羽越本線3日目 羽越本線5日目
羽後本荘4days3日目。
昨日で北側は終わり。今日からは羽後本荘駅の南側を歩く。
今日は象潟駅からベースキャンプの羽後本荘駅へ戻る約28kmの行程だ。
「先列車後歩き」で、まずは列車移動から。
羽後本荘駅始発0546に乗って象潟駅へ移動。
この時間はさすがに乗客は少ないようで、羽後本荘駅でのお客さんは自分を含めてわずか2人。
象潟駅に到着。
待合室があるがまだ使用できないようだ。
改札前のベンチで出発準備。
○0630 象潟(きさかた)駅
羽後本荘4days2日目のスタート。
潮騒が響く象潟駅からの1日が始まった。
天気は曇り。
風は強めだ。
今日は夏標準装備の上だけ重ね着。
-0639 丁字路
交差点を右折。
国道7号線に合流。
この辺りの歩道は広くて快適だ。
強い追い風が背中を押す。
今日この方向に歩くのはこの風が理由だ。
ホテルを取り壊している。
ここもコロナ禍の影響なのだろうか。
緩い上り坂を13分/km前後で歩く。
背中に汗をかき始めた。
上着を脱ぐ。
-0729 左折
国道から離れ、歩道なりに左へ行く道へ。
道の両側には家が並び始めた。
駅までは約1kmだ。
左折して駅へ。
○0757 金浦(このうら)駅 -8836歩-
図書館に併設の有人駅。
ホームは2面3線だ。
-0806 再スタート
-0807 右折
県道290号線に右折。
-0827 国道7号線
県道を歩いて約1.5km。
国道に合流する。
野草園とは言わないものの、草で歩きにくい歩道を進む。
日差しが出ていて、これがなかなか強い。
左奥の方に海が見えた。
今日は海の近くを歩いていることも多いはずだが、ここまでは意外と海を見ることが無い。
-0909 信号交差点
ここを右に曲がっても駅へ行けるようだが、この先に跨線橋があるようだ。
路線名プレートを期待して直進!
-0919 平沢跨線橋
残念!
プレート類一切無し!
-0923 左折
「由利本荘17km」の青看板のすぐ先、狭い道へ左折。
今日のコスモス。
民家の庭に白がメインのコスモスだ。
道が狭くなる。
念のため地図で確認。。。この道で正しいようだ。
-0931 杉山踏切
踏切を渡る。
○0935 仁賀保(にかほ)駅 -17780歩-
レンガ風の壁。
三角屋根が印象的な有人駅舎だ。
ホームは2面2線。
改札の横には「多目的ホール」と書いてある(多分)待合室がある。
その「多目的ホール」で小休止。
たっぷり休んで、トイレを借りて再スタート。
-1000 再スタート
-1001 右折
県道に右折。
住宅地の道を進む。
道は狭くなった。
左手の遠くに今日の工事柵。
タヌキさんの向こうは海だ。
今日のコキア。
民家の入り口の花一杯の中に二鉢だけ。
他の花と合わせなかなかキレイ。
-1040 浜中踏切
踏切番号は53。
-1043 丁字路
国道7号線に左折合流。
国道のすぐ上を日本海東北自動車道が走っている。
そして歩道が無いのか。。。
-1047 由利本荘市
にかほ市から由利本荘市へ。
道は線路に並行する。
相変わらず歩道は無く、かなり気を遣う。
-1056 歩道
1km程で歩道が現れた。
良かった。これで安心して歩ける。
-1105 羽越本線高架
左側に海が広がった。
今日は波が高いようで、轟音と共に波が押し寄せている。
海沿いで小休止。
風が強い!
