山陽本線16日目 山陽本線18日目
3日目は18キロと短めの距離。宿を7時15分とゆっくりめにスタートする。
今日は宿を移動するため、チェックアウトして車に全ての荷物を積む。
気温は20度を切り爽やかな朝。ただしこの晴れ間も今日まで。明日からは雨予報だ。
車で今日スタートの上郡駅へ向かう。
朝の渋滞時間でもあり、1時間20分かけて、ようやく上郡駅近くのコインパーキングに到着した。
駐車料金500円を支払い出発準備。
○0913 上郡(かみごおり)駅
3日目のスタート。
天気は快晴。緩やかな風が吹いている。
最初の区間は11キロの長丁場。
峠もありちょっとだけ気合いを入れて歩く。
ずっと歩道があるといいなぁ。
-0918 山の里踏切
-0920 右折
すぐに県道には入らず、生活道路へ右折。
-0926 安室川
道は山の方に向かって延びている。
-0938 右折
県道5号線に合流する。
合流前から上り坂が始まっている。
池の向こうのこんもりとした山。
なかなか良い景色。
最初に急坂があった後は、緩やかな上り坂が続く。
風は緩やかな追い風。
少し暑いのはその為か。
今日の目標は吉永駅発1447だ。
さあ、いよいよ国道へ合流だ。
危なくない道でありますように。
-1015 右折
と思ったが、国道の手前に生活道路があるようだ。これ幸いと右折する。
おや?通行止め?
私有地だからかなぁ。
歩行者だから真っ直ぐ行ってもよさそうだが、念のため近くの迂回路へ進もう。
こちらの道から眺める限り、国道に歩道は無さそうだ。
急に道が狭くなり、また元の広さに戻った。
所々にキンモクセイが香る道を進む。
-1057 国道合流
おっ!歩道がある。と思ったのも束の間、すぐに歩道は無くなった。
やっぱり無いのかぁ。。。
この地点でスタートから7.5キロということは、残りはあと3.5キロ。
さあ、戦いの始まりだ(´・ω・`)
思った通りの危険度だ。
大型車が次々とすぐ横をかすめていく。
大型車の比率がとても多くて、気の休まる間が無い。
後ろから大型車が来なければ、対向から来る車は大きめに避けていってくれる。
でも後ろから大型車が来るタイミングの場合、対向車は避けるスペースが少なく自分をかすめることになる。
今日は後者のタイミングが非常に多い状況だ。
-1116 迂回路?
トンネルが見えてきた。そのトンネルの手前に「船坂トンネルの西側へ出られます」との看板がある。
さすがにこの状況でトンネルに突入するのは自殺行為だ。
迂回路を行こう。
これは昔の国道だった道だろうか。
それにしたら狭すぎるか。
落ち葉の敷き詰められた道を上る。
-1124 岡山県
岡山県備前市に入った。
ここが船坂峠なんだろう。
峠を抜けると、下り坂となった。
峠道の狭い道から舗装路へ出る。
下り坂は続いている。
-1136 国道へ再合流
良かった。歩道がある。
国道に戻っても下り坂は続く。
歩道はあるといっても狭く、大型トラックが勢いつけて上がってくるので風圧はそれなりにすごい。
-1148 右折
トンネルの手前で右斜めの道に入る。
ようやく魔の国道2号線から開放された。
○1202 三石(みついし)駅 -16276歩-
石段を上がった高台にある赤い屋根の駅舎。
資産標は大正10年だ。
ホームは地下道をくぐって上る長島式(沿線旅用語)の島式だ。
ここで昼食にしよう。
ホームの待合室でゆっくり食事をとる。
-1242 再スタート
古い建物が点在する生活道路を歩く。
-1251 右折
橋の手前を右折。
-1253 右折
さらに道なりに県道に合流する。
歩道は無いが、国道のように大型車はそれほど通らないので、危険は少ない。
と書いてたら、歩道が現れた。
-1304 山陽本線高架
-1307 右折
生活道路へ曲がる。
-1322 吉永町
この辺り、地図からは何もない道を想像していたが、民家や工場が並ぶ地域だった。
-1342 県道合流
建物がほとんどなくなる頃、県道に合流した。
-1401 木曽前一踏切
県道を右折。踏切を渡った。
いやぁ、平和だなぁ。
あの戦いの時が無かったかのような長閑さだ(大げさ)。
線路に沿って歩く。
吉永の町並みに入ってきた。
○1423 吉永(よしなが)駅 -27123歩-
今日のゴール!
