指宿枕崎線1日目 指宿枕崎線3日目
昨日頑張ったので、宿を10時前にゆっくり出発。
今日は指宿枕崎線の続き。
足の状態を考え、20キロ位歩ければ御の字かな。
もっと少なくてもしょうがないと考え、ゆっくり歩きたい。
谷山発1020の枕崎行きに乗る。
大学生で満員だった列車は坂之上駅でガラガラに。。
坂之上駅近くに大学があるらしい。
坂之上から五位野間の列車の上下動はひどかった。脱線するんじゃないかと恐怖を感じる程。
そのスリルを味わいながら平川には15分で到着。
2日前にできなかった駅の撮影会の後、ようやく出発。
○1055 平川駅
のんびりスタート。
いきなり今日の猫。
床屋さんの前で、のんびりひなたぼっこ。
-1102 国道226号線合流
海沿いで景色の良い道が続く。
歩道は無いが、2日前に歩いた3号線よりは比較的大型車が少なく、その点では助かる。
山側の線路を列車が走って行く。
-1148 右折
ローソンを越えたすぐ先を右折。
○1150 瀬々串駅 -5323歩-
簡素な作りの無人駅。ホームは2面2線。
屋根があるのになぜかその下に無いベンチ。
12時になったがお腹はあまりすいてない。が、パンを一つだけ食べておく。
-1215 再スタート
地図から判断すると、次の中名駅は左前方に見える岬の先のようだ。
コンビナート群が間近に見えてきた。
歩道がなく、気の抜けない歩きが続く。
特に危ないのは右コーナーのブラインド。
いきなり車が現れる。
木場茶屋駅前にもあったタコ焼き屋さん。
チェーン店だったんだ。
-1306 樋高踏切交差点
線路を渡り生活道路へ
○1320 中名駅 -11220歩-
2本の高い木が印象的な無人駅。
「指宿のたまて箱」号が通過。
-1338 再スタート
-1348 三叉路を右の道へ。
畑作地域をのんびり歩く。が、道が複雑で頭の中はのんびり出来ず。
追い風が強いが足が重くスピードは出ない。
さすがに6日目ともなるとかなり疲れている。
-1418 踏切
右手に駅が見えた。
○1424 喜入駅 -15584歩-
駅の規模の割にタクシーが多い。
「指宿のたまて箱」が止まる駅だ。
「喜入」の名前から、「喜び入る」にかけた福ものグッズを売っている。
待合室で昼食のパンの残りを食べた。
-1448 再スタート
予定の国道じゃなく、山側の道を行ってみることにする。
橋を渡り、川沿いの道へ。
上り坂が始まった。
山側の道なんで覚悟していたとはいえ、目の当たりにすると気が萎えるのはしょうがない。
急な坂を上りきると平らな畑作地域が広がっていた。
江差線の茂辺地〜上磯間と同じようなシチュエーション。
しかし最終日に来てのこの坂は、ちょっと疲れた。。。
平らで車も来ない、気持ちの良い道を歩く。
-1534 下り坂
駅自体の海抜はさっきの喜入駅と次の前之浜駅とはそれ程変わらないはず。
ということで、当たり前のように急な下り坂が始まった。
少し下ったところでロガーを確認すると、海抜は77m。
-1548 石橋
坂を下りきり、橋を渡る。
すぐの踏切を渡ろうとしたら踏切に捕まった。
○1555 前之浜駅 -22282歩-
変わった形の無人駅舎。
トイレ無いのか。。。行きたかったのに。。。
跨線橋の真ん中に信号設備が。珍しい。
-1604 再スタート
再び国道に戻る。
-1647 半分くらい?
この区間の半分くらい来たのかなぁ。。。。
ペースが上がらず、所要時間と歩行距離の感覚にずれがあるみたいだ。
この区間はずっと歩道があって安心。
「道の駅いぶすき」まで1.3キロの看板を過ぎるとすぐに駅。
○1715 生見駅 -29304歩-
小さな駅が鹿児島6Daysの最後の駅。6Daysのゴール!
