高山本線8日目 高山本線10日目
今日は下道だけ走って、2時間かからず白川口駅に到着した。
駅員さんに伺って、白川口駅横の駐車場を借りて車を止めることができた。
○0825 白川口駅
9月になってもまだまだ暑い。セミ時雨の中出発。
天気は晴れ。ただし昼からは一時雨の予報。
雨雲の図を見ると既に近くまで強い雨が近づいている。
最初の区間は12キロ。高山本線最後の長丁場。
今日の出掛けに地元で入れたレギュラーガソリンが143円。
内陸部のこのあたりはそれより10円程高いようだ。
この区間、きちんとした歩道は無い。
まだまだダムは続く。
-0858 空が曇って来る
-0903 天心白菊の塔
飛騨川バス転落事故の慰霊塔だ。
-0924 七宗第四トンネル(377m)
右側は幅2m弱の歩きやすい歩道。左側は歩行者通行禁止。
トンネルの向かい風が涼しい。
-0940 左斜めの道へ
ちょっとだけ生活道路を歩く。
風が止むと蒸し暑くなる。
こんなところにプールが。
-0950 右折
赤い橋を渡り、対岸の狭い道へ進む。
-0953 雨がぱらついてきた
このあたりで白川口駅から約6キロの地点。
次の上麻生駅まであと6キロあり、駅に着く前に傘が必要そうだ。
-1015 小さな集落を抜ける
この区間はあと3キロ位か。
雨は降っていないが、小さな虫が顔の周りを飛び回りうっとうしい。
列車とすれ違う。
-1039 踏切
踏切を渡る。
-1042 飛水峡
残念ながら絶好のカメラアングルは線路に邪魔されている。
「ひだ」とすれ違う。
この場所、なかなかの迫力だ。
短い間隔で踏切を二回渡ると上り坂となった。
太陽は完全に隠れているが非常に蒸し暑い。
対岸の41号は切り立った崖の下に張り付いているように見える。
○1106 上麻生駅 -17671歩-
広い駅前。駅前に蒸気機関車展示館がある。
ホームに座り込み、早めの昼食とする。
-1135 再スタート
-1145 国道41号線合流
10分ほど生活道路を歩いてから国道へ合流。
-1150 日本最古の石博物館
国道を少し歩いてから生活道路へ。
-1211 川辺町
まだまだ山が近い地域だ。
○1244 下麻生駅 -25946歩-
平成14年の比較的新しい駅舎。ホームは2面3線。
-1303 再スタート
少し雲が厚くなってきた。
-1315 遠くで雷の音
進行方向に雷雲らしき黒い雲が出てきた。
-1324 雨
本格的な雨が降り始める。
雷は伴っていないので傘を差して歩きはじめる。
少し歩くと消防団の倉庫があった。屋根のある場所で雨宿り。
雨は勢いを増してきた。
倉庫前の道路に水溜りがあり、車が水を跳ね上げてくる。
傘をかざして飛んでくる水を避ける。
もう少し人がいることを気に留めてほしいなぁ。
歩きをやっていると、自分の車の運転マナーを考える良い機会になる。
こういう状況ではこう気をつける。ということを再認識できるので、まぁ悪いことばかりではない。
-1340 再スタート
小降りになって来たので再スタート。。。と思ったらまた降ってきた。
-1345 再々スタート
ホントの再スタート。
水溜まりの跳ね上げに気をつけて歩く。
雨上がりの生活道路を行く。
○1411 中川辺駅 -31513歩-
古い木造駅舎。これはなかなか良い駅舎だ。
資産標は大正11年だ。
-1425 再スタート
雨がぱらつく中、再スタート。
すぐに雨は止んだ。涼しくなるかと思ったのに蒸し暑くなっただけ。
風も追い風だ。
-1457 東海環状道高架
ここにもまた犠牲者が。。。。(+_+)
-1500 本格的な雨
国道41号に合流したところで再び本格的な雨となる。
しまい込んだ傘を再び差す。
-1508 美濃加茂市
雨が激しくなってきた。自然と足早になる。
○1517 古井駅 -37722歩-
大正11年の木造駅舎。これも良い駅。
難読の駅。「こび」と読む。
ゆっくり雨宿りと思ったらすぐ小雨になった。次に進もう。
-1547 再スタート
雨は上がり太陽も顔を見せた。
が、雨雲の状況をみるとまだまだ安心は出来ない。
予定の道で右折を忘れ、若干距離が伸びたか。
途中雨がぱらつくも無事到着。
○1628 美濃太田駅 -43020歩-
今日のゴール!
