飯田線2日目
気付いたら3ヶ月ぶりの沿線旅。
近年に無い今年の寒い冬に負け、こんなにも間が空いてしまった。
とはいえ今日も暖かな一日ではなさそう。
現地の朝7時、車の外気温計は1度とまだまだ寒い。
佐久間駅の駐車場に車を停め、水窪駅まで列車で移動。
○0830 水窪駅
今日は飯田線を歩く。
難所の水窪以北は後回し。水窪駅から豊橋方面へ進む。
川を渡るため急な階段を下りる。
下りた所から歩行者用のつり橋を渡る。
水窪の町並みはすぐに途切れ川沿いに国道152号を歩く。
程なく左折し水窪橋を渡る。
○0850 向市場駅 -2005歩-
ホーム上待合室型無人駅。
駅前のトイレに入る。
この先、佐久間駅までトイレはなさそうだ。
豊橋行きの列車が到着した。
-0901 再スタート
来た道を水窪橋まで戻り国道を左折。
晴れる予報に反して天気は曇り。肌寒いが風は弱く寒くは無い。
トレーナーやウィンドブレーカー、手袋の重装備のおかげ。
旧街道筋の雰囲気を残す城西の町並みだ。
-0935 渡らずの鉄橋
川を渡らないことで有名な鉄橋らしい。
どうせなら列車が通るタイミングで撮りたいところだが、列車はあと1時間は来ない。
○0945 城西駅 -7339歩-
道に沿った駅舎。狭い場所に作った無人駅。
このあたりの資産標はほとんどが昭和30年だ。
もともとは2線あったようだが今は1線のみ。
-1000 再スタート
川沿いの山道を進む。
気温は3度。
-1010 新切開橋
「しんきいなま」橋と読むらしい。これはさすがに読めない。
-1015 電池切れ
早くも携帯の電池が切れる。。。。
予備の電池と交換。
-1020 相月トンネル(479m)
幅1mくらいだが歩きやすい歩道が両側にある。
トンネル内はずっと下り坂だ。
○1032 相月駅 -10480歩-
高台にあるホーム上待合室型。
道を挟んだ反対側に立派なトイレがあった。
トイレからは竹林を通して渓流が見られる。
-1045 再スタート
さあ久しぶりに10キロを超える長丁場。
後半は向かい風も予想されるが、13時半までには到着したいところ。
ちょうど道に架かる橋の上を電車が通りすぎた。
線路はこの先愛宕山を貫く長い峰トンネルを抜け、ほぼ最短コースを佐久間駅まで繋げている。
一方、国道は愛宕山の南を大きく(ホントに大きく)回り込んだ12キロの道のり。
時折、銃声が響き渡りビックリする。
流れ弾が飛んで来ませんように。。。。
-1115 ようやく薄日が射してきた。
-1123 竜頭大橋
欄干には立派な竜頭の飾りが。
道は水窪川に沿って緩やかな下りが続く。
-1208 大井トンネル
左側の歩道が少し広く1.5m位ある。
トンネルを抜けてすぐ右折。大井橋側道橋を渡る。
これで約7キロ。あと5キロ強だ。
-1215 西渡駅
何の駅かと思ったらバス停だ。
ここでトレーナーを脱ぎ、上半身はシャツとアームカバー、左だけ手袋の姿になる。
ここからは国道473号歩きだ。
薄日がさしてから後、ずっと曇っていたが、ここに来て晴れてきた。
473号線に入ってアップダウンが始まった。
久しぶりの歩きには結構キツイ。
たまに冷たい向かい風が吹く。
寒いかと思うと薄日が射して暖かかったり。体温調節が難しい。
左膝に痛み。ちょっとキツイ。
小海線の2日目と同じような状態か。同じなら今日は佐久間駅止まりもありかも。
-1319 豆こぼしトンネル(303m)
短いトンネルだが向かい風が強く冷たい。
歩道は左側にしっかりとした幅2m位。
トンネルを抜けると拓けた場所に。佐久間の町に戻って来た。
○1332 佐久間駅 -27432歩-
ベースキャンプ到着。
とりあえず昼食タイムで膝の様子見。
-1352 再スタート
痛みが和らいだので次の中部天竜まで行ってみることとする。
しかし300m程歩くと膝の痛みが増してきた。残念だがここで止めた方が良さそうだ。
佐久間駅へ引き返して今日の沿線旅は終了。
天気も良くなって来たのであと10km位は行きたかったがしょうがないか。
とりあえず3ヶ月ぶりの旅は終了だ。
時間があるので中部天竜駅から大嵐駅への国道を下見する。
水窪駅から大津峠越えをするより10km程長くなるが、アップダウンは少なくなるため候補と考えている。
が、実際見てみると、大型のダンプが多い上にトンネルの連続。
この道を歩くのはちょっとためらわれるところだ。
(後から知ったが、国道ではなく県道1号線だった)
