山陽本線18日目 山陽本線20日目
岩国4days2日目は昨日の続き。大野浦駅から山陽本線を歩く。
昨日より遅い6時15分に宿を出る。
まだ明ける前の空の下、10分程歩いて岩国駅に到着。
0634始発広行きに乗車する。
大野浦駅には20分弱で到着した。
○0708 大野浦(おおのうら)駅
岩国4days2日目のスタート。
天気は曇り。夜には雨が降るとの予報だ。
今日の目標は32キロ先の由宇駅17時だ。
今日も上下一枚ずつ重ね着をしているがさすがに肌寒い。
今回の旅に、冬用のCW-Xアームカバーを持ってきて本当に良かった。
まずは国道2号線を歩く。
-0727 丸石港
海の向こうに岩国に続く工業地帯が見えてきた。
-0745 八坂山隧道(?m)
今回の旅最初のトンネルは、歩道は無く、緑色の歩行者ゾーンだけのトンネルだ。緊張して歩く。
-0801 大竹市
廿日市市から大竹市へ入った。
そろそろ広島県最後の町かな?
-0810 右折
右斜めの道へ進み、小さなトンネルをくぐる。
玖波の旧街道っぽい道を進む。
○0821 玖波(くば)駅 -7442歩-
幅広の車寄せ。その上の三角屋根が特徴的な瓦屋根の有人駅舎。
今日は脚が重い。昨日の疲れが回復しきってないようだ。
-0833 再スタート
薄日が差してきた。
-0842 国道合流
-0848 大竹インター入口交差点
国道歩きはつまらない。少し大回りにはなるが右折して生活道路へ。
そういえばこの交差点、移動日(月曜日)に高速を降りた所だということに気付いた。
旧街道っぽい道を進む。
山陽本線が近付いてきた。
-0904 山陽本線高架
高架をくぐり左折。
道は思いもかけず交通量の多い道に合流してがっかりするも、すぐにまた静かな道へ。
だが残念ながら車道と分かれていた道は車道と合流。
大竹の町を歩く。
○0939 大竹(おおたけ)駅 -14152歩-
昭和の雰囲気を残すコンクリート製の四角い駅舎。
財産標があった。昭和48年だ。
トイレを借りてスタート。
-0953 再スタート
-1000 青木踏切
丁字路を左折して踏切を渡る。
-1006 国道2号線へ合流
-1014 山口県和木町
-1017 右折
右斜めの細い道へ。
-1019 高架下
ん?これは廃線跡?
地図には線路の表示は無い。
向きからすると工場への引込線かな?
○1024 和木(わぎ)駅 -16995歩-
レンガを意識させるデザイン。
階上改札の駅だ。
駅舎に入ってみる。
あれ?すぐに改札があった。
階上改札じゃなかったようだ。
跨線橋を渡って反対側からのスタート。
-1040 再スタート
空は曇ってしまった。
-1052 装束踏切
こういう生活道路では珍しい「高みの見物」型の歩道。
-1058 国道合流
-1104 右折
細い道へ右折し、またまた旧道っぽい道を歩く。
-1110 丁字路
丁字路を右折して山陽本線の高架をくぐる。
道はそのまま川沿いに。
今日の工事柵は黄色とピンクのうさぎさん。
道が広くなった。
町の中心が近付いている。
○1133 岩国(いわくに)駅 -22833歩-
今回の旅のベースキャンプに戻ってきた。
工事中の広い駅前。駅舎は新しい。
東口に移動して駅入り口の階段で昼食タイム。
太陽が出てきた。上だけ一枚脱ぐ。
-1213 再スタート
セブンイレブンの手前を右斜めの道へ。
-1232 山陽本線アンダーパス
-1234 川下交差点
左折して国道188号線へ合流。
ひたすら国道歩き。
○1316 南岩国(みなみいわくに)駅 -30120歩-
駅舎へは国道から少し上る必要がある。
こういう構造の駅って意外と無いのかも。
駅舎はセブンイレブン同居。間口はセブンイレブンの方が広い。
資産標は昭和27年。
-1330 再スタート
この区間も国道歩きだ。
向かい風が冷たく感じられるようになってきた。
巨大な煙突が現れた。
どうやら発電所のようだ。
-1400 跨線橋
歩道は右下へ離れていく。
できたらそのまま車道を行きたくなるくらいの急な傾斜だ。
発電所の入口からはさっきの煙突が正面に見える。
-1405 右折
○1410 藤生(ふじゆう)駅 -34432歩-
コンクリート製の平たい有人駅舎。これは昭和50年くらいか?
ちょうど財産標がある。確認してみよう。
当たり〜。昭和53年でした。
それにしてもこの駅名、読めなかった。。。
待合室のベンチで小休止。
-1426 再スタート
-1432 国道合流
-1437 右折
セブンイレブンの先を右折。
生活道路を歩く。
静かで良いなぁ。
-1452 国道188号線へ合流
1キロ以上生活道路を歩いて国道に戻った。
ここからは3キロ近い国道歩きだ。
すぐに跨線橋を渡る。
山陽本線プレートをゲット!