誰もいないホーム上で着替え。
6Days終了をじっくり噛み締める。。。程感傷的にはなっていない(笑)
□□□
昨日まで少し無理をして歩いたこともあり、今日はゆっくりスタート。結果、20キロをほんのちょっとだけ
切る距離となったが、足の状態を考えるとこれで十分だろう。
さて、今回の旅は6日間(実質5日半)で132キロ。
6日間連続で歩いたのは初めてかと思うが、平均で22キロならまあ合格ラインと考える。
可能なら25キロ平均くらいは出したいが、現状の実力はこんなものだろう。
今回の旅ではマメに苦しまされた。
雨の日の対応をちょっと考えないといけない。
雨用の靴を購入するとか、いっそのこと雨の日は歩かないとか(笑)
とにかく6日間無事歩けたことが一番の収穫だろう。
次回、鹿児島にはいつ来ることになるのかなぁ。
指宿枕崎線1日目 指宿枕崎線3日目
昨日頑張ったので、宿を10時前にゆっくり出発。
今日は指宿枕崎線の続き。
足の状態を考え、20キロ位歩ければ御の字かな。
もっと少なくてもしょうがないと考え、ゆっくり歩きたい。
谷山発1020の枕崎行きに乗る。
大学生で満員だった列車は坂之上駅でガラガラに。。
坂之上駅近くに大学があるらしい。
坂之上から五位野間の列車の上下動はひどかった。脱線するんじゃないかと恐怖を感じる程。
そのスリルを味わいながら平川には15分で到着。
2日前にできなかった駅の撮影会の後、ようやく出発。
○1055 平川駅
のんびりスタート。
いきなり今日の猫。
床屋さんの前で、のんびりひなたぼっこ。
-1102 国道226号線合流
海沿いで景色の良い道が続く。
歩道は無いが、2日前に歩いた3号線よりは比較的大型車が少なく、その点では助かる。
山側の線路を列車が走って行く。
-1148 右折
ローソンを越えたすぐ先を右折。
○1150 瀬々串駅 -5323歩-
簡素な作りの無人駅。ホームは2面2線。
屋根があるのになぜかその下に無いベンチ。
12時になったがお腹はあまりすいてない。が、パンを一つだけ食べておく。
-1215 再スタート
地図から判断すると、次の中名駅は左前方に見える岬の先のようだ。
コンビナート群が間近に見えてきた。
歩道がなく、気の抜けない歩きが続く。
特に危ないのは右コーナーのブラインド。
いきなり車が現れる。
木場茶屋駅前にもあったタコ焼き屋さん。
チェーン店だったんだ。
-1306 樋高踏切交差点
線路を渡り生活道路へ
○1320 中名駅 -11220歩-
2本の高い木が印象的な無人駅。
「指宿のたまて箱」号が通過。
-1338 再スタート
-1348 三叉路を右の道へ。
畑作地域をのんびり歩く。が、道が複雑で頭の中はのんびり出来ず。
追い風が強いが足が重くスピードは出ない。
さすがに6日目ともなるとかなり疲れている。
-1418 踏切
右手に駅が見えた。
○1424 喜入駅 -15584歩-
駅の規模の割にタクシーが多い。
「指宿のたまて箱」が止まる駅だ。
「喜入」の名前から、「喜び入る」にかけた福ものグッズを売っている。
待合室で昼食のパンの残りを食べた。
-1448 再スタート
予定の国道じゃなく、山側の道を行ってみることにする。
橋を渡り、川沿いの道へ。
上り坂が始まった。
山側の道なんで覚悟していたとはいえ、目の当たりにすると気が萎えるのはしょうがない。
急な坂を上りきると平らな畑作地域が広がっていた。
江差線の茂辺地〜上磯間と同じようなシチュエーション。
しかし最終日に来てのこの坂は、ちょっと疲れた。。。
平らで車も来ない、気持ちの良い道を歩く。
-1534 下り坂
駅自体の海抜はさっきの喜入駅と次の前之浜駅とはそれ程変わらないはず。
ということで、当たり前のように急な下り坂が始まった。
少し下ったところでロガーを確認すると、海抜は77m。
-1548 石橋
坂を下りきり、橋を渡る。
すぐの踏切を渡ろうとしたら踏切に捕まった。
○1555 前之浜駅 -22282歩-
変わった形の無人駅舎。
トイレ無いのか。。。行きたかったのに。。。
跨線橋の真ん中に信号設備が。珍しい。
-1604 再スタート
再び国道に戻る。
-1647 半分くらい?
この区間の半分くらい来たのかなぁ。。。。
ペースが上がらず、所要時間と歩行距離の感覚にずれがあるみたいだ。
この区間はずっと歩道があって安心。
「道の駅いぶすき」まで1.3キロの看板を過ぎるとすぐに駅。
○1715 生見駅 -29304歩-
小さな駅が鹿児島6Daysの最後の駅。6Daysのゴール!
誰もいないホーム上で着替え。
6Days終了をじっくり噛み締める。。。程感傷的にはなっていない(笑)
□□□
昨日まで少し無理をして歩いたこともあり、今日はゆっくりスタート。結果、20キロをほんのちょっとだけ
切る距離となったが、足の状態を考えるとこれで十分だろう。
さて、今回の旅は6日間(実質5日半)で132キロ。
6日間連続で歩いたのは初めてかと思うが、平均で22キロならまあ合格ラインと考える。
可能なら25キロ平均くらいは出したいが、現状の実力はこんなものだろう。
今回の旅ではマメに苦しまされた。
雨の日の対応をちょっと考えないといけない。
雨用の靴を購入するとか、いっそのこと雨の日は歩かないとか(笑)
とにかく6日間無事歩けたことが一番の収穫だろう。
次回、鹿児島にはいつ来ることになるのかなぁ。
指宿枕崎線1日目 指宿枕崎線3日目