飯田線2日目
気付いたら3ヶ月ぶりの沿線旅。
近年に無い今年の寒い冬に負け、こんなにも間が空いてしまった。
とはいえ今日も暖かな一日ではなさそう。
現地の朝7時、車の外気温計は1度とまだまだ寒い。
佐久間駅の駐車場に車を停め、水窪駅まで列車で移動。
○0830 水窪駅
今日は飯田線を歩く。
難所の水窪以北は後回し。水窪駅から豊橋方面へ進む。
川を渡るため急な階段を下りる。
下りた所から歩行者用のつり橋を渡る。
水窪の町並みはすぐに途切れ川沿いに国道152号を歩く。
程なく左折し水窪橋を渡る。
○0850 向市場駅 -2005歩-
ホーム上待合室型無人駅。
駅前のトイレに入る。
この先、佐久間駅までトイレはなさそうだ。
豊橋行きの列車が到着した。
-0901 再スタート
来た道を水窪橋まで戻り国道を左折。
晴れる予報に反して天気は曇り。肌寒いが風は弱く寒くは無い。
トレーナーやウィンドブレーカー、手袋の重装備のおかげ。
旧街道筋の雰囲気を残す城西の町並みだ。
-0935 渡らずの鉄橋
川を渡らないことで有名な鉄橋らしい。
どうせなら列車が通るタイミングで撮りたいところだが、列車はあと1時間は来ない。
○0945 城西駅 -7339歩-
道に沿った駅舎。狭い場所に作った無人駅。
このあたりの資産標はほとんどが昭和30年だ。
もともとは2線あったようだが今は1線のみ。
-1000 再スタート
川沿いの山道を進む。
気温は3度。
-1010 新切開橋
「しんきいなま」橋と読むらしい。これはさすがに読めない。
-1015 電池切れ
早くも携帯の電池が切れる。。。。
予備の電池と交換。
-1020 相月トンネル(479m)
幅1mくらいだが歩きやすい歩道が両側にある。
トンネル内はずっと下り坂だ。
○1032 相月駅 -10480歩-
高台にあるホーム上待合室型。
道を挟んだ反対側に立派なトイレがあった。
トイレからは竹林を通して渓流が見られる。
-1045 再スタート
さあ久しぶりに10キロを超える長丁場。
後半は向かい風も予想されるが、13時半までには到着したいところ。
ちょうど道に架かる橋の上を電車が通りすぎた。
線路はこの先愛宕山を貫く長い峰トンネルを抜け、ほぼ最短コースを佐久間駅まで繋げている。
一方、国道は愛宕山の南を大きく(ホントに大きく)回り込んだ12キロの道のり。
時折、銃声が響き渡りビックリする。
流れ弾が飛んで来ませんように。。。。
-1115 ようやく薄日が射してきた。
-1123 竜頭大橋
欄干には立派な竜頭の飾りが。
道は水窪川に沿って緩やかな下りが続く。
-1208 大井トンネル
左側の歩道が少し広く1.5m位ある。
トンネルを抜けてすぐ右折。大井橋側道橋を渡る。
これで約7キロ。あと5キロ強だ。
-1215 西渡駅
何の駅かと思ったらバス停だ。
ここでトレーナーを脱ぎ、上半身はシャツとアームカバー、左だけ手袋の姿になる。
ここからは国道473号歩きだ。
薄日がさしてから後、ずっと曇っていたが、ここに来て晴れてきた。
473号線に入ってアップダウンが始まった。
久しぶりの歩きには結構キツイ。
たまに冷たい向かい風が吹く。
寒いかと思うと薄日が射して暖かかったり。体温調節が難しい。
左膝に痛み。ちょっとキツイ。
小海線の2日目と同じような状態か。同じなら今日は佐久間駅止まりもありかも。
-1319 豆こぼしトンネル(303m)
短いトンネルだが向かい風が強く冷たい。
歩道は左側にしっかりとした幅2m位。
トンネルを抜けると拓けた場所に。佐久間の町に戻って来た。
○1332 佐久間駅 -27432歩-
ベースキャンプ到着。
とりあえず昼食タイムで膝の様子見。
-1352 再スタート
痛みが和らいだので次の中部天竜まで行ってみることとする。
しかし300m程歩くと膝の痛みが増してきた。残念だがここで止めた方が良さそうだ。
佐久間駅へ引き返して今日の沿線旅は終了。
天気も良くなって来たのであと10km位は行きたかったがしょうがないか。
とりあえず3ヶ月ぶりの旅は終了だ。
時間があるので中部天竜駅から大嵐駅への国道を下見する。
水窪駅から大津峠越えをするより10km程長くなるが、アップダウンは少なくなるため候補と考えている。
が、実際見てみると、大型のダンプが多い上にトンネルの連続。
この道を歩くのはちょっとためらわれるところだ。
(後から知ったが、国道ではなく県道1号線だった)
飯田線2日目