この形は初めてか。
朝から見えるあの島。
形からきっと「軍艦島」と呼ばれているのだろう。
この歩道にあるポール。端との幅がありすぎて車が通れてしまう。
何のためだと考えるが、やはり車止めなんだろうな。
文句を言っているように聞こえたんだろうなぁ。
少し歩くとポールが2本になりました(笑)
-1528 山陽本線跨線橋
跨線橋を越えるためにじわじわと上りが続いていたと考えていたが、跨線橋を越えても坂が続く。
その上り坂も跨線橋から数百メートルで終わり、下り坂に変わった。
-1537 右折
右斜めの道へ。
生活道路を快適に歩く。
○1549 通津(つづ)駅 -42235歩-
これは良い駅舎。
緑の瓦屋根に車寄せ。
財産標は。。読めません。
ちょうど両方向の列車が相次いで到着したため、駅前は迎えの車で大混雑。
せっかく良い雰囲気の駅舎だったのに、入口すぐ横でタバコを吸うオヤジのために好印象5割ダウン(`Δ´)
こういうオヤジはやっぱり吸い殻をその場に捨てていきました。
-1605 再スタート
今日の猫。
ご主人が車で出掛ける時にお見送りに出てきた所をゲット。
-1609 国道188号線へ合流
生活道路を歩き、急な坂を上って国道に合流。
すぐに跨線橋を渡る。
この標識に一体何が起きたのだろう。。。?
線路沿いを歩く。
○1646 由宇(ゆう)駅 -46797歩-
今日のゴール!
カープ色の濃い由宇駅に到着。
岩国方面の列車が1652発だ。あと6分しかない。
急ぎできる準備をして列車を待つ。
その列車は2分遅れて到着した。
□□□
岩国4days2日目は昨日の疲れから遅めのスタートとしたが、睡眠時間を充分に取れなかったこともあり朝一は脚が動かない状態が続いた。
昼近くなって脚も動くようになりペースが上がるも、結局最終区間ではペースダウン。
昨日のダメージが抜けきれず、既に4日間歩いたかのような脚の状態だ。
さて明日は朝のうちまで雨が残るとの予報。出来たら止む時間から歩きたいところだが何時からかは天気次第となりそうだ。
<今回のルート>
山陽本線18日目 山陽本線20日目
岩国4days2日目は昨日の続き。大野浦駅から山陽本線を歩く。
昨日より遅い6時15分に宿を出る。
まだ明ける前の空の下、10分程歩いて岩国駅に到着。
0634始発広行きに乗車する。
大野浦駅には20分弱で到着した。
○0708 大野浦(おおのうら)駅
岩国4days2日目のスタート。
天気は曇り。夜には雨が降るとの予報だ。
今日の目標は32キロ先の由宇駅17時だ。
今日も上下一枚ずつ重ね着をしているがさすがに肌寒い。
今回の旅に、冬用のCW-Xアームカバーを持ってきて本当に良かった。
まずは国道2号線を歩く。
-0727 丸石港
海の向こうに岩国に続く工業地帯が見えてきた。
-0745 八坂山隧道(?m)
今回の旅最初のトンネルは、歩道は無く、緑色の歩行者ゾーンだけのトンネルだ。緊張して歩く。
-0801 大竹市
廿日市市から大竹市へ入った。
そろそろ広島県最後の町かな?
-0810 右折
右斜めの道へ進み、小さなトンネルをくぐる。
玖波の旧街道っぽい道を進む。
○0821 玖波(くば)駅 -7442歩-
幅広の車寄せ。その上の三角屋根が特徴的な瓦屋根の有人駅舎。
今日は脚が重い。昨日の疲れが回復しきってないようだ。
-0833 再スタート
薄日が差してきた。
-0842 国道合流
-0848 大竹インター入口交差点
国道歩きはつまらない。少し大回りにはなるが右折して生活道路へ。
そういえばこの交差点、移動日(月曜日)に高速を降りた所だということに気付いた。
旧街道っぽい道を進む。
山陽本線が近付いてきた。
-0904 山陽本線高架
高架をくぐり左折。
道は思いもかけず交通量の多い道に合流してがっかりするも、すぐにまた静かな道へ。
だが残念ながら車道と分かれていた道は車道と合流。
大竹の町を歩く。
○0939 大竹(おおたけ)駅 -14152歩-
昭和の雰囲気を残すコンクリート製の四角い駅舎。
財産標があった。昭和48年だ。
トイレを借りてスタート。
-0953 再スタート
-1000 青木踏切
丁字路を左折して踏切を渡る。
-1006 国道2号線へ合流
-1014 山口県和木町
-1017 右折
右斜めの細い道へ。
-1019 高架下
ん?これは廃線跡?
