紀勢本線9日目 紀勢本線11日目
5時前に家を出る。気温は-1度。
2015年JR沿線旅初日は紀勢本線の続き、太地駅から和歌山方面に向けて歩く。
伊勢湾岸道から東名阪道、伊勢道、紀勢道を通って熊野市からは国道42号。
280キロ約4時間で太地駅の駐車場に到着した。
太地駅の駐車場に止められない場合は湯川駅に戻って列車移動のつもりだったが、太地に無事止められて良かった。
太地駅前は5度。日差しもあり思ったより暖かい。
○0923 太地駅
待合室に自由に読める新聞がある。これは珍しい。
紀勢本線10日目のスタート。
天気は晴れ。風も弱く、この時期としては歩きやすい気候。
ただし午後からは曇りとなり、夜には雨の予報。
上はシャツの上にジャージを重ね着。下は冬用CW-Xにウインドブレーカー。
とりあえず手袋は着けずに歩く。
-0926 那智勝浦町
駅を出てすぐ、那智勝浦町に入った。
このあたり、歩道がちょっとだけあったり、なくなったり。
10分位歩いてようやく歩道が続くようになる。
-0944 下里交差点
左斜めの道へ進む。
踏み切りを越えて左折。
○0950 下里駅 -3121歩-
2面2線の駅。
ちょうど、湯川駅に車を止めた場合に乗る予定だった紀伊田辺行きの列車が到着し、出て行った。
-1000 再スタート
この区間は約4.5キロ。
-1007 橋
右側には紀勢本線の橋が、左手は太平洋が望める。
下里の町を散策気分で歩く。
あっ猫だ!
逃げられた。。。。
代わりにメジロをゲット。
ぶつぶつ川?
変わった名前だと思ったら、日本一短い川だとか。
-1026 42号線合流
踏み切りを越えてすぐに歩道の無い国道に合流。
この踏切の名前は「粉白」。ついおしろいと読んでしまった。
-1044 紀勢本線高架
道は入り江に沿ってうねりながら続く。
斜めの道で集落へ。
石垣の家だ。
テレビで八重山諸島だったか、こんな家があるのを見たことがあったがそんな感じかな?
○1105 紀伊浦神駅 -9561歩-
瓦拭きの無人駅。
1面2線だ。ホームに上がるには端まで回り込む構造。
お年寄りには優しくない。
-1114 再スタート
-1124 脇道発見
行ってみる。
100mも行かないうちに道が怪しくなる。断念。
雲が出て来た。途端に肌寒くなる。
-1128 紀勢本線高架
高架を越えると今日初の上り坂。
-1135 串本町
短い坂を上りきった地点が町境。
本州最南端の町、串本に入った。
気温は11度だが向かい風が吹いて肌寒い。
時折さす日差しが暖かいのが救い。
一旦フラットとなったその先も上り坂。
先は長いのかと思ったら跨線橋だった(笑)
国道右手は湿地帯のようだが、いつからか歩道が走っている。
可能ならあっちを歩きたかったが、どこから入れたんだろうか?
横の歩道は道の下をくぐって反対側へ。
田原川を渡ると歩道が現れ、道は線路と並行に。
○1215 紀伊田原駅 -15729歩-
紀伊浦神駅と同じ構造?
ただし入口上の駅名表示は久しぶり。
鵜殿駅以来かな?
