函館本線8日目 函館本線10日目
朝早めの5時45分起床。
朝一で時間のかかるテーピング作業を行う。
昨日の洪水でザックの中が濡れてしまったため、装備をどうパッキングするか悩む。
装備自体も乾ききっていないものもある。
朝食をとり、玄関に向かう。
靴。。。さすがに乾いていないよねぇ。
昨晩、何回か新聞紙を詰めて吸水を図ったがあまり効果は無かったか。
湿気でテーピングに影響が無ければいいんだが。
<足の状態棚卸し>
左足薬指:爪の付け根の痛み継続。テーピングで固める。
右足親指付け根:まめが少し成長。テーピングで念入りに対応。
右足薬指:まめは小康状態。こちらもテーピングで固める。
右足人差し指:爪の付け根が痛くなってきた。テーピングで固める。
左足中指:小康状態。テーピング。
右膝:小康状態。様子見。左膝:小康状態。様子見。
今日も膝の状態に注意しながら歩く。
深川駅で帰りの切符も買う。
列車ダイヤの関係で、帰りは伊納から一旦深川へ戻り、深川から特急で旭川へ移動の予定。
この経路で料金は1710円。結構かかるなぁ。
今日のスタート駅納内に到着。
トイレの鏡を借りて、日焼け止め。
予報では昼から一時雨だが今は良い天気だ。
○0800 納内(おさむない)駅
最終日のスタート。
今日は納内→伊納までの1区間だが、17キロ以上の行程だ。
足の状態にもよるが、4キロ平均で歩き、4時間半を目標とする。
雨が降る前に伊納駅に到着したい。
って、出発準備しているうちに曇ってきていた。
それも降りそうな雰囲気。。。
-0812 道道合流
住宅地を抜け道道を左折。
雨がぱらつき、すぐに止んだ。
-0845 道央道高架
-0854 右カーブ
長い直線が終わり右カーブになった。
なんとなくホッとする。
-0856 神納橋
石狩川を渡る。
次に石狩川を渡るのは伊納直前の予定だ。
石狩川は昨日の雨でかなり濁っている。
稲作地帯を歩く。トンボが乱舞している。
-0918 神居古潭交差点
国道12号線に合流する。
ここまで5キロ弱を歩いた。良いペースだ。
また雨が降りそうな空模様となってきた。
-0935 神居古潭トンネル(422m)
。。。は通れず、左の道へ迂回。
って、この道一方通行なんだ。
で、すぐに一方通行は終了。
こちら側から国道に合流するのは交差点の構造上危険なため、一方通行となっているようだ。
-0940 トイレ
ちょうど行きたかったとこだった。
トイレを借りる。
神居古潭の観光施設があるようだ。
濁流の岩場で工事。
と思ったら小学生か中学生の団体!
流されないように気をつけてね。
-0954 国道合流
-1004 小休止
ちょっと疲れたので一休み。
止まると風を感じる。
朝は向かい風だったが、今は追い風に変わっていた。
これも疲れの原因か。
2〜3分休憩してスタートする。
川向こうを道が走っているようだ。
神居古潭からみたいだが、どこまで続いているんだろう?
そうか!
自転車道があるって見たことがある。きっとあれがそうだな。
正解!
「旭川サイクリングロード」 だ。
-1024 区間中間点
この区間のだいたい半分くらいまで来たようだ。
ここまで2時間半。ちょっと4時間半の目標は無理そうだ。
-1032 迂回道
春志内トンネルは歩行者通行禁止。迂回道へ進む。
歩行者と自転車はトンネルは危ないから熊のいる方へどうぞということだな。。。(笑)
-1046 春志内トンネル
の、下に着いた。
ここまでは国道とほぼ並行する約1キロ。
-1055 洞門
この道はトンネルができる前の国道だったのかな?
この洞門は国道だった頃に使われていた感じがする。
所々に追い越し禁止のセンターラインの跡が。
やはりこの道は国道だったようだ。
ただし今、センターラインの特に右側のスペースは、車が走るほどの幅は無い。
-1113 12キロ地点
歩数によると歩き出してから約12キロ。
まだまだ自転車道は続く。
-1140 小休止
あぁ、疲れた。今日は荷物が重く肩が凝る。
ちょっと小休止する。
-1144 ふと気付く
伊納駅発旭川方面の列車が1229だということに気付く。
ん?もしかしたらその列車に間に合うのでは?
