山陰本線6日目 山陰本線8日目
今日は綾部から山陰本線の続きを歩く。
東名高速から名神、北陸道を通り舞鶴若狭道へ。
舞鶴若狭道はは所々霧がかかって見通しが悪い。
3時間もかからず綾部駅に到着。
3時間を近く感じるのは、感覚がおかしくなっているなぁ。
前回の山陰本線の時と同じ駐車場に車を止めた。
気温は7度!
この寒さはちょっと想定外だった。
下はウィンドブレーカー、上は着てきた普段着の長袖をシャツの上に重ね着する。
吐く息が白く手が冷たくなる。
○0810 綾部駅
天気は曇り。近くの山はガスがかかった状態。
-0824 踏切
踏切を越えると次第に民家も少なくなる。
線路と川に挟まれた道を歩く。
-0837 新綾部大橋
国道173号線の高架をくぐる。
-0842 野田踏切
視界が開け、家が点在する地域へ。
側溝の蓋に「京ト府」の文字。盗難対策なのかな?
この後もずっと文字が書いてあった。
太陽が出てきた。山のガスも晴れていく。
-0857 上着脱ぐ
道端で着替えと日焼け止め。
止まっていると、追い風が結構冷たいことに気付くが、
もう上を脱いでも大丈夫だろう。
-0906 再スタート
この区間は7キロ。まだ先は長い。
道の近くに人家が無くなった辺りから、アップダウンが始まる。
-0939 斎神社
左へ下りる道へ進む。すぐに道は線路沿いに。
-0944 下原踏切
○0953 山家駅 -10463歩-
1面2線。ホームへは跨線橋を使って移動するタイプ。
今日は綾部駅から33キロ先の胡麻駅が目標。
できるだけ脚を使いたくないが、ホームに移動して撮影会。
特急「きのさき」が通過した。
-1010 再スタート
次の駅間は4キロ弱。
-1013 上原踏切
神社の前に立派な石灯籠。
-1021 府道合流
坂を上って府道へ。そのまま上り坂が続く。
-1032 坂の頂上
下り坂が始まる。
一部の木は、紅葉が始まっている。
道は一方的に下るのではなく、上りと下りを織り交ぜて続く。
-1056 京丹波町
○1100 立木駅 -16217歩-
小さな無人駅。財産標は昭和58年。
ところで昭和58年って、もう30年も前なんだ。。。
昭和は遠くなりにけり。。。
近くで京都縦貫道の橋梁工事。
-1106 再スタート
橋梁工事の手前に注意看板。まあ、確かに上空だね。
でも、何を注意すればいいのか。。。。(´・ω・)
-1113 第一立木踏切
今日は踏切をよく渡る。
踏切の先は下り坂。
線路とはこんなにも高度差がついてしまった。
この先この高度差を埋める作業に。。。
-1124 宮の前踏切
踏切渡り左折。
上り坂はまだ続く。
-1131 府道450号線合流
ようやく道はフラットに。
結局、線路よりもだいぶ高い位置まで上がってきた。
フラットと書いたが、実際はゆるい上り坂を進む。
-1140 三叉路
まっすぐ進む。
歩行者は大丈夫だろう、と勝手に想像。進むことにする。
工事の人に止められたらその時だ。
今日は休工。当たり前か。
少し不安になるも、なんとか道を抜けられた。
※後で画像をよくよく見ると「関係者以外」立入禁止。
いや、見えてはいたものの歩行者は問題ないとの思い込みで
勝手に通って失礼しました。
里山の一本道を歩く。
国道が見える手前でいきなりすぐ横のスピーカーから
大音量で12時の放送。かなりびっくりした。
因みに放送はビートルズのイエスタデイ。
-1200 国道27号合流
道端で何か売っている?