再び国道を歩く。
おっと、右上を特急列車(いなほ1号)が走っていく。
風車、ススキとのコラボが撮れました。
今日の防雪柵(の土台?)。
今度は反対側に特急列車(いなほ8号)が走っていった。
こんな海の近くに集落があるのか。
-1144 224kmポスト
224kmポストの反対側の歩道でお昼ごはんにしよう。
今日は時間があるのでのんびりと。
残りは約8km。15時前にはゴールできそうだ。
-1216 再スタート
歩道に今日のカマキリ。
歩道にいるのでいつものように安全な場所へ移動させる必要は無し。
-1239 丁字路
押ボタン信号の丁字路を右折。
-1241 新道下踏切
すぐに踏切を渡る。
踏切番号は55番。
西目の町を歩く。
駅までは残り500m。
左前方に跨線橋が見えた。
○1251 西目(にしめ)駅 -30499歩-
跨線橋の後ろ側に駅舎が。。。無い!
トイレだった。
階段を上ると、改札階があった。
切符の販売機は無いようだ。
待合室には椅子が2列にきちんと並んでいる。
ホームは2面3線。
ホームの屋根がしっかりしているように見えるのは、雪の多い地方だからか。
時間に余裕があるのでゆっくり休んでスタートだ。
-1313 再スタート
さあ、今日の最終区間。6.4kmだ。
-1325 羽越本線高架
西目の町外れで高架をくぐり、線路沿いにすぐに右折。
っと、築堤の上を二両編成の普通列車がかっ飛んでいった。
その築堤の上を走る線路の上を通るため、道は高度を一気に上げる。
短いが、昨日の折渡峠を彷彿とさせる急坂で高度を25m稼ぎ、トンネルとなった羽越本線の上を越える。
そのまま交差点を渡り道なりに歩くと、なんだこの急な下り坂は。。。。
せっかく上がったのに。。。
今度は標高を20m下げて線路沿いの道へ。
今日の猫!
ぶちネコだ。
-1347 丁字路
さらに高度を9m下げたところで、丁字路を左折。
羽越本線の高架をくぐる。
広い歩道の線路沿いの道に。
あれ?
歩道がなくなってしまった。
これは予想外。
どうせすぐに歩道は復活するだろうってたかをくくってたが、全く現れない。
-1404 後野踏切
踏切番号59の踏切の横を通過。
-1414 丁字路
羽越本庄駅へ向かうならここは左折だが、このすぐ先の由利高原鉄道薬師堂駅に寄りたいので右折する。
-1415 矢島街道踏切
踏切番号61番の踏切を渡る。
-1416 薬師堂踏切
すぐに由利高原鉄道の踏切を渡る。
っと、踏切を渡りながら左を見ると、線路の左側に駅があった。
踏切を渡ってはいけないようだ。
□1419 薬師堂(やくしどう)駅 -36663歩-
由利高原鐡道の小さな駅舎。
ホームは棒線だ。
待合室のベンチが変わっている。
列車の座席を持ってきているようだ。
-1427 再スタート
矢島街道踏切を渡り返す。
-1437 右折
郵便局の先の道を右折。
生活道路へ。
-1452 国道高架
○1503 羽後本荘(うごほんじょう)駅 -40389歩-
今日のゴール!
ベースキャンプの羽後本荘駅に無事到着した。
これで由利高原鉄道鳥海山ろく線も1駅だけクリア!