予定の列車だと、空港には離陸1時間前となり、お土産をゆっくり買っている暇が無い。
1229に乗れれば、前回と同じ時間に空港に到着するので、空港でゆっくりできる。
よし、チャレンジしてみるか。
ここからは早めのペースに上げる、膝を傷めては何にもならない。
そこは注意深く様子を見ながら歩く。
-1159 ゲート
反対側のゲートに来た。
こっちには熊注意看板が2枚。
-1202 国道合流
さぁ、列車に間に合うかどうか?
駅手前の橋に向かう道へいつ辿り着けるか。の勝負だ。
-1209 左折
その道に、出発20分前に着いた。これは間に合いそうだ。
膝の調子も今のところ大丈夫。
-1212 橋
遠軽5Days最後の橋を渡る。
前回渡った時とは違って、満々とした水が流れている。
(と思ったが、後で見てみると前回とあまり変わらなかった。。。)
○1222 伊納(いのう)駅 -25705歩-
なんとか列車に間に合った。
ちょっと無理したが、なんとか間に合った。
急ぎ証写し、ホームへ急ぐ。
前回訪問の後、調べてみたら、この駅には2個の車掌車型駅舎が並んでいたそうだ。
見てみたかったなぁ。。。。
ところで切符は朝買わなければ良かったが、まぁ良い方にぶれたので御の字とするか。
前回乗ったのと同じ列車で旭川へ向かった。
これにて遠軽5daysは無事終了!
□□□
遠軽遠征沿線旅最終日。
飛行機は夕方発なので一区間だけを歩いた。
一区間とはいえ17キロの道のり。
熊の恐怖に怯え(大げさ)、足の疲れと闘いながら無事完歩した。
同時に遠軽遠征沿線旅も終了。
今回は目標の下白滝駅、金華駅と留萌本線留萌駅→増毛駅をクリアできて旅は成功。
さらに合計で128キロを歩くことが出来て満足のできる旅だった。
次の北海道はどこを歩こうかなぁ。。。
函館本線8日目 函館本線10日目
朝早めの5時45分起床。
朝一で時間のかかるテーピング作業を行う。
昨日の洪水でザックの中が濡れてしまったため、装備をどうパッキングするか悩む。
装備自体も乾ききっていないものもある。
朝食をとり、玄関に向かう。
靴。。。さすがに乾いていないよねぇ。
昨晩、何回か新聞紙を詰めて吸水を図ったがあまり効果は無かったか。
湿気でテーピングに影響が無ければいいんだが。
<足の状態棚卸し>
左足薬指:爪の付け根の痛み継続。テーピングで固める。
右足親指付け根:まめが少し成長。テーピングで念入りに対応。
右足薬指:まめは小康状態。こちらもテーピングで固める。
右足人差し指:爪の付け根が痛くなってきた。テーピングで固める。
左足中指:小康状態。テーピング。
右膝:小康状態。様子見。左膝:小康状態。様子見。
今日も膝の状態に注意しながら歩く。
深川駅で帰りの切符も買う。
列車ダイヤの関係で、帰りは伊納から一旦深川へ戻り、深川から特急で旭川へ移動の予定。
この経路で料金は1710円。結構かかるなぁ。
今日のスタート駅納内に到着。
トイレの鏡を借りて、日焼け止め。
予報では昼から一時雨だが今は良い天気だ。
○0800 納内(おさむない)駅
最終日のスタート。
今日は納内→伊納までの1区間だが、17キロ以上の行程だ。
足の状態にもよるが、4キロ平均で歩き、4時間半を目標とする。
雨が降る前に伊納駅に到着したい。
って、出発準備しているうちに曇ってきていた。
それも降りそうな雰囲気。。。
-0812 道道合流
住宅地を抜け道道を左折。
雨がぱらつき、すぐに止んだ。
-0845 道央道高架
-0854 右カーブ
長い直線が終わり右カーブになった。
なんとなくホッとする。
-0856 神納橋
石狩川を渡る。
次に石狩川を渡るのは伊納直前の予定だ。
石狩川は昨日の雨でかなり濁っている。
稲作地帯を歩く。トンボが乱舞している。
-0918 神居古潭交差点
国道12号線に合流する。
ここまで5キロ弱を歩いた。良いペースだ。
また雨が降りそうな空模様となってきた。
-0935 神居古潭トンネル(422m)
。。。は通れず、左の道へ迂回。
って、この道一方通行なんだ。
で、すぐに一方通行は終了。
こちら側から国道に合流するのは交差点の構造上危険なため、一方通行となっているようだ。
-0940 トイレ
ちょうど行きたかったとこだった。
トイレを借りる。
神居古潭の観光施設があるようだ。
濁流の岩場で工事。
と思ったら小学生か中学生の団体!
