豊肥本線3日目 豊肥本線5日目
日田阿蘇5days3日目は車の移動から。
日田のルートインを朝5時45分にチェックアウト。
阿蘇駅へ向かう。
今日から3日間は豊肥本線を歩く。
今日は肥後大津駅から阿蘇駅までの約29kmを歩く予定だ。
宿をチェックアウト、移動してからの歩きとなり、ちょっとハードスケジュールだが仕方ない。
阿蘇駅前の道の駅に車を停めて、肥後大津まで列車移動。
肥後大津駅から阿蘇駅まで戻る行程だ。
ところが、日田から阿蘇までの車移動で2時間程度かかる予定が、朝早いこともあり1時間半で到着。
肥後大津への列車の1時間前に着いてしまった。
これでは出発準備に時間をかけても30分待ち時間があり勿体ない。
よし、「先歩き後列車」に変更!
ここから歩くことに決めた。
そうと決まれば車の中で急ぎ出発準備。
○0740 阿蘇(あそ)駅
日田阿蘇5days3日目のスタート。
天気は薄い雲のかかった晴れ。
風は微風だ。
今日の目標は肥後大津発1621。
可能ならこれに乗りたい。
難しければ1本後の1721だ。
早速、大分方面の列車とすれ違った。
阿蘇の外輪山を右手に進む。
予想外に狭い道を進む。
踏切が鳴って、当初乗る予定だった列車が走って行くのが建物と木の隙間から見えた。
-0818 国道合流
-0823 右折
国道に合流して5分ほどで右折。
農産地域を歩く。
山の中のような道だ。
近くに家はあるものの、結局ちょっとした山道でした(笑)
無事車道に出た。
駅は近い。
踏切を渡り線路沿いの道へ左折。
○0845 内牧(うちのまき)駅 -5811歩-
四角の新しそうな駅舎。
丸い窓が印象的だ。
量産できそうな形の駅舎だ。
珍しく駅舎内に財産標があった。
やはり新しく4年前だ。
ホームは島式の1面2線。
駅名標はこれも珍しく黒色だ。
-0855 再スタート
小さな川沿いを歩く。
道の両側の家並みがなくなり、田んぼが広がる地域へ入ってきた。
左手にはいかにも阿蘇!って感じの(勝手なイメージです)山の景色が広がる。
前方を阿蘇方面の列車が通過した。
-0947 下枳(しもげず)踏切
これは読めない。。。。
変換しても出てこない。
-0950 国道合流
木に付いている白いの、何だろうと思ったら鳥か!
○0955 市ノ川(いちのかわ)駅 -12008歩-
危ない危ない。
隣の食堂の駐車場の奥に入口があった。
見逃すところだった。
ホーム上待合室型の棒線無人駅だ。
地元の方だろうか。駅やトイレの掃除をしてくれている。
ありがとうございます!
-1005 再スタート
この区間は短く2kmちょっと。ここからは国道57号線歩きだ。
と思ったが、右側のこの道でも行けそうだ。
道は両側が緑の狭い道だ。
国道に比べ歩くには良い道だ。
車が来てビックリした。
(多分運転手さんの方がビックリしたと思う(笑))
線路がすぐ近くを走っている。
-1017 国道57号線合流
○1040赤水(あかみず)駅 -15656歩-
内牧駅と同じ構造の駅だ。
やはり量産タイプだったか。
(ただし色や窓の有無など両駅には違いもある)
ホームは島式ホームの1面2線。
ホームにベンチが無いのも内牧駅と同じか。
財産標は20年の3月。
これも内牧駅と同じだ。
ただ内牧駅と違う点、この駅、特急が止まるんだ!
ここでご飯を食べようと思ったが、ベンチの真ん中にどかんと座った先客がいる。
駅には他に日陰も無いようなので、この先、道端で食べるところを探そう。
-1052 再スタート
この区間は国道歩きの6kmと、ちょっと距離がある。
-1058 南阿蘇村
上り坂が始まった。
どうやら跨線橋のようだ。
プレートが。。。。あった?!