□□□
昨日はそれほどの距離は歩いていなかったが、今日は早い時間帯ですでに疲れが出ていてなかなかペースが上がらず。
早い時間のゴールが見込まれたことを良いことに休み休みの歩きとなった。
それでも28km近くを歩くことは出来た。
天気も次第に良くなり、暑くもなく寒くもなく良い季節となった(本当はこの時期の東北地方ならもっと寒くならなければいけないのだろうが)。
風向きを考えると、明日は象潟駅から南へ歩くのが良さそうだ。
今回の旅で初めて車移動からの歩きとしたい。
日暮れが16時台ということもあり、距離を稼ぐには明日も早い時刻から歩き始めたいところだ。
<歩行ルート>
羽越本線3日目 羽越本線5日目
羽後本荘4days3日目。
昨日で北側は終わり。今日からは羽後本荘駅の南側を歩く。
今日は象潟駅からベースキャンプの羽後本荘駅へ戻る約28kmの行程だ。
「先列車後歩き」で、まずは列車移動から。
羽後本荘駅始発0546に乗って象潟駅へ移動。
この時間はさすがに乗客は少ないようで、羽後本荘駅でのお客さんは自分を含めてわずか2人。
象潟駅に到着。
待合室があるがまだ使用できないようだ。
改札前のベンチで出発準備。
○0630 象潟(きさかた)駅
羽後本荘4days2日目のスタート。
潮騒が響く象潟駅からの1日が始まった。
天気は曇り。
風は強めだ。
今日は夏標準装備の上だけ重ね着。
-0639 丁字路
交差点を右折。
国道7号線に合流。
この辺りの歩道は広くて快適だ。
強い追い風が背中を押す。
今日この方向に歩くのはこの風が理由だ。
ホテルを取り壊している。
ここもコロナ禍の影響なのだろうか。
緩い上り坂を13分/km前後で歩く。
背中に汗をかき始めた。
上着を脱ぐ。
-0729 左折
国道から離れ、歩道なりに左へ行く道へ。
道の両側には家が並び始めた。
駅までは約1kmだ。
左折して駅へ。
○0757 金浦(このうら)駅 -8836歩-
図書館に併設の有人駅。
ホームは2面3線だ。
-0806 再スタート
-0807 右折
県道290号線に右折。
-0827 国道7号線
県道を歩いて約1.5km。
国道に合流する。
野草園とは言わないものの、草で歩きにくい歩道を進む。
日差しが出ていて、これがなかなか強い。
左奥の方に海が見えた。
今日は海の近くを歩いていることも多いはずだが、ここまでは意外と海を見ることが無い。
-0909 信号交差点
ここを右に曲がっても駅へ行けるようだが、この先に跨線橋があるようだ。
路線名プレートを期待して直進!
-0919 平沢跨線橋
残念!
プレート類一切無し!
-0923 左折
「由利本荘17km」の青看板のすぐ先、狭い道へ左折。
今日のコスモス。
民家の庭に白がメインのコスモスだ。
道が狭くなる。
念のため地図で確認。。。この道で正しいようだ。
-0931 杉山踏切
踏切を渡る。
○0935 仁賀保(にかほ)駅 -17780歩-
レンガ風の壁。
三角屋根が印象的な有人駅舎だ。
ホームは2面2線。
改札の横には「多目的ホール」と書いてある(多分)待合室がある。
その「多目的ホール」で小休止。
たっぷり休んで、トイレを借りて再スタート。
-1000 再スタート
-1001 右折
県道に右折。
住宅地の道を進む。
道は狭くなった。
左手の遠くに今日の工事柵。
タヌキさんの向こうは海だ。
今日のコキア。
民家の入り口の花一杯の中に二鉢だけ。
他の花と合わせなかなかキレイ。
-1040 浜中踏切
踏切番号は53。
-1043 丁字路
国道7号線に左折合流。
国道のすぐ上を日本海東北自動車道が走っている。
そして歩道が無いのか。。。
-1047 由利本荘市
にかほ市から由利本荘市へ。
道は線路に並行する。
相変わらず歩道は無く、かなり気を遣う。
-1056 歩道
1km程で歩道が現れた。
良かった。これで安心して歩ける。
-1105 羽越本線高架
左側に海が広がった。
今日は波が高いようで、轟音と共に波が押し寄せている。
海沿いで小休止。
風が強い!