流されないように気をつけてね。
-0954 国道合流
-1004 小休止
ちょっと疲れたので一休み。
止まると風を感じる。
朝は向かい風だったが、今は追い風に変わっていた。
これも疲れの原因か。
2〜3分休憩してスタートする。
川向こうを道が走っているようだ。
神居古潭からみたいだが、どこまで続いているんだろう?
そうか!
自転車道があるって見たことがある。きっとあれがそうだな。
正解!
「旭川サイクリングロード」 だ。
-1024 区間中間点
この区間のだいたい半分くらいまで来たようだ。
ここまで2時間半。ちょっと4時間半の目標は無理そうだ。
-1032 迂回道
春志内トンネルは歩行者通行禁止。迂回道へ進む。
歩行者と自転車はトンネルは危ないから熊のいる方へどうぞということだな。。。(笑)
-1046 春志内トンネル
の、下に着いた。
ここまでは国道とほぼ並行する約1キロ。
-1055 洞門
この道はトンネルができる前の国道だったのかな?
この洞門は国道だった頃に使われていた感じがする。
所々に追い越し禁止のセンターラインの跡が。
やはりこの道は国道だったようだ。
ただし今、センターラインの特に右側のスペースは、車が走るほどの幅は無い。
-1113 12キロ地点
歩数によると歩き出してから約12キロ。
まだまだ自転車道は続く。
-1140 小休止
あぁ、疲れた。今日は荷物が重く肩が凝る。
ちょっと小休止する。
-1144 ふと気付く
伊納駅発旭川方面の列車が1229だということに気付く。
ん?もしかしたらその列車に間に合うのでは?
予定の列車だと、空港には離陸1時間前となり、お土産をゆっくり買っている暇が無い。
1229に乗れれば、前回と同じ時間に空港に到着するので、空港でゆっくりできる。
よし、チャレンジしてみるか。
ここからは早めのペースに上げる、膝を傷めては何にもならない。
そこは注意深く様子を見ながら歩く。
-1159 ゲート
反対側のゲートに来た。
こっちには熊注意看板が2枚。
-1202 国道合流
さぁ、列車に間に合うかどうか?
駅手前の橋に向かう道へいつ辿り着けるか。の勝負だ。
-1209 左折
その道に、出発20分前に着いた。これは間に合いそうだ。
膝の調子も今のところ大丈夫。
-1212 橋
遠軽5Days最後の橋を渡る。
前回渡った時とは違って、満々とした水が流れている。
(と思ったが、後で見てみると前回とあまり変わらなかった。。。)
○1222 伊納(いのう)駅 -25705歩-
なんとか列車に間に合った。
ちょっと無理したが、なんとか間に合った。
急ぎ証写し、ホームへ急ぐ。
前回訪問の後、調べてみたら、この駅には2個の車掌車型駅舎が並んでいたそうだ。
見てみたかったなぁ。。。。
ところで切符は朝買わなければ良かったが、まぁ良い方にぶれたので御の字とするか。
前回乗ったのと同じ列車で旭川へ向かった。
これにて遠軽5daysは無事終了!
□□□
遠軽遠征沿線旅最終日。
飛行機は夕方発なので一区間だけを歩いた。
一区間とはいえ17キロの道のり。
熊の恐怖に怯え(大げさ)、足の疲れと闘いながら無事完歩した。
同時に遠軽遠征沿線旅も終了。
今回は目標の下白滝駅、金華駅と留萌本線留萌駅→増毛駅をクリアできて旅は成功。
さらに合計で128キロを歩くことが出来て満足のできる旅だった。
次の北海道はどこを歩こうかなぁ。。。
函館本線8日目 函館本線10日目