飯田線1日目 飯田線3日目
飯田線2日目は湯谷温泉駅前に車を止める。家から100キロも無い。
1時間半で到着してしまい電車まで50分待ちとなる。
雨上がりの駅前は静かな雰囲気。
外気温計は6度。風はあるが暖かい季節になってきた。。。でも花粉症の季節か。。。
今シーズン初めて鼻マスクを装着。
湯谷温泉0710発天竜峡行き普通は3分遅れで出発。
ボックスシートは一人ずつで埋まり、ドア横のシートに座った。
佐久間駅には0755に7分遅れで到着。
○0811 佐久間駅
ひんやりとした空気の中出発。
今日は上はトレーナーに下はウインドブレーカー。
この気温だと昼までには脱ぐことになりそうだ。
-0816 トンネル
道幅が狭く歩道も無い上にカーブとなっている危険なタイプだ。
崖の上からパラパラと小石が落ちて来る。
見ると猿が二頭 (゚д゚)!
-0827 涌き水
すぐ左折して赤い橋を渡る。
川向こうに道があったかも。もしかしてその方が早かったか?
○0835 中部天竜駅 -2612歩-
昭和9年の駅舎。車寄せの三角屋根がかわいい。
この時間、駅員さんはまだ準備中。
-0845 再スタート
次の下川合まではアップダウンあり大回りありの4キロ弱。
初ウグイス。鳴き方が下手(笑)
-0909 原田橋
○0932 下川合駅 -8113歩-
ホーム上待合室型。昔は交換可能だったようだが今は1線のみ。
ただし一部を除き線路は残っている。
またウグイスの鳴き声。今度の方が上手。
待合室でトレーナーとウインドブレーカー(下)を脱ぐ。
-0945 再スタート
ここから2駅は川の線路側の道を歩く。
○1004 早瀬駅 -10409歩-
ホーム上待合室型。ホントに小さな駅。
どこの駅もワンマン化に備えて、乗り場を示すペンキが真新しい。
-1010 再スタート
川沿いの道幅5〜6mの道を歩く。
車もほとんどなく静かで良いが日陰で肌寒い。
○1039 浦川駅 -13884歩-
古い駅舎。資産標が無いのが残念。
と思ったら車寄せの支柱に、それも内向きにあった。
電車に似せたトイレがある。パンタグラフまで付いている。
-1053 再スタート
このあたりの町並みは宿場町の雰囲気がある。
山も近く、どことなく奈良井宿を彷彿させる。
道を行くおじさんに挨拶。上市場駅まで歩いて行くとのこと。
少しその場で話をし、そのまま同行。
現役の頃は本長篠から飯田線で通ってたとのことで、飯田線のいろいろな話を伺った。
上市場駅への入口も教えてもらう。これは一人なら見つからなかったな。
○1123 上市場駅 -16851歩-
ホーム上待合室型。
おじさんは時間があるので出馬まで歩かれるとのこと。
それならばと、ありがたく同行させて頂く。
-1125 再スタート
地図に無い裏道を進みすぐに到着(ただしすごい上り坂を上がる)。
飯田線で最も駅間の短い区間だそうだ。
○1142 出馬駅 -18584歩-
ここもホーム上待合室型。カーブの途中のホームだ。
-1155 再スタート
おじさんを見送り一人旅再開。
楽しいひと時だった。
再び県道1号へ戻る。
道は池場駅の先、池場峠に向かいじわじわとした上りが続く。
池場峠がこのあたりの分水嶺だそうだ。結構太平洋側に近いんだ。
東栄駅の手前でおじさんに教えて頂いた裏道へ。
これも知らなきゃ分からない。
スゴイ上り坂を上りきり東栄病院の裏に出る。
狭い道で心配だったが、もちろん無事抜けられた。
○1253 東栄駅 -25518歩-
駅舎は何の形か分からなかったがホーム側から見て納得。
鬼の顔だった。
駅のベンチで昼食。
列車の来ない時刻に何かが来るようだ。
これって、線路や架線の検査をする列車?