再び国道を歩く。
おっと、右上を特急列車(いなほ1号)が走っていく。
風車、ススキとのコラボが撮れました。
今日の防雪柵(の土台?)。
今度は反対側に特急列車(いなほ8号)が走っていった。
こんな海の近くに集落があるのか。
-1144 224kmポスト
224kmポストの反対側の歩道でお昼ごはんにしよう。
今日は時間があるのでのんびりと。
残りは約8km。15時前にはゴールできそうだ。
-1216 再スタート
歩道に今日のカマキリ。
歩道にいるのでいつものように安全な場所へ移動させる必要は無し。
-1239 丁字路
押ボタン信号の丁字路を右折。
-1241 新道下踏切
すぐに踏切を渡る。
踏切番号は55番。
西目の町を歩く。
駅までは残り500m。
左前方に跨線橋が見えた。
○1251 西目(にしめ)駅 -30499歩-
跨線橋の後ろ側に駅舎が。。。無い!
トイレだった。
階段を上ると、改札階があった。
切符の販売機は無いようだ。
待合室には椅子が2列にきちんと並んでいる。
ホームは2面3線。
ホームの屋根がしっかりしているように見えるのは、雪の多い地方だからか。
時間に余裕があるのでゆっくり休んでスタートだ。
-1313 再スタート
さあ、今日の最終区間。6.4kmだ。
-1325 羽越本線高架
西目の町外れで高架をくぐり、線路沿いにすぐに右折。
っと、築堤の上を二両編成の普通列車がかっ飛んでいった。
その築堤の上を走る線路の上を通るため、道は高度を一気に上げる。
短いが、昨日の折渡峠を彷彿とさせる急坂で高度を25m稼ぎ、トンネルとなった羽越本線の上を越える。
そのまま交差点を渡り道なりに歩くと、なんだこの急な下り坂は。。。。
せっかく上がったのに。。。
今度は標高を20m下げて線路沿いの道へ。
今日の猫!
ぶちネコだ。
-1347 丁字路
さらに高度を9m下げたところで、丁字路を左折。
羽越本線の高架をくぐる。
広い歩道の線路沿いの道に。
あれ?
歩道がなくなってしまった。
これは予想外。
どうせすぐに歩道は復活するだろうってたかをくくってたが、全く現れない。
-1404 後野踏切
踏切番号59の踏切の横を通過。
-1414 丁字路
羽越本庄駅へ向かうならここは左折だが、このすぐ先の由利高原鉄道薬師堂駅に寄りたいので右折する。
-1415 矢島街道踏切
踏切番号61番の踏切を渡る。
-1416 薬師堂踏切
すぐに由利高原鉄道の踏切を渡る。
っと、踏切を渡りながら左を見ると、線路の左側に駅があった。
踏切を渡ってはいけないようだ。
□1419 薬師堂(やくしどう)駅 -36663歩-
由利高原鐡道の小さな駅舎。
ホームは棒線だ。
待合室のベンチが変わっている。
列車の座席を持ってきているようだ。
-1427 再スタート
矢島街道踏切を渡り返す。
-1437 右折
郵便局の先の道を右折。
生活道路へ。
-1452 国道高架
○1503 羽後本荘(うごほんじょう)駅 -40389歩-
今日のゴール!
ベースキャンプの羽後本荘駅に無事到着した。
これで由利高原鉄道鳥海山ろく線も1駅だけクリア!
□□□
昨日はそれほどの距離は歩いていなかったが、今日は早い時間帯ですでに疲れが出ていてなかなかペースが上がらず。
早い時間のゴールが見込まれたことを良いことに休み休みの歩きとなった。
それでも28km近くを歩くことは出来た。
天気も次第に良くなり、暑くもなく寒くもなく良い季節となった(本当はこの時期の東北地方ならもっと寒くならなければいけないのだろうが)。
風向きを考えると、明日は象潟駅から南へ歩くのが良さそうだ。
今回の旅で初めて車移動からの歩きとしたい。
日暮れが16時台ということもあり、距離を稼ぐには明日も早い時刻から歩き始めたいところだ。
<歩行ルート>
羽越本線3日目 羽越本線5日目