紀勢本線6日目 紀勢本線8日目
朝の気温は-3度。寒い!
寒い今回は暖かい(と勝手に予想している)紀勢本線。前回ゴールの賀田駅へと向かう。
今年の初歩きは立春を過ぎた今日となった。
賀田駅前のスペースに車を停めさせてもらう。
○0936 賀田駅
予定より30分遅い出発となった。
今日は大泊駅普通1643発を目指す。
天気は快晴。賀田駅での気温は4度と少し低いが風は無く寒くはない。
下は冬用のCW-X。
上は薄手のトレーナーだが、このまま風が弱ければすぐに脱ぐことになりそうだ。
シャツは久しぶりの長袖。感覚的にはアームカバーの方が暖かいかも。
ひなたぼっこ中のおじいさんたちに挨拶。
対岸に前回歩いた道が見える。あれからもう2ヶ月以上がたったのか。
-0957 曽根トンネル(?M)
左側に幅2m弱の歩道完備。照明も明るめで歩き易い。
入口側に銘板はなく全長は不明。
道はじわじわ上り坂。
地図ではすぐに次のトンネルがあるようだ。
最初のトンネルを抜けると橋の先に次のトンネルが見える。
-1013 梶賀トンネル(1370m)
こちらには銘板があった。
歩道は同じ構造。距離は少し長いようだ。
トンネル内も上り坂が続く。
約20分でトンネルを抜けた。
と、また先にトンネルが見えた。
-1038 須野トンネル(197.5m)
左側に幅1mの歩道。
トンネルの中は向かい風が少し強い。
-1043 熊野市
トンネル出口から100m位のところで上り坂は終了。
GPSロガーは125mを示している。
ってことはこの先125m下るのか。
気持ち山が茶色っぽいのは花粉の準備?
上りの時とは打って変わってきつめの下り坂が続く。
左への道は須野集落へ続く道だ。
道は再び上り坂に。
快晴の下、海が輝いてすごく綺麗。
-1129 公衆トイレ
綺麗なトイレがあった。きちんと整備されている。
有り難く使わせて頂きました。
今日の猫。沿線旅では久しぶり。
道が急に狭くなった。
甫母漁港を抜ける。
アップダウンの後、左へ下りる道へ。
暑くなってきた。駅でトレーナーを脱ごう。
駅手前に公衆トイレがまたあった。
次、いつ行けるか分からないので、さっき行ったばかりだが使わせてもらう。
○1225 二木島駅 -17156歩-
ちょうど新宮行きの列車が到着。
ホームはカーブの途中にあるので傾いて止まっている。
-1250 再スタート
ホーム上の待合室で昼食を取ってからスタート。
トレーナーを脱いでいたら体が冷えた。
この先トンネルもあるようだし、再びトレーナーを着る。
いきなりの急坂上り。。。と思ってたら、近くのおかあさんに呼び止められた。
熊野古道歩きと勘違いされたようだが、国道へ上がる近道を教えて頂く。
別れた後に、入口が分かりにくいだろうと自転車で追っかけて来て、もう一度教えてくれた。感謝。
ところがこれがまた石段のスゴイ急坂。熊野古道の一部らしい。
急坂を一歩一歩登る。
少しの距離で脚がガクガク。
-1306 国道合流
足をかなり使った。古道を巡る人を尊敬したい気持ち。
合流地点で海抜66mだ。
汗をかいた。トレーナーを着たのは正解だったかどうか(笑)
-1315 ??トンネル(??m)
歩道はラインに所々反射板付き突起があるだけの構造だ。
車がすれ違うだけの道幅が無いので、タイミングによっては非常に危険。
反対側の出口上に銘板がある。
一部が隠れているが「二木島隧道」かな?