約30キロ。蒸し暑かったが、真夏の灼熱の太陽よりはマシか。
おっ!帰りの列車は猪谷行きか。何か懐かしい。
高山本線8日目 高山本線10日目
今日は下道だけ走って、2時間かからず白川口駅に到着した。
駅員さんに伺って、白川口駅横の駐車場を借りて車を止めることができた。
○0825 白川口駅
9月になってもまだまだ暑い。セミ時雨の中出発。
天気は晴れ。ただし昼からは一時雨の予報。
雨雲の図を見ると既に近くまで強い雨が近づいている。
最初の区間は12キロ。高山本線最後の長丁場。
今日の出掛けに地元で入れたレギュラーガソリンが143円。
内陸部のこのあたりはそれより10円程高いようだ。
この区間、きちんとした歩道は無い。
まだまだダムは続く。
-0858 空が曇って来る
-0903 天心白菊の塔
飛騨川バス転落事故の慰霊塔だ。
-0924 七宗第四トンネル(377m)
右側は幅2m弱の歩きやすい歩道。左側は歩行者通行禁止。
トンネルの向かい風が涼しい。
-0940 左斜めの道へ
ちょっとだけ生活道路を歩く。
風が止むと蒸し暑くなる。
こんなところにプールが。
-0950 右折
赤い橋を渡り、対岸の狭い道へ進む。
-0953 雨がぱらついてきた
このあたりで白川口駅から約6キロの地点。
次の上麻生駅まであと6キロあり、駅に着く前に傘が必要そうだ。
-1015 小さな集落を抜ける
この区間はあと3キロ位か。
雨は降っていないが、小さな虫が顔の周りを飛び回りうっとうしい。
列車とすれ違う。
-1039 踏切
踏切を渡る。
-1042 飛水峡
残念ながら絶好のカメラアングルは線路に邪魔されている。
「ひだ」とすれ違う。
この場所、なかなかの迫力だ。
短い間隔で踏切を二回渡ると上り坂となった。
太陽は完全に隠れているが非常に蒸し暑い。
対岸の41号は切り立った崖の下に張り付いているように見える。
○1106 上麻生駅 -17671歩-
広い駅前。駅前に蒸気機関車展示館がある。
ホームに座り込み、早めの昼食とする。
-1135 再スタート
-1145 国道41号線合流
10分ほど生活道路を歩いてから国道へ合流。
-1150 日本最古の石博物館
国道を少し歩いてから生活道路へ。
-1211 川辺町
まだまだ山が近い地域だ。
○1244 下麻生駅 -25946歩-
平成14年の比較的新しい駅舎。ホームは2面3線。
-1303 再スタート
少し雲が厚くなってきた。
-1315 遠くで雷の音
進行方向に雷雲らしき黒い雲が出てきた。
-1324 雨
本格的な雨が降り始める。
雷は伴っていないので傘を差して歩きはじめる。
少し歩くと消防団の倉庫があった。屋根のある場所で雨宿り。
雨は勢いを増してきた。
倉庫前の道路に水溜りがあり、車が水を跳ね上げてくる。
傘をかざして飛んでくる水を避ける。
もう少し人がいることを気に留めてほしいなぁ。
歩きをやっていると、自分の車の運転マナーを考える良い機会になる。
こういう状況ではこう気をつける。ということを再認識できるので、まぁ悪いことばかりではない。
-1340 再スタート
小降りになって来たので再スタート。。。と思ったらまた降ってきた。
-1345 再々スタート
ホントの再スタート。
水溜まりの跳ね上げに気をつけて歩く。
雨上がりの生活道路を行く。
○1411 中川辺駅 -31513歩-
古い木造駅舎。これはなかなか良い駅舎だ。
資産標は大正11年だ。
-1425 再スタート
雨がぱらつく中、再スタート。
すぐに雨は止んだ。涼しくなるかと思ったのに蒸し暑くなっただけ。
風も追い風だ。
-1457 東海環状道高架
ここにもまた犠牲者が。。。。(+_+)
-1500 本格的な雨
国道41号に合流したところで再び本格的な雨となる。
しまい込んだ傘を再び差す。
-1508 美濃加茂市
雨が激しくなってきた。自然と足早になる。
○1517 古井駅 -37722歩-
大正11年の木造駅舎。これも良い駅。
難読の駅。「こび」と読む。
ゆっくり雨宿りと思ったらすぐ小雨になった。次に進もう。
-1547 再スタート
雨は上がり太陽も顔を見せた。
が、雨雲の状況をみるとまだまだ安心は出来ない。
予定の道で右折を忘れ、若干距離が伸びたか。
途中雨がぱらつくも無事到着。
○1628 美濃太田駅 -43020歩-
今日のゴール!
約30キロ。蒸し暑かったが、真夏の灼熱の太陽よりはマシか。
おっ!帰りの列車は猪谷行きか。何か懐かしい。
高山本線8日目 高山本線10日目