紀勢本線5日目 紀勢本線7日目
寒い時期は南の方へ。ということで今日は紀勢本線の続き。
尾鷲駅周りに駐車場があるかどうか不明なため、大曽根浦駅前に車を止めた。
尾鷲駅まで電車移動して尾鷲駅から歩く。
○0925 尾鷲駅
晴れの予報に反して曇り。気温も低めで肌寒い。
今シーズン初めて薄手のトレーナーを着る。
すぐに太陽が出てきたが、時折強い風に流されて雨粒が落ちて来る。
さすが雨の多い尾鷲地方。
国道に出るまでに袋小路にはまる。
前方に少しずつ山が迫ってきた。
熊野まで30km地点。このまま国道を歩けば1日で行ける距離だが、
海沿いを走る紀勢本線の各駅を繋ぐと2日以上かかる。
-0953 交差点
大曽根浦から歩くと出てくることになる交差点。
この交差点で九鬼駅まであと8キロ。
この後、トンネルで山越えの予定だ。
-1001 新矢ノ川橋西交差点
国道311号へ左折。九鬼へ向かう。
左折するとすぐに上り坂が始まった。
風が強いのでちょっと考えるも、5分くらい上ったところでトレーナーを脱ぐ。
-1029 八鬼山トンネル(2364M)
久々に2キロを超える長いトンネルだ。
左右に1メートル程度の歩道。とりあえず安全。
100メートル置きに出口への距離を示す電光掲示板が設置されている。
-1101 トンネル出口
約30分でトンネルを抜ける。
ここから下り坂が始まる。
-1107 三叉路
大曽根浦からの道。大曽根浦から海側の道を来るとここに出てくる。
なんと楽しげな道だろう。
遠くに海が見えてきた。九鬼水軍の本拠地だ。
-1134 三叉路
九鬼漁港の方へ左折。
○1140 九鬼駅 -14852歩-
本当に海が間近の無人駅。
待合室で昼食をとろう。
-1208 再スタート
しばらくは入江に沿ったフラットな道だ。
漁港の対岸を歩くが木が茂り景色は良くない。
すぐに道はじわじわ上りに。
反対側から歩いてくる男性に話し掛けられる(たまたまバスを撮ったら写ってた)。
賀田から来て尾鷲まで歩かれるとのこと。
偶然にも方向が違うだけで全く同じコースだ。
-1245 分かれ道
道が3本に分かれる。1番右の道を行く。
真ん中の道は早田の集落へ向かうようだ。
-1256 早田トンネル(254M)
左側に幅3M以上のきれいな歩道。歩きやすい。
先に次のトンネルが見える。
-1302 三木浦トンネル(769M)
歩道はそのまま続いていて歩きやすい。
トンネルを抜けると青空が広がった。暖かくて気持ちが良い。
集落を下に眺めながら歩く。
次第に曇ってきた。
さっきはこれから晴れへ向かう雰囲気だったが、今度は曇りへ向かう雰囲気に変わって来た。
入り江の向こうに大きな集落が見える。
位置的にあれが今日の目的地賀田のようだ。
海がきらきらして綺麗だ。
三木里の集落が見えてきた。
入り江沿いの遊歩道を歩く。のんびりとした雰囲気。
空も晴れてきた。
立派なトイレも完備。海水浴場かと思ったらキャンプ場だった。
発光器?
