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カメラ(SDカード)からの写真データ吸い上げで致命的なエラーが発生。
復旧ソフトでほぼ復旧しましたが、一部壊れた画像があり、写真の無い部分がありますがご容赦を。
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好天予報の金曜日。
飯田線沿線旅に出かけよう。
今日は秘境駅区間第3ステージ。
小和田駅から北へ向かう。
朝5時過ぎに家を出る。
今日は平岡駅に車を停め小和田駅へ列車移動する。
平岡駅発0830に乗る予定が0730と早く着きすぎた。
車の中で準備しつつ待機。

列車が来た。
列車に乗って15分。
今年2回目の小和田駅に到着した。
○0900 小和田(こわだ)駅


天気は快晴。
風は少し強めだ。
まずは林道天竜川線までの上りだ。
念のためダニヒル対策で長袖長ズボンを着る。
前回より気温は高めで、かなり汗をかきそうだ。
今日もベアベルを装着。
そろそろ熊も冬眠から覚めているだろう。
十分注意して歩きたい。

前回は無かった木が塞いでいる。

あれ?
熊注意の表示ってここじゃなかったっけ?
無くなってるぞ。
-0912 高瀬橋との分岐
-0915 迂回路

一旦川まで降りていく。
-0919 赤い橋

上り坂を上がり、赤い橋を渡る。
-0922 「この先通行できません」看板
鋭角に右折。

急坂区間に入った。
相変わらずきつく、所々滑りやすい道だ。
慎重に、息をきらせながら一歩一歩上っていく。
-0927 急坂

階段の急坂だ。
頑張る!
-0932 三叉路

鉄塔広場との分岐だ。
ここまで約120m上ってきた。
-0936 建物


一段と急な坂が現れる。
-0943 小休止

2つ目のつづら折りの途中で小休止。
一旦、心拍と呼吸を整える。
ここまで駅から200m高度を稼いだ。
-0945 再スタート
ひたすらの上り坂だ。
すぐに息が切れてしまう。
-0950 林道のガードレール

ようやく林道のガードレールが見えた。
この上り坂ももう少しだ。
-0954 林道


1時間弱かかってようやく林道に到着。
高度差300mを上りきる。
心臓ばくばく、汗だらだら。。。。
今日もここで休憩しよう。
上下1枚ずつ脱いで、ヒルやダニが付いていないか確認してザックに片付ける。
さて、今日の目標は約22km先の平岡駅。
中井侍駅のきついアップダウンもあり、1630到着目標だ。
-1014 再スタート
たっぷり休んで中井侍駅に向けて再スタート。
この時点で平均時速は1.4km。

スタートすると道はすぐに下りに。

少し降りたところに廃車がある。
その横には火の見やぐら。
何か切ない風景だ。

道の左側の景色が開けた。
対岸の高いところに集落がある。
すごいところにあるなぁ。

1km程下り坂が続き、小さな沢を渡ると道は緩やかな上り坂に変わる。
-1050 長野県天龍村

高瀬川を渡って長野県入り。

ハナモモがまだ咲いている。

その次は山桜。
-1059 建物

集会所?
こんなところに?
-1104 天竜第二隧道(??m)


もちろん歩道は無い。
途中2ヵ所に蛍光灯があって、歩くには問題ない明るさだ。
トンネルを出たところで標高636m。
ここから先は下り坂だ。

っと思ったが、少しだけ下ったあとはまた、緩やかな上り坂となった。
-1124 対向車

林道に上がって2台目の車とすれ違う。

約7km地点。
緩やかな上り坂は続く。

左下ずっと向こうに家がある。
どんな方が住んでいるのだろうか。
ちょっと気になる。
その家が見えたところのすぐ先が2つ目のトンネルだ。
-1140 天竜第一隧道(100m弱)

100m弱の短いトンネルだ。
-1147 下り坂

7.8km地点。ようやく下り坂が現れた。
4km地点辺りからずっと上り基調だったから4km近く上ってたのか。
ここまで平均時速は2.7kmだ。
-1151 集落

カーブを曲がると、いきなり集落が現れた。
この集落って、1030頃に対岸から見えた集落かも?

