山陰本線17日目 山陰本線19日目
最終日は山陰本線に戻る。
朝6時前に宿をチェックアウト。車移動でまずは松江駅を目指す。
松江駅近くのコインパーキングには50分程で到着。
駅まで約5分歩く。
松江駅からは0717発益田行きアクアライナーに乗車。
初日に歩いた荘原駅を目指す。
荘原駅に到着。
日差しが眩しく、前回雨の中の到着とは駅のイメージは一変。
「沿線旅あるある」だ。
○0757 荘原駅
最終日のスタート。
天気は快晴。
空気は冷たい。
今日は上下一枚ずつ重ね着+冬用のアームカバーと、この旅の標準装備となった感のある出で立ち。
昨日の予報より向かい風が少し強くなった。
今日の後半は向かい風が気になる歩きとなるかもしれない。
-0811 国道9号線合流
1キロちょっと歩いて9号線に合流。
轟音と共に飛行機が離陸していった。
踏切が鳴り出してキハ47の4連が走り去った。
左手奥の方に出雲空港の管制塔が見える。
日陰の道が続く。寒いよぉ〜。
-0838 右折
右斜めの道へ進む。
宍道の町を歩く。
酒屋さんのご主人に話しかけて頂いた。
この近辺のいろいろな話などして、コーヒーまで頂いた。
かつては宍道湖のしじみは種として利根川や木曽川へ出荷されていた。
木次線は昔は人海戦術で雪かきをしていたが、今は雪かきはせず運休にする、大田の方には歩道の無いトンネルがある等。
最後に、きちんと歩道を歩かないと危ないよ。気を付けて。と。
いろいろありがとうございました。
○0922 宍道(しんじ)駅 -6076歩-
3日連続の宍道駅だ。
二日前はここから木次線歩き。昨日は列車乗換。そして今日は歩きでの訪問。
この時間帯は人も少ない。
-0928 再スタート
-0940 国道9号線合流
おっと!
急にサンライズ出雲が来た。
何とかゲット。
太陽が雲に覆われて、陽射しが心もとなくなってきた。
温かくならないのはちょっと誤算。
ハラショーってロシアに関係ある会社?と一瞬思う。これ、狙ってこの名前にした訳ではないだろうなぁ。
宍道湖がすぐ横に来た。
○1030 来待(きまち)駅 -12420歩-
山小屋風の木造駅舎。
駅前に「来待石たぬき」くんの石像が。
名誉駅長とのことだ。
このあたりは、来待石の原産地とのこと。
ということで、ホームにもいくつか灯篭などが置いてある。
さて、さっきコーヒーを頂いたせいかそれほどお腹は空いていないが、ここで昼食にしよう。
ホームのベンチで頂きます!
-1058 再スタート
-1106 右折
右斜めの道へ。
この道は以前は国道だったようだが、国道はより湖の方に道を変えたようだ。
キハ47の2連が追い越して行ったと思ったら、反対側からも来た。
気付いていなかったが、このあたりは複線になってるんだ。
陽射しは完全に陰ってしまった。予報では降ることは無いようだがちょっと心配なところ。
それでも気温が上がってきたこともあり、歩いている分にはもう寒くない。
これ、最初に見たときはクジラ?と思ったけど、勾玉だったのね?
