越後線2日目 越後線4日目
弥彦線1日目
腰が痛い!
昨日の夜から腰痛がぶり返し、一旦座ると痛みで立ち上がるのにちょっと時間がかかる厳しい状態に。
今日は昨日以上に腰を考慮した歩きが必要だ。
今日の予定は弥彦線の完歩と越後線。
初日に西燕と吉田間を残した結果、吉田駅から3方向に未踏区間が残ることになり歩き方が難しくなった。
今日は吉田駅の駐車場に車を止める。
今日も西風予報。
まずは越後線を西よりの南向きのコースで歩く。
その後、弥彦線の残りを歩く作戦。
このため、吉田駅から列車移動。
降車駅から吉田駅へと歩き、吉田駅から西燕駅へ列車移動。
西燕駅から弥彦駅までを歩き、列車で吉田駅まで帰ってくる計画だ。
問題は最初の列車移動でどこまで行くか。
候補は2駅。
越後曽根駅と巻駅だ。
越後曽根駅まで行くと1日の歩行距離は23km。
巻駅まで行くと17.5km。
腰の状況や暑さを考えると短いけど巻駅が妥当か?
巻駅には確実に駐車場があることも利点だ。
(越後曽根駅は不明)
今日は巻駅から歩こう。
ということで明日は巻駅に車を止めることが決まった。
今のうちにTIMESBの駐車場を予約しておく。
駅前なのに400円と安い。
○0830 巻(まき)駅
苦難に満ちた(言い過ぎ)燕三条4days3日目のスタート。
太陽がたまに顔を出す曇り空。
風は強めだ。
今日は何度も列車に乗る必要があり時間制約もあるが、距離は短め。
昨日と同様に、体調一番で歩きたい。
暗渠のある住宅街を歩く。
-0847 国道460号線
道は国道460号線と交差。
右側には民家。
左側には畑や田んぼが広がる道を行く。
地図によると、右の方の山々は弥彦山とそれに連なる山のようだ。
このあたり、海際に山が盛り上がるという地形が面白い。
道の両側に家々が連なり始めた。
-0932 右折
交差点を右折する。
右折後、なかなか駅に着かないなぁと思って地図を見たら、さっきの交差点、右折じゃなく左折が正しかった。。。
何考えて歩いてるんだか。
急いで、今来た道を戻る。
○0950 岩室(いわむろ)駅 -7224歩-
コンクリート製の四角い駅舎。
駅前にタクシーが1台だけ停まっている。
ホームは棒線の無人駅だ。
結局この区間、800mも余計に歩いた。
空は完全に雲に覆われている。
-1003 再スタート
この区間、予定では2.8kmだったが、地図を見る限り近道がある。
2.8kmも無さそうだ。
広い歩道のある道へ。
一部雲が切れ、太陽が顔を出す。
田んぼの向こうを列車が走り去る。
-1021 丁字路
道は砂利道に変わり丁字路に突き当たる。
左折し右折すると、再び舗装道路となった。
○1041 北吉田(きたよしだ)駅 -10963歩-
ホーム入り口の左右に目隠しのように覆いがあるのは、近江鉄道の太郎坊宮前駅に似ている。
あのときはホームに入った瞬間、左右に人がいて驚いたが、今日は無人のホームだ。
近道を通ることでこの区間、予定より200m短縮。
-1100 再スタート
この区間は2kmと短い。
-1119 左折
左折。
すぐに右折。
○1124 吉田(よしだ)駅 -13837歩-
コンクリート製の2階建て。
吉田駅に戻ってきた。
予定変更。
予定の西燕行きまでは一時間以上ある。
これはもったいない。
そこで引き続き西燕駅までに歩いてしまう。
西燕1223発に乗れれば吉田駅まで戻り、弥彦まで歩くという作戦だ。
ただしこの方向は追い風のコースとなり、暑さが厳しくなると予想される。
また、時間に余裕はなくペースを上げる必要がある。
-1129 再スタート
まずは跨線橋を越える。
この腰の状態でハイペースの歩きが必要なのはちょっと不安だ。
少し歩くと視界が開けた。
空は完全に晴れ渡った。
日差しが厳しくなる。