全長は不明だ。
トンネルを抜けてちょっと歩いたところでトレーナーを脱いだ。
はるか下の方に遊木の集落が見えた。
狭い土地に沢山の家が集まっている。
-1354 新鹿町
新鹿海水浴場が見えてきた。
ここまで岩場ばかり見てきたからか、砂浜がすごく綺麗だ。
猫でもいないかと入り組んだ道を歩いたら道に迷い行きすぎた。
○1425 新鹿駅 -26596歩-
昭和30年の駅舎。1面2線の結構長いホームだ。
紀勢本線のこのあたりって短いホームは少ない印象。
-1440 再スタート
駅から少し下りると見知った道に出た。
さっきは左に曲がる所を真っすぐ行ったから迷ったようだ。
これは知らなきゃ無理。
駅への表示くらいあっても良いのに。。。
結構標高差のあるアップダウンの道を進む。
新鹿を抜けたら交通量が増えてきた。
-1509 波田須町
-1512 波田須隧道(?m)
全長は不明だが500mはなさそう。
入口の地点が海抜117m。結構上がってきた。
申し訳程度の路肩白線歩道。反射突起付き。
所々水が落ちてくる古いトンネルだ。
多分正しいと思われる道を左へ下りる。
かなりの急坂だ。これで道を間違えてたら目もあてられない。
かなり下りた所でようやく駅への表示。
出来たら国道の下り口にも書いて欲しいところ。
駅の直前でまた、急な坂を上って下りる。
これはキツイ。
○1539 波田須駅 -33528歩-
道をずっと下った先端部分にあるホーム上待合室型の駅。
こちらの方が家が多い点では違うが、飯田線の中井侍駅に似ている。
さて、考え所。
もうすぐ列車が来るが、次の大泊まで歩くと、その次の列車には間に合わない。
すると熊野市まで10キロ歩いて、その次の18時台に乗る羽目になる。。。
え〜い、行ってしまえ!
-1551 再スタート
10分程集落の道を上って国道に合流。
いつものように最初は日陰。手先が冷えて携帯にうまく入力できない。
-1624 磯崎トンネル(175m)
比較的新しいトンネル。
この辺りの道は改善されたようで古い道の残骸が所々に残っている。
-1642 大泊海水浴場が見えた
上り普通列車が走って行くのが見えた。
本当は大泊駅であれに乗れれば良かったんだが。
○1652 大泊駅 -40986歩-
坂を上ったところにある昭和30年の駅。
寒くなって来たのでトレーナーを着る。
-1705 再スタート
さあラスト区間は約3キロだ。
-1712 42号合流
-1719 鬼ケ城歩道トンネル(509m)
いきなり前から車が来た。歩道トンネルだが歩行者専用じゃないんだ。
これも分かりにくい。
少し歩くとアーケード街に。これを抜けて駅前に出た。
○1744 熊野市駅 -45416歩-
今日のゴール。約30キロ。初歩きにしては歩きすぎか?
天気も良く風も弱く、歩きやすい一日だった。
最後にカメラの電池が切れた。
紀勢本線6日目 紀勢本線8日目
朝の気温は-3度。寒い!
寒い今回は暖かい(と勝手に予想している)紀勢本線。前回ゴールの賀田駅へと向かう。
今年の初歩きは立春を過ぎた今日となった。
賀田駅前のスペースに車を停めさせてもらう。
○0936 賀田駅
予定より30分遅い出発となった。
今日は大泊駅普通1643発を目指す。
天気は快晴。賀田駅での気温は4度と少し低いが風は無く寒くはない。
下は冬用のCW-X。
上は薄手のトレーナーだが、このまま風が弱ければすぐに脱ぐことになりそうだ。
シャツは久しぶりの長袖。感覚的にはアームカバーの方が暖かいかも。
ひなたぼっこ中のおじいさんたちに挨拶。
対岸に前回歩いた道が見える。あれからもう2ヶ月以上がたったのか。
-0957 曽根トンネル(?M)
左側に幅2m弱の歩道完備。照明も明るめで歩き易い。
入口側に銘板はなく全長は不明。
道はじわじわ上り坂。
地図ではすぐに次のトンネルがあるようだ。
最初のトンネルを抜けると橋の先に次のトンネルが見える。
-1013 梶賀トンネル(1370m)
こちらには銘板があった。
歩道は同じ構造。距離は少し長いようだ。
トンネル内も上り坂が続く。
約20分でトンネルを抜けた。
と、また先にトンネルが見えた。
-1038 須野トンネル(197.5m)
左側に幅1mの歩道。
トンネルの中は向かい風が少し強い。
-1043 熊野市
トンネル出口から100m位のところで上り坂は終了。
GPSロガーは125mを示している。
ってことはこの先125m下るのか。
気持ち山が茶色っぽいのは花粉の準備?
