008 安平志内橋
また天塩川を越えるのかと思ったら、支流の安平志内川だった。
予報通り天気は曇り。風も予報通り東寄りの風。
歩きには良いコンディションだ。
旭川まで151キロポスト。遠くまで来たものだ。
-1032 駐車場
道の左側に駐車スペースがあった。
ここまで約3キロ。平均時速は4.1キロだ。
可能なら 筬島駅までは4キロをキープしたいところだが、ちょっと難しいか。
こんなところに農地があるが、人家はどこにあるんだろう?
北海道名物真っすぐな道。
-1049 レーダー
148キロポストのすぐ横にレーダーがあった。
その向こうをスピードを上げて追い抜いて行く車たち (^^;)
右側は畑。左側には薄紫の花が咲き誇る。この花、何て名前なんだろう。
直線の終わりに近い頃、2軒の家があった。
1軒は廃屋のように見える。もう1軒は人が住んでいるのかどうか不明。
人が住んでいるのなら、今までの畑はこの家の方のものなんだろうか。
それとも、もっと遠くから作業に来ているんだろうか?
後ろから来た車が追い越しをかけ、道の右側を歩く自分のすぐ横を100キロ近いスピードで抜けていく。
怖い!勘弁してよ。
って書いてる矢先、もう一台が近くを抜けていく!
久々に命の危険を感じた瞬間だった。
上川地方に雷注意報。
ここって上川地方だっけ?上川地方って縦に長いけど、良く分からない。。。。
※中川郡(このあたり)まで上川地方だった。それにしても上川地方って、旭川や上川はまだ分かるにしても富良野や占冠まで含まれるとは。ホント縦に広い地方だ。
-1113 ゲート
ようやくカーブまでたどり着くと、駐車場の先にゲートがある。
ここからは一段と厳しい道になるのか?
歩道が無いので、あまりキツイ道にはなってほしくないところ。
この時点で平均時速は4.0キロ。
向かい風が強くなってきた。
牧草ロールを積み込んだトラックが走っていく。
-1119 対岸を下りの特急が走っていった
-1125 富和覆道
右側に幅1mの細い歩道。無いよりマシレベルの狭さだ。
もしかしたら歩道として設置したものではないのかもしれない。
-1131 富和トンネル(955m)
覆道を抜けるとすぐにトンネルに入る。
歩道は左右にあるが、右側が少し広く1m強。
トンネルの中は水が溜まっているが、撥ねる程ではない。歩くのにそれ程気を使うことは無い。
-1146 トンネル出口
空は完全に曇で覆われた。
救急車が追い抜いていった。
このあたりでは急病になると医者に行くにも大変だろうなぁ。
救急隊員も移動距離が長そうでこちらも大変そうだ。
このあたり、それなりにアップダウンがあり、足に負担がかかる道だ。
-1231 洞門
歩道無しのタイプだ。
これは気をつけなければ。
-1238 小休止
洞門を抜けて少しの所で路肩に小さなスペースがあった。
ここで昼ご飯にしよう。
風もあまり無く、さらに日なただが暑くはない。
ここまで良いペースで来た。休憩に入った時点で平均時速は4.2キロだ。
この区間、残り7.2キロ。ペースがかなり落ちたとしても15時には筬島駅に到着できそうだ。
-1253 再スタート
大阪の日本縦断中の方とすれ違った。
今回、名寄から稚内までを歩いて縦断完了とのこと。
いよいよ最終ステージとのことだ。
JRの駅歩きの話をすると、「四国の巡礼もどうですか?」と勧められたが、今のヤツ(JR駅間歩き)で精一杯です。と答えておいた。
あと少しですね。頑張って下さい。
許可を得て、後姿を撮らせて頂きました。
-1311 駐車場
所々にこういった駐車スペースが設置されている。
-1324 列車の音
対岸を列車の走る音がする。
急ぎ道を渡ってカメラを向けるも姿は見えず。
-1333 音威子府村
この旅2回目の音威子府村カントリーサインだ。
-1339 岡穂内覆道
段差上に狭い歩道がある。
とはいえ、これも歩道として作ったようには思えない。。。。
洞門の先にまた洞門。
向かい風が冷たく感じられる。
東寄りの風だから、オホーツクからの風か。
-1345 物満内覆道
ぶつまんない。。。。。読めません。。。(´-ω-`)
区間の残り3キロを切ったあたりから区間最後のアップダウンがあり、足を使う。
ふと後ろを見ると山頂あたりに曇がかかっている。
これって雨は大丈夫か?