前へ回ると黒豆と書いてある。
そうか、丹波の名物は黒豆だね。
そしてひっきりなしに車が止まる。結構流行っているようだ。
-1211 脇道
左に下りる道がある。
この道はこの先、駅の右側を通ることは地図で確認している。
問題は駅のどちらからアクセス可能なのかだ。
ちなみに国道は駅の左側を通る。
ちょっと考えて、そのまま国道を進むことにした。
○1227 安栖里駅 -23639歩-
変わった入口。
線路をくぐる道から上下それぞれのホームに入る階段がある。
さっきの分かれ道は結局、どちらから来ても問題なかったということか。
ホームへ上がると、下り側に広めの駅前広場があるのが見えた。
-1235 再スタート
-1251 和知第二大橋
道の駅「和」の横を抜け橋を渡る。
橋を渡り左折。
ループ状に下りて府道へ合流。
ここへ来て向かい風が強くなる。
-1306 山陰本線橋脚
くぐって左斜めの道へ。
○1313 和知駅 -27926歩-
広い駅前広場。今日初めての有人駅。
-1321 再スタート
この区間は今日最長の8キロ。しかもほとんどが国道歩きだ。
-1334 国道27号合流
ここから国道歩き。
ついでに交差点の隅で遅い昼食。
2回連続の交差点食い(笑)
しかし今回は人目は全く無く、ノープレッシャー。
-1346 再スタート
本当にいい天気になった。
朝の寒さがウソのようだ。
-1404 ダム
不意に現れた。名称不明。
-1410 升谷小橋
再び由良川を渡る。
気温は27度。
歩道が狭くなり歩きにくい。
-1426 気温20度
さっきの27度とどっちを信じるか。
う〜ん、改めて考えると、さすがに27度はないな。こっちが正解かな。
-1445 歩道消える
ずっと続きそうだったのでこれは意外。歩道が消え、愛岐型(沿線旅用語)に。
どうやら橋を渡る部分だけだったようで、200m位先で歩道が復活。
-1459 藤ヶ瀬交差点
右折。
直進だけでなく、こちらも国道27号のようだ。旧道なのかな?
-1515 橋を渡り右折
ん!? 列車が来るのが見えた。。。。あんな高い場所走ってる!
あそこまで上がるの。。。。?
短いが急な坂を上る。
この坂を毎日通っている学生は、脚力付きそうだ。
○1521 下山駅 -39010歩-
キツイ上り坂の頂上に駅。2面2線。
輪行のお客が一人、列車を待っていた。
-1533 再スタート
今日のラストは6キロ。
1747、できたら1710の列車に間に合わせたい。
-1539 高屋川橋梁
すぐ横にレンガ積みの古い橋脚が2本残っている。
-1545 国道27号横断
(たぶんちょっと昔の)新興住宅地への道へ。
こういう所は確実に上り坂。覚悟はできている(笑)
道は新興住宅地の縁を通って上っていく。
-1557 国道27号横断
-1600 坂の頂上
ようやく上り坂が終わる。
人家のまばらな道を行く。
所々に畜産農家。
車はたまに通る位で静か。
このあたりが分水嶺だったのか。
家が増えてきた。
-1643 胡麻踏切
踏切渡り右折。
右折すると道は駅前通りに。
○1650 胡麻駅 -47603歩-
今日のゴール。
17時前に到着。1710に余裕で間に合った。よくやった自分!
と思ったが、計算すると時速は4.5キロ。そんなに早くなかったか。
ホームは2面3線。
駅前に4台分の駐車場。これ次回止めてもいいかな?
1710発の列車は1703に入線。もう騙されない(笑)。あせらず乗車。
交換待ちかと思ったら特急追い越し待ちだった。
□□□
まだ歩いていない、いろいろな路線を見ていると駅間が40キロとか50キロなんてのがある。
そこで長距離の準備も必要かと、前回からスピードも重視した歩きを始めている。
さて、今日はどうだったかと考えると、約33キロを歩いたものの、時間は8時間40分と
結構かかっている。まだまだスピードが足らないなぁ。
山陰本線6日目 山陰本線8日目
今日は綾部から山陰本線の続きを歩く。
東名高速から名神、北陸道を通り舞鶴若狭道へ。
舞鶴若狭道はは所々霧がかかって見通しが悪い。
3時間もかからず綾部駅に到着。
3時間を近く感じるのは、感覚がおかしくなっているなぁ。
前回の山陰本線の時と同じ駐車場に車を止めた。
気温は7度!