上りの時とは打って変わってきつめの下り坂が続く。
左への道は須野集落へ続く道だ。
道は再び上り坂に。
快晴の下、海が輝いてすごく綺麗。
-1129 公衆トイレ
綺麗なトイレがあった。きちんと整備されている。
有り難く使わせて頂きました。
今日の猫。沿線旅では久しぶり。
道が急に狭くなった。
甫母漁港を抜ける。
アップダウンの後、左へ下りる道へ。
暑くなってきた。駅でトレーナーを脱ごう。
駅手前に公衆トイレがまたあった。
次、いつ行けるか分からないので、さっき行ったばかりだが使わせてもらう。
○1225 二木島駅 -17156歩-
ちょうど新宮行きの列車が到着。
ホームはカーブの途中にあるので傾いて止まっている。
-1250 再スタート
ホーム上の待合室で昼食を取ってからスタート。
トレーナーを脱いでいたら体が冷えた。
この先トンネルもあるようだし、再びトレーナーを着る。
いきなりの急坂上り。。。と思ってたら、近くのおかあさんに呼び止められた。
熊野古道歩きと勘違いされたようだが、国道へ上がる近道を教えて頂く。
別れた後に、入口が分かりにくいだろうと自転車で追っかけて来て、もう一度教えてくれた。感謝。
ところがこれがまた石段のスゴイ急坂。熊野古道の一部らしい。
急坂を一歩一歩登る。
少しの距離で脚がガクガク。
-1306 国道合流
足をかなり使った。古道を巡る人を尊敬したい気持ち。
合流地点で海抜66mだ。
汗をかいた。トレーナーを着たのは正解だったかどうか(笑)
-1315 ??トンネル(??m)
歩道はラインに所々反射板付き突起があるだけの構造だ。
車がすれ違うだけの道幅が無いので、タイミングによっては非常に危険。
反対側の出口上に銘板がある。
一部が隠れているが「二木島隧道」かな?
全長は不明だ。
トンネルを抜けてちょっと歩いたところでトレーナーを脱いだ。
はるか下の方に遊木の集落が見えた。
狭い土地に沢山の家が集まっている。
-1354 新鹿町
新鹿海水浴場が見えてきた。
ここまで岩場ばかり見てきたからか、砂浜がすごく綺麗だ。
猫でもいないかと入り組んだ道を歩いたら道に迷い行きすぎた。
○1425 新鹿駅 -26596歩-
昭和30年の駅舎。1面2線の結構長いホームだ。
紀勢本線のこのあたりって短いホームは少ない印象。
-1440 再スタート
駅から少し下りると見知った道に出た。
さっきは左に曲がる所を真っすぐ行ったから迷ったようだ。
これは知らなきゃ無理。
駅への表示くらいあっても良いのに。。。
結構標高差のあるアップダウンの道を進む。
新鹿を抜けたら交通量が増えてきた。
-1509 波田須町
-1512 波田須隧道(?m)
全長は不明だが500mはなさそう。
入口の地点が海抜117m。結構上がってきた。
申し訳程度の路肩白線歩道。反射突起付き。
所々水が落ちてくる古いトンネルだ。
多分正しいと思われる道を左へ下りる。
かなりの急坂だ。これで道を間違えてたら目もあてられない。
かなり下りた所でようやく駅への表示。
出来たら国道の下り口にも書いて欲しいところ。
駅の直前でまた、急な坂を上って下りる。
これはキツイ。
○1539 波田須駅 -33528歩-
道をずっと下った先端部分にあるホーム上待合室型の駅。
こちらの方が家が多い点では違うが、飯田線の中井侍駅に似ている。
さて、考え所。
もうすぐ列車が来るが、次の大泊まで歩くと、その次の列車には間に合わない。
すると熊野市まで10キロ歩いて、その次の18時台に乗る羽目になる。。。
え〜い、行ってしまえ!
-1551 再スタート
10分程集落の道を上って国道に合流。
いつものように最初は日陰。手先が冷えて携帯にうまく入力できない。
-1624 磯崎トンネル(175m)
比較的新しいトンネル。
この辺りの道は改善されたようで古い道の残骸が所々に残っている。
-1642 大泊海水浴場が見えた
上り普通列車が走って行くのが見えた。
本当は大泊駅であれに乗れれば良かったんだが。
○1652 大泊駅 -40986歩-
坂を上ったところにある昭和30年の駅。
寒くなって来たのでトレーナーを着る。
-1705 再スタート
さあラスト区間は約3キロだ。
-1712 42号合流
-1719 鬼ケ城歩道トンネル(509m)
いきなり前から車が来た。歩道トンネルだが歩行者専用じゃないんだ。
これも分かりにくい。
少し歩くとアーケード街に。これを抜けて駅前に出た。
○1744 熊野市駅 -45416歩-
今日のゴール。約30キロ。初歩きにしては歩きすぎか?
天気も良く風も弱く、歩きやすい一日だった。
最後にカメラの電池が切れた。
紀勢本線6日目 紀勢本線8日目