こちら側からも向こう側にガードレールが見える。
地図を見ると位置的には合う。
ということはやはり、さっきあのガードレールのところから見た集落なのだろう。
まさかその後自分がそこを歩くとは思いもしなかった。。。。
-1208 茶畑

左下に民家と茶畑が見えた。
人の気配が少しずつ濃くなってくる。

左遥か下に天龍川。
これはこれからあの高さまで、かなりの下りを覚悟せねば。ということか。

ん?
左下奥の方に見える建物。
もしかして小和田駅の施設?
方向的には合う。
多分そうだろう。の結論!
道は再び未住地帯へ。

ここはまだ桜の花が残っている。

下り坂が続く。
-1248 右折

経路はいきなり十字路を左折となっているが、三叉路しかない。
正しくは右折して回り込む。のようだ。

急坂が続く。
膝の負担が大きい。

まだまだ高度を下げていく。

道が緩やかになってきたところで、左手下に天龍川が現れた。
-1309 左折


そのすぐ先に左へ降りる道があり、「中井侍駅下る」の看板があった。
危うく見逃すところだった。

なかなかの細くて急な下り坂を降りる。
○1313 中井侍(なかいさむらい)駅 -20913歩-



棒線無人駅。
ホーム上待合室型の中井侍駅に到着!
何年も前に車で訪れたことがあるので「ようやく歩いて来たよ!」という実感が沸いてくる。
ここで遅いお昼ごはん。
ウグイスの鳴き声を聴きながらのんびり。。。。

1336の豊橋行きを見送ってスタート。
-1338 再スタート
-1343 飯田線

トンネルの上を通る。

道はほぼフラット。
今まで歩いてきた林道と同じような道を歩く。

昔使っていたトンネルだろう。

その先で、現役の線路が横に来た。
短い上りや下りはあるものの、それほどきつい坂ではない。
暑っ!
追い風で気温も高くなってきた。
汗がじんわり。

立派な橋のむこうに駅が見えてきた。
-1410 三叉路

右から合流しているのが、塩沢集落から歩いてきた林道天龍川線だ。
-1414 三叉路

右折。

きれいなハナモモの横を抜けて伊那小沢駅へ。
○1418 伊那小沢(いなこざわ)駅 -24919歩-


2面2線。
ホーム上待合室型の無人駅だ。
この駅もウグイスの声が響く。
(川砂を取るショベルカーの音も響いていてちょっと残念)。

待合室の資産標は平成12年。
-1430 再スタート

駅の上を通る道へ。
この区間は約2kmと短い駅間だ。

この落石検知ワイヤーと、せり出してくる岩山。
飯田線のもっと南の方にもあった風景を思い出す。

残念なことに上り坂が始まる。
だがここは石勝線歩きのトレーニングの意識で、逆にスピードを上げて負荷をかける。

その上り坂もじきに終わり、日陰の下り坂に。

左下に線路が見える。
久々のコココイだ。
-1452 鶯巣第一踏切

-1457 橋

左手に、今回の飯田線の沿線旅の移動時に何度か走った橋が見えてきた。
-1458 右折

おっと危ない。
ここ右折だった。

300m程、上り坂をハイペースで上る。
キツイ。。。。。
○1504 鶯巣(うぐす)駅 -28294歩-


ホーム上待合室型の棒線無人駅。

待合室の資産標は昭和11年。
-1517 再スタート
さあ、今日の最終区間だ。
ただ上り坂が多いみたい。。。

上から眺めたところ、駅の横のこの細い道が近道みたいだ。
行ってみよう。

はい、でられました!
と思ったら、行く道はもう一段下の道だった。
-1522 国道合流

それでも一段下の道へ出られたお陰で、来た道をそのまま回り込むよりはショートカットできました。

道は左下を流れる天龍川と並行する。

右上は高いところを飯田線が走る。

道はそれなりの傾斜で上っていく。
-1539 浄心の滝

木の看板に書いてある名前がバス停の名前と違う。
しかもバス停側は直しているようだ。
どっちが正しいのだろう?
-1543 向かい風
急に強めの向かい風が吹いてきた。
でもこれは涼しくていい!

平岡の町が左奥に広がって来た。

この場所からは平岡の町を一望できる!
○1600 平岡(ひらおか)駅 -32802歩-



今日のゴール!
ベースキャンプの平岡駅へ無事戻ってきた。
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飯田線秘境駅区間の第三ステージは、小和田駅脱出チャレンジの2回目から。
前回よりスピードを抑えめに歩いたのに、時間は10分程短縮出来た。
やはり山登りはオーバーペースにならないように歩くのが大切なのだろう。
さて、これで飯田線の残す区間は平岡駅から飯田駅の約70km。
距離的には3日間の行程となった。
どこかで日帰りで3日間歩くことで完歩を目指したい。
<歩行ルート>


