高山本線3日目 高山本線5日目
先週に続き高山本線を歩く。
例の如く朝5時に家を出、東海北陸道を走り飛騨細江駅前に車を止めた。
猪谷行き普通列車で3駅移動。運賃は400円。
○0855 打保駅
今週末も梅雨の晴れ間。少し蒸し暑くなりそう。
前回に続き2回目のスタートとなる打保駅を後にする。
ここでハプニング。地図が出ない。
PCの地図はダウンロードタイプのものだが、容量に上限があり古いものから消えていく。
今回必要な縮尺の地図が消えてしまってた。
仕方ない。使える縮尺で今日は歩く。
線路沿いを歩く。
-0916 成手山踏切
-0920 洞門
携帯は圏外に。
この区間はこれまで高山本線最長の12キロ弱。
引き続き宮川に沿って歩く。快適な道だ。
-0949 大瀬トンネル(634m)
東京スカイツリーの高さと同じ長さのトンネルだ。
幅3mの歩道完備。
トンネルを抜けると携帯圏内に。
橋を渡るとすぐに小さなトンネルに入る。
-1000 文童子トンネル(87m)
目標の飛騨古川まで23キロだ。
気温は27度。
-1012 洞門
再び洞門が現れた。
-1058 高牧トンネル(731m)
集落を抜け、打保ダムの横を抜ける橋を渡るとトンネルに。
このトンネルも幅2m程の歩道完備。
-1113 西忍トンネル(260m)
さらにトンネルが続く。
さすがに地図がないと駅の場所が分かりにくい。
この緑の橋を渡れば良さそうだが。。。
川を渡りすぐ左へ抜ける道へ進む。
○1137 坂上駅 -16829歩-
きれいな駅舎。コミュニティーセンター併設タイプ。
駅前の風通しの良いデッキ?で昼ご飯。
-1210 再スタート
再び国道360号線を歩く。
路肩のアジサイが綺麗。
-1235 高山本線高架
ちょうどすぐ先の鉄橋を列車が通り過ぎた。
少しきつめの上り坂で線路トンネル入り口の上を越える。
すぐに国道もトンネルへ。
-1244 岸奥トンネル(909m)
歩道は幅1mの段差ありタイプ。
ひんやりとした向かい風が気持ちいい。
トンネルを抜けるとたっぷりの水を湛えた宮川が右手に。
-1307 高山本線高架
-1315 橋
橋が二本あるが、詳細な地図が無いので駅の位置が分からない。
少し考えて、最初の橋で宮川を渡る。
○1320 角川駅 -24493歩-
小さな、しかし比較的新しい駅。
拍子木を叩きながらお母さんが通りすぎた。
聞くと、火の用心で昼と夜回っているのだそうだ。
昼も回るとは驚いた。
今は使われなくなった反対側ホームのすぐ後ろには神社の鳥居。
トイレを借りる。扉を明けると。
巡回バスの車庫だった。
車庫の中にトイレがあった。
-1347 再スタート
さっきと違う赤い橋を渡り、再び国道へ戻る。
さっきは最初の橋を渡っておいて正解だった。
もしこの橋だったら戻る必要があった。
セミ?だ。
今年の初鳴きを飛騨で聞くことになるとは思ってなかった。
国道ナンバーは471と472の併用区間に。
川沿いの道をひた歩く。
-1432 野口トンネル(787m)
仕様を書いた板は外されていて、地面の小さな板に長さが表記されていた。
歩道は幅1m。
暗い場所では歩道の隅にある反射板が非常に見にくく、つまづきそうで危ない。
またセミが鳴いてる。
台風23号浸水高!?
こんな高さまで来たのか?