多分最後が「線」なので「豊肥本線」だろうが、草が覆っていて見えません!
残念!
-1111 お昼ごはん
ホテルか温泉施設の駐車場があった。
ちょうど木があって日陰になっている。
少しスペースをお借りします!
お昼ごはんを食べつつ、体に籠りつつある熱を逃す。
-1130 再スタート
久々に見た。
このたこ焼きと蜂来饅頭のお店。
この先5kmは下り坂とのこと。
歩道が無くなった上にダンプの多い区間だ。
いつも以上に気を付けて歩きたい。
コココイ来ました!
左側に滝だ!
これもなかなか迫力のある滝だ。
対岸に橋?
崩落したのか。。。。
もしや?
-1208 崩落現場
熊本地震で崩落した橋はここだったのか!
確か若い方が一人亡くなられたことを覚えている。
豊肥本線もここが不通となっていたということか。
数鹿流ヶ滝。
さっきの滝の名前だろう。
そして前方に見えるこの橋が、崩落した代わりの橋なのだろう。
今日の工事柵はくまモン!
結構急な下り坂が続く。
これ、こちら向きに歩いて正解だ!
正面の山が霞んで見える。
数日前の予報だがpm2.5が来ている?とのことだった。
多分pm2.5の影響だろう。
それにしてもかなりの霞み方だ。
-1242 信号交差点
左折し国道から離れる。
○1249 立野(たての)駅 -24196歩-
真新しい駅に到着。
JRと南阿蘇鉄道との共同駅。
多分震災後に建て替えられたのだろう。
まだ木の良い香りが残っている。
待合室の前のベンチで小休止。
風が吹き抜けて気持ち良い〜!
動きたくない(笑)
ネットで調べると、この駅舎は昨年建てられたそうだ。新しいはずだ。
-1312 再スタート
残り11.5km。
この暑さの下、肥後大津駅1621発はちょっと難しくなってきた。
一旦国道をくぐって。。。って、このくぐる道が今日一番の急な上り坂だ!
-1321 国道合流
って、歩道無いんかい!
仕方ない、
このまま車道の右側を歩くのは危なすぎる。
反対側には歩道がある。道を渡ろう。
-1323 左側の歩道へ
中央分離帯を戻りながらガードレールの切れ目まで進み、無事道を渡る。
中央分離帯に歩けるだけのスペースがあって良かった。
-1326 跨線橋
跨線橋の上から駅を望む。
写真を撮っていると阿蘇方面から列車が入ってきた。
さらに反対方向の列車が入ってくる。
ちなみにこの駅はスイッチバック構造。
どちらの方面の列車も自分のいる橋の下をくぐり駅へと向かう。
肥後大津行きの列車が来るのを待って再スタート。
-1341 阿蘇口交差点
左折。
県道へ進む。
この県道は少しの間国道と並行するが、国道側は歩道が無くなってる。。。
こちらへ来て正解だ。
-1350 大津町
橋の途中で大津町に入った。
国道は歩道が無い上に上りの急カーブだ。
これはかなり危険だ。
ほんと歩かなくて良かった。。。。
こっち(県道)もこんな道だが、ダンプカーなど大型車が走らないだけで、かなり違う。
さっきまでは追い風だったが、今は向かい風に変わっている。
予報通りだが嬉しい限り。
-1433 右折
押ボタン式信号の交差点を右折。
県道208号線へ。
この先上り坂があるようだ。
気を抜かず歩きたい。
-1436 右折
さらにキツイ上り坂へ。
キツイ坂をひたすら上って駅到着だ。
○1446 瀬田(せた)駅 -33254歩-
小さな駅舎だ。
ホームはどう表現すれば良いのか。
2面2線だが千鳥型で上下線のホームがずれている上に乗り場は同じ方向を向いている。
駅前の木の下のベンチが日陰だ。
休んで身体の熱を冷ましていこう。
それにしても暑い!
ウエザーニュースの瀬田駅の気温は30.6度と、30度を越えている。
手持ちの気温計は34.4度だ!