-1318 再スタート
雲が出て太陽が隠れる。向かい風もあり少し肌寒い。
道は峠に向け再び上り坂。
-1331 愛知県新城市
○1333 池場駅 -27631歩-
ホーム上待合室型。
道には何も書いてなく、地図を見ながらでなければ見落とす駅だな。
-1340 再スタート
-1350 たぶん峠
下りが始まった。
急な下り坂が続く。
目の前の木から煙?
か、花粉だ!
こんなに近くで飛散するの初めて見た。
-1415 飯田線高架
ようやく坂が緩やかに。
○1444 三河川合駅 -35251歩-
ユニークな駅舎。構内は広い。
-1455 再スタート
風も出てきた。空は雲に覆われ寒くなってきた。
ここからはほぼ線路沿いに8キロ弱。17時到着目標だ。
ここは望月街道というらしい。
ここの線路は桜島線のユニバーサルスタジオあたりのような雰囲気だ。
車がようやく一台通れる広さの道が続く。
いきなり駅が現れた。
○1525 柿平駅 -39094歩-
ホーム上待合室型。
直線のホームだ。
-1530 再スタート
太陽が復活。暖かい (´ー`)
そうか、これは落石検知ワイヤーか。
線路と岩山の間の狭いスペースを行く。
○1600 三河槙原駅 -42687歩-
昔のホームなのか、駐車場となっている部分の下に線路がある。
今でも入線すればそのまま列車に乗れそうだ。
写真ではわかりにくいが近くの岩山がスゴイ。
-1610 再スタート
さあ最終区間だ。約3キロ。
さっき見えたスゴイ岩山をくり抜きトンネルが。
このトンネルもスゴイ。
線路沿いの狭い道を歩く。
○1646 湯谷温泉駅 -46761歩-
今日のゴール!約30キロの行程だった。
先週の膝痛もあり心配だったが左膝は何とかもった。
この駅は頻繁に人が訪れるようだ。
飯田線1日目 飯田線3日目
飯田線2日目は湯谷温泉駅前に車を止める。家から100キロも無い。
1時間半で到着してしまい電車まで50分待ちとなる。
雨上がりの駅前は静かな雰囲気。
外気温計は6度。風はあるが暖かい季節になってきた。。。でも花粉症の季節か。。。
今シーズン初めて鼻マスクを装着。
湯谷温泉0710発天竜峡行き普通は3分遅れで出発。
ボックスシートは一人ずつで埋まり、ドア横のシートに座った。
佐久間駅には0755に7分遅れで到着。
○0811 佐久間駅
ひんやりとした空気の中出発。
今日は上はトレーナーに下はウインドブレーカー。
この気温だと昼までには脱ぐことになりそうだ。
-0816 トンネル
道幅が狭く歩道も無い上にカーブとなっている危険なタイプだ。
崖の上からパラパラと小石が落ちて来る。
見ると猿が二頭 (゚д゚)!
-0827 涌き水
すぐ左折して赤い橋を渡る。
川向こうに道があったかも。もしかしてその方が早かったか?
