函館本線7日目 函館本線9日目
上川旭川遠征沿線旅最終日は函館本線を歩く。
予定は伊納までの約12キロ。
旭川駅前1305の旭川空港行きバスに乗るため、今日は昼前で終了する。
○0748 旭川駅
旭川駅からのスタートは今回の遠征沿線旅で早くも3回目。
天気は曇り空。今日も寒気の影響で午後一時雨の予報だが、歩いているうちは問題無いだろう。
ただ、全国的に午後は不安定とのこと。帰りの飛行機が揺れそうなことの方が心配だ。
駅前から1本奥に入り、西へ向かう。
JR北海道旭川支社。
駐車場の隅に動輪が鎮座。
先の方の空が暗いのが気掛かり。
旭川赤十字病院。宿の窓から見えたのはこの病院だな。
-0808 函館本線高架
高架の手前の道を右折する。
-0814 国道12号線合流
国道に左折する。
少しだけ国道を歩いて、右斜めの道へ。
-0823 旭西橋
石狩川を渡る。
ちょうど離れたところの橋を特急が渡るところだ。
シャッターチャンスと思いきや、橋にカバーがかかっていて車両は撮れず。
-0842 旭川明成高校
立派な校舎だ。
-0847 近文小学校
小学校の手前を左折し、2辺を回り込む。
○0900 近文駅 -6478歩-
駅舎よりホームの待合室が気になる。
ホームへ移動。
これは古くて素晴らしい待合室。
何故か、絵や写真が飾ってある。
でも居心地の良い、それこそ駅舎のような待合室だ。
残念ながら資産標はなかった。
この待合室を、沿線旅におけるホーム上待合室部門の第一位認定。
残念ながら今まで一位の上夜久野は二位へ。
-0925 再スタート
駅前は想定浸水深4M!
-0939 旭岡3丁目交差点
左折。国道12号線に合流した。
前方に小学生の団体。休憩していたのか、ちょうど歩き出そうとしている。
「人が来たから左に寄って!」
先生の指示。
えっ?ゆっくり歩きたいのに。。。
仕方なしに追い越すために早めのペースで歩く。
足への負担が。。。(笑)
追い越し中に小学生が、「すごいな」。
「カメラマン!」
そっちかい!
-0948 近文大橋
石狩川を再び渡る。
橋の上は緩い下り坂。
-1015 旭川トンネル(860M)
北見峠の洞門を除いて、今回の旅では初めてのトンネル。かな。
トンネル名がこちらに向いているところを見ると、元は片側一車線のトンネルだったのかな?
幅2Mくらいの歩道。ガードレール付き。
トンネルの中は向かい風が強い。
壁にずっと数字が書かれている。
5ずつ減っているので、多分出口までの距離だろう。
「430」のところに、出入り口両方向へ430Mの看板。やっぱり距離だったようだ。
-1035 出口
上り坂で向かい風のトンネルをクリア。
足が疲れてきた。なかなか進まない感覚だ。
今日の工事柵はかえる。
封鎖されたガソリンスタンドに鎮座。
-1103 右折
閉校となってしまった北海道旭川北部商業高校の横の道を右折する。
-1110 伊納大橋
三たび石狩川を渡る。
流れはゆったり。鳥の鳴き声がのどかだ。
最後、(多分)ちょっと大回りして、サイクリングロードを少しだけ歩く。
木漏れ日の道から日が当たる道に出てくると、駅ホームが見えてきた。
○1126 伊納駅 -17738歩-
遠征沿線旅最後の駅舎は、この旅最初の車掌車改造型駅舎。
「そういえば今回は無かったな、このタイプは」と改めて気付いた。
これで上川旭川遠征沿線旅は終了。
無事180キロを歩くことができて満足。
しかし、駅舎の中は暑いし、外も日影が無いし。。。。
暑いっ!