-1507 再スタート
さあ、今日ラスト区間は5.7km。
もう1621発は無理なので、1716をターゲットとする。
歩道は無いが道幅は広めで車の少ない道を歩く。
-1528 左折
運動公園の手前で鋭角に左折。
近道になりそうだ。
公園の中の道へ。
ところが草刈り車が巻き上げる砂煙で進めない。
砂煙が収まるまで少し待つ。
-1534 外周道路へ
これ以上進むと遠回りとなりそうだ。
外周道路へ戻る。
-1540 丁字路
外周道路を抜け丁字路を左折。
県道へ。
-1544 丁字路
次の丁字路を右折だ。
坂を上ると左手に大津の町が見えてきた。
歩道が野草園状態(沿線旅用語)のため車道を歩く。
ただしこの道は見通しが良いので危険性は少ない。
-1602 国道高架
国道57号線の高架をくぐる。
-1605 東鶴踏切
-1619 線路沿いの道へ
駅に1621発が止まっているのが見える。
-1622 列車とすれ違う
1621発の列車とすれ違った。
○1630 肥後大津(ひごおおづ)駅 -41240歩-
日田阿蘇5days3日目のゴール!
バテバテになったけど、なんとか肥後大津まで到達出来た。
□□□
今日は暑かった。。。。
その割には汗をかかなかったが、これは暑熱順化ができていないのではなく、湿度が30%台とかいた汗がすぐに乾くからだと気付いた。
それなりに水分を取った(2Lほど)のにトイレには1回しか行かなかったのがその証だ。
ただミネラルはどんどん出ている。
塩タブレットをとる必要性を再認識した。
さて、前回肥後大津駅に熊本側から到達した際、駅員さんに「いつ頃復旧しますかねぇ?」と尋ね、「当分難しいだろうねぇ」とお答えいただいたのを覚えている。
その駅員さんの顔はもう覚えていないのでどうしようもないが、もし会えたら「復旧しましたね!」と笑顔でお話したかったなぁ。
<歩行ルート>
豊肥本線3日目 豊肥本線5日目
日田阿蘇5days3日目は車の移動から。
日田のルートインを朝5時45分にチェックアウト。
阿蘇駅へ向かう。
今日から3日間は豊肥本線を歩く。
今日は肥後大津駅から阿蘇駅までの約29kmを歩く予定だ。
宿をチェックアウト、移動してからの歩きとなり、ちょっとハードスケジュールだが仕方ない。
阿蘇駅前の道の駅に車を停めて、肥後大津まで列車移動。
肥後大津駅から阿蘇駅まで戻る行程だ。
ところが、日田から阿蘇までの車移動で2時間程度かかる予定が、朝早いこともあり1時間半で到着。
肥後大津への列車の1時間前に着いてしまった。
これでは出発準備に時間をかけても30分待ち時間があり勿体ない。
よし、「先歩き後列車」に変更!
ここから歩くことに決めた。
そうと決まれば車の中で急ぎ出発準備。
○0740 阿蘇(あそ)駅
日田阿蘇5days3日目のスタート。
天気は薄い雲のかかった晴れ。
風は微風だ。
今日の目標は肥後大津発1621。
可能ならこれに乗りたい。
難しければ1本後の1721だ。
早速、大分方面の列車とすれ違った。
阿蘇の外輪山を右手に進む。
予想外に狭い道を進む。
踏切が鳴って、当初乗る予定だった列車が走って行くのが建物と木の隙間から見えた。
-0818 国道合流
-0823 右折
国道に合流して5分ほどで右折。
農産地域を歩く。
山の中のような道だ。
近くに家はあるものの、結局ちょっとした山道でした(笑)
無事車道に出た。
駅は近い。
踏切を渡り線路沿いの道へ左折。
○0845 内牧(うちのまき)駅 -5811歩-
四角の新しそうな駅舎。
丸い窓が印象的だ。
量産できそうな形の駅舎だ。
珍しく駅舎内に財産標があった。
やはり新しく4年前だ。
ホームは島式の1面2線。
駅名標はこれも珍しく黒色だ。
-0855 再スタート
小さな川沿いを歩く。
道の両側の家並みがなくなり、田んぼが広がる地域へ入ってきた。
左手にはいかにも阿蘇!って感じの(勝手なイメージです)山の景色が広がる。
前方を阿蘇方面の列車が通過した。
-0947 下枳(しもげず)踏切
これは読めない。。。。
変換しても出てこない。
-0950 国道合流
木に付いている白いの、何だろうと思ったら鳥か!