-1205 工業団地入口交差点
左折。
今日の立葵。
-1211 西燕第一踏切
踏切を渡って右折。
○1215 西燕(にしつばめ)駅 -18551歩-
無事、列車の10分前に到着。
真夏の暑い歩きは無理しないことが絶対なのにちょっと無理したかも。
でも今日は残り5km。向かい風区間なので何とかなりそうだ。
列車が来るまでホームで風にあたり涼む。
(列車移動)
吉田駅に到着。
駅の前の階段に座りお昼ごはん。
食欲はあるので、今のところ熱中症は大丈夫そうだ。
さて、ここからは弥彦線の弥彦に向けて歩く。
2駅、距離は合わせて5kmだ。
弥彦発の列車は1511のため、かなり余裕はある。
さっき頑張った分、ここはゆっくり休もう。
○吉田(よしだ)駅 -18881歩-
-1305 再スタート
ゆっくり休んで再スタート。
この辺りも雪が多いのだろう。家々の正面は雁木の作りだ。
-1316 吉田跨線橋西詰交差点
右折。
道は弥彦山へ向かって真っ直ぐに進む。
ついふらふらと日陰のバス停待合所へ。。。(笑)
時間もある。暑さを避けるため小休止だ。
10分程休憩して再スタート。
-1347 彌彦神社大鳥居
これは大きい !
すばらしい鳥居だ。
-1351 弥彦村役場
役所の駐車場の入り口に門があるのは珍しいかな?
○1357 矢作(やはぎ)駅 -22671歩-
朱色の線が印象的な無人駅舎。
財産標は昭和59年。
ホームは棒線だ。
駅名標無いんだ。。。
-1412 再スタート
さぁ、今日の最終区間。
-1419 左折
左折して踏切を渡り右折。
こんな暑い中、近くの学校から子どもの騒ぐ声が。体育の授業かな。
さすがにちょっと子どもには厳しいのでは。と思ったら水の音がする。
プールの授業か。じゃぁ問題ないか。
坂を少し上り、上った以上に降りていく。
坂の先、集落を抜けると弥彦山が正面に広がった。
今日の立葵2。赤色系だ。
ほぼ快晴の空の下、ジリジリと太陽は焼き付けるが、向かい風のお陰で歩を進めることが出来ている。
-1444 井田街道踏切
踏切からは駅に列車が停まっているのが見えた。
多分帰りに乗る列車だろう。
○1449 弥彦(やひこ)駅 -26193歩-
今日のゴール!
弥彦線完歩!
駅舎はもちろん彌彦神社に寄せたデザインだ。
財産標が桜の形だ。これは初めて見た。
一通り写真撮影してから2両の列車に乗り込む。
冷房って素晴らしい!
□□□
燕三条4days3日目は朝の時点で腰痛が悪化。
1日休養しようかとも考えたが、取り合えず出掛けてから考えることとした。
結果、距離は短めだったものの、何とか最後まで腰はもった。
それにしても初日に西燕から吉田を残したのは悔やまれる。今日のリカバリーが大変だった。
これで残すは明日1日。
相変わらずの暑さが予想されるが、それよりも腰の状態が一番の焦点となってきた。
腰の状態がどうなるか。これは明日起きてみての話だ。
(そして翌日金曜日。。。。)
無理でした。。。(苦笑)
とても歩くには耐えられない状態と判断。
即日撤退を決めました。宿も1泊分キャンセル(当日のキャンセルにも関わらずキャンセル料なしでした。ありがとうございます&申し訳ありません)。
土曜日は平塚でグランパスの試合観戦も予定していたがこれもキャンセル。
それでもマンホールカードを集めつつ帰宅したのが腰には中途半端な対応だった。
12時間近い運転でさらに腰に負担を与え、その日の夜にはストック無しでは歩けない状態まで悪化。
結局それから4日間程は家でほぼ寝たきりでした。
幸いなことに1w後には違和感あるも歩ける状態にまでは回復。
今のところ沿線旅は今後も続けることができそうです。
(整形外科でリハビリを続けています)
<歩行ルート>
越後線2日目 越後線4日目
弥彦線1日目
弥彦線1日目
腰が痛い!