この地点で今日の行程のだいたい半分まで来た。
飛行機が出雲空港へ降りていく。
「日本シジミ研究所」。さすが宍道湖だ。
国道歩きで宍道湖畔を歩く。
何だろう、この看板は。
裏側を見る。
こっちもよく分からないけど、どうやら白鳥の図柄のようだ。
なんとか文字が読めた。宍道湖と書いてあるようだ。
こんなところにも勾玉が。
国道の側道へ入る。
道はそのまま玉造温泉駅の方へ。
○1229 玉造温泉(たまつくりおんせん)駅 -21325歩-
緑色の屋根。ちょっと新しそうな木造駅舎だ。
改札はお昼休み。
-1251 再スタート
-1259 左折
町並みを抜けて、交差点を左斜めの道へ。
-1307 丁字路
セブンイレブンの横で9号線合流。
湖側にも歩道がある。そちらを歩こう。
松江の街が意外と近くに見えてきた。
-1321 左斜めの道へ
またさっきの看板があったが、やはりよく分からない看板になってる。
その看板の所で歩道が無くなった。。。
結構交通量あるのに。
反対側にはまだ文字が少し残っていた。
歩道はないが路肩は広め。緊張はするがそれなりに歩ける道だ。
道が宍道湖から離れ始めるころ、歩道は復活した。
-1346 右折
橋を越えた信号を右折。
しまった!
手前の踏切で渡らなければいけなかったのに、真っ直ぐ来てしまった。
さらに行き過ぎてた。
手前の踏切で渡るため後戻り。一旦、駅の裏側を抜ける。
裏手から見た駅はこんな感じ。
-1401 乃木踏切
踏切を回り込んで駅へ。
○1405 乃木(のぎ)駅 -28631歩-
青い瓦屋根の木造駅舎。
有人駅だ。
財産標は昭和12年。
-1413 再スタート
線路沿いの道を歩く。
あれ?ここ県道24号線?
今回の沿線旅で歩かなかったっけ?
今日の猫。
最後に会えました。
川沿いの道に入った。
水鳥たちが餌をついばんでいる。
長閑だなぁ。
○1458 松江(まつえ)駅 -32709歩-
南口に到着して、出雲市5daysのゴール!
これで今回の第一目標、松江から西が無事繋がった。
さあ、家へ帰ろう!
□□□
出雲市5daysは約115キロで終了。
今回の旅では山陰本線の歩き済区間が松江から波根まで延びて、木次線も二日歩けた。
初日の天気は残念だったものの満足できる旅だった。
次回は今年最後の沿線旅。九州へ飛ぶ予定。
<今回のルート>
山陰本線17日目 山陰本線19日目
最終日は山陰本線に戻る。
朝6時前に宿をチェックアウト。車移動でまずは松江駅を目指す。
松江駅近くのコインパーキングには50分程で到着。
駅まで約5分歩く。
松江駅からは0717発益田行きアクアライナーに乗車。
初日に歩いた荘原駅を目指す。
荘原駅に到着。
日差しが眩しく、前回雨の中の到着とは駅のイメージは一変。
「沿線旅あるある」だ。
○0757 荘原駅
最終日のスタート。
天気は快晴。
空気は冷たい。
今日は上下一枚ずつ重ね着+冬用のアームカバーと、この旅の標準装備となった感のある出で立ち。
昨日の予報より向かい風が少し強くなった。
今日の後半は向かい風が気になる歩きとなるかもしれない。
-0811 国道9号線合流
1キロちょっと歩いて9号線に合流。
轟音と共に飛行機が離陸していった。
踏切が鳴り出してキハ47の4連が走り去った。
左手奥の方に出雲空港の管制塔が見える。
日陰の道が続く。寒いよぉ〜。
-0838 右折
右斜めの道へ進む。
宍道の町を歩く。
酒屋さんのご主人に話しかけて頂いた。
この近辺のいろいろな話などして、コーヒーまで頂いた。
かつては宍道湖のしじみは種として利根川や木曽川へ出荷されていた。
木次線は昔は人海戦術で雪かきをしていたが、今は雪かきはせず運休にする、大田の方には歩道の無いトンネルがある等。
最後に、きちんと歩道を歩かないと危ないよ。気を付けて。と。
いろいろありがとうございました。
○0922 宍道(しんじ)駅 -6076歩-
3日連続の宍道駅だ。
二日前はここから木次線歩き。昨日は列車乗換。そして今日は歩きでの訪問。
この時間帯は人も少ない。
-0928 再スタート
-0940 国道9号線合流
おっと!