灯台のように、海へ向かって位置を示しているようだ。
所々に海抜を示す表示がある。
○1430 三木里駅 -30852歩-
高台にある駅。分かりにくい場所だ。
待合室でパンをひとつ食べる。
-1455 再スタート
さあ今日の最終区間。
天気は回復して晴れてきたが山影の道となり肌寒い。
熊野古道入口。すごい道だ。
道はじわじわ上り。GPSロガーでは40Mを越えたところで下り坂に。
対岸(さっき歩いた道)は太陽に照らされて暖かそう。
その後高度は60Mまで上がる。
集落を抜ける。賀田の集落かと思ったが違うようだ。
1701に乗ろうと考えていたが1611に間に合う可能性がでてきた。
と思ったが、よくよく考えてみるとぎりぎり間に合わないか。
公衆トイレがあったので使わせて頂く。
トイレから出てふと見ると1611の列車が発車するのが見える。
なんと4分遅れで発車したみたいだ。
しまったこれなら頑張れば間に合ったか。50分早く帰れたのに。。。。
○1619 賀田駅 -40461歩-
今日のゴール。
道から少しだけ上がった場所にある駅に到着。
列車を待つ間、体が冷えてしまった。。。。寒い。。。
帰りは大曽根浦駅までたったの17分で到着。
紀勢本線5日目 紀勢本線7日目
寒い時期は南の方へ。ということで今日は紀勢本線の続き。
尾鷲駅周りに駐車場があるかどうか不明なため、大曽根浦駅前に車を止めた。
尾鷲駅まで電車移動して尾鷲駅から歩く。
○0925 尾鷲駅
晴れの予報に反して曇り。気温も低めで肌寒い。
今シーズン初めて薄手のトレーナーを着る。
すぐに太陽が出てきたが、時折強い風に流されて雨粒が落ちて来る。
さすが雨の多い尾鷲地方。
国道に出るまでに袋小路にはまる。
前方に少しずつ山が迫ってきた。
熊野まで30km地点。このまま国道を歩けば1日で行ける距離だが、
海沿いを走る紀勢本線の各駅を繋ぐと2日以上かかる。
-0953 交差点
大曽根浦から歩くと出てくることになる交差点。
この交差点で九鬼駅まであと8キロ。
この後、トンネルで山越えの予定だ。
-1001 新矢ノ川橋西交差点
国道311号へ左折。九鬼へ向かう。
左折するとすぐに上り坂が始まった。
風が強いのでちょっと考えるも、5分くらい上ったところでトレーナーを脱ぐ。
-1029 八鬼山トンネル(2364M)
久々に2キロを超える長いトンネルだ。
左右に1メートル程度の歩道。とりあえず安全。
100メートル置きに出口への距離を示す電光掲示板が設置されている。
-1101 トンネル出口
約30分でトンネルを抜ける。
ここから下り坂が始まる。
-1107 三叉路
大曽根浦からの道。大曽根浦から海側の道を来るとここに出てくる。
なんと楽しげな道だろう。
遠くに海が見えてきた。九鬼水軍の本拠地だ。
-1134 三叉路
九鬼漁港の方へ左折。
○1140 九鬼駅 -14852歩-
本当に海が間近の無人駅。
待合室で昼食をとろう。
-1208 再スタート
しばらくは入江に沿ったフラットな道だ。
漁港の対岸を歩くが木が茂り景色は良くない。
すぐに道はじわじわ上りに。
反対側から歩いてくる男性に話し掛けられる(たまたまバスを撮ったら写ってた)。
賀田から来て尾鷲まで歩かれるとのこと。
偶然にも方向が違うだけで全く同じコースだ。
-1245 分かれ道
道が3本に分かれる。1番右の道を行く。
真ん中の道は早田の集落へ向かうようだ。
-1256 早田トンネル(254M)
左側に幅3M以上のきれいな歩道。歩きやすい。
先に次のトンネルが見える。
-1302 三木浦トンネル(769M)
歩道はそのまま続いていて歩きやすい。
トンネルを抜けると青空が広がった。暖かくて気持ちが良い。
集落を下に眺めながら歩く。
次第に曇ってきた。
さっきはこれから晴れへ向かう雰囲気だったが、今度は曇りへ向かう雰囲気に変わって来た。
入り江の向こうに大きな集落が見える。
位置的にあれが今日の目的地賀田のようだ。
海がきらきらして綺麗だ。
三木里の集落が見えてきた。
入り江沿いの遊歩道を歩く。のんびりとした雰囲気。
空も晴れてきた。
立派なトイレも完備。海水浴場かと思ったらキャンプ場だった。
発光器?
灯台のように、海へ向かって位置を示しているようだ。
所々に海抜を示す表示がある。
○1430 三木里駅 -30852歩-
高台にある駅。分かりにくい場所だ。
待合室でパンをひとつ食べる。
-1455 再スタート
さあ今日の最終区間。
天気は回復して晴れてきたが山影の道となり肌寒い。
熊野古道入口。すごい道だ。
道はじわじわ上り。GPSロガーでは40Mを越えたところで下り坂に。
対岸(さっき歩いた道)は太陽に照らされて暖かそう。
その後高度は60Mまで上がる。
集落を抜ける。賀田の集落かと思ったが違うようだ。
1701に乗ろうと考えていたが1611に間に合う可能性がでてきた。
と思ったが、よくよく考えてみるとぎりぎり間に合わないか。
公衆トイレがあったので使わせて頂く。
トイレから出てふと見ると1611の列車が発車するのが見える。
なんと4分遅れで発車したみたいだ。
しまったこれなら頑張れば間に合ったか。50分早く帰れたのに。。。。
○1619 賀田駅 -40461歩-
今日のゴール。
道から少しだけ上がった場所にある駅に到着。
列車を待つ間、体が冷えてしまった。。。。寒い。。。
帰りは大曽根浦駅までたったの17分で到着。
紀勢本線5日目 紀勢本線7日目