昨日の夜から腰痛がぶり返し、一旦座ると痛みで立ち上がるのにちょっと時間がかかる厳しい状態に。
今日は昨日以上に腰を考慮した歩きが必要だ。
今日の予定は弥彦線の完歩と越後線。
初日に西燕と吉田間を残した結果、吉田駅から3方向に未踏区間が残ることになり歩き方が難しくなった。
今日は吉田駅の駐車場に車を止める。
今日も西風予報。
まずは越後線を西よりの南向きのコースで歩く。
その後、弥彦線の残りを歩く作戦。
このため、吉田駅から列車移動。
降車駅から吉田駅へと歩き、吉田駅から西燕駅へ列車移動。
西燕駅から弥彦駅までを歩き、列車で吉田駅まで帰ってくる計画だ。
問題は最初の列車移動でどこまで行くか。
候補は2駅。
越後曽根駅と巻駅だ。
越後曽根駅まで行くと1日の歩行距離は23km。
巻駅まで行くと17.5km。
腰の状況や暑さを考えると短いけど巻駅が妥当か?
巻駅には確実に駐車場があることも利点だ。
(越後曽根駅は不明)
今日は巻駅から歩こう。
ということで明日は巻駅に車を止めることが決まった。
今のうちにTIMESBの駐車場を予約しておく。
駅前なのに400円と安い。
○0830 巻(まき)駅
苦難に満ちた(言い過ぎ)燕三条4days3日目のスタート。
太陽がたまに顔を出す曇り空。
風は強めだ。
今日は何度も列車に乗る必要があり時間制約もあるが、距離は短め。
昨日と同様に、体調一番で歩きたい。
暗渠のある住宅街を歩く。
-0847 国道460号線
道は国道460号線と交差。
右側には民家。
左側には畑や田んぼが広がる道を行く。
地図によると、右の方の山々は弥彦山とそれに連なる山のようだ。
このあたり、海際に山が盛り上がるという地形が面白い。
道の両側に家々が連なり始めた。
-0932 右折
交差点を右折する。
右折後、なかなか駅に着かないなぁと思って地図を見たら、さっきの交差点、右折じゃなく左折が正しかった。。。
何考えて歩いてるんだか。
急いで、今来た道を戻る。
○0950 岩室(いわむろ)駅 -7224歩-
コンクリート製の四角い駅舎。
駅前にタクシーが1台だけ停まっている。
ホームは棒線の無人駅だ。
結局この区間、800mも余計に歩いた。
空は完全に雲に覆われている。
-1003 再スタート
この区間、予定では2.8kmだったが、地図を見る限り近道がある。
2.8kmも無さそうだ。
広い歩道のある道へ。
一部雲が切れ、太陽が顔を出す。
田んぼの向こうを列車が走り去る。
-1021 丁字路
道は砂利道に変わり丁字路に突き当たる。
左折し右折すると、再び舗装道路となった。
○1041 北吉田(きたよしだ)駅 -10963歩-
ホーム入り口の左右に目隠しのように覆いがあるのは、近江鉄道の太郎坊宮前駅に似ている。
あのときはホームに入った瞬間、左右に人がいて驚いたが、今日は無人のホームだ。
近道を通ることでこの区間、予定より200m短縮。
-1100 再スタート
この区間は2kmと短い。
-1119 左折
左折。
すぐに右折。
○1124 吉田(よしだ)駅 -13837歩-
コンクリート製の2階建て。
吉田駅に戻ってきた。
予定変更。
予定の西燕行きまでは一時間以上ある。
これはもったいない。
そこで引き続き西燕駅までに歩いてしまう。
西燕1223発に乗れれば吉田駅まで戻り、弥彦まで歩くという作戦だ。
ただしこの方向は追い風のコースとなり、暑さが厳しくなると予想される。
また、時間に余裕はなくペースを上げる必要がある。
-1129 再スタート
まずは跨線橋を越える。
この腰の状態でハイペースの歩きが必要なのはちょっと不安だ。
少し歩くと視界が開けた。
空は完全に晴れ渡った。
日差しが厳しくなる。
-1205 工業団地入口交差点