○0955 市ノ川(いちのかわ)駅 -12008歩-
危ない危ない。
隣の食堂の駐車場の奥に入口があった。
見逃すところだった。
ホーム上待合室型の棒線無人駅だ。
地元の方だろうか。駅やトイレの掃除をしてくれている。
ありがとうございます!
-1005 再スタート
この区間は短く2kmちょっと。ここからは国道57号線歩きだ。
と思ったが、右側のこの道でも行けそうだ。
道は両側が緑の狭い道だ。
国道に比べ歩くには良い道だ。
車が来てビックリした。
(多分運転手さんの方がビックリしたと思う(笑))
線路がすぐ近くを走っている。
-1017 国道57号線合流
○1040赤水(あかみず)駅 -15656歩-
内牧駅と同じ構造の駅だ。
やはり量産タイプだったか。
(ただし色や窓の有無など両駅には違いもある)
ホームは島式ホームの1面2線。
ホームにベンチが無いのも内牧駅と同じか。
財産標は20年の3月。
これも内牧駅と同じだ。
ただ内牧駅と違う点、この駅、特急が止まるんだ!
ここでご飯を食べようと思ったが、ベンチの真ん中にどかんと座った先客がいる。
駅には他に日陰も無いようなので、この先、道端で食べるところを探そう。
-1052 再スタート
この区間は国道歩きの6kmと、ちょっと距離がある。
-1058 南阿蘇村
上り坂が始まった。
どうやら跨線橋のようだ。
プレートが。。。。あった?!
多分最後が「線」なので「豊肥本線」だろうが、草が覆っていて見えません!
残念!
-1111 お昼ごはん
ホテルか温泉施設の駐車場があった。
ちょうど木があって日陰になっている。
少しスペースをお借りします!
お昼ごはんを食べつつ、体に籠りつつある熱を逃す。
-1130 再スタート
久々に見た。
このたこ焼きと蜂来饅頭のお店。
この先5kmは下り坂とのこと。
歩道が無くなった上にダンプの多い区間だ。
いつも以上に気を付けて歩きたい。
コココイ来ました!
左側に滝だ!
これもなかなか迫力のある滝だ。
対岸に橋?
崩落したのか。。。。
もしや?
-1208 崩落現場
熊本地震で崩落した橋はここだったのか!
確か若い方が一人亡くなられたことを覚えている。
豊肥本線もここが不通となっていたということか。
数鹿流ヶ滝。
さっきの滝の名前だろう。
そして前方に見えるこの橋が、崩落した代わりの橋なのだろう。
今日の工事柵はくまモン!
結構急な下り坂が続く。
これ、こちら向きに歩いて正解だ!
正面の山が霞んで見える。
数日前の予報だがpm2.5が来ている?とのことだった。
多分pm2.5の影響だろう。
それにしてもかなりの霞み方だ。
-1242 信号交差点
左折し国道から離れる。
○1249 立野(たての)駅 -24196歩-
真新しい駅に到着。
JRと南阿蘇鉄道との共同駅。
多分震災後に建て替えられたのだろう。
まだ木の良い香りが残っている。
待合室の前のベンチで小休止。
風が吹き抜けて気持ち良い〜!
動きたくない(笑)
ネットで調べると、この駅舎は昨年建てられたそうだ。新しいはずだ。
-1312 再スタート
残り11.5km。
この暑さの下、肥後大津駅1621発はちょっと難しくなってきた。
一旦国道をくぐって。。。って、このくぐる道が今日一番の急な上り坂だ!
-1321 国道合流
って、歩道無いんかい!
