指宿枕崎線2日目 指宿枕崎線4日目
家からセントレアへ向かう。
朝一番の手荷物預け列の混雑が心配だったが思ったほど長くなく、保安検査場も10分かからず通過出来た。
ANA2515便(ソラシドエアとのコードシェア)は定刻どおりセントレアを離陸。
一路鹿児島空港へ。
今年最後の沿線旅は指宿枕崎線を歩く。
低気圧が南の方を通っており、一面の雲で下界は見えない。
定刻どおりに到着した鹿児島空港も雨が降っている。
今日は歩きの初日。
ベースキャンプの指宿に着く頃には止んでいて欲しいがどうだろうか。
今日の歩きは指宿枕崎線の生見から指宿までの約12kmの予定。
これだけ歩ければ明日以降が楽になる。
鹿児島中央駅からは黄色い列車で指宿へ。
この辺りは9年前に歩いた所だ。
谷山駅や慈眼寺駅は高架化によって変わっていたが、坂之上駅や五位野駅は以前のままで変わらずなんとなくほっとする。
指宿駅に到着。
今日はここで荷物を預け、生見駅まで列車で戻って歩き始めようと思ったが、生見駅へ移動する列車までは1時間ある。
当初はできるだけ雨が止んでから歩こうと生見駅スタートを考えたがもう雨は大丈夫そうだ。
ならばここから歩いて生見駅まで向かおう。
で、宿に荷物を預けたいところだが、電話連絡がつかない。。。。
仕方ない。駅の観光案内所に荷物を預ける。
○1256 指宿(いぶすき)駅
指宿3daysのスタート!
目標は生見駅発1655だ。
天気は曇り。
風は2〜3m程の向かい風。
最初は線路沿いを歩く。
「指宿のたまて箱」が追い抜いていった。
-1307 第2二股踏切
-1319 国道合流
生活道路を歩いて国道に合流。
強めの向かい風が吹いた。
○1327 二月田(にがつでん)駅 -3605歩-
三角屋根とそのステンドグラスが印象的な無人駅。
ホームは棒線。
ここで上下1枚ずつ脱ぐ。
寒いかと思ったが、意外と寒くはない。
最初乗ることを考えていた列車がやって来た。
-1338 再スタート
すぐに国道に合流。
これは何の施設かと思ったが。。。。
歩道のこの蒸気を見ると温泉の設備ではないだろうか?
この区間は国道226号線をひた歩く。
対向車が走る度に金属音がする。
道を見ると小さな金属片が落ちている。
車の切れ間を狙って回収!
実は少し前にも拳大の石が車道に落ちていてどかしたばかり。
この国道は色々な物が落ちている(笑)
○1420 宮ヶ浜(みやがはま)駅 -7920歩-
最初、駅前の植え込みで駅舎が見えづらく、車掌車改造型に一瞬見えたが、そんなこと無く普通の駅舎だった。
ホームは棒線。
道を挟んで公園の向こうに海が広がる。
交通系の読取り機は無いのに、Visaタッチ端末がある。
1432発の鹿児島中央行きを見送って再スタート。
-1434 再スタート
線路の反対側の道を歩いてみたいが、そちらへ行く道が無さそうだ。
一応線路沿いに少し歩くもやはり線路を渡る道は無い。
-1438 国道合流
-1443 上り坂
上り坂が始まった。
上り始めると日が差してきた。
-1456 坂のピーク
標高を30m稼いだ。
ピークを越えると歩道が無くなった。
右側、畑だと思ったら、そのすぐ先に線路が走っている。
-1502 指宿枕崎線高架
高架をくぐるとそのすぐ先にトンネルだ。
-1504 岩本トンネル(117m)
左側にガードレールで守られた幅2m弱の歩道がある。
○1517 薩摩今和泉(さつまいまいずみ)駅 -12208歩-
西欧風の柱。
三角屋根に時計が付いた駅舎だ。
駅舎から島式1面2線のホームに真っ直ぐ上がる階段はその先で封鎖。
ホームには跨線橋を使って移動する必要があるが、その跨線橋まではかなり歩く必要がある。
トイレを借りてスタート。
-1530 再スタート
この区間も国道226号線歩きだ。
列車の時間まで1時間半近くある。
生見駅までは残り3kmなので十分間に合う。
空はまたどんよりと曇ってしまった。
線路のこの近さ。
久しぶりのコココイだね。
海の向こうに光って見えるあたりが鹿児島市かな?
-1555 道の駅いぶすき
小さめの建物の道の駅だ。
その反対側にひまわり!?
この時期まだ咲いている。
さらにその横には菜の花!
季節感が混乱(笑)
道の駅を越えると前方に海が広がった。
-1602 左折
ちょっとだけ生活道路へ。
今日の猫。
こっちの道に来て正解!
ネコに会えました。
○1617 生見(ぬくみ)駅 -16727歩-
指宿3days初日のゴールは、9年ぶりの生見駅。
って、あの古い駅舎が無くなってる。。。。。
財産標があった。
2015年9月!