左折。
今日の立葵。
-1211 西燕第一踏切
踏切を渡って右折。
○1215 西燕(にしつばめ)駅 -18551歩-
無事、列車の10分前に到着。
真夏の暑い歩きは無理しないことが絶対なのにちょっと無理したかも。
でも今日は残り5km。向かい風区間なので何とかなりそうだ。
列車が来るまでホームで風にあたり涼む。
(列車移動)
吉田駅に到着。
駅の前の階段に座りお昼ごはん。
食欲はあるので、今のところ熱中症は大丈夫そうだ。
さて、ここからは弥彦線の弥彦に向けて歩く。
2駅、距離は合わせて5kmだ。
弥彦発の列車は1511のため、かなり余裕はある。
さっき頑張った分、ここはゆっくり休もう。
○吉田(よしだ)駅 -18881歩-
-1305 再スタート
ゆっくり休んで再スタート。
この辺りも雪が多いのだろう。家々の正面は雁木の作りだ。
-1316 吉田跨線橋西詰交差点
右折。
道は弥彦山へ向かって真っ直ぐに進む。
ついふらふらと日陰のバス停待合所へ。。。(笑)
時間もある。暑さを避けるため小休止だ。
10分程休憩して再スタート。
-1347 彌彦神社大鳥居
これは大きい !
すばらしい鳥居だ。
-1351 弥彦村役場
役所の駐車場の入り口に門があるのは珍しいかな?
○1357 矢作(やはぎ)駅 -22671歩-
朱色の線が印象的な無人駅舎。
財産標は昭和59年。
ホームは棒線だ。
駅名標無いんだ。。。
-1412 再スタート
さぁ、今日の最終区間。
-1419 左折
左折して踏切を渡り右折。
こんな暑い中、近くの学校から子どもの騒ぐ声が。体育の授業かな。
さすがにちょっと子どもには厳しいのでは。と思ったら水の音がする。
プールの授業か。じゃぁ問題ないか。
坂を少し上り、上った以上に降りていく。
坂の先、集落を抜けると弥彦山が正面に広がった。
今日の立葵2。赤色系だ。
ほぼ快晴の空の下、ジリジリと太陽は焼き付けるが、向かい風のお陰で歩を進めることが出来ている。
-1444 井田街道踏切
踏切からは駅に列車が停まっているのが見えた。
多分帰りに乗る列車だろう。
○1449 弥彦(やひこ)駅 -26193歩-
今日のゴール!
弥彦線完歩!
駅舎はもちろん彌彦神社に寄せたデザインだ。
財産標が桜の形だ。これは初めて見た。
一通り写真撮影してから2両の列車に乗り込む。
冷房って素晴らしい!
□□□
燕三条4days3日目は朝の時点で腰痛が悪化。
1日休養しようかとも考えたが、取り合えず出掛けてから考えることとした。
結果、距離は短めだったものの、何とか最後まで腰はもった。
それにしても初日に西燕から吉田を残したのは悔やまれる。今日のリカバリーが大変だった。
これで残すは明日1日。
相変わらずの暑さが予想されるが、それよりも腰の状態が一番の焦点となってきた。
腰の状態がどうなるか。これは明日起きてみての話だ。
(そして翌日金曜日。。。。)
無理でした。。。(苦笑)
とても歩くには耐えられない状態と判断。
即日撤退を決めました。宿も1泊分キャンセル(当日のキャンセルにも関わらずキャンセル料なしでした。ありがとうございます&申し訳ありません)。
土曜日は平塚でグランパスの試合観戦も予定していたがこれもキャンセル。
それでもマンホールカードを集めつつ帰宅したのが腰には中途半端な対応だった。
12時間近い運転でさらに腰に負担を与え、その日の夜にはストック無しでは歩けない状態まで悪化。
結局それから4日間程は家でほぼ寝たきりでした。
幸いなことに1w後には違和感あるも歩ける状態にまでは回復。
今のところ沿線旅は今後も続けることができそうです。
(整形外科でリハビリを続けています)
<歩行ルート>
越後線2日目 越後線4日目
弥彦線1日目