第79日 2010/9/4

七尾線2日目 免田→能登部(営業距離23.3km、徒歩距離26.9km) 給水量:2.7L


七尾線1日目                  七尾線3日目



観測史上最も暑い夏との報道通り、今日の名古屋の最高気温予想は38度。
ただし33度の羽咋なら何とか歩けそう。

朝5時出発。
ところが前回より早く出て得た貴重な30分は一宮JCTでの事故渋滞のため帳消し。。。。。


免田駅前の駐車場には9時過ぎに到着。

今日からアームカバーを投入。
腕に塗る必要なくなり日焼け止めの準備時間を少し短縮できた。


○0930 免田駅








天気は晴れ。微風だが風はあるのでなんとか歩けそうか?

少しだけ生活道路を歩いてから国道合流。




グラウンドで小学生がサッカー。前回は剣道だった。
今日はサッカーの子供達からモチベーションをもらうことにしよう。


-1003 宝達川



水は全く無し。

川にかかる小さな橋を渡りすぐ右の道へ。


ツバメが飛んでいる。このあたりではまだいるんだ。


○1012 宝達駅 -4907歩-





今日最初の駅はコンクリート製の小さな有人駅。


-1023 再スタート





稲刈りが始まったところも。暑いけどもう9月だ。




たんぼの間の真っすぐな道を進む。
長い直線だが、左前からの風のおかげで精神的ダメージは少ない。




今日は空がホントに青い。秋だから?それとも海に近いから?
空の青と地上の緑とのコントラストが鮮やかで素晴らしい。


-1058 国道159号合流





○1112 敷浪駅 -10564歩-







箱型の小さな無人駅だがホームは二面。ちょうど上下線が入線中。

何か体が怠く休憩とする。
夜が暑く、しっかり寝られてないのが要因かな?


-1135 再スタート



野球場を越えて少し行ったところで狭い生活道路へ。




道は住宅地や畑、ちょっとした林と景色を変え続く。



○1216 南羽咋駅 -14869歩-







八幡神社の裏?にある、ホーム待合室型の駅舎。

駅名看板がホーム側にしかないのは珍しい。


-1225 再スタート



ここからは道がややこしい。地図を見ながらの移動。


集落の間をうねるように道は続く。




電柱に直書き。
今一歩信用できない信用金庫 (^^;)




どうやら祭があるようだ。


日吉神社の前に露店2軒。ここが祭のメイン会場か。
できるなら夕方歩いて祭の雰囲気味わいたかったな。


-1309 跨線橋渡る


少し先にコンビニ発見。フローズンタイプ入手のため少し寄り道。


-1315 ファミマ

あれ?フローズンタイプが無い!?
仕方なく普通のタイプを一本購入。



○1322 羽咋駅 -20828歩-





(今のところ)七尾線最大の駅だが人や車は多くない。
ただし客待ちのタクシーは10台以上。

涼しい待合室で小休止。


-1339 再スタート





30度?さすがにもう少し高い気がするが。。。


跨線橋を越えて左折。


-1355 羽咋川



結構広い川幅。能登半島にもこれだけの川があるんだ。


日影の無い、たんぼの間の道へ。


左側からの結構強い風が汗の蒸発を助けてくれる。


千路の町の中心部外縁をなぞるように歩いて駅到着。



○1436 千路駅 -27946歩-







小さな箱型の無人駅。
板張りの床が珍しい。


-1450 再スタート



踏切と県道を越えて、県道と並行する集落内の生活道路を歩く。




今日の猫。
あの場所涼しいんだろうな。




黒い蝶が花に止まっていた。




狭い一本道を進む。




ますます信用できない。。。(^^;)


ここに来て風が止んだ。。。。


20分位で再び向かい風が。素直に感謝。



○1545 金丸駅 -34022歩-





「ギャラリー朱鷺」併設の新しい駅舎。



待合室からいきなり跨線橋に上る構造って珍しいな。


-1610 再スタート





再び県道の西側の生活道路を歩く。
車もほとんど通らず快適。


-1636 円正寺



最終区間のだいたい中間地点だ。
このペースなら1722能登部発には充分間に合いそう。




このあたり、こういった形の家が多い。
二階建て?の大きな切妻屋根。



○1700 能登部駅 -40466歩-



今日のゴール駅はまたギャラリーと併設の駅舎だ。

駅前に無料駐車場があった。次回はここに止めよう。




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