ちょっと心配になってきた。
-1415 北海道命名の地入口
ちょっと気になる。気になるが寄った場合、時間の方が気になりそうなので諦める。
-1424 鬼差辺橋
橋を越えると歩道が始まった。
-1432 左折
筬島大橋で天塩川を渡る。
○1442 筬島(おさしま)駅 -27737歩-
小さな集落の奥にある車掌車改造型の駅舎。
駅前広場の横には工事の現場事務所があるおかげで、秘境感は少なくなっている。
-1453 再スタート
日進4Daysの最終区間だ。
天気が心配になってきた。
あと2時間はもって欲しいけどどうだろうか。
国道までは来た道を折り返す。
-1504 国道40号線合流
すぐに歩道は消えた。
前方の山には日が当たっている。
相変わらず後ろの山には雲がかかっているが、これなら大丈夫そうだ。
少しペースを落とすことにしよう。
相変わらず、風は冷たく感じる。
しかしこの時期に冷たいとは、さすが北海道(道北)だ。
-1530 物満内(ものまない)橋
読めなかった読み方がここへ来て分かりました (^^)
雲行きが怪しくなってきた。
左からの風もさらに冷たくなってきた。
ペースを元に戻し少し急ごう。
-1545 雨
細かな雨が1〜2秒だけ降って、すぐに止んだ。
おいおい、これ以上降るなよ。。。。
路肩が外側に向かって斜めになっていて、歩きにくい。
両毛線歩きの際の歩道と同じ状態。あの時は、それが原因かどうかは不明だが、太ももの外側に痛みが出て大変な思いをした。今日は同じ症状が出なければいいが。。。
昨日、横を通った音威富士スキー場が右手に見えた。
ゴールまであと1キロ少しだ。
橋の手前でようやく歩道が復活。
結局、今日の行程の90%以上は歩道無しの国道だった。
ただ、この区間もダンプ率が高かったが、本州と比べると大きく避けてくれることが多いと感じる。
逆に普通車の方が避けずにそのまま走ってくることが多くて危険を感じる。
もちろん避けてくれないダンプも一部あり、これが一番怖いのだが。
-1612 音威子府橋
橋の上は向かい風が強く寒い!
橋を渡った所にゲートがあった。
あれ?昼前に見たゲートのペアがコレなの?
でも、他に無かったよなぁ。
○1628 音威子府 -37012歩-
今日の、そして日進4Daysのゴール!
既に閉店時間を過ぎた蕎麦屋さんの蕎麦の香りが残る音威子府駅に無事到着。
昨日は閉まっていた出札が今日はまだ開いている。急いで日進までの乗車券を購入。
待合室の畳の上で着替えてから天北線コーナーを見学。
今日もお腹を空かせたまま1747発の列車に乗り込んだ。
□□□
日進4Days最終日はまさかの雨の心配をしながらのゴール。そして強い向かい風による寒さも予想外だった。
それでも雨には降られることなく(細かな一瞬のは雨のうちには入れません!)、無事予定の行程を消化。
宗谷本線も旭川から佐久までが繋がり、歩行距離で稚内まであと120キロの所まで来た。
あと1週間あれば何とか完歩できそうだ。
さて、今日は曇ったものの、4Daysを通して天気の良い日が多かった。
雄大な北海道の緑が映え、素晴らしい沢山の景色を見ることが出来て満足した旅となった。
次に、佐久から先をいつ歩くかだが、9月の中旬は既に寒くなるとのこと。
宗谷本線の今年中完歩のためには9月上旬までにまたこちらへ来たいところだが、夕暮れも早くなることもあり歩く時間も限られる。
果してどうすれば良いか、家で作戦を考えなければ。。。。
<今回のルート>
行程のほとんどを天塩川に沿った国道40号線を歩きました。
宗谷本線6日目 宗谷本線8日目
日進4Days最終日は今までとは逆向きに歩く一日。
予報では幸いなことに向かい風となるようで暑さに悩まされる可能性は小さそうだ。
そもそも予想最高気温は21度。風も7〜8mと下手したら肌寒いなんてことも有り得るかもしれない。
今日の行程は2駅、26キロ弱で時間設定は8時間。平均時速3.3キロが必要で、足の状態によっては意外と余裕は無いのかもしれない。
その足の状態だが、昨日成長していた左足親指付け根のマメは昨日夜に破れた。痛みは無く影響は小さそう。
ただ左足小指に別のマメが出来ており、結構痛い。これはちょっと影響があるかもしれない。
また、沿線旅も4日目ということで体に疲労が溜まりつつある。少なくとも歩き出しは足が重くなりそうだ。
昨日は晴れ優勢だった予報は一日中曇りへと変わった。
今日は宿で一緒だった豊富へ行くという方と佐久までご一緒させて頂く。
鳥の撮影をされているようで、鳥についての基本知識を教えて頂いた。
「ハクセキレイ」の名前を初めて知りました(今さら! 鳥についての知識はそのレベルです (´-ω-`) )
ありがとうございました。