この寒さはちょっと想定外だった。
下はウィンドブレーカー、上は着てきた普段着の長袖をシャツの上に重ね着する。
吐く息が白く手が冷たくなる。
○0810 綾部駅
天気は曇り。近くの山はガスがかかった状態。
-0824 踏切
踏切を越えると次第に民家も少なくなる。
線路と川に挟まれた道を歩く。
-0837 新綾部大橋
国道173号線の高架をくぐる。
-0842 野田踏切
視界が開け、家が点在する地域へ。
側溝の蓋に「京ト府」の文字。盗難対策なのかな?
この後もずっと文字が書いてあった。
太陽が出てきた。山のガスも晴れていく。
-0857 上着脱ぐ
道端で着替えと日焼け止め。
止まっていると、追い風が結構冷たいことに気付くが、
もう上を脱いでも大丈夫だろう。
-0906 再スタート
この区間は7キロ。まだ先は長い。
道の近くに人家が無くなった辺りから、アップダウンが始まる。
-0939 斎神社
左へ下りる道へ進む。すぐに道は線路沿いに。
-0944 下原踏切
○0953 山家駅 -10463歩-
1面2線。ホームへは跨線橋を使って移動するタイプ。
今日は綾部駅から33キロ先の胡麻駅が目標。
できるだけ脚を使いたくないが、ホームに移動して撮影会。
特急「きのさき」が通過した。
-1010 再スタート
次の駅間は4キロ弱。
-1013 上原踏切
神社の前に立派な石灯籠。
-1021 府道合流
坂を上って府道へ。そのまま上り坂が続く。
-1032 坂の頂上
下り坂が始まる。
一部の木は、紅葉が始まっている。
道は一方的に下るのではなく、上りと下りを織り交ぜて続く。
-1056 京丹波町
○1100 立木駅 -16217歩-
小さな無人駅。財産標は昭和58年。
ところで昭和58年って、もう30年も前なんだ。。。
昭和は遠くなりにけり。。。
近くで京都縦貫道の橋梁工事。
-1106 再スタート
橋梁工事の手前に注意看板。まあ、確かに上空だね。
でも、何を注意すればいいのか。。。。(´・ω・)
-1113 第一立木踏切
今日は踏切をよく渡る。
踏切の先は下り坂。
線路とはこんなにも高度差がついてしまった。
この先この高度差を埋める作業に。。。
-1124 宮の前踏切
踏切渡り左折。
上り坂はまだ続く。
-1131 府道450号線合流
ようやく道はフラットに。
結局、線路よりもだいぶ高い位置まで上がってきた。
フラットと書いたが、実際はゆるい上り坂を進む。
-1140 三叉路
まっすぐ進む。
歩行者は大丈夫だろう、と勝手に想像。進むことにする。
工事の人に止められたらその時だ。
今日は休工。当たり前か。
少し不安になるも、なんとか道を抜けられた。
※後で画像をよくよく見ると「関係者以外」立入禁止。
いや、見えてはいたものの歩行者は問題ないとの思い込みで
勝手に通って失礼しました。
里山の一本道を歩く。
国道が見える手前でいきなりすぐ横のスピーカーから
大音量で12時の放送。かなりびっくりした。
因みに放送はビートルズのイエスタデイ。
-1200 国道27号合流
道端で何か売っている?