前回訪問の次の年に無くなったのか。。。
□□□
今年最後の沿線旅は指宿枕崎線。
3日間で生見駅から枕崎駅までの区間完歩を目指す旅だ。
天気は明日明後日と悪くない。
距離はそんなに無いが、駅間距離の短さと列車本数の少なさがネックか。
平均速度がなかなか出ない旅となりそうだ。
<歩行ルート>
指宿枕崎線2日目 指宿枕崎線4日目
家からセントレアへ向かう。
朝一番の手荷物預け列の混雑が心配だったが思ったほど長くなく、保安検査場も10分かからず通過出来た。
ANA2515便(ソラシドエアとのコードシェア)は定刻どおりセントレアを離陸。
一路鹿児島空港へ。
今年最後の沿線旅は指宿枕崎線を歩く。
低気圧が南の方を通っており、一面の雲で下界は見えない。
定刻どおりに到着した鹿児島空港も雨が降っている。
今日は歩きの初日。
ベースキャンプの指宿に着く頃には止んでいて欲しいがどうだろうか。
今日の歩きは指宿枕崎線の生見から指宿までの約12kmの予定。
これだけ歩ければ明日以降が楽になる。
鹿児島中央駅からは黄色い列車で指宿へ。
この辺りは9年前に歩いた所だ。
谷山駅や慈眼寺駅は高架化によって変わっていたが、坂之上駅や五位野駅は以前のままで変わらずなんとなくほっとする。
指宿駅に到着。
今日はここで荷物を預け、生見駅まで列車で戻って歩き始めようと思ったが、生見駅へ移動する列車までは1時間ある。
当初はできるだけ雨が止んでから歩こうと生見駅スタートを考えたがもう雨は大丈夫そうだ。
ならばここから歩いて生見駅まで向かおう。
で、宿に荷物を預けたいところだが、電話連絡がつかない。。。。
仕方ない。駅の観光案内所に荷物を預ける。
○1256 指宿(いぶすき)駅
指宿3daysのスタート!
目標は生見駅発1655だ。
天気は曇り。
風は2〜3m程の向かい風。
最初は線路沿いを歩く。
「指宿のたまて箱」が追い抜いていった。
-1307 第2二股踏切
-1319 国道合流
生活道路を歩いて国道に合流。
強めの向かい風が吹いた。
○1327 二月田(にがつでん)駅 -3605歩-
三角屋根とそのステンドグラスが印象的な無人駅。
ホームは棒線。
ここで上下1枚ずつ脱ぐ。
寒いかと思ったが、意外と寒くはない。
最初乗ることを考えていた列車がやって来た。
-1338 再スタート
すぐに国道に合流。
これは何の施設かと思ったが。。。。
歩道のこの蒸気を見ると温泉の設備ではないだろうか?
この区間は国道226号線をひた歩く。
対向車が走る度に金属音がする。
道を見ると小さな金属片が落ちている。
車の切れ間を狙って回収!
実は少し前にも拳大の石が車道に落ちていてどかしたばかり。
この国道は色々な物が落ちている(笑)
○1420 宮ヶ浜(みやがはま)駅 -7920歩-
最初、駅前の植え込みで駅舎が見えづらく、車掌車改造型に一瞬見えたが、そんなこと無く普通の駅舎だった。
ホームは棒線。
道を挟んで公園の向こうに海が広がる。
交通系の読取り機は無いのに、Visaタッチ端末がある。
1432発の鹿児島中央行きを見送って再スタート。
-1434 再スタート
線路の反対側の道を歩いてみたいが、そちらへ行く道が無さそうだ。
一応線路沿いに少し歩くもやはり線路を渡る道は無い。
-1438 国道合流
-1443 上り坂
上り坂が始まった。
上り始めると日が差してきた。
-1456 坂のピーク
標高を30m稼いだ。
ピークを越えると歩道が無くなった。
右側、畑だと思ったら、そのすぐ先に線路が走っている。
-1502 指宿枕崎線高架
高架をくぐるとそのすぐ先にトンネルだ。
-1504 岩本トンネル(117m)
左側にガードレールで守られた幅2m弱の歩道がある。
○1517 薩摩今和泉(さつまいまいずみ)駅 -12208歩-
西欧風の柱。
三角屋根に時計が付いた駅舎だ。
駅舎から島式1面2線のホームに真っ直ぐ上がる階段はその先で封鎖。
ホームには跨線橋を使って移動する必要があるが、その跨線橋まではかなり歩く必要がある。
トイレを借りてスタート。
-1530 再スタート
この区間も国道226号線歩きだ。
列車の時間まで1時間半近くある。
生見駅までは残り3kmなので十分間に合う。
空はまたどんよりと曇ってしまった。
線路のこの近さ。
久しぶりのコココイだね。
海の向こうに光って見えるあたりが鹿児島市かな?
-1555 道の駅いぶすき
小さめの建物の道の駅だ。
その反対側にひまわり!?
この時期まだ咲いている。
さらにその横には菜の花!
季節感が混乱(笑)
道の駅を越えると前方に海が広がった。
-1602 左折
ちょっとだけ生活道路へ。
今日の猫。
こっちの道に来て正解!
ネコに会えました。
○1617 生見(ぬくみ)駅 -16727歩-
指宿3days初日のゴールは、9年ぶりの生見駅。
って、あの古い駅舎が無くなってる。。。。。
財産標があった。
2015年9月!
前回訪問の次の年に無くなったのか。。。
□□□
今年最後の沿線旅は指宿枕崎線。
3日間で生見駅から枕崎駅までの区間完歩を目指す旅だ。
天気は明日明後日と悪くない。
距離はそんなに無いが、駅間距離の短さと列車本数の少なさがネックか。
平均速度がなかなか出ない旅となりそうだ。
<歩行ルート>
指宿枕崎線2日目 指宿枕崎線4日目