○0835 中部天竜駅 -2612歩-
昭和9年の駅舎。車寄せの三角屋根がかわいい。
この時間、駅員さんはまだ準備中。
-0845 再スタート
次の下川合まではアップダウンあり大回りありの4キロ弱。
初ウグイス。鳴き方が下手(笑)
-0909 原田橋
○0932 下川合駅 -8113歩-
ホーム上待合室型。昔は交換可能だったようだが今は1線のみ。
ただし一部を除き線路は残っている。
またウグイスの鳴き声。今度の方が上手。
待合室でトレーナーとウインドブレーカー(下)を脱ぐ。
-0945 再スタート
ここから2駅は川の線路側の道を歩く。
○1004 早瀬駅 -10409歩-
ホーム上待合室型。ホントに小さな駅。
どこの駅もワンマン化に備えて、乗り場を示すペンキが真新しい。
-1010 再スタート
川沿いの道幅5〜6mの道を歩く。
車もほとんどなく静かで良いが日陰で肌寒い。
○1039 浦川駅 -13884歩-
古い駅舎。資産標が無いのが残念。
と思ったら車寄せの支柱に、それも内向きにあった。
電車に似せたトイレがある。パンタグラフまで付いている。
-1053 再スタート
このあたりの町並みは宿場町の雰囲気がある。
山も近く、どことなく奈良井宿を彷彿させる。
道を行くおじさんに挨拶。上市場駅まで歩いて行くとのこと。
少しその場で話をし、そのまま同行。
現役の頃は本長篠から飯田線で通ってたとのことで、飯田線のいろいろな話を伺った。
上市場駅への入口も教えてもらう。これは一人なら見つからなかったな。
○1123 上市場駅 -16851歩-
ホーム上待合室型。
おじさんは時間があるので出馬まで歩かれるとのこと。
それならばと、ありがたく同行させて頂く。
-1125 再スタート
地図に無い裏道を進みすぐに到着(ただしすごい上り坂を上がる)。
飯田線で最も駅間の短い区間だそうだ。
○1142 出馬駅 -18584歩-
ここもホーム上待合室型。カーブの途中のホームだ。
-1155 再スタート
おじさんを見送り一人旅再開。
楽しいひと時だった。
再び県道1号へ戻る。
道は池場駅の先、池場峠に向かいじわじわとした上りが続く。
池場峠がこのあたりの分水嶺だそうだ。結構太平洋側に近いんだ。
東栄駅の手前でおじさんに教えて頂いた裏道へ。
これも知らなきゃ分からない。
スゴイ上り坂を上りきり東栄病院の裏に出る。
狭い道で心配だったが、もちろん無事抜けられた。
○1253 東栄駅 -25518歩-
駅舎は何の形か分からなかったがホーム側から見て納得。
鬼の顔だった。
駅のベンチで昼食。
列車の来ない時刻に何かが来るようだ。
これって、線路や架線の検査をする列車?
-1318 再スタート
雲が出て太陽が隠れる。向かい風もあり少し肌寒い。
道は峠に向け再び上り坂。
-1331 愛知県新城市
○1333 池場駅 -27631歩-
ホーム上待合室型。
道には何も書いてなく、地図を見ながらでなければ見落とす駅だな。
-1340 再スタート
-1350 たぶん峠
下りが始まった。
急な下り坂が続く。
目の前の木から煙?
か、花粉だ!
こんなに近くで飛散するの初めて見た。
-1415 飯田線高架
ようやく坂が緩やかに。
○1444 三河川合駅 -35251歩-
ユニークな駅舎。構内は広い。
-1455 再スタート
風も出てきた。空は雲に覆われ寒くなってきた。
ここからはほぼ線路沿いに8キロ弱。17時到着目標だ。
ここは望月街道というらしい。
ここの線路は桜島線のユニバーサルスタジオあたりのような雰囲気だ。
車がようやく一台通れる広さの道が続く。
いきなり駅が現れた。
○1525 柿平駅 -39094歩-
ホーム上待合室型。
直線のホームだ。
-1530 再スタート
太陽が復活。暖かい (´ー`)
そうか、これは落石検知ワイヤーか。
線路と岩山の間の狭いスペースを行く。
○1600 三河槙原駅 -42687歩-
昔のホームなのか、駐車場となっている部分の下に線路がある。
今でも入線すればそのまま列車に乗れそうだ。
写真ではわかりにくいが近くの岩山がスゴイ。
-1610 再スタート
さあ最終区間だ。約3キロ。
さっき見えたスゴイ岩山をくり抜きトンネルが。
このトンネルもスゴイ。
線路沿いの狭い道を歩く。
○1646 湯谷温泉駅 -46761歩-
今日のゴール!約30キロの行程だった。
先週の膝痛もあり心配だったが左膝は何とかもった。
この駅は頻繁に人が訪れるようだ。
飯田線1日目 飯田線3日目