昨日と同じ0756発稚内行きで佐久まで1時間半。同宿の方に別れを告げて列車を降りた。
○0950 佐久(さく)駅
このあたり、昔はハッカの産地だったようで、駅舎内にはハッカ製造の道具が展示されている。
最終日のスタートは今回の旅最長の19.5キロだ。
この区間の目標を筬島着14時45分とする。
-0954 佐久橋
駅を出てすぐに天塩川を渡る。
川を渡り終えて国道40号線に合流。
予想していた通り、歩道は無い。
-1008 安平志内橋
また天塩川を越えるのかと思ったら、支流の安平志内川だった。
予報通り天気は曇り。風も予報通り東寄りの風。
歩きには良いコンディションだ。
旭川まで151キロポスト。遠くまで来たものだ。
-1032 駐車場
道の左側に駐車スペースがあった。
ここまで約3キロ。平均時速は4.1キロだ。
可能なら 筬島駅までは4キロをキープしたいところだが、ちょっと難しいか。
こんなところに農地があるが、人家はどこにあるんだろう?
北海道名物真っすぐな道。
-1049 レーダー
148キロポストのすぐ横にレーダーがあった。
その向こうをスピードを上げて追い抜いて行く車たち (^^;)
右側は畑。左側には薄紫の花が咲き誇る。この花、何て名前なんだろう。
直線の終わりに近い頃、2軒の家があった。
1軒は廃屋のように見える。もう1軒は人が住んでいるのかどうか不明。
人が住んでいるのなら、今までの畑はこの家の方のものなんだろうか。
それとも、もっと遠くから作業に来ているんだろうか?
後ろから来た車が追い越しをかけ、道の右側を歩く自分のすぐ横を100キロ近いスピードで抜けていく。
怖い!勘弁してよ。
って書いてる矢先、もう一台が近くを抜けていく!
久々に命の危険を感じた瞬間だった。
上川地方に雷注意報。
ここって上川地方だっけ?上川地方って縦に長いけど、良く分からない。。。。
※中川郡(このあたり)まで上川地方だった。それにしても上川地方って、旭川や上川はまだ分かるにしても富良野や占冠まで含まれるとは。ホント縦に広い地方だ。
-1113 ゲート
ようやくカーブまでたどり着くと、駐車場の先にゲートがある。
ここからは一段と厳しい道になるのか?
歩道が無いので、あまりキツイ道にはなってほしくないところ。
この時点で平均時速は4.0キロ。
向かい風が強くなってきた。
牧草ロールを積み込んだトラックが走っていく。
-1119 対岸を下りの特急が走っていった
-1125 富和覆道
右側に幅1mの細い歩道。無いよりマシレベルの狭さだ。
もしかしたら歩道として設置したものではないのかもしれない。
-1131 富和トンネル(955m)
覆道を抜けるとすぐにトンネルに入る。
歩道は左右にあるが、右側が少し広く1m強。
トンネルの中は水が溜まっているが、撥ねる程ではない。歩くのにそれ程気を使うことは無い。
-1146 トンネル出口
空は完全に曇で覆われた。
救急車が追い抜いていった。
このあたりでは急病になると医者に行くにも大変だろうなぁ。
救急隊員も移動距離が長そうでこちらも大変そうだ。
このあたり、それなりにアップダウンがあり、足に負担がかかる道だ。
-1231 洞門
歩道無しのタイプだ。
これは気をつけなければ。
-1238 小休止
洞門を抜けて少しの所で路肩に小さなスペースがあった。
ここで昼ご飯にしよう。
風もあまり無く、さらに日なただが暑くはない。
ここまで良いペースで来た。休憩に入った時点で平均時速は4.2キロだ。
この区間、残り7.2キロ。ペースがかなり落ちたとしても15時には筬島駅に到着できそうだ。
-1253 再スタート
大阪の日本縦断中の方とすれ違った。
今回、名寄から稚内までを歩いて縦断完了とのこと。
いよいよ最終ステージとのことだ。
JRの駅歩きの話をすると、「四国の巡礼もどうですか?」と勧められたが、今のヤツ(JR駅間歩き)で精一杯です。と答えておいた。
あと少しですね。頑張って下さい。
許可を得て、後姿を撮らせて頂きました。
-1311 駐車場
所々にこういった駐車スペースが設置されている。
-1324 列車の音
対岸を列車の走る音がする。
急ぎ道を渡ってカメラを向けるも姿は見えず。
-1333 音威子府村
この旅2回目の音威子府村カントリーサインだ。
-1339 岡穂内覆道
段差上に狭い歩道がある。
とはいえ、これも歩道として作ったようには思えない。。。。
洞門の先にまた洞門。
向かい風が冷たく感じられる。
東寄りの風だから、オホーツクからの風か。
-1345 物満内覆道
ぶつまんない。。。。。読めません。。。(´-ω-`)
区間の残り3キロを切ったあたりから区間最後のアップダウンがあり、足を使う。
ふと後ろを見ると山頂あたりに曇がかかっている。
これって雨は大丈夫か?