仕方ない、
このまま車道の右側を歩くのは危なすぎる。
反対側には歩道がある。道を渡ろう。
-1323 左側の歩道へ
中央分離帯を戻りながらガードレールの切れ目まで進み、無事道を渡る。
中央分離帯に歩けるだけのスペースがあって良かった。
-1326 跨線橋
跨線橋の上から駅を望む。
写真を撮っていると阿蘇方面から列車が入ってきた。
さらに反対方向の列車が入ってくる。
ちなみにこの駅はスイッチバック構造。
どちらの方面の列車も自分のいる橋の下をくぐり駅へと向かう。
肥後大津行きの列車が来るのを待って再スタート。
-1341 阿蘇口交差点
左折。
県道へ進む。
この県道は少しの間国道と並行するが、国道側は歩道が無くなってる。。。
こちらへ来て正解だ。
-1350 大津町
橋の途中で大津町に入った。
国道は歩道が無い上に上りの急カーブだ。
これはかなり危険だ。
ほんと歩かなくて良かった。。。。
こっち(県道)もこんな道だが、ダンプカーなど大型車が走らないだけで、かなり違う。
さっきまでは追い風だったが、今は向かい風に変わっている。
予報通りだが嬉しい限り。
-1433 右折
押ボタン式信号の交差点を右折。
県道208号線へ。
この先上り坂があるようだ。
気を抜かず歩きたい。
-1436 右折
さらにキツイ上り坂へ。
キツイ坂をひたすら上って駅到着だ。
○1446 瀬田(せた)駅 -33254歩-
小さな駅舎だ。
ホームはどう表現すれば良いのか。
2面2線だが千鳥型で上下線のホームがずれている上に乗り場は同じ方向を向いている。
駅前の木の下のベンチが日陰だ。
休んで身体の熱を冷ましていこう。
それにしても暑い!
ウエザーニュースの瀬田駅の気温は30.6度と、30度を越えている。
手持ちの気温計は34.4度だ!
-1507 再スタート
さあ、今日ラスト区間は5.7km。
もう1621発は無理なので、1716をターゲットとする。
歩道は無いが道幅は広めで車の少ない道を歩く。
-1528 左折
運動公園の手前で鋭角に左折。
近道になりそうだ。
公園の中の道へ。
ところが草刈り車が巻き上げる砂煙で進めない。
砂煙が収まるまで少し待つ。
-1534 外周道路へ
これ以上進むと遠回りとなりそうだ。
外周道路へ戻る。
-1540 丁字路
外周道路を抜け丁字路を左折。
県道へ。
-1544 丁字路
次の丁字路を右折だ。
坂を上ると左手に大津の町が見えてきた。
歩道が野草園状態(沿線旅用語)のため車道を歩く。
ただしこの道は見通しが良いので危険性は少ない。
-1602 国道高架
国道57号線の高架をくぐる。
-1605 東鶴踏切
-1619 線路沿いの道へ
駅に1621発が止まっているのが見える。
-1622 列車とすれ違う
1621発の列車とすれ違った。
○1630 肥後大津(ひごおおづ)駅 -41240歩-
日田阿蘇5days3日目のゴール!
バテバテになったけど、なんとか肥後大津まで到達出来た。
□□□
今日は暑かった。。。。
その割には汗をかかなかったが、これは暑熱順化ができていないのではなく、湿度が30%台とかいた汗がすぐに乾くからだと気付いた。
それなりに水分を取った(2Lほど)のにトイレには1回しか行かなかったのがその証だ。
ただミネラルはどんどん出ている。
塩タブレットをとる必要性を再認識した。
さて、前回肥後大津駅に熊本側から到達した際、駅員さんに「いつ頃復旧しますかねぇ?」と尋ね、「当分難しいだろうねぇ」とお答えいただいたのを覚えている。
その駅員さんの顔はもう覚えていないのでどうしようもないが、もし会えたら「復旧しましたね!」と笑顔でお話したかったなぁ。
<歩行ルート>
豊肥本線3日目 豊肥本線5日目