誰もいない駅のベンチに座り昼食。
これからの作戦を立てる。
当初の予定は紀伊姫まで。
ただしこのペースなら串本も間に合う。
最終的には紀伊姫で進むかどうか考えるとして、選択の余地を残すためペースを上げて歩きたい。
-1235 再スタート
この区間は今日最長の7.4キロ。
駅で上着をはおり、左手だけ手袋をつける。
猫!また逃した。
海岸沿いに国道を歩く。
今日はアップダウンは少ないが、坂がある場合は跨線橋の率が高い。
今日の猫。道の下の方にいるのを見つけようやくゲット。
これを見つける自分もすごいと思う(笑)
-1347 古座大橋
橋を渡ってすぐに古座の町へ右折。
○1402 古座駅 -25961歩-
今日初めての有人駅。
観光協会が同居の駅舎はきれいだ。
この区間ハイペースで飛ばしたため体が温まって暑いくらい。手袋を外す。
-1410 再スタート
次の紀伊姫までは4キロ。
国道ではなく並行する生活道路を歩く。
たまに来る車を避ける煩わしさはあるものの、歩道の無い国道歩きに比べれば快適快適。
ただ、先ほどのハイペースがたたったか、足が動かなくなってきた。
-1435 国道合流
100m程でまた生活道路に進む。
この区間はあと1/3位か。
このあたりの道の雰囲気は、(確か)紀勢本線の紀伊井田駅あたりに似てる。
○1458 紀伊姫駅 -31523歩-
思ったより小さな、ブロック積みの駅舎。
棒線ホームだ。
-1510 再スタート
時間に余裕があるので、串本まで行くことに決めた。
ラスト区間は約3キロ。
さすがに橋杭岩を観光する余裕までは無いなぁ。
遠くに橋杭岩が見えてきた。
-1525 道の駅くしもと橋杭岩
橋杭岩って、道のすぐ横から見られるんだ。
ならば観光観光(笑)
道の駅の駐車場から橋杭岩を撮影。
-1530 再スタート
復活した歩道を歩く。
串本駅近くはなんとなく駐車場がなさそうな雰囲気なので、駐車場を探しながら歩く。
○1552 串本駅 -35865歩-
今日のゴール。
今日の中で1番活気がある(といっても閑散としているが)串本駅に無事到着。
最後になって日も射してきて、暖かな雰囲気のゴールとなった。
駐車場は遠めのところに公営の無料駐車場があったきり。
観光案内所で聞いてみるも、他には無いとのこと。
さあ次回はどうするか?
□休出か否か。前日までのせめぎあいで休みを得たものの、21時半までの勤務でどうしようか悩んだ沿線旅。
ただ、番外編を除けば3ヶ月も歩いていないことから実施することに決めた。
行き先は出来るだけ暖かい所ということで紀勢本線の続き。
久しぶりの歩きは膝に痛みが出ることが多く心配していたが、無事串本まで歩くことができ満足。
たださすがに紀勢本線も遠くなってきた(前から言ってるけど(笑))。
紀勢本線9日目 紀勢本線11日目
5時前に家を出る。気温は-1度。
2015年JR沿線旅初日は紀勢本線の続き、太地駅から和歌山方面に向けて歩く。
伊勢湾岸道から東名阪道、伊勢道、紀勢道を通って熊野市からは国道42号。
280キロ約4時間で太地駅の駐車場に到着した。
太地駅の駐車場に止められない場合は湯川駅に戻って列車移動のつもりだったが、太地に無事止められて良かった。
太地駅前は5度。日差しもあり思ったより暖かい。
○0923 太地駅
待合室に自由に読める新聞がある。これは珍しい。
紀勢本線10日目のスタート。
天気は晴れ。風も弱く、この時期としては歩きやすい気候。
ただし午後からは曇りとなり、夜には雨の予報。
上はシャツの上にジャージを重ね着。下は冬用CW-Xにウインドブレーカー。
とりあえず手袋は着けずに歩く。
-0926 那智勝浦町
駅を出てすぐ、那智勝浦町に入った。
このあたり、歩道がちょっとだけあったり、なくなったり。
10分位歩いてようやく歩道が続くようになる。
-0944 下里交差点
左斜めの道へ進む。
踏み切りを越えて左折。
○0950 下里駅 -3121歩-
2面2線の駅。
ちょうど、湯川駅に車を止めた場合に乗る予定だった紀伊田辺行きの列車が到着し、出て行った。
-1000 再スタート
この区間は約4.5キロ。
-1007 橋
右側には紀勢本線の橋が、左手は太平洋が望める。
下里の町を散策気分で歩く。
あっ猫だ!
逃げられた。。。。
代わりにメジロをゲット。
ぶつぶつ川?
変わった名前だと思ったら、日本一短い川だとか。
-1026 42号線合流
踏み切りを越えてすぐに歩道の無い国道に合流。
この踏切の名前は「粉白」。ついおしろいと読んでしまった。
-1044 紀勢本線高架
道は入り江に沿ってうねりながら続く。
斜めの道で集落へ。
石垣の家だ。
テレビで八重山諸島だったか、こんな家があるのを見たことがあったがそんな感じかな?