ちょっと心配になってきた。
-1415 北海道命名の地入口
ちょっと気になる。気になるが寄った場合、時間の方が気になりそうなので諦める。
-1424 鬼差辺橋
橋を越えると歩道が始まった。
-1432 左折
筬島大橋で天塩川を渡る。
○1442 筬島(おさしま)駅 -27737歩-
小さな集落の奥にある車掌車改造型の駅舎。
駅前広場の横には工事の現場事務所があるおかげで、秘境感は少なくなっている。
-1453 再スタート
日進4Daysの最終区間だ。
天気が心配になってきた。
あと2時間はもって欲しいけどどうだろうか。
国道までは来た道を折り返す。
-1504 国道40号線合流
すぐに歩道は消えた。
前方の山には日が当たっている。
相変わらず後ろの山には雲がかかっているが、これなら大丈夫そうだ。
少しペースを落とすことにしよう。
相変わらず、風は冷たく感じる。
しかしこの時期に冷たいとは、さすが北海道(道北)だ。
-1530 物満内(ものまない)橋
読めなかった読み方がここへ来て分かりました (^^)
雲行きが怪しくなってきた。
左からの風もさらに冷たくなってきた。
ペースを元に戻し少し急ごう。
-1545 雨
細かな雨が1〜2秒だけ降って、すぐに止んだ。
おいおい、これ以上降るなよ。。。。
路肩が外側に向かって斜めになっていて、歩きにくい。
両毛線歩きの際の歩道と同じ状態。あの時は、それが原因かどうかは不明だが、太ももの外側に痛みが出て大変な思いをした。今日は同じ症状が出なければいいが。。。
昨日、横を通った音威富士スキー場が右手に見えた。
ゴールまであと1キロ少しだ。
橋の手前でようやく歩道が復活。
結局、今日の行程の90%以上は歩道無しの国道だった。
ただ、この区間もダンプ率が高かったが、本州と比べると大きく避けてくれることが多いと感じる。
逆に普通車の方が避けずにそのまま走ってくることが多くて危険を感じる。
もちろん避けてくれないダンプも一部あり、これが一番怖いのだが。
-1612 音威子府橋
橋の上は向かい風が強く寒い!
橋を渡った所にゲートがあった。
あれ?昼前に見たゲートのペアがコレなの?
でも、他に無かったよなぁ。
○1628 音威子府 -37012歩-
今日の、そして日進4Daysのゴール!
既に閉店時間を過ぎた蕎麦屋さんの蕎麦の香りが残る音威子府駅に無事到着。
昨日は閉まっていた出札が今日はまだ開いている。急いで日進までの乗車券を購入。
待合室の畳の上で着替えてから天北線コーナーを見学。
今日もお腹を空かせたまま1747発の列車に乗り込んだ。
□□□
日進4Days最終日はまさかの雨の心配をしながらのゴール。そして強い向かい風による寒さも予想外だった。
それでも雨には降られることなく(細かな一瞬のは雨のうちには入れません!)、無事予定の行程を消化。
宗谷本線も旭川から佐久までが繋がり、歩行距離で稚内まであと120キロの所まで来た。
あと1週間あれば何とか完歩できそうだ。
さて、今日は曇ったものの、4Daysを通して天気の良い日が多かった。
雄大な北海道の緑が映え、素晴らしい沢山の景色を見ることが出来て満足した旅となった。
次に、佐久から先をいつ歩くかだが、9月の中旬は既に寒くなるとのこと。
宗谷本線の今年中完歩のためには9月上旬までにまたこちらへ来たいところだが、夕暮れも早くなることもあり歩く時間も限られる。
果してどうすれば良いか、家で作戦を考えなければ。。。。
<今回のルート>
行程のほとんどを天塩川に沿った国道40号線を歩きました。
宗谷本線6日目 宗谷本線8日目