前へ回ると黒豆と書いてある。
そうか、丹波の名物は黒豆だね。
そしてひっきりなしに車が止まる。結構流行っているようだ。
-1211 脇道
左に下りる道がある。
この道はこの先、駅の右側を通ることは地図で確認している。
問題は駅のどちらからアクセス可能なのかだ。
ちなみに国道は駅の左側を通る。
ちょっと考えて、そのまま国道を進むことにした。
○1227 安栖里駅 -23639歩-
変わった入口。
線路をくぐる道から上下それぞれのホームに入る階段がある。
さっきの分かれ道は結局、どちらから来ても問題なかったということか。
ホームへ上がると、下り側に広めの駅前広場があるのが見えた。
-1235 再スタート
-1251 和知第二大橋
道の駅「和」の横を抜け橋を渡る。
橋を渡り左折。
ループ状に下りて府道へ合流。
ここへ来て向かい風が強くなる。
-1306 山陰本線橋脚
くぐって左斜めの道へ。
○1313 和知駅 -27926歩-
広い駅前広場。今日初めての有人駅。
-1321 再スタート
この区間は今日最長の8キロ。しかもほとんどが国道歩きだ。
-1334 国道27号合流
ここから国道歩き。
ついでに交差点の隅で遅い昼食。
2回連続の交差点食い(笑)
しかし今回は人目は全く無く、ノープレッシャー。
-1346 再スタート
本当にいい天気になった。
朝の寒さがウソのようだ。
-1404 ダム
不意に現れた。名称不明。
-1410 升谷小橋
再び由良川を渡る。
気温は27度。
歩道が狭くなり歩きにくい。
-1426 気温20度
さっきの27度とどっちを信じるか。
う〜ん、改めて考えると、さすがに27度はないな。こっちが正解かな。
-1445 歩道消える
ずっと続きそうだったのでこれは意外。歩道が消え、愛岐型(沿線旅用語)に。
どうやら橋を渡る部分だけだったようで、200m位先で歩道が復活。
-1459 藤ヶ瀬交差点
右折。
直進だけでなく、こちらも国道27号のようだ。旧道なのかな?
-1515 橋を渡り右折
ん!? 列車が来るのが見えた。。。。あんな高い場所走ってる!
あそこまで上がるの。。。。?
短いが急な坂を上る。
この坂を毎日通っている学生は、脚力付きそうだ。
○1521 下山駅 -39010歩-
キツイ上り坂の頂上に駅。2面2線。
輪行のお客が一人、列車を待っていた。
-1533 再スタート
今日のラストは6キロ。
1747、できたら1710の列車に間に合わせたい。
-1539 高屋川橋梁
すぐ横にレンガ積みの古い橋脚が2本残っている。
-1545 国道27号横断
(たぶんちょっと昔の)新興住宅地への道へ。
こういう所は確実に上り坂。覚悟はできている(笑)
道は新興住宅地の縁を通って上っていく。
-1557 国道27号横断
-1600 坂の頂上
ようやく上り坂が終わる。
人家のまばらな道を行く。
所々に畜産農家。
車はたまに通る位で静か。
このあたりが分水嶺だったのか。
家が増えてきた。
-1643 胡麻踏切
踏切渡り右折。
右折すると道は駅前通りに。
○1650 胡麻駅 -47603歩-
今日のゴール。
17時前に到着。1710に余裕で間に合った。よくやった自分!
と思ったが、計算すると時速は4.5キロ。そんなに早くなかったか。
ホームは2面3線。
駅前に4台分の駐車場。これ次回止めてもいいかな?
1710発の列車は1703に入線。もう騙されない(笑)。あせらず乗車。
交換待ちかと思ったら特急追い越し待ちだった。
□□□
まだ歩いていない、いろいろな路線を見ていると駅間が40キロとか50キロなんてのがある。
そこで長距離の準備も必要かと、前回からスピードも重視した歩きを始めている。
さて、今日はどうだったかと考えると、約33キロを歩いたものの、時間は8時間40分と
結構かかっている。まだまだスピードが足らないなぁ。
山陰本線6日目 山陰本線8日目