山陰本線14日目 山陰本線16日目
倉吉3days最終日。
朝5時50分に宿をチェックアウト。車に乗り鳥取駅へと向かう。
今日は鳥取駅からおととい歩き始めた青谷駅までを歩く予定だ。
天気予報は夜に雨。風は昼から強めの西風。とのこと。
鳥取駅からは先に青谷駅まで列車移動して鳥取駅まで歩くか、このまま青谷駅へ歩くか。
向かい風は嫌だが、鳥取駅から歩くことによって歩き終わる時間は早くなる。
少し考えて、鳥取駅から歩くことに決めた。
雨が降る前に歩ききる作戦だ。
今日の目標は27キロ先の青谷駅発1534。
余程の向かい風にならねば大丈夫なコース設定。
○0700 鳥取(とっとり)駅
倉吉3days最終日のスタート。
天気は雲が多目の晴れ。
冷たい追い風が吹いていて寒い。
今日も上下一枚ずつ重ね着のスタートだ。
去年泊まったスーパーホテルの前を通過。
-0713 千代大橋
千代川を渡る。
川の上流(左側)から吹き付ける風が冷たくて寒い!
-0729 国体道路交差点
国道29号線へ右折する。
気温は12度。右折後は追い風が背を押してくれる。
おや?
この跨線橋、歩行者通行禁止か。。。
無事その先で橋を渡る歩道があったが、通行禁止標識の場所に、左から行ける旨書いてくれると不安にならないのに。。。
-0749 安長交差点
交差点を左折。
-0802 左折
押しボタン信号を渡り左折する。
今日の猫。
○0810 湖山(こやま)駅 -7319歩-
2面2線。緑色屋根の有人駅だ。
-0816 再スタート
-0820 山王道路踏切
すぐ片側一車線の道へ右折。
今日の猫2。
右左折を繰り返して小学校の横を抜ける。
-0835 鳥取大学
大学前の信号を右折。
○0837 鳥取大学前(とっとりだいがくまえ)駅 -9474歩-
コンクリート製の有人駅舎。細かく刻んだ営業時間外で窓口は閉まっている。
ホームは棒線だ。
駅前ロータリーの木が雰囲気良い。
ここで装備変更。
上下一枚ずつを脱ぐ。
-0854 再スタート
-0900 蓮池踏切
踏切を渡り、線路沿いの道へ。
-0904 湖山池
左側に池が現れた。広い池だ。湖と池の違い。。くどい(笑)
芝生が現れたので歩いてみる。
ふわふわ過ぎて少し歩きにくいし、ストックを突けないので足に負担がかかる。
-0919 右折
ん?
全面通行止め?!
予定の道は通行止めのようだ。迂回するしかないか。。。
-0928 丁字路
左折して迂回終了。予定の道に戻った。
-0934 右折
-0934 療養所踏切
-0935 鳥取医療センター入口交差点
左折。国道に合流。
そしてお約束のNKBK(沿線旅用語)!(^^;)
-0945 左折
生活道路へ進む。
おっ、左側に駅がある。
もしや入り口とは反対側に来てしまったか?