○1105 紀伊浦神駅 -9561歩-
瓦拭きの無人駅。
1面2線だ。ホームに上がるには端まで回り込む構造。
お年寄りには優しくない。
-1114 再スタート
-1124 脇道発見
行ってみる。
100mも行かないうちに道が怪しくなる。断念。
雲が出て来た。途端に肌寒くなる。
-1128 紀勢本線高架
高架を越えると今日初の上り坂。
-1135 串本町
短い坂を上りきった地点が町境。
本州最南端の町、串本に入った。
気温は11度だが向かい風が吹いて肌寒い。
時折さす日差しが暖かいのが救い。
一旦フラットとなったその先も上り坂。
先は長いのかと思ったら跨線橋だった(笑)
国道右手は湿地帯のようだが、いつからか歩道が走っている。
可能ならあっちを歩きたかったが、どこから入れたんだろうか?
横の歩道は道の下をくぐって反対側へ。
田原川を渡ると歩道が現れ、道は線路と並行に。
○1215 紀伊田原駅 -15729歩-
紀伊浦神駅と同じ構造?
ただし入口上の駅名表示は久しぶり。
鵜殿駅以来かな?
誰もいない駅のベンチに座り昼食。
これからの作戦を立てる。
当初の予定は紀伊姫まで。
ただしこのペースなら串本も間に合う。
最終的には紀伊姫で進むかどうか考えるとして、選択の余地を残すためペースを上げて歩きたい。
-1235 再スタート
この区間は今日最長の7.4キロ。
駅で上着をはおり、左手だけ手袋をつける。
猫!また逃した。
海岸沿いに国道を歩く。
今日はアップダウンは少ないが、坂がある場合は跨線橋の率が高い。
今日の猫。道の下の方にいるのを見つけようやくゲット。
これを見つける自分もすごいと思う(笑)
-1347 古座大橋
橋を渡ってすぐに古座の町へ右折。
○1402 古座駅 -25961歩-
今日初めての有人駅。
観光協会が同居の駅舎はきれいだ。
この区間ハイペースで飛ばしたため体が温まって暑いくらい。手袋を外す。
-1410 再スタート
次の紀伊姫までは4キロ。
国道ではなく並行する生活道路を歩く。
たまに来る車を避ける煩わしさはあるものの、歩道の無い国道歩きに比べれば快適快適。
ただ、先ほどのハイペースがたたったか、足が動かなくなってきた。
-1435 国道合流
100m程でまた生活道路に進む。
この区間はあと1/3位か。
このあたりの道の雰囲気は、(確か)紀勢本線の紀伊井田駅あたりに似てる。
○1458 紀伊姫駅 -31523歩-
思ったより小さな、ブロック積みの駅舎。
棒線ホームだ。
-1510 再スタート
時間に余裕があるので、串本まで行くことに決めた。
ラスト区間は約3キロ。
さすがに橋杭岩を観光する余裕までは無いなぁ。
遠くに橋杭岩が見えてきた。
-1525 道の駅くしもと橋杭岩
橋杭岩って、道のすぐ横から見られるんだ。
ならば観光観光(笑)
道の駅の駐車場から橋杭岩を撮影。
-1530 再スタート
復活した歩道を歩く。
串本駅近くはなんとなく駐車場がなさそうな雰囲気なので、駐車場を探しながら歩く。
○1552 串本駅 -35865歩-
今日のゴール。
今日の中で1番活気がある(といっても閑散としているが)串本駅に無事到着。
最後になって日も射してきて、暖かな雰囲気のゴールとなった。
駐車場は遠めのところに公営の無料駐車場があったきり。
観光案内所で聞いてみるも、他には無いとのこと。
さあ次回はどうするか?
□休出か否か。前日までのせめぎあいで休みを得たものの、21時半までの勤務でどうしようか悩んだ沿線旅。
ただ、番外編を除けば3ヶ月も歩いていないことから実施することに決めた。
行き先は出来るだけ暖かい所ということで紀勢本線の続き。
久しぶりの歩きは膝に痛みが出ることが多く心配していたが、無事串本まで歩くことができ満足。
たださすがに紀勢本線も遠くなってきた(前から言ってるけど(笑))。
紀勢本線9日目 紀勢本線11日目