□□□
上川旭川遠征沿線旅最終日。いよいよ北海道を離れる日が来た。
長いようで短かった8日間(歩いた日数)だったが、今の状態では上出来といえる満足のいける旅となった。
そして最後に印象的な待合室が現れた。もしかしたら次に来るときはもう無いかもしれない。「よかった、今日この区間を歩いて」。と思わせてくれた、古くて雰囲気ある待合室だった。
帰り便は見事な雲海。
揺れもなかった。
函館本線7日目 函館本線9日目
上川旭川遠征沿線旅最終日は函館本線を歩く。
予定は伊納までの約12キロ。
旭川駅前1305の旭川空港行きバスに乗るため、今日は昼前で終了する。
○0748 旭川駅
旭川駅からのスタートは今回の遠征沿線旅で早くも3回目。
天気は曇り空。今日も寒気の影響で午後一時雨の予報だが、歩いているうちは問題無いだろう。
ただ、全国的に午後は不安定とのこと。帰りの飛行機が揺れそうなことの方が心配だ。
駅前から1本奥に入り、西へ向かう。
JR北海道旭川支社。
駐車場の隅に動輪が鎮座。
先の方の空が暗いのが気掛かり。
旭川赤十字病院。宿の窓から見えたのはこの病院だな。
-0808 函館本線高架
高架の手前の道を右折する。
-0814 国道12号線合流
国道に左折する。
少しだけ国道を歩いて、右斜めの道へ。
-0823 旭西橋
石狩川を渡る。
ちょうど離れたところの橋を特急が渡るところだ。
シャッターチャンスと思いきや、橋にカバーがかかっていて車両は撮れず。
-0842 旭川明成高校
立派な校舎だ。
-0847 近文小学校
小学校の手前を左折し、2辺を回り込む。
○0900 近文駅 -6478歩-
駅舎よりホームの待合室が気になる。
ホームへ移動。
これは古くて素晴らしい待合室。
何故か、絵や写真が飾ってある。
でも居心地の良い、それこそ駅舎のような待合室だ。
残念ながら資産標はなかった。
この待合室を、沿線旅におけるホーム上待合室部門の第一位認定。
残念ながら今まで一位の上夜久野は二位へ。
-0925 再スタート
駅前は想定浸水深4M!
-0939 旭岡3丁目交差点
左折。国道12号線に合流した。
前方に小学生の団体。休憩していたのか、ちょうど歩き出そうとしている。
「人が来たから左に寄って!」
先生の指示。
えっ?ゆっくり歩きたいのに。。。
仕方なしに追い越すために早めのペースで歩く。
足への負担が。。。(笑)
追い越し中に小学生が、「すごいな」。
「カメラマン!」
そっちかい!
-0948 近文大橋
石狩川を再び渡る。
橋の上は緩い下り坂。
-1015 旭川トンネル(860M)
北見峠の洞門を除いて、今回の旅では初めてのトンネル。かな。
トンネル名がこちらに向いているところを見ると、元は片側一車線のトンネルだったのかな?
幅2Mくらいの歩道。ガードレール付き。
トンネルの中は向かい風が強い。
壁にずっと数字が書かれている。
5ずつ減っているので、多分出口までの距離だろう。
「430」のところに、出入り口両方向へ430Mの看板。やっぱり距離だったようだ。
-1035 出口
上り坂で向かい風のトンネルをクリア。
足が疲れてきた。なかなか進まない感覚だ。
今日の工事柵はかえる。
封鎖されたガソリンスタンドに鎮座。
-1103 右折
閉校となってしまった北海道旭川北部商業高校の横の道を右折する。
-1110 伊納大橋
三たび石狩川を渡る。
流れはゆったり。鳥の鳴き声がのどかだ。
最後、(多分)ちょっと大回りして、サイクリングロードを少しだけ歩く。
木漏れ日の道から日が当たる道に出てくると、駅ホームが見えてきた。
○1126 伊納駅 -17738歩-
遠征沿線旅最後の駅舎は、この旅最初の車掌車改造型駅舎。
「そういえば今回は無かったな、このタイプは」と改めて気付いた。
これで上川旭川遠征沿線旅は終了。
無事180キロを歩くことができて満足。
しかし、駅舎の中は暑いし、外も日影が無いし。。。。
暑いっ!
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上川旭川遠征沿線旅最終日。いよいよ北海道を離れる日が来た。
長いようで短かった8日間(歩いた日数)だったが、今の状態では上出来といえる満足のいける旅となった。
そして最後に印象的な待合室が現れた。もしかしたら次に来るときはもう無いかもしれない。「よかった、今日この区間を歩いて」。と思わせてくれた、古くて雰囲気ある待合室だった。
帰り便は見事な雲海。
揺れもなかった。
函館本線7日目 函館本線9日目