無事、こちら側にも入口はありました。
○0955 末恒(すえつね)駅 -15680歩-
2面2線の無人駅。
待合室は反対側にあるようだ。
のように見えたが、こちら側の待合室は跨線橋に隠れていて、こちら側にもあった。
ここで昼食タイムにしよう。
薄曇が広がり、太陽の日差しが弱くなってきた。
-1020 再スタート
ここからは国道9号線をベースに歩く。
途中にはトンネルもあるようで、心して歩きたい。
-1025 左折
国道9号線へ合流。
-1029 左折
生活道路へ。
-1043 左折
国道9号線へ戻ると目の前には日本海が広がった。
もしかしたら写ってないかなぁ。。
気温は21度。
-1052 道の駅神話の里白うさぎ
-1058 白兎隧道(145m)
左側に柵付きの幅約1mの歩道がある。
線路が近付いたと思ったら、変なのが通って行った(笑)
-1117 水尻トンネル(100m)
歩道は右の方が広いが、1mには満たない。
じわじわと上りが続き、次のトンネルに。
-1130 酒ノ津第一トンネル(292m)
さっきと同じ、右側に幅1m弱の歩道。
左側は半分くらいの幅だ。
短いとはいえ、トンネル内でライトをつける車が少なすぎる。
歩道のあるこのようなトンネルなら大丈夫だが、歩道の無いトンネルで歩行者が反射材を着けてもその意味が無くなる。
普段からライトを点けるクセをつけておいて欲しい。
トンネルを抜けて少し歩くと右手に漁港と集落が俯瞰できる場所に。
ここまで坂をかなり上がってきた。先を見るとトンネルも含めて今度は下り坂となるようだ。
-1142 酒ノ津第二トンネル(201m)
-1144 左折
生活道路へ。
○1157 宝木(ほうぎ)駅 -24516歩-
瓦屋根の木造駅舎。
古そうだ。大正以前の駅舎か。
駅の外のスピーカーで民謡を流しているのには驚いた(ダメと言っている訳ではありません)。
-1208 再スタート
予報通り向かい風が強くなってきた。
念のためウエザーニュースを見てみると風の予報は変わっていない。
えっ?!
青谷の15時が雨予報になってる!
おいおい、雨は降らない前提でのコース設定なのに。強い向かい風の雨って最悪のパターンだ。
もう降らないことを祈るしか無い(>_<)
-1223 左折
国道9号線へ合流。
急な上りが始まったが、そんなに距離は無さそうだ。
坂のピークを越え、気高中学の横を一気に下る。
-1243 左折
坂を下りきった所、コスモ石油の手前を左折。
すぐに右折する。
静かな生活道路を進む。
浜村温泉?
温泉の雰囲気は全く感じられないが。。。
○1303 浜村(はまむら)駅 -30243歩-
黒い瓦屋根の木造有人駅舎。
もう一度ウエザーニュースの雨予報を見る。
雨マークは消えている。
が、海の方の空の色を見ると安心は出来ない。
-1314 再スタート
前方の雲が怪しい。
降ってもおかしくない黒さだ。
左手をキハ47の2連が走り去った。
前の方に急な上り坂が見えてきた。
坂を上る。
ピークに近いところで、道の右手に「鶴木坂展望駐車場」の看板が。
ここは鶴木坂という坂なのか。
道はすぐに急な下り坂になって、程なく国道9号線へ合流。
-1352 八束水交差点
やられた!
予定ではこの交差点を左折する予定だったが、歩行者通行禁止か!
仕方ない。真っ直ぐに進むが、これはかなりの迂回だ。
いや待て。看板を良く見てみる。青谷ICまでは行けるのか。
なんだ、左折の道で駅へ行けるようだ。
よし、左折だ。
気温は20度。
強めの向かい風のため、ちょうど良い。
前方の雲は先程よりは明るい色に変わってきた。
山陰本線の上を越える。
-1408 長尾トンネル(1212m)
久々に1キロを越えるトンネルだ。
久しぶりに耳栓をつけよう。
右側には幅2m程の歩きやすい歩道がある。
トンネルを無事抜ける。
向かい風が強い。
今日の工事柵は青のおんなの子。
-1440 日置川橋西詰交差点
右折して川沿いの道へ。
-1445 日置川西踏切
今日の工事柵2も青のおんなの子。
○1450 青谷(あおや)駅 -39095歩-
相変わらず駅階段を工事中の青谷駅で倉吉3daysのゴール!