-1500 国道41号線合流
○1515 飛騨細江駅 -34620歩-
木造の無人駅舎。今日は有人駅を見ていない。
車に再会する。
駅のベンチで小休止。
-1535 再スタート
飛騨細江駅、また後で。
ここから2駅は合わせて5キロと短い区間。
○1606 杉崎駅 -38354歩-
駅前広場も無い小さな駅。
駅名も印刷だとは。。。(^^;)
-1618 再スタート
途中から生活道路に入る。
そういえばここ2回の沿線旅で、猫を見ていない。
○1649 飛騨古川駅 -42045歩-
広い駅前。さすが観光地といったところだが、人が少なく寂しい感じ。
-1658 再スタート
ちょっとペース上げないと、帰りの列車に間に合わないかも知れない。
-1731 高山市
ひたすらハイペース歩きの中、高山市入り。
○1745 飛騨国府駅 -48185歩-
今日のゴールは古くて趣のある木造駅舎。
目標の列車には何とか間に合った。
高山本線3日目 高山本線5日目
先週に続き高山本線を歩く。
例の如く朝5時に家を出、東海北陸道を走り飛騨細江駅前に車を止めた。
猪谷行き普通列車で3駅移動。運賃は400円。
○0855 打保駅
今週末も梅雨の晴れ間。少し蒸し暑くなりそう。
前回に続き2回目のスタートとなる打保駅を後にする。
ここでハプニング。地図が出ない。
PCの地図はダウンロードタイプのものだが、容量に上限があり古いものから消えていく。
今回必要な縮尺の地図が消えてしまってた。
仕方ない。使える縮尺で今日は歩く。
線路沿いを歩く。
-0916 成手山踏切
-0920 洞門
携帯は圏外に。
この区間はこれまで高山本線最長の12キロ弱。
引き続き宮川に沿って歩く。快適な道だ。
-0949 大瀬トンネル(634m)
東京スカイツリーの高さと同じ長さのトンネルだ。
幅3mの歩道完備。
トンネルを抜けると携帯圏内に。
橋を渡るとすぐに小さなトンネルに入る。
-1000 文童子トンネル(87m)
目標の飛騨古川まで23キロだ。
気温は27度。
-1012 洞門
再び洞門が現れた。
-1058 高牧トンネル(731m)
集落を抜け、打保ダムの横を抜ける橋を渡るとトンネルに。
このトンネルも幅2m程の歩道完備。
-1113 西忍トンネル(260m)
さらにトンネルが続く。
さすがに地図がないと駅の場所が分かりにくい。
この緑の橋を渡れば良さそうだが。。。
川を渡りすぐ左へ抜ける道へ進む。
○1137 坂上駅 -16829歩-
きれいな駅舎。コミュニティーセンター併設タイプ。
駅前の風通しの良いデッキ?で昼ご飯。
-1210 再スタート
再び国道360号線を歩く。
路肩のアジサイが綺麗。
-1235 高山本線高架
ちょうどすぐ先の鉄橋を列車が通り過ぎた。
少しきつめの上り坂で線路トンネル入り口の上を越える。
すぐに国道もトンネルへ。
-1244 岸奥トンネル(909m)
歩道は幅1mの段差ありタイプ。
ひんやりとした向かい風が気持ちいい。
トンネルを抜けるとたっぷりの水を湛えた宮川が右手に。
-1307 高山本線高架
-1315 橋
橋が二本あるが、詳細な地図が無いので駅の位置が分からない。
少し考えて、最初の橋で宮川を渡る。
○1320 角川駅 -24493歩-
小さな、しかし比較的新しい駅。
拍子木を叩きながらお母さんが通りすぎた。
聞くと、火の用心で昼と夜回っているのだそうだ。
昼も回るとは驚いた。
今は使われなくなった反対側ホームのすぐ後ろには神社の鳥居。
トイレを借りる。扉を明けると。
巡回バスの車庫だった。
車庫の中にトイレがあった。
-1347 再スタート
さっきと違う赤い橋を渡り、再び国道へ戻る。
さっきは最初の橋を渡っておいて正解だった。
もしこの橋だったら戻る必要があった。
セミ?だ。
今年の初鳴きを飛騨で聞くことになるとは思ってなかった。
国道ナンバーは471と472の併用区間に。
川沿いの道をひた歩く。
-1432 野口トンネル(787m)
仕様を書いた板は外されていて、地面の小さな板に長さが表記されていた。
歩道は幅1m。
暗い場所では歩道の隅にある反射板が非常に見にくく、つまづきそうで危ない。
またセミが鳴いてる。
台風23号浸水高!?
こんな高さまで来たのか?
-1500 国道41号線合流
○1515 飛騨細江駅 -34620歩-
木造の無人駅舎。今日は有人駅を見ていない。
車に再会する。
駅のベンチで小休止。
-1535 再スタート
飛騨細江駅、また後で。
ここから2駅は合わせて5キロと短い区間。
○1606 杉崎駅 -38354歩-
駅前広場も無い小さな駅。
駅名も印刷だとは。。。(^^;)
-1618 再スタート
途中から生活道路に入る。
そういえばここ2回の沿線旅で、猫を見ていない。
○1649 飛騨古川駅 -42045歩-
広い駅前。さすが観光地といったところだが、人が少なく寂しい感じ。
-1658 再スタート
ちょっとペース上げないと、帰りの列車に間に合わないかも知れない。
-1731 高山市
ひたすらハイペース歩きの中、高山市入り。
○1745 飛騨国府駅 -48185歩-
今日のゴールは古くて趣のある木造駅舎。
目標の列車には何とか間に合った。
高山本線3日目 高山本線5日目