急にサンライズ出雲が来た。
何とかゲット。
太陽が雲に覆われて、陽射しが心もとなくなってきた。
温かくならないのはちょっと誤算。
ハラショーってロシアに関係ある会社?と一瞬思う。これ、狙ってこの名前にした訳ではないだろうなぁ。
宍道湖がすぐ横に来た。
○1030 来待(きまち)駅 -12420歩-
山小屋風の木造駅舎。
駅前に「来待石たぬき」くんの石像が。
名誉駅長とのことだ。
このあたりは、来待石の原産地とのこと。
ということで、ホームにもいくつか灯篭などが置いてある。
さて、さっきコーヒーを頂いたせいかそれほどお腹は空いていないが、ここで昼食にしよう。
ホームのベンチで頂きます!
-1058 再スタート
-1106 右折
右斜めの道へ。
この道は以前は国道だったようだが、国道はより湖の方に道を変えたようだ。
キハ47の2連が追い越して行ったと思ったら、反対側からも来た。
気付いていなかったが、このあたりは複線になってるんだ。
陽射しは完全に陰ってしまった。予報では降ることは無いようだがちょっと心配なところ。
それでも気温が上がってきたこともあり、歩いている分にはもう寒くない。
これ、最初に見たときはクジラ?と思ったけど、勾玉だったのね?
この地点で今日の行程のだいたい半分まで来た。
飛行機が出雲空港へ降りていく。
「日本シジミ研究所」。さすが宍道湖だ。
国道歩きで宍道湖畔を歩く。
何だろう、この看板は。
裏側を見る。
こっちもよく分からないけど、どうやら白鳥の図柄のようだ。
なんとか文字が読めた。宍道湖と書いてあるようだ。
こんなところにも勾玉が。
国道の側道へ入る。
道はそのまま玉造温泉駅の方へ。
○1229 玉造温泉(たまつくりおんせん)駅 -21325歩-
緑色の屋根。ちょっと新しそうな木造駅舎だ。
改札はお昼休み。
-1251 再スタート
-1259 左折
町並みを抜けて、交差点を左斜めの道へ。
-1307 丁字路
セブンイレブンの横で9号線合流。
湖側にも歩道がある。そちらを歩こう。
松江の街が意外と近くに見えてきた。
-1321 左斜めの道へ
またさっきの看板があったが、やはりよく分からない看板になってる。
その看板の所で歩道が無くなった。。。
結構交通量あるのに。
反対側にはまだ文字が少し残っていた。
歩道はないが路肩は広め。緊張はするがそれなりに歩ける道だ。
道が宍道湖から離れ始めるころ、歩道は復活した。
-1346 右折
橋を越えた信号を右折。
しまった!
手前の踏切で渡らなければいけなかったのに、真っ直ぐ来てしまった。
さらに行き過ぎてた。
手前の踏切で渡るため後戻り。一旦、駅の裏側を抜ける。
裏手から見た駅はこんな感じ。
-1401 乃木踏切
踏切を回り込んで駅へ。
○1405 乃木(のぎ)駅 -28631歩-
青い瓦屋根の木造駅舎。
有人駅だ。
財産標は昭和12年。
-1413 再スタート
線路沿いの道を歩く。
あれ?ここ県道24号線?
今回の沿線旅で歩かなかったっけ?
今日の猫。
最後に会えました。
川沿いの道に入った。
水鳥たちが餌をついばんでいる。
長閑だなぁ。
○1458 松江(まつえ)駅 -32709歩-
南口に到着して、出雲市5daysのゴール!
これで今回の第一目標、松江から西が無事繋がった。
さあ、家へ帰ろう!
□□□
出雲市5daysは約115キロで終了。
今回の旅では山陰本線の歩き済区間が松江から波根まで延びて、木次線も二日歩けた。
初日の天気は残念だったものの満足できる旅だった。
次回は今年最後の沿線旅。九州へ飛ぶ予定。
<今回のルート>
山陰本線17日目 山陰本線19日目