雨に降られることなく、無事ゴールできた。
さあ、鳥取駅に戻り、家までのドライブだ。
□□□
倉吉3daysは予定通り鳥取ー中大山区間を歩ききり、山陰本線は亀岡から松江までが繋がった。
さすがに最長のローカル線らしく、完歩まではまだまだかかりそうだ。
さて、早いもので今年の旅も残り2回。風邪などひかぬよう体調を整えて残りの旅に臨みたい。
<今回のルート>
山陰本線14日目 山陰本線16日目
倉吉3days最終日。
朝5時50分に宿をチェックアウト。車に乗り鳥取駅へと向かう。
今日は鳥取駅からおととい歩き始めた青谷駅までを歩く予定だ。
天気予報は夜に雨。風は昼から強めの西風。とのこと。
鳥取駅からは先に青谷駅まで列車移動して鳥取駅まで歩くか、このまま青谷駅へ歩くか。
向かい風は嫌だが、鳥取駅から歩くことによって歩き終わる時間は早くなる。
少し考えて、鳥取駅から歩くことに決めた。
雨が降る前に歩ききる作戦だ。
今日の目標は27キロ先の青谷駅発1534。
余程の向かい風にならねば大丈夫なコース設定。
○0700 鳥取(とっとり)駅
倉吉3days最終日のスタート。
天気は雲が多目の晴れ。
冷たい追い風が吹いていて寒い。
今日も上下一枚ずつ重ね着のスタートだ。
去年泊まったスーパーホテルの前を通過。
-0713 千代大橋
千代川を渡る。
川の上流(左側)から吹き付ける風が冷たくて寒い!
-0729 国体道路交差点
国道29号線へ右折する。
気温は12度。右折後は追い風が背を押してくれる。
おや?
この跨線橋、歩行者通行禁止か。。。
無事その先で橋を渡る歩道があったが、通行禁止標識の場所に、左から行ける旨書いてくれると不安にならないのに。。。
-0749 安長交差点
交差点を左折。
-0802 左折
押しボタン信号を渡り左折する。
今日の猫。
○0810 湖山(こやま)駅 -7319歩-
2面2線。緑色屋根の有人駅だ。
-0816 再スタート
-0820 山王道路踏切
すぐ片側一車線の道へ右折。
今日の猫2。
右左折を繰り返して小学校の横を抜ける。
-0835 鳥取大学
大学前の信号を右折。
○0837 鳥取大学前(とっとりだいがくまえ)駅 -9474歩-
コンクリート製の有人駅舎。細かく刻んだ営業時間外で窓口は閉まっている。
ホームは棒線だ。
駅前ロータリーの木が雰囲気良い。
ここで装備変更。
上下一枚ずつを脱ぐ。
-0854 再スタート
-0900 蓮池踏切
踏切を渡り、線路沿いの道へ。
-0904 湖山池
左側に池が現れた。広い池だ。湖と池の違い。。くどい(笑)
芝生が現れたので歩いてみる。
ふわふわ過ぎて少し歩きにくいし、ストックを突けないので足に負担がかかる。
-0919 右折
ん?
全面通行止め?!
予定の道は通行止めのようだ。迂回するしかないか。。。
-0928 丁字路
左折して迂回終了。予定の道に戻った。
-0934 右折
-0934 療養所踏切
-0935 鳥取医療センター入口交差点
左折。国道に合流。
そしてお約束のNKBK(沿線旅用語)!(^^;)
-0945 左折
生活道路へ進む。
おっ、左側に駅がある。
もしや入り口とは反対側に来てしまったか?