地図には線路の表示は無い。
向きからすると工場への引込線かな?
○1024 和木(わぎ)駅 -16995歩-
レンガを意識させるデザイン。
階上改札の駅だ。
駅舎に入ってみる。
あれ?すぐに改札があった。
階上改札じゃなかったようだ。
跨線橋を渡って反対側からのスタート。
-1040 再スタート
空は曇ってしまった。
-1052 装束踏切
こういう生活道路では珍しい「高みの見物」型の歩道。
-1058 国道合流
-1104 右折
細い道へ右折し、またまた旧道っぽい道を歩く。
-1110 丁字路
丁字路を右折して山陽本線の高架をくぐる。
道はそのまま川沿いに。
今日の工事柵は黄色とピンクのうさぎさん。
道が広くなった。
町の中心が近付いている。
○1133 岩国(いわくに)駅 -22833歩-
今回の旅のベースキャンプに戻ってきた。
工事中の広い駅前。駅舎は新しい。
東口に移動して駅入り口の階段で昼食タイム。
太陽が出てきた。上だけ一枚脱ぐ。
-1213 再スタート
セブンイレブンの手前を右斜めの道へ。
-1232 山陽本線アンダーパス
-1234 川下交差点
左折して国道188号線へ合流。
ひたすら国道歩き。
○1316 南岩国(みなみいわくに)駅 -30120歩-
駅舎へは国道から少し上る必要がある。
こういう構造の駅って意外と無いのかも。
駅舎はセブンイレブン同居。間口はセブンイレブンの方が広い。
資産標は昭和27年。
-1330 再スタート
この区間も国道歩きだ。
向かい風が冷たく感じられるようになってきた。
巨大な煙突が現れた。
どうやら発電所のようだ。
-1400 跨線橋
歩道は右下へ離れていく。
できたらそのまま車道を行きたくなるくらいの急な傾斜だ。
発電所の入口からはさっきの煙突が正面に見える。
-1405 右折
○1410 藤生(ふじゆう)駅 -34432歩-
コンクリート製の平たい有人駅舎。これは昭和50年くらいか?
ちょうど財産標がある。確認してみよう。
当たり〜。昭和53年でした。
それにしてもこの駅名、読めなかった。。。
待合室のベンチで小休止。
-1426 再スタート
-1432 国道合流
-1437 右折
セブンイレブンの先を右折。
生活道路を歩く。
静かで良いなぁ。
-1452 国道188号線へ合流
1キロ以上生活道路を歩いて国道に戻った。
ここからは3キロ近い国道歩きだ。
すぐに跨線橋を渡る。
山陽本線プレートをゲット!
この形は初めてか。
朝から見えるあの島。
形からきっと「軍艦島」と呼ばれているのだろう。
この歩道にあるポール。端との幅がありすぎて車が通れてしまう。
何のためだと考えるが、やはり車止めなんだろうな。
文句を言っているように聞こえたんだろうなぁ。
少し歩くとポールが2本になりました(笑)
-1528 山陽本線跨線橋
跨線橋を越えるためにじわじわと上りが続いていたと考えていたが、跨線橋を越えても坂が続く。
その上り坂も跨線橋から数百メートルで終わり、下り坂に変わった。
-1537 右折
右斜めの道へ。
生活道路を快適に歩く。
○1549 通津(つづ)駅 -42235歩-
これは良い駅舎。
緑の瓦屋根に車寄せ。
財産標は。。読めません。
ちょうど両方向の列車が相次いで到着したため、駅前は迎えの車で大混雑。
せっかく良い雰囲気の駅舎だったのに、入口すぐ横でタバコを吸うオヤジのために好印象5割ダウン(`Δ´)
こういうオヤジはやっぱり吸い殻をその場に捨てていきました。
-1605 再スタート
今日の猫。
ご主人が車で出掛ける時にお見送りに出てきた所をゲット。
-1609 国道188号線へ合流
生活道路を歩き、急な坂を上って国道に合流。
すぐに跨線橋を渡る。
この標識に一体何が起きたのだろう。。。?
線路沿いを歩く。
○1646 由宇(ゆう)駅 -46797歩-
今日のゴール!
カープ色の濃い由宇駅に到着。
岩国方面の列車が1652発だ。あと6分しかない。
急ぎできる準備をして列車を待つ。
その列車は2分遅れて到着した。
□□□
岩国4days2日目は昨日の疲れから遅めのスタートとしたが、睡眠時間を充分に取れなかったこともあり朝一は脚が動かない状態が続いた。
昼近くなって脚も動くようになりペースが上がるも、結局最終区間ではペースダウン。
昨日のダメージが抜けきれず、既に4日間歩いたかのような脚の状態だ。
さて明日は朝のうちまで雨が残るとの予報。出来たら止む時間から歩きたいところだが何時からかは天気次第となりそうだ。
<今回のルート>
山陽本線18日目 山陽本線20日目