ちょっと記憶から抜けている吉永駅で終了。う〜ん、この駅、いまいち思い出せない。。。
2〜3年前に歩いたはずなんだけどなぁ。
予定通り1447発の相生行きに乗車。車を回収して次の宿泊地倉敷に向かった。
□□□
3日目は山陽本線のうち広島から東で最後まで残った上郡吉永間をクリア。これで山陽本線の神戸と横川が繋がった。
山陽本線もようやく先が見えてきた感じだ。
明日からは倉敷ベースの後半戦2日間。吉備線と伯備線を歩く予定。
雨の中、心折らずにどれだけ歩けるか。精神力が試される2日間である。
<今回のルート>
山陽本線16日目 山陽本線18日目
3日目は18キロと短めの距離。宿を7時15分とゆっくりめにスタートする。
今日は宿を移動するため、チェックアウトして車に全ての荷物を積む。
気温は20度を切り爽やかな朝。ただしこの晴れ間も今日まで。明日からは雨予報だ。
車で今日スタートの上郡駅へ向かう。
朝の渋滞時間でもあり、1時間20分かけて、ようやく上郡駅近くのコインパーキングに到着した。
駐車料金500円を支払い出発準備。
○0913 上郡(かみごおり)駅
3日目のスタート。
天気は快晴。緩やかな風が吹いている。
最初の区間は11キロの長丁場。
峠もありちょっとだけ気合いを入れて歩く。
ずっと歩道があるといいなぁ。
-0918 山の里踏切
-0920 右折
すぐに県道には入らず、生活道路へ右折。
-0926 安室川
道は山の方に向かって延びている。
-0938 右折
県道5号線に合流する。
合流前から上り坂が始まっている。
池の向こうのこんもりとした山。
なかなか良い景色。
最初に急坂があった後は、緩やかな上り坂が続く。
風は緩やかな追い風。
少し暑いのはその為か。
今日の目標は吉永駅発1447だ。
さあ、いよいよ国道へ合流だ。
危なくない道でありますように。
-1015 右折
と思ったが、国道の手前に生活道路があるようだ。これ幸いと右折する。
おや?通行止め?
私有地だからかなぁ。
歩行者だから真っ直ぐ行ってもよさそうだが、念のため近くの迂回路へ進もう。
こちらの道から眺める限り、国道に歩道は無さそうだ。
急に道が狭くなり、また元の広さに戻った。
所々にキンモクセイが香る道を進む。
-1057 国道合流
おっ!歩道がある。と思ったのも束の間、すぐに歩道は無くなった。
やっぱり無いのかぁ。。。
この地点でスタートから7.5キロということは、残りはあと3.5キロ。
さあ、戦いの始まりだ(´・ω・`)
思った通りの危険度だ。
大型車が次々とすぐ横をかすめていく。
大型車の比率がとても多くて、気の休まる間が無い。
後ろから大型車が来なければ、対向から来る車は大きめに避けていってくれる。
でも後ろから大型車が来るタイミングの場合、対向車は避けるスペースが少なく自分をかすめることになる。
今日は後者のタイミングが非常に多い状況だ。
-1116 迂回路?
トンネルが見えてきた。そのトンネルの手前に「船坂トンネルの西側へ出られます」との看板がある。
さすがにこの状況でトンネルに突入するのは自殺行為だ。
迂回路を行こう。
これは昔の国道だった道だろうか。
それにしたら狭すぎるか。
落ち葉の敷き詰められた道を上る。
-1124 岡山県
岡山県備前市に入った。
ここが船坂峠なんだろう。
峠を抜けると、下り坂となった。
峠道の狭い道から舗装路へ出る。
下り坂は続いている。
-1136 国道へ再合流
良かった。歩道がある。
国道に戻っても下り坂は続く。
歩道はあるといっても狭く、大型トラックが勢いつけて上がってくるので風圧はそれなりにすごい。
-1148 右折
トンネルの手前で右斜めの道に入る。
ようやく魔の国道2号線から開放された。
○1202 三石(みついし)駅 -16276歩-
石段を上がった高台にある赤い屋根の駅舎。
資産標は大正10年だ。
ホームは地下道をくぐって上る長島式(沿線旅用語)の島式だ。
ここで昼食にしよう。
ホームの待合室でゆっくり食事をとる。
-1242 再スタート
古い建物が点在する生活道路を歩く。
-1251 右折
橋の手前を右折。
-1253 右折
さらに道なりに県道に合流する。
歩道は無いが、国道のように大型車はそれほど通らないので、危険は少ない。
と書いてたら、歩道が現れた。
-1304 山陽本線高架
-1307 右折
生活道路へ曲がる。
-1322 吉永町
この辺り、地図からは何もない道を想像していたが、民家や工場が並ぶ地域だった。
-1342 県道合流
建物がほとんどなくなる頃、県道に合流した。
-1401 木曽前一踏切
県道を右折。踏切を渡った。
いやぁ、平和だなぁ。
あの戦いの時が無かったかのような長閑さだ(大げさ)。
線路に沿って歩く。
吉永の町並みに入ってきた。
○1423 吉永(よしなが)駅 -27123歩-
今日のゴール!
ちょっと記憶から抜けている吉永駅で終了。う〜ん、この駅、いまいち思い出せない。。。
2〜3年前に歩いたはずなんだけどなぁ。
予定通り1447発の相生行きに乗車。車を回収して次の宿泊地倉敷に向かった。
□□□
3日目は山陽本線のうち広島から東で最後まで残った上郡吉永間をクリア。これで山陽本線の神戸と横川が繋がった。
山陽本線もようやく先が見えてきた感じだ。
明日からは倉敷ベースの後半戦2日間。吉備線と伯備線を歩く予定。
雨の中、心折らずにどれだけ歩けるか。精神力が試される2日間である。
<今回のルート>
山陽本線16日目 山陽本線18日目