無事、こちら側にも入口はありました。
○0955 末恒(すえつね)駅 -15680歩-
2面2線の無人駅。
待合室は反対側にあるようだ。
のように見えたが、こちら側の待合室は跨線橋に隠れていて、こちら側にもあった。
ここで昼食タイムにしよう。
薄曇が広がり、太陽の日差しが弱くなってきた。
-1020 再スタート
ここからは国道9号線をベースに歩く。
途中にはトンネルもあるようで、心して歩きたい。
-1025 左折
国道9号線へ合流。
-1029 左折
生活道路へ。
-1043 左折
国道9号線へ戻ると目の前には日本海が広がった。
もしかしたら写ってないかなぁ。。
気温は21度。
-1052 道の駅神話の里白うさぎ
-1058 白兎隧道(145m)
左側に柵付きの幅約1mの歩道がある。
線路が近付いたと思ったら、変なのが通って行った(笑)
-1117 水尻トンネル(100m)
歩道は右の方が広いが、1mには満たない。
じわじわと上りが続き、次のトンネルに。
-1130 酒ノ津第一トンネル(292m)
さっきと同じ、右側に幅1m弱の歩道。
左側は半分くらいの幅だ。
短いとはいえ、トンネル内でライトをつける車が少なすぎる。
歩道のあるこのようなトンネルなら大丈夫だが、歩道の無いトンネルで歩行者が反射材を着けてもその意味が無くなる。
普段からライトを点けるクセをつけておいて欲しい。
トンネルを抜けて少し歩くと右手に漁港と集落が俯瞰できる場所に。
ここまで坂をかなり上がってきた。先を見るとトンネルも含めて今度は下り坂となるようだ。
-1142 酒ノ津第二トンネル(201m)
-1144 左折
生活道路へ。
○1157 宝木(ほうぎ)駅 -24516歩-
瓦屋根の木造駅舎。
古そうだ。大正以前の駅舎か。
駅の外のスピーカーで民謡を流しているのには驚いた(ダメと言っている訳ではありません)。
-1208 再スタート
予報通り向かい風が強くなってきた。
念のためウエザーニュースを見てみると風の予報は変わっていない。
えっ?!
青谷の15時が雨予報になってる!
おいおい、雨は降らない前提でのコース設定なのに。強い向かい風の雨って最悪のパターンだ。
もう降らないことを祈るしか無い(>_<)
-1223 左折
国道9号線へ合流。
急な上りが始まったが、そんなに距離は無さそうだ。
坂のピークを越え、気高中学の横を一気に下る。
-1243 左折
坂を下りきった所、コスモ石油の手前を左折。
すぐに右折する。
静かな生活道路を進む。
浜村温泉?
温泉の雰囲気は全く感じられないが。。。
○1303 浜村(はまむら)駅 -30243歩-
黒い瓦屋根の木造有人駅舎。
もう一度ウエザーニュースの雨予報を見る。
雨マークは消えている。
が、海の方の空の色を見ると安心は出来ない。
-1314 再スタート
前方の雲が怪しい。
降ってもおかしくない黒さだ。
左手をキハ47の2連が走り去った。
前の方に急な上り坂が見えてきた。
坂を上る。
ピークに近いところで、道の右手に「鶴木坂展望駐車場」の看板が。
ここは鶴木坂という坂なのか。
道はすぐに急な下り坂になって、程なく国道9号線へ合流。
-1352 八束水交差点
やられた!
予定ではこの交差点を左折する予定だったが、歩行者通行禁止か!
仕方ない。真っ直ぐに進むが、これはかなりの迂回だ。
いや待て。看板を良く見てみる。青谷ICまでは行けるのか。
なんだ、左折の道で駅へ行けるようだ。
よし、左折だ。
気温は20度。
強めの向かい風のため、ちょうど良い。
前方の雲は先程よりは明るい色に変わってきた。
山陰本線の上を越える。
-1408 長尾トンネル(1212m)
久々に1キロを越えるトンネルだ。
久しぶりに耳栓をつけよう。
右側には幅2m程の歩きやすい歩道がある。
トンネルを無事抜ける。
向かい風が強い。
今日の工事柵は青のおんなの子。
-1440 日置川橋西詰交差点
右折して川沿いの道へ。
-1445 日置川西踏切
今日の工事柵2も青のおんなの子。
○1450 青谷(あおや)駅 -39095歩-
相変わらず駅階段を工事中の青谷駅で倉吉3daysのゴール!
雨に降られることなく、無事ゴールできた。
さあ、鳥取駅に戻り、家までのドライブだ。
□□□
倉吉3daysは予定通り鳥取ー中大山区間を歩ききり、山陰本線は亀岡から松江までが繋がった。
さすがに最長のローカル線らしく、完歩まではまだまだかかりそうだ。
さて、早いもので今年の旅も残り2回。風邪などひかぬよう体調を整えて残りの旅に臨みたい。
<今回のルート>
山陰本線14日目 山陰本線16日目